« 2008年2月3日 - 2008年2月9日 | トップページ | 2008年2月17日 - 2008年2月23日 »

2008年2月16日 (土)

食べて健康2168

あれを食べると体によい。これを食べると便秘が治る。
なんて話が沢山ある。どんな物を食べるとなんにきくのか興味
があるが学術的に研究するほど探究心はない。
一番簡単な方法は健康雑誌の広告から食べ物と健康の関係
を抜き出す方法だ。
2008年4月 雑誌「壮快」の広告のなかから食べ物に関係が
あるものを抜き出した。
今回の話の中に赤ミミズというのがある。これを食品とすべき
か迷ったが、食品に位置づけた。
俺たち日本人はミミズを食べない。ミミズを食べると言ったなら
「ゲテモノ食い」と言われる。「ゲテモノ」の定義なんて曖昧な
ものだ。国や時代によって変わる。すきやきや牛鍋の香りは
文明開化時代
の日本では悪臭だった。
日本人が好むタコや海鼠も外国人から見たらゲテモノに見える
かもしれない。おかしな姿のタコや海鼠をゲテモノと感じるのは
わかる。明らかに魚の姿をしているサメはタイではゲテモ
ノだ。
人を食ったかもしれないサメを食うなんて気持ち悪いと考える。
その気持ちは分かる。聞いた話なの
で、真偽はわからないが、
中国の料理店に入って料理名に「竜」と書かれた料理があった
ら、それはミミズ
だから注文するなと言われたことがある。
中国の何処かではミミズを食べるのかもしれない。
それでミミズも食べ物と位置づけて掲載することにした

前置きはその位にして雑誌「壮快」に出ている食べ物は次の通
りだ。

医師夫婦は35キロ
薬剤師夫婦は20キロ
バナナ便がドッサリ!
朝バナナで22キロ、18キロ、17キロ楽(丸囲み文字)やせた!
メタボ腹がすっきりへこんだ人続出!

関根勤さんも実行!
<お湯飲み>で10キロ、9キロ、8キロ 速(丸囲み文字)やせた!
三重あごが解消!
血圧も正常化

医師も愛用!性力が爆発!男のプライドが戻った!
<赤ミミズの粉末>

アレルギー湿疹が消えた、5キロやせ、色白ツルツル肌になった!
<甘酒>は美人飲料

今月号でよいとされている食べ物は1 バナナ 2 お湯 3 赤ミミズ 4 甘酒

このうち、一番 金がかからないのは2番のお湯だ。
お湯を飲めばお金をかけてアスレチックに通う必要がなくなる???

クチコミblogランキング TREview

2008・2・16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月15日 (金)

オムライスみたいな

P1040111pct13

変な飯が食卓にでている。飯の上に薄焼き卵がのっている。
ウチの料理では珍しい。この姿はどちらかと言うと洋食だ。
タイ料理ではない。見た目はオムライスみたいだ。
薄焼き卵をめくると、白い飯のままだ。オムライスならケチャップ
味の赤い飯だ。これはオムライスまがいの飯だ。
卵をスプーンで切ると、玉ねぎがでてきた。
なるほどね。ナンプラをかけ唐辛子を乗せる。
こうやって食べると美味いもんだ。
この味を美味いというのは俺だけだろうな。
多くの日本人は生のナンプラの臭いを好まないから、この味は
受けないと思う。ナンプラが嫌なら好みの調味液をかければ
いい。俺は唐辛子と一緒に食べたが、胡椒をかけながら食べて
もいいだろう。豚肉を炒めたものもでてきた。
卵に豚肉を加えるともっと美味くなった。

唐辛子なんてみんな同じように見えるだろうが、品種によって
美味さが違う。最近のものは以前のものと違う。季節だろうか?
皮が堅い。皮が堅いと美味さが半減する。
俺よりももっと唐辛子を消費するタイ人は唐辛子にたいして厳し
い目をもっていると思う。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラオス風ハンバーグ

P1040106pct13

ヌチャナートが笑いながら料理を作っている。
「ねぇー、サミイちょっと見てよ!ラオスのハンバーグよ。」
俺達の感覚ではハンバーグはアメリカ料理だ。
ラオスのハンバーグなんて聞いたことがない。
挽き肉にタイの香草を混ぜて大きな円板を作っている。
大きな挽き肉の円板がフライパンの底にある。
まるでお好み焼きみたいだ。どうやら焼き上がったようだ。
俺は肉の円板をそのまま皿に乗せるのかと思っていた。
皿にのっているのは円板がちぎれたものだった。
みかけは悪いけど味に変わりはない。
いつも食べるタイ料理の味がした。

