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2009年3月31日 (火)

縄文人がソムタムを

博物館で縄文時代の土器などを見ていた。
その中に、窪みがついた平たい皿のような石と片手で握れる石が
あった。石は丸く削られている。人工的に削ったのではなく丸い石を
使っていたのかもしれ
ない。写真撮影は禁止されているので、写真
はない。大きな石の硯と丸い石と考えればいい。
説明によると、この石の皿の上で叩いたり潰したりしたとなっている。
穀物を潰して粉にしたとも考えられる。
叩く、潰すというキーワードから俺の想像はとんでもない所に飛んで
いった。

タイ料理を作るには叩く、潰すという工程は避けられない。
パパイヤその他を叩き潰して作るサラダ、ソムタムがその典型だ。
縄文時代は今のようにマッチ一本、スイッチをポン、捻るだけで火力
を得ることが
出来なかった。火も煮る為の土器も貴重だったから、
火を使わない料理も多かった
だろう。縄文人もこの石皿の上に野菜
を乗せ、叩き潰す料理を作っていたのではな
いか?
それはソムタムに似ている!と俺は想像した。

ここまで想像して俺は笑った。
こんなことを考えるのはタイ人と一緒に生活しているからだ。
日本人と一緒なら、絶対にこんな想像はしないだろう。

縄文人の料理ってどんな料理なのだろう?
貝や魚や動物などの獲物は毎日取れるわけではない。
現在のように食べやすい野菜はなかった。
品種改良がなされていない、野草に近い物だったはずだ。
硬い野草などを食べるために、ソムタムのように叩いて食べていた
のではないかな

そう考えると縄文人は和風ソムタムを食べていたと言う仮設が成立
しそうだな。

2009/3/31

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