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2008年8月30日 (土)

パパイヤと茸

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ウチでパパイヤを育てている。パパイヤを食べた後の種を蒔い
たら生えてきたらしい。何処まで育つか分からないが、鉢植え
にした。園芸店で実のなったパパイヤが売られているのを見た
ので、ウチでもパパイヤを育てられると思った。
まだ暑いので、パパイヤは順調に育っている。
パパイヤの葉が大きくなり、背が高くなるのを楽しみながら
見ている。今日もパパイヤの鉢を見た。
いつもと違うのに気づいた。
パパイヤの鉢に小さな茸がでている。
写真では分かりにくいが、白い鉢の右側にある丸い白い物
が茸だ。公園や道端でよく見かける茸だ。
食べられるのかな?
熱帯の植物と日本の茸という組合せが面白いと思った。

2008/8/30


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コカコーラの単純計算

昔コカコーラが日本に入ってきた時、排米運動のようなものが
起こったのかなぁー?日本のジュースメーカーなどが、コカコーラ
の実力を知っているので意図的にコカコーラを日本から押し出そ
うとしたのかもしれない。
コカコーラはそれに必死に反発した。
新聞に全面広告をだした。それも何回もだした。広告曰く
「コカコーラは日本で90%以上原料を調達しています」と言った
内容だったのを覚えている。
パーセントというのが数字の魔法なんだ。
価格を基礎に数字をだしているのか、重量を基礎に数字をだして
いるのかによってパーセントは当然変わってくる。
500mlのペットボトル入りのコーラを考えてみよう。
アメリカから運んでくるのはコーラの原液だけだ。
水までアメリカから運んでこない。水は日本で調達できる。
しかも美味しい水だ。日本で調達した水に砂糖や、コーラの原液
を加えた物がコカコーラだ。

自販機で売っているコカコーラの値段は場所によって違う。
俺が見かける場所ではペットボトル入りのコーラは150円で売ら
れていることが多い。同じくコカコーラから出されているミネラル
ウオータは120円だ。
単純計算でコカコーラ原液の値段は30円なんだ。

喉が渇くと今まではコーラを飲んでいた。
コーラは他の飲み物と違って、喉の渇きを忘れさせてくれる作用
があるからだ。最近は、糖分の取りすぎを恐れてミネラルウオー
ターを飲むことにしている。
そうするとコーラの原液の値段は30円なのだといつも思ってしまう。
コーラの他にも水に砂糖と香料を加えただけの○○レモンとか
○○シトロンと言う商品がある。それらの商品については原液
の値段は気にならないのが自分でも不思議だ。
この現象は昔の広告の影響なんだろうな。

2008/8/29


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ソムタムの辛さ

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ちょっと前までは青いパパイヤは高かった。最近は輸入量が
増えたせいだろうか?それとも沖縄などで生産が増えたから
だろうか?青いパパイヤの値段が下がっている。
青いパパイヤを見つけると、ヌチャナートはすぐに買う。
大好きなソムタムを作るためだ。
女、とくにタイ東北部の女はソムタムが好きだ。

今日もパパイヤを買って来た。
「ソムタムを作るわ。食べる?」
また、あの腐った魚をいれるのだろうから、俺は遠慮した。
腐った魚と言うのは言葉が悪いが、俺達には腐ったとしか思え
ない代物だ。
「魚を入れるのだろう?」塩漬けの魚が入るのだと思った。
「入れないわ。」それでもなんとなく食欲が失せた。

ヌチャナートは自分だけのソムタムを作った。
俺に遠慮しないで唐辛子もふんだんに使ったソムタムを一人で
食べている。食べながらふーっとため息をつく。
「あーっ!辛くていいわぁー!」
いつもソムタムを作ると同じことを言う。
俺は食べていないから、どのくらい辛いのか分からないが想像
がつく。日本人にはこの辛さは痛さだ。
辛くて汗が噴出し、涙まででてくる。
ヌチャナートは辛さにため息をつくが、それでも食べ続けている。
タイ人が辛いというのだから、この辛さに日本人は耐えられない。

日本人が言う「ちょうどよい辛さ」は「ピリ辛なんとか」と言われる
程度の辛さだろう。俺ですら、日本で売られているキムチや
明太子を辛いと感じなくなっている。
そんな物を食べてもタイ人は全く辛味を感じないだろう。
タイ人にとって俺達がいう「ピリ辛」と同じような辛さとはどの程度
の辛さだろうか?俺達の激辛か超激辛なんだろうな。