ヌチャナートは「これはラオス料理」などという。
俺にはタイ料理とラオス料理の区別がつかない。
みんなタイ料理に見える。

歴史的に見てタイもラオスも同じような文化を共有していた。
タイ料理とラオス料理の違いは関東圏の料理と関西圏の料理
の違いかもしれない。
ヌチャナートには関東の味と関西の味の違いが区別できない。
そう考えると俺がタイの味とラオスの味が区別できなくても
不思議はない。

俺は毎日タイ料理しか食っていないから、普通の日本人の味覚
とは違ってきている。俺が旨いと言っても、普通の日本人には
受け入れられないと思う。ラオス風ハンバーグを俺は受け入れる
が、他の人はどうかな?
俺の目の前で食えば、だれでも「旨い」と言うけど、
本当はダメなんじゃないかな???

クチコミblogランキング TREview

2008/2/12

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月14日 (木)

トムナンパーガイ、鶏と泥葱のスープ

P1040121pct13

これほど簡単なスープはない。材料は泥葱と鶏肉だけだ。
ナンプラで味付けしたスープというと格好がいいが、日本で言え
ばお湯に醤油をいれただけだ。
正直言ってこのスープはお湯にナンプラを入れただけです。
そこに鶏肉を入れてぐつぐつ煮ている。
家中にナンプラの悪臭が立ち込める。俺たちには悪臭だが、
タイ人には食欲をそそる良いにおいなのかもしれない。
俺は悪臭だと思っているが、もう少し煮立てていると悪臭は
消えて美味しいスープが出来上がるのを知っている。
少々の我慢だ!悪臭が消えるのを待つ。
ヌチャナートはその間は別のことをしている。
鍋の様子を見ようともしない。悪臭が消えた頃にやってきて
泥葱を入れた。この季節の泥葱はぶっ太くて柔らかくて甘味
が強い。鶏肉のスープの中に泥葱を加える。
葱が煮えるのを待ってスープを食卓に運んだ。
塩味の強いスープだ。表面には油がうっすらと浮かんでいる。
スープをご飯にかけながら食べると塩味は丁度良くなる。
これだけでも旨いが、唐辛子を加えて刺激を求める。
泥葱を噛むと芯がつるっとでてくる。
それと甘い汁がでる。子供の頃は噛み切れないでつるっと出て
くる葱の芯の感触が嫌だった。
イヤと言うより、あの感触が気持ち悪かった。
それなのに、今は泥葱が大好きになっている。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/14

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蒟蒻をタイ料理に

P1040120pct13

先日 テレビで中国の少数民族のことをやっていた。
たしか雲南省に住むタイ族だったと思う。
現在のタイ人はその昔、中国から南下して現在のタイに定住し
たと言われている。雲南省のタイ族は現在のタイ人のご先祖の
末裔なのかもしれない。
まあ、俺は自分勝手に雲南省の少数民族タイ族はタイ人の
ご先祖だと推定した。

タイ族の料理が紹介された。見ると現在のタイの料理と似た
ような料理だった。唐辛子を大量に使っている。
中国に唐辛子が伝来した時期とタイ族が南下した時期を比べれ
ば雲南省のタイ族とタイ人の関係が明確になるかもしれない。
そんなことを考えながらテレビを見ていた。
タイ族は蒟蒻を使った料理を作っていた。
現在のタイには蒟蒻はない。少なくとも俺はタイの市場で蒟蒻を
見た気がしない。コンニャク芋はタイにもあるはずだ。
だが彼らはコンニャク芋を食用に利用していないようだ。

俺はヌチャナートにコンニャクを使ってタイ料理を作ってくれと
頼んだ。多分、テレビで見たタイ族の料理と同じようなものが
でると想像していた。
挽肉を唐辛子と炒めていた。
そしてコンニャクを加えて食卓に出した。
俺は味見をしながら考えていた。
「美味しい?」ヌチャナートは心配そうに聞いた。
「うーん。・・・・」俺は料理の味を考えていた。
特に美味いと言うほどの料理に仕上がっていない。
それは俺が考えていたような料理になっていなかったからだ。
俺はここに色鮮やかな緑の野菜が入っているのを期待して
いた。そして片栗でとろみがついている料理がでると思って
いた。コンニャクも もう少し炒めて水分が抜けている物を期待
していた。この料理全体の味は悪くはない。
でもいま少し物足りない。
ヌチャナートが味見をした。
「食べられるわ」
そうわ言ったものの、それ以上は食べようとはしなかった。
ヌチャナートにとっても美味とは言いがたい味だったのだろう。
俺も美味とは思わないが、コンニャクを食いなれているので
不味いとは思わない。コンニャクを知らないヌチャナートには
異質な味なのだろう。

