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2008年1月12日 (土)

パットプリックトワ、インゲンの唐辛子炒め

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インゲンを挽肉と炒めたものだ。
それに唐辛子を加えた。
これが美味いんだよ。美味い物を食うと何故か無口になる。
食うことに一生懸命になっているから喋らない。
「さっきから何も喋らないわね。気に入ったのね。」
ヌチャナートは可笑しそうに笑う。

この料理は辛い。食べているうちに汗が噴き出る。
汗を拭きながら食べる。
辛い料理は酒を呼ぶ。
こういう料理を食うと酒が勝手にぐんぐん胃袋に入っていく。
美味い料理と美味い酒。
ヌチャナート、今日もありがとう。

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2008/1/10

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タイ風チキンスープ

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このチキンスープはタイの味だ。タイの軍鶏を使っている。
軍鶏は噛みごたえがあるというと言うことは硬いことだ。
噛んでいるうちに旨みがでる。これは本当だ。
ヌチャナートには日本の鶏は口に合わないらしい。
日本の鶏だとヌチャナートは思っているが、ウチが買うのはブラジルの鶏が多い。
ヌチャナートにはそんなことを教えていない。
日本は食糧の自給率が低いことをヌチャナートに教えておく方がいいかな?

やはり軍鶏じゃないとヌチャナートは満足できないようだ。
時々、軍鶏を買ってくる。軍鶏を丸ごと買っていろいろな料理を作る。
これもヌチャナートの軍鶏料理の一つだ。
軍鶏をスープにして、タイの香草で香り付けをする。
こういうチキンスープもいいもんだ。

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2008/1/11

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タイの軍鶏

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こんなタイトルにしたが、書いてからなんとなくおかしいと感じた。
軍鶏というのはもともとタイの古名シャムが訛ったものだ。
このタイトルは「シャムのシャム」と言っているようなものだ。

ヌチャナートが軍鶏を丸ごと一匹 買ってきた。
この腿を焼いてくれた。
美味そうに焼けている。
これを餅米と一緒に食べる。もちろん辛いタイの唐辛子ペースト
と一緒に食べる。

鶏と言えば軍鶏で育ったヌチャナートには日本の鶏は物足りな
いようだ。日本の鶏は狭い場所で育てられ運動不足だから、
肉も皮も柔らかい。それに対してタイの軍鶏はいわゆる地鶏だか
ら、肉は噛み応えがある。
皮はゴムのように噛んでも噛んでも噛み切れない。
でも噛むと旨みがでてくる。硬いのは肉や皮だけでない。
筋も硬い。この肉を噛んでいると野生の本能を思い起こす。
ネアンデルタール人や北京原人が肉を手で掴んでむしゃむしゃ
と食べる絵がある。軍鶏を食っていると、あの原始人になった
ような気がする。
ヌチャナートはナイフで肉を骨からはずしながら食べている。

噛むことは頭脳を活性化させると言う。
今の人々は沢山噛まないでも食べられるインスタント食品ばかり
食べている。たまにはこのように硬い肉を食べるといい。

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2008/1/12

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今日のラープ

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ヌチャナートが食卓にラープを置いた。美味そうな綺麗な色を
している。俺はラープを摘んだ。
「うぇー!!苦ぇー!」
ヌチャナートはラープに胆汁を加えたのだ。
これは俺には耐えられない苦味だ。
一口食べただけで、俺は降参した。
ヌチャナートは一人で嬉しそうに苦いラープを食べている。

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2008/1/11

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軍鶏のラープ

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軍鶏肉を使ってラープを作ってくれた。
日本人は辛い物はダメだと思ってヌチャナートは辛味を抑えた。
うーん、食べやすい味になっているが、なんとなく物足りない。
「やはり、辛くないと美味しくないよ」
ヌチャナートは料理が美味くないと言われて、自分でも味見を
してみた。
「うん、美味しくないわ。辛くしないとダメね。」
日本にあるタイ料理屋ではこんな味のラープを出す。
これで日本人客には十分に辛い味なのだろう。
ウチではこんな味ではダメだ。
タイで普通に食べる味でないとウチの味ではない。

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2008・1・11

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2008年1月11日 (金)

