野生の菜の花
バス停の近くに菜の花が咲いていた。
それ見つけるとヌチャナートは何かを思い出したように奈の花に
駆け寄った。
「これでソムタムを作るのよ。美味しいわよ」
家に戻ると、ソムタムではなくて菜の花を茹でた物を食卓にだした。
ほろ苦さがある。その苦味を美味しいとタイ人は言う。
栽培されている菜の花よりも苦味が強い。
俺の経験から判断すると、栽培種の菜の花より、野生種の菜の花
の苦味をタイ人は好むと思う。
都会に育った者は摘み草の習慣がない。
土筆のように食べられる草があっても、いちいちそれを摘んで食べ
ようとはしない。食べられる野菜、香草はタイの野原には沢山ある。
田舎育ちのヌチャナートは、それらの草を摘んでは食べる。
そんな経験から食べられる草、食べられない草を瞬時に見分ける。
2009/4/4
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。



コメント