タイでもダイエットなんて流行りだした。
肥満の子供が増えている。
コンニャクは噛み応えがあるので、食欲を満足させるがカロリー
がない。ダイエットには最適な食品だ。
ヌチャナートが作った料理をもう少し工夫すると美味しい料理
になる。日本人がこの料理を食べたなら、
「コンニャクがこんな味になるの!!?」と驚く味だ。
そんなことを考えながらヌチャナートのコンニャク料理を飯の上
に乗せて食べていた。気がついたらコンニャク料理の全部を
食べていたから、これは良い料理になる。
不味かったなら、全部を食べきらない。
今日は珍しいコンニャク料理を食べた。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月12日 (火)

辛味大根の葉

青々とした葉のついた辛味大根を買ってきた。
辛味大根をおろして蕎麦と一緒に食べたかった。
蕎麦は俺の好物なんだが、ヌチャナートは作ってくれない。
ヌチャナートは麺類なんて料理ではないと思っているようだ。
しょうがないから自分で蕎麦を茹でて食べた。

温かい飯に大根おろしをかけて食べるのも美味い。
最近の大根は水っぽくて甘いので大根おろしにしても美味しく
ない。大根おろしは筋っぽくて辛味があり水気が少ないものが
美味しい。
こういう大根おろしの味は俺が子供の頃の大根おろしの味だ。
辛味大根は昔の大根の味を思い出させてくれる。
懐かしさで辛味大根を求めた。

ヌチャナートは素材を無駄にしない。辛味大根を手にとって
「ヌー、この葉っぱを使うだろう?」と聞いた。
「使うわよ。新しいうちに料理しないとダメなのよ。
古くなると美味しくないわ。」
辛味大根の葉を切り落とし、炒め、ナンプラで味付けした。
自分で味見をして「旨い!」と満足している。
「サミイ、味見してごらんなさいよ!美味しいわよ」
一口、食べてみた。いい味がでている。快い苦味がある。
タイ人はちょっと苦味のある野菜の味が好きだ。
この味ならタイ人の好みにぴったりだ。
「ちょっと苦いでしょ?」
「そうだね」
ヌチャナートはこの味が気に入った。

今の日本人は食べ物を無駄にし過ぎている。
このように大根の葉もちょっと手を加えると美味しい料理に
なる。生ゴミも減るから環境に優しいよね。
俺たち日本人はもっと食べ物を大切にしなくてはいけない。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/12

| | コメント (0) | トラックバック (0)

公園にタイの香草が!

近所に小さな公園がある。訪れる人もあまりいない公園だ。
公園の土は何処かから運ばれてきた。
公園が完成した時には芝生が貼られていたと思うが、芝生の
手入れをしないので今は芝生は跡形もない。
雑草が生い茂っている。年に二回ほど雑草を刈り取る。
今は黄色くなって枯れた草が立っている。
ヌチャナートとその公園を訪れた。
驚いたような声をヌチャナートが上げる。
「あら!サラネー(薄荷)よ!サラネーがあるわ!」
えっ!そんな馬鹿な!信じられない思いでヌチャナートが指差す
方を見た。誰も取らない、誰も食べないのでサラネーは大きく
なっている。サラネー(薄荷)は背が高くなると下の方から葉を
落とす。50センチほどに伸びた茎の先端に緑の葉が残っている。
葉はサラネーに間違いはない。
何処かから持ってきた土の中にサラネーの種か根があった。
それが芽を出して成長した。
暖かくなると青々とした柔らかな香り高い葉ができる。
こんな公園にタイの香草があるなんて想像もしていなかった。

俺はその場所を何度も訪れているが、サラネーがあるなんて
気づかなかった。ヌチャナートはタイの田舎育ちだ。
自然にある食べられる草を知っている。それを目ざとく見つ
ける。サラネー以外にもいろいろな食べられる草を見つける。
道路のコンクリートの隙間から生えた草も食べられる草だと
言って摘んできた。駐車場の脇にある草も
「あらっ!タイにある草よ!食べられるのよ!」と言っていた。
食用可能な野草を見つけるとヌチャナートは
「日本人は食べないのね」とか
「日本人は食べられる事を知らないのね」なんて淋しげに呟い
ている。

