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2008年5月17日 (土)

蕪の茎と環境のこと

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白い大きな玉がなっている蕪を買ってきた。
茎も青々としている。
「ねぇー、茎はどうする?」
「炒めると、美味しいよ」
蕪の茎を炒めてくれた。よい味になっている。
「味付けはどうしたんだい?」
「塩と味の素。それからちょっと醤油をいれたの」
たったそれだけの単純な味付けだ。
茎なんて捨ててしまう人が多い。
こうやって美味しい物を食べると、
「なんてもったいないことをするのだ!」
とつい思ってしまう。食べ物を無駄にしてはいけない。
「茎まで食べるなんてケチなことをする。貧乏たらしい!」
なんて軽蔑する人がいるだろう。

最近、環境問題とケチは同意語だと思うようになった。
環境に優しいというのはゴミをださないことだ。
ゴミをださないように、食ってしまうこと。これはケチ。
一つの物を長く使うこと。これもケチ。
皿洗いの洗剤も薄めて使う。これは完全にケチ。
車を急発進させないのもケチだ。
法定速度を守り、なるべく交差点で停車しないで通過できる
ように運転するのもケチ。
「環境のために・・・」と大上段に構えると何をやったらいいの
か分からなくなる。
ケチをすると環境保護につながる。
蕪の茎を食いながらこんなことを考えていた。

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2008/5/14

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2008年5月16日 (金)

食べ物と健康5168

また今日も食べ物と健康について雑誌の広告からどんな食べ
物がどんな効果があるか見る。
そのうちに、なにを食っても健康になるのではないかと思われ
るほど、いろいろな食べ物がでてくる。
まずは統計をとってみる。どんな結果になるかな????

2008年7月号「わかさ」誌 わかさ出版

手作り簡単! 甘くて美味なニンジン紅茶で便秘・疲れ目・冷えが
速(丸囲み)解消!
肌荒れ・鼻炎・加齢臭がスッと止んだと騒然

大特集② 血液年齢が断然若返り大病も老けも防げるNo.1極意
1 脳卒中・・・・・食べ物と関係ないから省略
2 血液年齢の若返りの第一はガンも突然死も回避する長寿
ホルモン増やしが肝心で特効食は木綿豆腐
3 代には悪玉コレステロールと中性脂肪減らしで効力No.1は
手作り簡単なニンニク油

2008年7月号 「健康365」誌 ㈱エイチアンドアイ

女性ホルモン不足で骨粗鬆症 ひざ痛・腰痛に悩む女性の
特効薬「朝鮮ニンジンの果実」

記憶力や集中力を高めて耳鳴り軟調が解消すると話題沸騰
「ニチニチ草」

話題沸騰なんて書いてあるが、これはあくまでも広告なんだ。
俺の周囲で誰も「ニチニチ草」について話をしていない。
日本人の「みんなと一緒でないと安心できない」という心理を
うまくついていると感心した。

2008年7月号 「壮快」誌 マイヘルス社

うがいで大効果! <バルサミコ酢>で口臭、頻尿 主婦湿疹
が消えた 糖尿病も大改善

超売れっ子イラストレーターが大変身! 

<納豆>で25キロ 23キロ スルリやせた 
血圧 血糖値 が下がった メタボ解消

特大イボ 無数イボが次々取れた 深ジワ 濃いシミが消え
色白になった 手作り<バナナジェル>

医師も飲用! <黒アリの粉末>でリウマチ ひざ痛、腰痛が
続々大改善、性力も大復活

黒アリを食べ物に入れるのはどうか?ちょっと迷った。
アリの卵などをタイでは食べるから、食い物とした。
「医師も飲用」と言うといかにも効果があると思う。
医者の全てが黒アリの粉末を食べているとは思えない。
一人のお医者さんかもしれない。まさか黒魔術の医者じゃない
だろうな???
この広告を見て俺はそんな気がした。

2008年7月号 「ゆほびか」誌 マキノ出版

ケーキ食べ放題でも1カ月10kg減! バストはDカップ!混ぜるだけ!
「毒だしバナナジュース」ダイエット
腸の専門医が考案! バナナとミントの力で毒出し効果激増!
便・尿がドッと出て爽快にやせた!