ライスカレーの思い出

腹が減ったのでライスカレー屋に入った。
店の名前は忘れた。
俺は面倒臭がりだ。ラーメン屋に入ったらラーメンが出てくれば
いい。カレー屋に入ったなら、つべこぜ言わずにカレーがでて
くればいい。麺が多少固くても柔らかくても構わない。
こっちは腹が減ってんだ。
カレーが辛かろうと甘かろうと気にしない。早く食い物を出せ!
どんな麺がいいか、どんな辛さがいいかカンケーない。
余計な質問をすんなっつーの!気にいりゃまたその店に行く。

俺が入ったカレー屋なんだが、辛さに番号が振ってある。
辛い順番に番号が増えるか減るかしていた。
初めて入った店で一番辛いのはどの位辛いのか俺にはわから
ない。何回も通わなければ何番のカレーはどの位辛いか、わかる
人なんているわけネェーだろう!!
しょうがないから中辛程度の辛味にした。
それはそれでいいのだが、勘定の時に驚いた!
中辛だと100円増しだった。
辛味を強くするにはスパイスを多く使うから値段が高くなるのは
わかる。しかしだよ、幾らスパイスを余計に使うからと言っても、
追加スパイスの値段に100円もかかることはない
だろう!
バーロー!俺は怒った!
テーブルの上には辛味調節用のスパイスが置いてある。
それを入れれば幾らでも辛くなる。テーブル上のスパイスは無料だ。
「よおーし、今度は無料のスパイスを大量に使ってやるぞ!」

俺はその店にまた出かけた。
今度は普通の辛さのカレーを注文した。
そして卓上の辛味調節用のスパイスを思い切りかけた。
これでもか!これでもか!
親の敵に出会ったように無料のスパイスをかけてかけてかけまく
った!その結果はどうなったか?

大量のスパイスを煮込むからスパイスの旨みが発揮される。
煮上がったカレーに後からスパイスを加えても、スパイスは急
には水分を吸収しない。スパイスは粉粒のままだ。
カレーの中に無料のスパイスの粒が混ざっている。
口の中がざらざらする。
辛味は増したが、不味さも増した。
無料のスパイスを沢山使って、あの時、とられた100円分を取り
返そうとしていた。この作戦は完全に失敗だった!
それいらい、この店には足を運んでいない。

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2008/1/11

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苦いサダオ

俺たちも突然、何か特定な食べ物を食べたくなることがある。
他の人はどうかわからないが、俺の場合はカレーとか牛丼とか
納豆のような安くて何時でも何処でも食べら
れる物が多い。
サーロインステーキ、海老の踊り食い、河豚の刺身なんて高価
な物ではない。高くても鰻の蒲焼程度だ。

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ヌチャナートが突然「サダオが食べたい」と言い出した。
「えぇっ!あの苦くて不味いサダオかい?」
「そうよ、美味しいのよ」
どうやらヌチャナートはサダオの味を思い出し、すぐに食べたく
なったらしい。自分の経験を考え、ヌチャナートのためにサダオ
を買いにタイの食材屋に出かけた。

「タイの唐辛子よ。これも買いましょう。この魚は美味しいのよ」
「あれもこれも」といろいろな物を買いあさった。
日本人がタイで日本食を見たら同じことをやる。
「昆布がある。塩辛だ。ふりかけもある。」なんて買いまくるだろう。

サダオを茹でて皿に盛った。
ヌチャナートはナムプリックで食べている。
ナンプラに砂糖と何かを加えたソースで食べると苦味が消えて
食べやすくなるらしい。
「そのソースを作ってくれよ」と頼んだが、「甘いからイヤよ!」
と断られた。久しぶりに食べるサダオをヌチャナートは美味しそ
うに食べている。俺には解せないが、タイ人にはこの苦味は
快いほろ苦さなんだろうな。

初めてサダオを食べた時のことを思い出した。
タイ人が「これを食べるかい?美味しいよ。味見してごらん」
と言いながらサダオを差し出した。
俺は好奇心からサダオを食べたが、余りの苦さに顔をゆがめた。
「ダメかい?」「こりゃダメだ」
「アハハハ・・・・・」
悪気や悪戯でこんなことをしたのではない。
俺にタイの美味しい味を教えようとしたのだ!
ああ、これはダメだ!