今の日本は有機野菜とか無農薬野菜というのがもてはやされ
ている。しかもそれらは高値で取引されている。
高値で取引されるものだから有機野菜と偽る野菜が出回る。
ヌチャナートが摘み取ってくる草には肥料なんて使っていない。
もちろん農薬なんてかけていない。
自然のままに育った野草だ。

考えてみれば野草と野菜の境界線は不明瞭だ。
タンポポの若い葉をイタリヤ人はサラダにして食べる。
食用に栽培すればタンポポだって野菜になる?
野菜は食用を目的に栽培する野草と言えるかな?

日本にも昔は摘み草の習慣があった。
摘み草を復活させれば、日本の食糧の自給率も高まる。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/12

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

菜の花

P1040104pct13

菜の花を茹でた。これを唐辛子のペーストにつけて食べる。
ヌチャナートは器用に菜の花をくるくると丸くまとめる。
俺はヌチャナートのようにまとめることができない。
唐辛子ペーストを菜の花ですくって食べる。
日本人が見たら、「そんなにも唐辛子を食べるの?」と驚いてしまう。
菜の花のほろ苦さがいい。
タイにも菜の花があるらしい。
菜の花をタイで食べるのと同じように食べてヌチャナートは満足している。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

麹と酵母

どういう風の吹き回しか、蕪寿司を作ってみる気になった。
蕪がないので大根で代用することにした。
ブリはある。
大根とブリを別々に塩漬けした。ブリの塩抜きをしてから塩漬け
した大根に挟んだ。これで本格的な漬け込みに入れる。
その前にインターネットでダウンロードした参考書を読み返した。
参考書にはご飯と麹を混ぜると書いてある。
「えっ!麹だったの?酵母じゃないの?!」
俺は完全に麹と酵母を勘違いしていた。
ウチには麹は置いていない。
「これじゃ、ダメじゃないか?どうしよう?」
俺はいつもヌチャナートが醗酵品を作る方法を思い出した。
ご飯に塩を少々加えた。更に生の唐辛子を切って加えた。
飯、大根、飯、大根と重ねて行き、重石をかけた。
こうして室温で二日おいたら、白いご飯が透明になった。
水も少し上がっている。
「よぉーし、食べごろかもしれない」
蕪寿司なんて作ったことがないので、食べ頃がいつなのか
わからない。恐る恐る、食べてみた。酸味はでていない。
しかし腐ってもいない。腐っていれば腐敗臭がある。
そんなイヤな臭いはどこにもない。味見をする。いい味ができ
ている。食中毒の可能性があるので、もう一晩寝かせること
にした。もし食中毒菌が繁殖していれば、昨日の試食分だけ
で今頃は腹痛が起きるはずだ。まだ腹痛、吐き気はない。
自分で人体実験して、これは安全に食えると判断した。
一晩たったが、やはり、酸味はでていない。
ヌチャナートが作る醗酵品はこのくらいで酸味がでる。
材料が違うから酸味がでないのかもしれない。
味の方も、昨日より熟成したよい味が出ている。
これなら大丈夫だ。
二度目の味見から半日たっても体に異常がでない。
ヌチャナートに味見を勧めることができる。
「ヌチャナート、これは美味いよ。食べてごらん!」
「あら、おいしいわね。大根がポリポリしているわ。」
大根の感触とブリの旨味があっている。
これは食える!
だがもう一度この味を作れと言われても、同じ味はまず作れ
ないだろう。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黄色いカリフラワーのカオパット

P1040103pct13

とにかく食べ過ぎてはいけない。ご飯は少ししか盛らない。
ご飯が少ないからおかずも少ししか食べない。
黄色いカリフラワーの料理も残った。
「全部食べなくてもいいのよ。あしたそれでカオパットを作って
あげるわ。」
カオパットはタイ語で焼飯のことだ。カオパットはパサパサとした
飯の感触がいいのだ。
こんなに水分がある材料でカオパットを作れるのか?
俺は不思議に思っていた。

