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2009年3月10日 (火)

使い捨て容器と無駄

ある観光地に女学生が遠足に来ていた。金持ち学校らしい。
女学生が食べている昼食の容器を見た。
普段、町で見かける弁当容器は薄い発泡スチロールだ。
この子達が使っている弁当容器は半透明なポリエチレン容器?だ。
金持ちの子弟はこんな容器で食事をするのだと観察した。
弁当を食べた後、女学生はそのポリエチ容器を持ち帰るのだと
思っていた。その容器が日本のサラリーマンの愛妻弁当、学生の
カアちゃん弁当の弁当箱と同じように見えたからだ。
学校は学生が食べた後の弁当のごみを一か所に集めている。
見るとごみの中に先ほど見た質のよい弁当箱が捨ててある。
金持ちの無駄遣いと解釈した。

あるデパートの弁当売り場に行くと女学生が使っていたものと同じ
容器があった。触ってはいないので良くわからないが見た目は
かなりしっかりしている。
女学生が使っていた容器は使い捨ての容器だったのだ。
日本だったなら2,3回は使うだろう。それを一回で捨ててしまう。
もったいないことをする。無駄をする。
遠足だから一回で捨てたが、家庭では何回か使うのかもしれない。

買い食いがタイの食文化と俺は見ている。
ある家庭が一日にどの位のプラスチック容器を使い、捨てるのか?
5人家族なら一日に10から20個のプラスチック容器を捨てる。
日本では考えられないほど大量のプラスチックをタイの家庭では
捨てている。
その一方、日本はスーパーで個別包装された食材を買ってくる。
これから出るプラスチックはバカにならない。
タイでは市場で買物をする。
市場では肉でも魚でも野菜でも個別包装されたものはない。
「その肉、半キロ」「この魚三匹」「野菜一束」という買物の仕方だから、
それほどプラスチックはでない。
日本とタイでは一人が捨てるプラスチックの量はどちらが多いかな?

2009/2/13

TREview

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