その後もタイ人からサダオを食べろと薦められたが、いつも断っ
ている。

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2008/1/10

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2008年1月 9日 (水)

鶏肉を煮る

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ナンプラで煮込んだ鶏肉が冷蔵庫に入っていた。
「おお、そうだ。これを食べなくちゃいけない!」
温めなおして鶏肉を食べることにした。
食べ物を無駄にしてはいけない。
ヌチャナートの話ではタイ人は食べ物を無駄にすることが多い
らしい。タイ人から見ても食品の値段はタイでは安い。
安いから食べ物を無駄にする。
そんな中でヌチャナートのやることは異質だ。
「これはこうしておけば腐らないわよ」
「こうすれば長持ちするわ」
「こうすると美味しいのよ」
なんて言いながら塩漬けにしたり、乾燥させたり、煮込んだり
している。この鶏肉もその一つだ。
煮込んで保存がきくようにしたものだ。
ナンプラの味が鶏肉にしみこんでいる。
この鶏肉に唐辛子をつけて食べる。
十分に煮込んであるので、肉が柔らかになっている。
賞味期限だか、消費期限が来る前に手を加えて期限を延長して
いるようなもんだ。

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2008/1/8

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ラープに火を通す

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昨晩、ラープが出た。ラープは俺の好物だが他にやる物があっ
たので、食事を後回しにして自分の作業を続けていた。
「ねえ、食事をしないの?」
「・・・・」
「食事をしないのなら、これを片付けるわよ!」
ヌチャナートは怒って、俺の大好きなラープを片付けてしまった。
これが終わったなら食事をしようと思っていたのに!

さあーて、食事にしようかな?と思ったら食卓には食べる物が
ない。コンロの上に冷たくなったパッカパオがあった。
冷たいパッカパオを肴に酒を飲んで寝ちゃった。

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翌朝、ヌチャナートが何かを温めている。
「昨日のラープ」よ。
昨晩、食べなかったラープを冷蔵庫に入れておき、温めてだした
ものだ。温めたラープも美味いもんだ。
ラープを温かい白飯に乗せて食べる。
辛味と旨みがしみこんだ飯はぐんぐん食べられる。
こんなもので飯をくったら食い過ぎになる。

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2008/1/9

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唐辛子の量

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タイ料理は辛い。その辛さは唐辛子から来ている。
俺が始めてタイで乾燥唐辛子を売っているのを見た時は驚いた。
キロ単位で売買しているのだ。
乾燥唐辛子を一キロと言われても日本人には想像がつかない。
スーパーで買い物をするとビニール袋をくれる。
普通サイズのビニール袋にまるまる入る量だ。
日本人が一生かかっても使い切れない量だな。
タイ人の4人家族だったなら、これを二ヶ月位で食ってしまうので
はないかな?この他にも生の唐辛子を使う。
どんなに大量の唐辛子をタイ人が消費するか、これでわかる
だろう。

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鶏肉をナンプラで煮込んだ料理がでた。
「唐辛子欲しい?」
「うん」
「生?乾燥?」
「生」
生の唐辛子がでてきた。それを見て俺は「美味そう!」と感じて
しまった。鮮やかな赤が綺麗だ。
唐辛子の一切れをつまみ食いした。美味い!
ヌチャナートが魚料理を出してきた。
その料理にも大量の唐辛子が使ってある。

「辛い料理が好きだ。タイ料理が好きだ。」という人でも毎日、
毎食こんな料理だったなら参るだろうな。
思い切り辛い料理は半年とか三ヶ月に1回程度しか食べない
から辛い料理が美味しい。
タイ人と結婚している人でも、タイ料理は辛くてダメだと言う人が
多い。それなのに俺は毎食 唐辛子を食べている。
どうなっているんだろ?

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2008/1/8

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2008年1月 8日 (火)

豚肉の唐揚とタイのたれ

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日本人は揚げ物料理が好きだとヌチャナートは感じている。
この豚肉の唐揚も俺は確かに好きだ。
ナンプラやオイスターソースで味付けしておいて唐揚げにする
といい味になる。でも最近、俺はこの唐揚をヌチャナートの手抜
き料理ではないかと感じる。
材料を見て何を作ろうか考えるのが面倒だと、唐揚にしちゃう。
いつもは唐揚を作ると油を切ってから、紙を敷いた皿に唐揚を
乗せてだす。天麩羅のような揚げ物を紙を敷いた器に盛り付
ける習慣はタイにはない。今日は油切りのまま食卓に並べて
いる。手抜きも高度化している。
食ってうまいから、まあいいっか。