2008/8/30


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2008年8月28日 (木)

雲南のタイ族料理

現在のタイ人のご先祖は中国の雲南省にいたタイ族と言われる
人々で、雲南から南下して現在のタイ周辺に定着したのが現

のタイ人だというのが定説になっている。
多くの人々が南下するなかで、雲南に留まった人々がいる。
南下しなかった人々は現在の中国で少数民族となり、タイ族と
言われている。

テレビで雲南省に住むタイ族の料理を紹介していた。
唐辛子を使った料理だった。
雲南のタイ族の料理はタイに住むタイ人の料理に似ているのに
気づいた。テレビだから味はわからないが、見た目では雲南の
タイ族の料理はウチで食べるタイ料理に似ていると思った。
雲南のタイ族も現在のタイ人も同じ民族だから唐辛子を大量に
使うのだとその時は思い何の疑問も感じなかった。

唐辛子をタイに伝えたのはアユタヤに交易に来たポルトガル人
で16世紀頃となっている。暑いアユタヤに唐辛子が入ると、人々
の嗜好にあい唐辛子を使った料理が急速に広がったと考えられる。

その一方、雲南にも陸路を通じて唐辛子が入った。
アユタヤから北上して入ったのか、西域から入ったか或は遠く離
れた海南島や香港から入ったのだろう。唐辛子が雲南のタイ族
に入ると、それがタイ族の嗜好にあってタイ族は大量の唐辛子を
使うようになった。

アユタヤで唐辛子が普及したのは気候のせいだという説明で
我々は納得する。しかし、アユタヤからはるかに北で年間の
平均気温が低い雲南で唐辛子が使われる理由は気候では
説明できない。

雲南のタイ族が唐辛子を持って南下したとも考えられる。
唐辛子が伝来した時期とタイ族が南下し始めた時期が一致
しないからこの説は駄目だ。

ほぼ同じ時期に唐辛子が雲南にもアユタヤにも伝わったと考え
られる。雲南のタイ族が唐辛子を多用する理由は、気候ではなく
遺伝的体質だろうか?彼等タイ族やタイ人は唐辛子を食べること
で何かを補っているとも考えられる。

タイ族が住む雲南の地では土壌にゲルマニュームやモリブデン
などある種の微量元素が不足しているのかもしれない。
その微量元素を摂取しないと風土病にかかる。
唐辛子を食べることで不足している微量元素を補い、風土病に
かからないなんてことも考えられる。

何の疑問も持たずにテレビを見ていたが、雲南のタイ族がなぜ
唐辛子を多用するのか考えてみると不思議だ。

2008/8/28


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海老を醗酵させる

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海老を買って来た。トムヤンクンでも作るのかな思っていた。
俺は大きな海老を使ったトムヤンクンより、小さい海老の
トムヤンクンの方が好きだ。小さい海老の方が煮過ぎても身が
柔らかいからだ。
この海老はトムヤンクンにするにはちょうど良い大きさだ。

海老の殻を剥いている。
これで何かを作ると言っていた。今晩の料理は海老だなと覚悟を
決めていた。
「サミイ、見て!」
海老とニンニクが瓶に入っている。瓶の蓋はきちんと閉めて
ある。この海老を醗酵させるつもりだ。
旨味も強いが、くさ味も強いものが出来上がる。
以前、同じようなものを川海老でやっていた。
「あら、美味しくできたわ」
なんて言っているが、臭いを嗅いだだけで俺は食わなかった。

海老や蟹は熱をかけると赤くなる。
保存されていた川海老は熱をかけないのに、赤くなったので
驚いた。今日のこの海老も保存しているうちに醗酵が進み赤く
なるのだろうか?

