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2009年3月 5日 (木)

隣の椅子

ある日本人がタイでレストランを開いた。店の前にもテーブルを出す。
そうすると隣の店の者がそのテーブルを自分のデスク代わりに使う。
日本人の感覚からすると、料理もとらず無断使用だから気分が悪い。
文句を言っても無視される。そんな記事があった。

通りに屋台を出す。同じような屋台が並ぶ。こちらの店が椅子を
来客用に用意する。来客が椅子を使用することはまれだ。
それでも客の為に椅子を用意しておく。これが日本的感覚だ。

誰も座らない椅子があると、隣の店の売り子がこちらの店の椅子
に腰をかける。ひどい場合は自分の店にその椅子を持って行く。
こちらの店の者も隣の店の開いた場所に座っている。
「そこは隣の店だから、座るのは不味いよ」と言う。
「マイペンライ」タイ人に聞くとそれが普通のことだそうだ。

自分の店の食卓を隣の店の男が事務所代わりに使うことに腹を
立てる日本人の感覚をタイ人は理解できないのだろう。
「客が居ないのだから、俺が使ってもいいだろう」
と言うのがタイ人の理論みたいだ。

日本とタイの文化と習慣の差を見る事例だ。

2009/2/17

TREview

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