いつものようにナンプラと唐辛子のたれがでている。
唐揚をこの辛いたれにつけると旨みが増す。
こうやって食べるのがウチの食べ方だ。
この赤い唐辛子を一切れ食べただけで飛び上がる人が多い。
俺は肉の一切れに、唐辛子を一切れ乗せて食べる。
ああ、俺は唐辛子中毒だと感じてしまう。
こんなに唐辛子を食べて大丈夫なのだろうか?心配になる。
俺が食べる唐辛子の量なんてタイ人から見たら微量だ。
心配することは無い。

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2008/1/6

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ゴイクン、生海老サラダ

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俺は湯豆腐の準備を終えていた。温めればいつでも湯豆腐を
食べられる。その間にヌチャナートはゴイクンを作っていた。
俺は海老のラープかと思った。
料理の名前を聞くとゴイクンというそうだ。
ラープとゴイクンの差がわからない。
どちらも似たような味だ。
生海老を使ったクンナンプラとは明らかに違う。
ヌチャナートはゴイクンを美味そうに食べる。
生海老の甘味が決まっている。
サラネーの香りがいい。
こういう料理を食うと「ああ、タイ料理だ」と思ってしまう。

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2008/1/7

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タイ風湯豆腐

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甘塩の鱈をヌチャナートが買ってきた。魚が好きなヌチャナートは
店に入るとまず魚部門を見に行く。
魚を見ながら料理を想像しているのだろうか、楽しそうな顔を
している。
「こんな魚を買ったのよ」見ると、鱈だった。
「食べる?」
俺は考えた?どうしよう?どうやって食べようか?
そうだ、湯豆腐にしよう。でもウチには豆腐なんてない。
「豆腐を買いに行って来るよ」
「ああ、それじゃあビールも買ってきてね」
お使いも頼まれてしまった。

今日は土鍋を使って湯豆腐を食べることにした。
こんな形の土鍋はタイにはない。
ヌチャナートは日本の土鍋の形が気に入っている。
型どおりの湯豆腐を作った。
鍋をやる時には日本人は必ず長ネギを使うことを経験で学んだ
ヌチャナートは長ネギを取り出していた。
「セロリもいる?」と聞いている。
湯豆腐にセロリという組み合わせは聞いたことがない。
煮込んで柔らかになったセロリは俺の好物だ。
「うん」
セロリも使うことにした。
ビールを飲みながら湯豆腐をつつく。
頂いたポン酢に入っている柚子の香りがいいとヌチャナートは
言う。ヌチャナートは魚を美味しそうに食べている。
どういうわけかポン酢の甘味が強く感じられた。
俺はナンプラと唐辛子をポン酢に加えた。
甘味が消え、唐辛子のピリッとした辛味を感じた。
「サミイはタイ人みたいね」
毎日、辛い料理を食べているので、唐辛子の辛味がないと物足
りなくなっている。これじゃあ、タイ風湯豆腐だな。

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2008/1/7

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2008年1月 7日 (月)

七草カオツム

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今日で正月も終わる。今朝は七草粥を食べなくてはいけない。
昨日、スーパーで小さな大根その他で七草をそろえたパッケージ
が売られていた。
「あれは正月の物でしょ?」
ヌチャナートは七草の習慣を覚えていたようだ。

布団の中からヌチャナートは「ご飯をたいておいてね!」
と命令する。俺は今日は七草の日であることを思い出した。
今朝はお粥にしよう。
野菜を七種類集めていれればいい。
茄子、セロリ、長ネギ、サラダ菜・・・・・七種類の野菜が揃った。

出来上がったお粥の上に野菜をパラリと乗せる。
彩を添えるためと野菜を一品増やすために唐辛子を乗せた。
パクチーやサラネーがベランダにあることを忘れていた。
塩味が足りなかった。ヌチャナートはナンプラを加えている。
俺もナンプラを入れた。
ナンプラと唐辛子の味が合わさるとタイの味になる。
これだけでは満足できないらしい。ヌチャナートはカイケム(塩漬け
卵)を取り出した。
塩漬け卵を二つに切り、卵を殻からえぐり出す。
卵をスプーンで小さく切りお粥とまぜる。旨みが深まる。
今朝の七草粥はタイ風だ。
七草カオツムあるいは七草入りカオツムだ。
これで無病息災、今年一年の幸運を祈った。

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2008/1/7

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