2008/8/27


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2008年8月27日 (水)

ナムプリックパーヤング、カマスの唐芥子味噌

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小さなカマスを焼いた。
「これを唐芥子で食べるのよ」なんて言っている。
唐芥子ソースをつけながら食べるのだと思ったが何時までたっても
食べ出さない。そのうちに、臼で何かをポクポク叩いている。
魚を焼いてからもう随分と時間がたっているが食事を始めようと
言い出さない。

やっと食事をしようと言う。
食卓を見て驚いた。カマスは頭しか残っていない。
俺はカマスを食べない。ヌチャナートは何時カマスを食べた
のだ?「はい」と出されたものはナムプリックパーヤングだった。
カマスの身を唐辛子や香草と叩き潰したものだ。
魚を余り食べない俺だが、これは大好きだ。
香草の香りに魚の生臭さが消えてしまう。

これを熱いご飯に乗せる。
もうこれだけでご飯が美味しくなる。
ふりかけさえあれば何杯でもご飯が食べられるという日本人が
いる。ナムプリックパーヤングだけで何杯でもご飯が食べられる。
谷中生姜と一緒に食べてみた。
生姜の辛味と唐辛子の辛味が一緒になる。
生姜の香りとタイの香草の香りが一緒になり、これもいけるの
ではないかなと思った。

2008/8/26


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2008年8月26日 (火)

ゲンパクラオ、ラオス風野菜シチュウ

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豚肉が少々あった。この豚肉をどうやって食べるか聞いている。
「揚げる?炒める?ラオス風シチュウにする?」
「ラオス風シチュウにしよう」
「そうね、油の取りすぎはいけないわ」
野菜を沢山いれた。野菜を食べないとビタミンが取れないとヌチャナートは思っている。
この料理をゲンパクラオと呼んでいた。
名前を聞いてもどんな料理が出てくるのか、大体は想像つくが、はっきり言ってわからない。
「唐辛子を何本入れるか?春雨を入れるか?」聞かれても困るのだ。
困っても唐辛子の数と春雨を入れるかどうか、応えなくてはいけない。
「唐辛子は3本、春雨をいれよう」
それがどの位の辛さになるのか、分からない。まあ間違いない量だろう。
ヌチャナートは味見をしている。
「あら、おいしいわよ。味見してごらんなさいよ」
味見をすると、塩味も旨味も丁度良くまとまっている。
見た目はそれほど綺麗ではないが、味はよかった。

2008/8/25


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2008年8月24日 (日)

パットルアンミー、豚肉と春雨の炒め物

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「この豚肉、どうする?」
「・・・・」
「揚げるそれとも炒める?」
「炒めてくれ」
俺は薄ぼんやりとラーメン屋で食べる肉野菜炒めを想像して
いたら、こんな料理がでてきた。
「この料理の名前はなんて言うんだい?」
「パットルアンミーよ」
唐辛子の辛味とピーマンの香りを楽しめる料理だ。
ウチでは食事は景品で貰ったステンレス製のレンゲを使って
いる。フォークとスプーンで食べることはない。
タイ人から見るとあんまり上品な食べ方ではないはずだ。
食事の後の洗い物が少なくなるのでレンゲだけを使っている。
これで不便なことはないが、レンゲだと春雨をうまくとれない。
これだけは箸を使わないと駄目だ。
春雨もこうやって炒め物にすると変わった味を楽しめる。

2008/8/24

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今日はパッカパオ

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挽肉のパッカパオだ。唐辛子を何本入れるか聞かれたので3本
と答えておいた。タイ人の標準では唐辛子は何本になるのかな?
俺にはこれが適量だと思える。
こんなことでタイ人と張り合っても、彼等は餓鬼の頃から唐辛子
を食っているから負けるに決まっている。
ベランダの香草を摘んで肉と一緒に炒めた。
この料理は辛さの他に香りがいい!
まさしく、これぞタイ料理と感じてしまう。
ちょっと砂糖が多すぎたようだ。甘味がいつもより強い。
「ナンプラを入れるといいわ」
塩分の取りすぎになりそうなので、ナンプラは入れずに食べた。

2008/8/22

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素晴らしい すごい とても良い 良い

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なめこのタイスープ

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なめこの缶詰があった。これを食べよう。
なめこを使った料理はなめこ汁しか思いつかない。
ヌチャナートも同じだったようだ。
「スープは味噌を使った日本風にする?それともタイのスープにする?」
「タイにしよう」
インスタントの出汁を使ってスープを作った。
それになめこを入れただけだ。
これが、けっこう良い味に仕上がっている。
ヌチャナートも味見して「あら、いい味ね!」と喜んでいる。

2008/8/22

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素晴らしい すごい とても良い 良い

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