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2008年7月 4日 (金)

ゴーヤとニラ玉

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最近はなんだか変な食べ物ばかり食べている。
「あー、これはタイ料理だ」と感じる物を食っていない。
毎日がタイ料理だから、マンネリ化している?
今日のこの料理もタイ料理なのかどうかわからない。

「ゴーヤを食べるでしょ?」
「うん」
「煮る?炒める?」
俺はどっちでもいいのだが、応えなくてはいけない。
炒めるを選んだ。
「苦いわよ」
タイ人はよく苦い物を食べるが日本人はあまり苦い物は食べ
ない。

ヌチャナートは冷蔵庫の中からニラをとりだして考えている。
ニラが安いとヌチャナートは買い込んでくる。
それを塩もみして米のとぎ汁に漬け込む。
これが醗酵するとすごいにおいがでる。
発酵食品のにおいは好きな人にはやみつきになる香りとなる。
それが嫌な人にはたまらない悪臭になる。
俺はいつもヌチャナートが作るニラの漬物を食べない。
それを知っているのでヌチャナートは俺がニラを食うかどうか
冷蔵庫の前で考えていたのだ。

「ねぇー、これ食べる?」ニラを見せる。
「食べるよ」意外だ!という顔をしてヌーは俺を見る。
「卵はどうする?入れる?」
どんな料理になるのかわからないが、卵を入れることにした。

出来上がったものは日本のラーメン屋で見るニラ玉炒めだ。
ねっ!日本の料理なのかタイの料理なのかわからないでしょ。
ニラの陰にゴーヤが隠れていた。
ラーメン屋のニラ玉にはゴーヤが入っていないからタイ料理
かな?ナンプラと生唐辛子を加えながら食べた。
「タイ料理なのかどうかわからない」と思っていたが、こーすると、
タイの味だな。

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2008/7/3

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2008年7月 2日 (水)

食べ物と健康関係の広告7028

今日は随分 食べ物と健康に関係する広告が目に入った。
まずはこんな広告だ。
こういう広告を見ていると、健康によい食べ物ってなんだろう?
と考えてしまう。

「安心」誌 2008年8月号 マキノ出版
シミも毛穴の黒ずみもおなかのたるみも消えた!
82歳素肌美人もパーツモデルも
愛用の塩ハチミツ

肥満専門医考案 26Kg 16KG ウエスト41cm 体脂肪率11%減!
血糖値も正常化!
肉食べ放題ダイエット
のべ17万人の調査で分かった
コレステロールは下げる必要はない!
高いほうが長生きできる!

「夢21」誌 2008年8月号 わかさ出版
こんな広告だ。俺がこんな食べ物と健康関係の広告に目を付け
出してから、高野豆腐がいいという広告は初めてかもしれないな。

誰の体内にも必ずある長寿の素質が見事に開花し、老化も遅ら
せる二大特効食は
干し葡萄と高野豆腐

それから「絹を食べる」という広告があった。
どこかの養蚕研究所で絹から作った食品というのをテレビで見た
ことがある。中国やタイでは蚕を食べる。
高級衣料というイメージしかない絹から作った食品と言われると、
なんだか人工的に作られた食品のようでちょっと気味が悪いと
俺は感じてしまう。
絹は動物性蛋白質だから食べることは可能だろうな。
ああ、そうそう、広告ではこんなことを言っている。

突然死も招くと今問題のメタボ腹を素早く解消し、高血糖も撃退
する切り札は 食べる絹

この雑誌の広告はこんなところでした。次の広告は

「はつらつ元気」誌 2008年8月号 芸文社

18kg減で体型別人! 患者50人も楽(丸囲み文字)やせた!
メタボ医師が腹やせ30cm!! 
間食ゆで卵ダイエット

◆ 尿もれ・ひん尿解消!ペチャカボチャ種子エキス!

こんな広告もありました。

「毎日が発見」誌 2008年8月号 
角川SSコミュニケーションズ発行

内から外から若返る!
豆腐の力 市道・調理 林 幸子先生
○ 大豆サポニンがコレステロールを減らす
○ イソフラボンが骨祖しょう症を防ぐ
組合せでおいしさ倍増!
初夏に味わう豆腐料理

こんな広告を見ていくと、「何を食っても健康になる」という結論が
でるかもしれない。
「紅茶キノコ」のような一時的ブーム・ファッションなのかわかって
くるだろ。

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2008/7/2

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ナムプラのにおい

むかーし、昔の話だ。俺はベトナムにニョクマムといわれる臭い
調味料があることを知った。
「どんな味で、どんな臭いなのだろう?」と俺は興味を持った。
仕事で関係を持ったベトナム人にニョクマムについて聞いた。
「ニョクマムは美味しいよ。ベトナム料理になくてはならない
ものだ」そう言われてますますニョクマムに興味をもったが、
いつしか忘れていた。