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2008・05・16

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2008年5月15日 (木)

タガメとフォルクスワーゲンと蛙

駐車場にマイクロバス型の古いフォルクスワーゲンが止めて
ある。これを見るといつもヌチャナートは「タガメみたいね」と
言って笑う。
この形の何処がタガメに似ているのか俺にはわからない。
タガメの姿を想像しながら「似ているのかなあ?」と車を見直す。
俺達にはタガメなんて余り馴染みがないから、タガメといわれて
もイメージがわかない。

タイ人はタガメを食べるのでタガメとお馴染みだ。
バッタ、蛆虫、タガメなどを並べた昆虫屋がタイにある。
これら昆虫はみんな食用だ。
日本の昆虫屋は飼育・観察するためにカブトムシなどを売って
いる。食べるための昆虫なんて日本では売っていないし、昆虫を
食べるなんて考えもしない。
タイの昆虫屋は飼ったり、鑑賞用の昆虫なんて売っていない。
既に煎ってあり、すぐに食べられる昆虫を売っている。
ちょっと気味が悪いが思い切って買うと塩とかナンプラをかけて
くれる。バッタを試食した。
お煎餅のようにパリパリしている。足が硬くて口の中にささる。
でかい図体だが、肉はない。

何かの蛆虫も食ってみた。これは高級品らしい。
「これはチェンマイから来たんだよ」
ああ、またか!腹の中で苦笑した。タイ人は何でも高級なもの
はチェンマイから来たことにする。ダンボールに中国産と書い
てある蜜柑も"チェンマイから来た”と言っていた。
焼鳥屋も「チェンマイの鶏だから旨いよ」と言っていた。
チェンマイ?の蛆虫を食った。
「旨いだろう?」と言われたが、何が旨いのか分からなかった。
皮はパリパリで、噛むと胴体の中は空洞だ。
傍にいた子供に上げると、旨そうに蛆虫を食っていた。
この蛆虫を何人もの人が旨いというのだから、タイ人の嗜好に
あっているのは間違いない。

タガメのような大型昆虫は殻が固そうなので遠慮した。
日本人は「ムシ、昆虫」と言って気味悪がってタガメに手をださ
ない。タガメのエキスは西洋梨のような芳香がする。
昆虫由来の香りとは思えない植物的な軽い香りだ。
何も知らない人はタガメのエキスを入れた料理を
「いい香り!」「さすが、タイの王宮料理!」なんて感激しちゃう。

昆虫屋が売っているタガメもよい香りがするのだろうか???
バッタは安いけどタガメは高級品で高いそうだ。

日本人でタガメを食べた人が強烈な臭いと言っていたな。
そして翌日、腹を壊した。それをタガメのせいにしていた。
自分で試食しないで云々するのはよくないが、俺の想像だけを
言おう。腹を壊したのはタガメのせいではないと思う。
普段は辛い物を食べない人が、タイの辛い料理を食べたので
腸が吃驚して下痢になったのではないか?
あるいは熱のかかっていない、不衛生な食べ物を食べて軽い
食中毒を起こしたのではないか?
俺はそのように想像している。

空気抵抗を減らすために、昼間はヘッドライトをボンネットの中
に仕舞っているが、夜間はヘッドライトがボンネットの上
に飛び
出す車がある。
ヘッドライトが飛び出した車を見るとヌチャナートは
「蛙みたいね」という。
二つの目が頭の上に飛び出した蛙の絵をよくみる。
この車も目のようなヘッドライトが二つ飛び出している。
どうやらその姿が蛙の姿を連想させるようだ。

蛙もタイ人はよく食べる。日本人が蛙を食べたなら、ゲテモノ
食い扱いされる。タイでは周囲の人が蛙を食べるし、市場で
さまざまな蛙を売っている。蛙はタイ人の普遍的な食べ物だ。
蛙を食べたからと言って周囲の人が眉をしかめることもない。
大きい蛙と小さい蛙の味の違いなんてあって(多分ね)、
「俺はこっちが好き」「あたしはこっち」なんて言い合っているの
だろう。
「蛙はなんと言ってもチェンマイ産が一番だよ。バンコックの蛙
なんか泥臭くて・・・・」なんてここでもチェンマイ信仰やブランド・
産地嗜好があるのかな????
何も知らずに蛙のシチュウを食うと旨い。お腹が丸く膨れた蛙を
見るともう駄目だ。その姿を見ると食欲がなくなる。
あのお腹には蛙が食べた虫が入っているなんて想像したら、
もう絶対に食えない。
大型の蛙ならニ、三度試しに食ったことがある。
焼いたものは柔らかな鶏肉のようだと記憶している。
蛙のサラダなんてあるらしいから、今度、試しに食ってみよう。