「ねえ、何を食べる?」
「カオパットを作ると言っていたじゃないか?」
「そうだったわね。カオパットを作るわ」
水分が多い黄色いカリフラワーの残り物料理を手に取った。
そしてカオパットを作り出した。
カオパットといいながら、おじやのようになるのではないかと
思っていた。それなのに、良い加減に焼きあがっている。
安いレストランで食べるオムライスみたいだ。
「レモンをいれる?」
「そうだね」
ヌチャナートは手でレモンをぎゅーっと絞った。
レモン絞りなんて道具は使わないのがタイ人だ。
酸味が加わると一層とうまくなった。
残飯を使って作ったカオパットだが、これも美味いもんだ。
意外な材料で作ったカオパットに驚いた。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黄色いカリフラワー

P1040097pct13

今日は農家のおばさんが掘っ立て小屋で野菜を売っていた。
安くて新鮮なので近所の主婦などが買いに来ている。
直径20センチを超える大きい丸い蕪があった。
ずんぐりした辛味大根もあった。辛味大根をそばと一緒に食べ
たい。大根おろしもいいな。俺は餓鬼のころから大根おろしは
大好きだった。ターツァイもあった。
「これなあーに?」ヌチャナートは知らないようだ。
食べたことあるのだが覚えていないのだ。
「中国の野菜だよ。美味しいんだよ」
昔は、みずななんて野菜は関東地方には見られなかった。
「この野菜は美味しいのよ」と言いながらみずなをヌチャナートは
求めた。黄色いカリフラワーがあった。
「ヌチャナート、黄色い野菜だよ」
「あら、珍しいわね。タイの物は白い物だけだよ」
農家のおばさんは小さな黄色いカリフラワーをおまけにくれた。
無料で貰った黄色いカリフラワーと豚肉を牡蠣油で炒めた。
「唐辛子はここにあるからね」
ウチではなんにでも唐辛子がついてくる。
「黄色い野菜はどう?」
「美味しいよ。白い物と同じだ。」
「サミイは無料でもらえる物ならなんでも好きね」
まあ、言われて見れば確かにそうだ。
ジュースでも酒でもコップなどおまけがついているものを買う。
無料で貰った黄色いカリフラワーを美味しいと言いながら食べ
る俺をヌチャナートは笑いながら見ている。
ヌチャナートは黄色いカリフラワーを味見して「黄色いものは油が
あって白い物より美味しいわ」と評価していた。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゲンガイウンセン、春雨入り鶏肉シチュウ

P1040092pct13

今朝は何を食べるか聞かれたが、俺は困る。腹は減っているが
それほど食欲はない。
二日酔いか??雪のせいか?
雪は食欲と関係ないな。
要するに何を食べるか考えるのが面倒なのだ。
ヌチャナートは冷蔵庫を開けて鶏肉を見つけた。
「鶏肉があるわ。これでいい?」
「・・・」
「どうやって食べる?」
「・・・・」
「ゲンガイウンセンでいい?」
「うん」
どんな料理か分からないが、春雨が入った料理ということは
推定できた。鶏肉を煮込んでいた。
春雨は水でふやかしている。柔らかになった春雨を鶏肉の
シチュウみたいなものに加えて出してきた。
春雨はスプーンでは食べにくい。箸を出してきた。
春雨や肉をご飯に乗せて、スープをかけて食べる。
和食ではこんな食べ方をしない。
タイ料理だから、日本人から見たらお行儀が悪い食べ方も
許される。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パッカパオ、ぶっかけご飯

P1040087pct13_3 

何を食べたいか聞かれた時、口から出た言葉は「パッカパオ」
だった。パッカパオが食いたいのではない。
なんとなく、パッカパオと口からでたのだった。
いつも「何を食いたいか?」と聞かれると「なんでもいいよ」と
答えている。これじゃあ、ヌチャナートが可哀想だと思った。
それで料理の名前を言おうとした。
その時、口から出た言葉が「パッカパオ」だった。
冷蔵庫には挽肉しかなかった。
ヌチャナートは「挽肉しかないわ。○○○○でいい?」
と聞いてきた。俺はなんと言われたのかわからないのに
「ああいいよ」と答えていた。
そうして出てきたのがこの飯だった。
飯の上に乗せた肉から美味い汁がご飯にしみている。
肉から出た汁は辛いからよい刺激になる。
俺たち日本人が「ぶっかけ飯」と称している飯だ。
こうやってご飯の上に辛い料理をぶっかけて食べる飯もいいもん
だぜ!!

クチコミblogランキング TREview

2008/2/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年2月3日 - 2008年2月9日 | トップページ | 2008年2月17日 - 2008年2月23日 »