その後、タイ料理に出会い、ナムプラを知った。
漢字でナムプラのことを魚醤と書くが、ナムプラを直訳すると
「魚の水」となる。ベトナムのニョクマムも直訳すると「魚の水」
だったと記憶している。

ベトナムのニョクマムもタイのナムプラも日本で言えば醤油の
ような基本調味料だ。日本人にはあまりわからない、あまり感じ
ないが醤油もかなり悪臭がある。

タイの食堂・フードセンターにはナムプラなど調味料を置いて
あるテーブルがある。そのテーブルの近くはナムプラのにおい
で臭い。俺はそんなテーブルを避けて、遠くのテーブルで食事を
していたが、そのうちに気づくとナムプラを置いたテーブルの近く
で食事をしていた。慣れは恐ろしい物だ。

そんな経験から「タイ人はナムプラのにおいを気にしないのだ」、
日本人が醤油に悪臭がないと思っているのと同じように
「タイ人はナムプラにはにおいがないと思っている」
と勘違いしていた。

毎日、毎食、ウチの食卓には小皿・小鉢に入れたナムプラと
唐辛子がでる。日本の家庭で小皿に醤油をいれるようなものだ。
使い切れない醤油にはラップをかける。その理由は埃が入らない
ようにするためだ。醤油が臭いからではない。

食事の後でヌチャナートが言った。
「ナムプラにラップをかけておいてよ」
「・・・・?」
「ナムプラは臭いからラップをかけてよ」
タイ人でもナムプラは臭いと思っていると知り、俺は笑ってしまった。

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2008/7/2

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イタリアのニョッキ

最近、イタリアのニョッキがよく店にでている。
こんな物は俺達が普段、買物に行くスーパーには昔はなかった。
外人が集まる店に行かないと手に入らない品だった。

ウチの料理はタイ料理だけだから、ニョッキを見ても買おうとも、
食べようとも思わない。人間は誰でも同じだ。
自分が食べる食品、自分が好きな食材には目が行くが、自分が
知らない食品・食材は目に入っても見えていない。
どういうわけか、ヌチャナートの目にニョッキが入った。
「ねぇー、サミイ!これなーに?」
「これはジャガイモの団子だよ」
「へぇー。買ってみましょうよ。」
ニョッキの食べ方も知らないのに、ニョッキを食べようという。
パッケージにある絵を見て、味を想像したようだ。
「これね、あのソース、なんて言ったかしら?
ああそうそうマヨネーズで食べると美味しいわよ」
マヨネーズで食べるのなら、俺の手が省けるし、ウチにイタリア料理
に使う香辛料やハーブはないから丁度良い。
イタリアのソースを作ってもヌチャナートやタイ人の好みに
合わない。観光客が訪れる場所にはピザショップがタイにもある
ので、ピザソースやイタリアの味がタイでも浸透していると思う人
が多いだろう。実際にはあのような味や香りは、金持ち階級の
ファッションとしての味だ。庶民が知らない味だ。
イタリアの味はまだまだタイの市民権を得た味になっていない。
それは経験的に知っている。

ニョッキを茹でてマヨネーズをつけてヌチャナートは食べている。
俺はナンプラと唐辛子をつけて食べている。
辛味がないと食事が喉を通らなくなっている。
それを見てヌチャナートは
「バッカみたい」笑っているというより、見下げている。
イタリアの食品をタイの調味料で食べるのは異質とヌチャナート
は感じている。マヨネーズは西洋の味だから、イタリアのニョッキ
と合うとヌチャナートは考える。茹でたジャガイモにマヨネーズは
合うから、ニョッキともマヨネーズは相性がいい。

ニョッキを食べながらヌチャナートは別のことを考えていたようだ。
「これを鶏肉と一緒に煮たら美味しいわよ。
カオツムみたいになるわ。作ってあげるわ。食べるでしょ?」
日本人なら、スイトンを想像する。タイにはスイトンはないから
ヌチャナートはカオツムを想像した。

