« パッカパオが出た | トップページ | オイルサーディン;タイ風食べ方 »

2009年1月 9日 (金)

糸瓜と豚肉の炒め物

多くの人は糸瓜なんて食い物じゃないと思っている。
俺もそう思っていた。宮崎県では糸瓜を食べると聞いた時、俺は
驚いた。糸瓜をタイで食べると知り、タイに行ったら是非食べて
みたいとヌチャナートに言った。
「サミイは食べたことがあるわよ」
ヌチャナートは詰まらなさそうに言う。そんなこと言われても無理だ!
タイの実家ではヌチャナートが作る物を食べ、店に行けば
ヌチャナートが注文するものを食べている。
はっきり言ってタイでは何を食わされているのかわからない。
糸瓜だって食っただろうが、どれが糸瓜だったのか?

昔は風呂に入ると糸瓜で体を洗ったもんだ。
プラスチック素材の入浴用品が増え糸瓜で体を洗うことがない。
現代では天然の糸瓜なんて生活に無縁なものになっている。
この漢字「糸瓜」を「ヘチマ」と読めない人もいるのではないかと
心配している。そんな中で糸瓜が八百屋やスーパーで売られる
ようになった。東南アジア系の住民が増えているからだろうか?

こんな小さな糸瓜をヌチャナートが買ってきた。
タイでは見ることがないほど小さな物だった。
それでもタイの野菜が日本の手じかな店で買えたのでヌチャナート
は喜んでいる。

P1070131pct13

糸瓜を切り、豚肉と炒めた。これを飯にぶっかける。
皮がちょっと硬い。身は柔らかく口の中でとろける。
ゲテモノ素材と思うだろうが、食ってみるとなんのことはないウリの
炒め物だ。こんな素材を日本人は知らない。
これを黙って出せば「この野菜はなんだろう」と思いながら食べて
しまう。
「体をごしごし洗う糸瓜だよ。」
なんて本当のことを言うと「えっ!」と驚くだろう。
ちょっと珍しい素材の料理でした。

P1070132pct13

2009/1/8


TREview

|

« パッカパオが出た | トップページ | オイルサーディン;タイ風食べ方 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/68615/26953487

この記事へのトラックバック一覧です: 糸瓜と豚肉の炒め物:

« パッカパオが出た | トップページ | オイルサーディン;タイ風食べ方 »