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2009年4月26日 (日)

カレイの煮付けとタイ人

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居酒屋にヌチャナートと出かけた。外国人と飲み屋へいったこと
ある?面倒だよ。メニュウーは日本語しかないから、それを全て
英語で説明しなくちゃい
けないんだ。最初のうちは面白いと思って
やっていても、度重なると面倒になる。
ウチの場合は当然ヌチャナートにタイ語で説明しなくちゃいけない。
ヌチャナートが何を食いたいか聞いて、それを俺の分と一緒に
注文する。タイでは立場が逆転する。ヌチャナートが注文してくれる。

いつもはウチで食べるタイ料理の写真しか撮らないのに、うーん、
なんでこの写真
を撮ったのか、目的を忘れた。
何かが面白いと思ったのだろう。
酔って、撮影目的
を忘れられた哀れな写真だ。
でもヌチャナートとの会話は覚えている。
俺はカレイの煮付けを注文した。
「あら、サミイは煮魚は嫌いじゃないの?」
独特の魚くささがある煮魚は俺の好みじゃない。
魚が好きな人はあのくさみがいいのだろう。
カレイの煮付けには俺が嫌うくさみがないから食べる。
ヌチャナートは「変わったものを注文するのね」というような顔をして
いる。メニュウには丸ごとのカレイが皿に乗っているイラストが描い
てあった。当然、カ
レイ一匹を期待した。
でも安いから、小さなカレイだろうと思っていた。
でてきたのは子持ちカレイの切り身だった。切り身にして出すとは
思っていなかっ
た。でてきたカレイを見て、俺は笑った。
安くするために切り身にするという発想
もあるのだ。居酒屋の勝ち!
ヌチャナートにカレイの煮付けを味見させた。
「あら、美味しいわ。この味ならタイ人も大丈夫よ。」
この味付けは完全に日本の味付けだ。
このままの味でタイ人に受けるというのだ。
味の好みは保守的なものなのだが、新しい味も受け付けるのだ。
俺たちだってタイでタイ人用の料理を食って、「これは美味い」と感
じる料理があ
るから、カレイの煮付けをヌチャナートが美味いと
言ってもおかしくない。
そんなところが面白いと感じながら、カレイの煮付けを食った。

2009・4・25

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