ラオス語と間違われる
いつもの店にきた。ここでコーヒーを飲んで帰る。
コーヒーに砂糖しかいれない客は俺だけらしい。
しかもタイ人の半分しか入れない。
本当にミルクを入れないのか?と何度も聞かれた。
俺のような客は珍しいらしい。
何度も通っているうちに、今では黙って指をさせば美味しい
コーヒーをいれてくれる。
今日はおばさんがいない。子供が店番をしていた。
子供に「ガフェー」と言ってコーヒーを注文した。
「えっ?何ですか?」
「ガフェー」
同じ言葉を三度ほど言うとやっと理解した。
子供は俺の注文を母親に伝えた。
「この人、ラオス語を話す人だよ」
ラオス語とタイ東北部の方言は似ている。
俺のタイ語はヌチャナートの影響を受けている。
いままで「タイ語がお上手ですね」とお世辞を言われたことは
たびたびある。
でもラオス語と間違えられたのは初めてだ。
2009/2/23
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