ニョッキはヌチャナートが生まれて初めて食べる食品だ。
イタリアの食品をタイ料理に変化させようとヌチャナートは考えて
いる。どんな料理になるか楽しみだ。

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2008/7/2

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タインドカレー

鍋にインドカレーが残っていた。これじゃちょっと足りないな。
何かを足そう。冷凍庫を開けたら、カレーがあった。
凍ったままのカレーをインドカレーが残っている鍋に入れた。
そして火にかけた。頃合を見て鍋の蓋をあけた。
鍋の中には竹の子が沢山入っている。
「なんだこれは?!インドカレーの中になんで竹の子が入って
いるんだ?」
先日、ヌチャナートは大好きな竹の子を使ったタイカレーを作った。
その残りを冷凍していたのを思い出した。
「インドカレーの中にタイカレーを入れてしまった!」
これじゃタイカレーでもインドカレーでもない味になってしまう。
もうヤケクソになってこのカレーを「タインドカレー」と俺は命名
した。「食べ物を無駄にしてはいけない」
が俺の鉄則だ。
どんなに不味くても、自分が作った味だ。
不味いのは自分の過失だから、誰をせめることもできない。
味を見た。インドカレーの香りと味はタイカレーの影に隠れて
しまった。しかし、味は想像していたほど悪くはない。
ちょっと変わったタイカレーの味だった。

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2008/7/2

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2008年7月 1日 (火)

生ハムとトマト

アメリカの料理本で読んだトマトの簡単料理がある。
トマトの薄切りにタマネギを乗せて塩コショウをするだけだ。
これが意外と旨い。
こんな料理をタイ人は知らない。
俺が作ってヌチャナートに味見させた。
ヌチャナートも初めて食べて「美味しい」と評価した。
それはそれでいいのだけど、その後は
「サミイが作ると美味しいのよ」と煽てて俺に作らせる。
煽てと分かっているが、いつも俺が作ることになってしまった。

生ハムがあった。
「これをトマトに乗せると、美味しいわよ」
なるほど、美味しいかもしれない。
自分が思いついた料理だから、ヌチャナートは自分で料理を
始めた。トマトの薄切りに生ハムを乗せる。
その上にタマネギを散らす。
生ハムの塩分があるので、塩は控えめにする。
「これは旨いよ」
「あら、本当ね!」ヌチャナートは喜んでいる。
気がついたら、写真を撮るのを忘れていた。

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2008/7/1

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2008年6月29日 (日)

苦瓜の花

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去年も苦瓜を植えた。
「そんなものをベランダで植えたら、大変だよ。作れないと
思うよ」
「大丈夫よ」
「何が大丈夫なんだ!?」
蔓が延びて、葉が大きくなると、ヌチャナートは葉を取って食べて
しまう。
「ああ、なるほど。これなら大きくなることはない。」
安心しているうちに蔓は上に上にと伸びてしまった。
今年はそうはさせないと誓った。
縦の支柱を二本立てた。そして支柱に横棒を結びつけて段を
作った。苦瓜の蔓を下から「S」の字のようにぐるぐると伸ばす
計算だ。そうすれば苦瓜は高くならない。
「俺って天才だ!」
俺の計算通りに苦瓜は伸びている。
見ると苦瓜の黄色い花が咲いている。
やがてこれが実となるのだ。
「こりゃ、楽しみができた」
昼飯を食った後に、苦瓜を見た。
沢山あった苦瓜の葉がなくなっている。
食った昼飯に使っていたのだ。
黄色い花も落ちていた。

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2008/6/29

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スックノーマイ、筍サラダ

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筍の缶詰を空けていた。タイから輸入したものだ。
熱がかかっているので、竹の子は柔らかくなっている。
竹の子を手にとってフォークで竹の子を繊維の方向に引っかく。
そうすると、竹の子は千切りになる。
これに小さな紫色のタマネギや香草を加えてサラダにする。
日本人が知らない良い香りのサラダだ。

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2008/6/26

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フカひれが不足

半年だか一年ほど前にスペイン沖だったと思ったな、そこで
フカを取っている記事を読んだ。
彼等は高価で取引されるフカヒレだけをとって中国に送って
いるそうだ。ヒレを取られて丸太のようになったフカは海に
捨てている。日本人ならフカを練り製品に加工して食べるの
に、勿体無い話だと思いながらその記事を読んだ。

最近、フカひれが人気でサメが激減しているという記事が
あった。地中海のサメが過去200年間で97%以上減ったと
いうのだ。マグロ漁でひっかかる、或はフカひれ目的で捕獲
されるために、フカの生息数が減少している。
そんなことで地中海のサメがいなくなる危険性が高まっている。

今後、フカひれスープはますます高価になっていくのだろうな。

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2008/6/28

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