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2008/5/15

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2008年5月14日 (水)

ズッキーニのタイ風シチュウ

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ズッキーニなんて野菜はここ近年になって日本のスーパーで
見かけるようになった野菜だ。タイにはズッキーニなんてない
から、ヌチャナートはズッキーニなんて知らない。
姿・形からズッキーニは胡瓜の一種だと思ったようだ。

ズッキーニを牛スジ肉と煮込んだ。
この料理をヌチャナートはゲンヌアサイパックと呼んでいる。
牛スジ肉を長時間かけて煮込んでいた。
あの硬いスジ肉が柔らかになっている。スジ肉から旨味がスープ
に出ている。タイの香草が香る。
見たこともない野菜を使って見事にタイ料理にしてしまった。
「明日になるともっと美味しくなるわよ」
今日は食べ過ぎないように、この位にしておいた。
明日が楽しみだ。

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2008/5/13

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ソムタムの定義

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観光案内書に書いてあるソムタムは青いパパイヤのタイ風
サラダとなっている。女が好きな料理だ。ソムタムは女が
食べる料理で男は余り食べないようだ。
焼き芋を日本の女は好むが、男は余り好まないのと似ている。
日本の女も「ソムタム、大好きー!」と言うから、ソムタムは
生理的に女に適しているのかな?
英語ではソムタムをgreen papaya saladと言っている。
たしかにタイでソムタムと言えば、青いパパイヤのサラダだ。
あちこちの屋台でもパパイヤのソムタムを作っている。
時には店などなくて茣蓙を敷いた路上でソムタムを作り売って
いるおばさんがいる。その位、ソムタムはタイの大衆料理だ。

ヌチャナートは野菜だけのサラダは全てソムタムと言っている。
俺にはそう見えた。俺はソムタムの定義を知らなかった。
俺が茄子に梅干を混ぜてぎゅーっと絞ったものもヌチャナートは
ソムタムと言っていた。
「日本のお新香もソムタムというのか?」と聞いたら、それは
パクドンと言うそうだ。ソムタムというには叩きながら調味料と
野菜を混ぜ合わせる必要があるそうだ。
野菜+調味料+叩きながら混ぜるのがソムタムの定義だ。

今日のソムタムにはタイの丸い緑色の茄子も加えてある。
「美味しいから食べてよ!」
俺は「あのにおいがするのではないかな?」と恐る恐る味見
した。案の定、生臭いあのにおいがする。
魚を醗酵させた生臭いにおいがぷーんとする。
そのにおいだけで俺は降参した。
ヌチャナートは美味しそうに一人でソムタムを食べていた。

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2008/5/11

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2008年5月12日 (月)

タイの普通の食事

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これはタイの普通の食事だ。
日本人は「タイ人はいつでもトムヤンクンを食べている」と思って
いるのではないかな?
たしかにトムヤンクンはタイ人が好む料理だが、あんな物を
毎日食べているタイ人なんていない。
トムヤンクンを食べる時はその他にいろいろな料理を作る。
そんな食生活をしていたらメタボになるのは必至だ。
毎日の繰り返しのなかのタイ人の食事はこんなものだ。
この料理は肉を味付けしてフライパンで炒めた。
これをナンプラと唐辛子で食べる。
ご飯にもくさいナンプラをかけて食べる。
ナンプラの臭いに慣れちゃうと、この食べ方も美味いと感じる
から不思議だ。
これにスープがついていたな。スープの写真を撮り忘れた。
一汁一采という所だ。
太り過ぎを防ぐにはこれくらいでいい。
これでも多すぎるかもしれない。

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2008/5/12

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