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2009年5月20日 (水)

蓮根で珍しいタイ料理

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こんな可愛い蓮根をタイの食材屋で売っていた。
細い蓮根だが穴もちゃんとあいている。
当たり前だ。余りにも細いので穴なんかないと思っていた。

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この食材をどのようにタイ料理に使うのか俺には想像できない。
俺は蓮根の食べ方は酢につけるか、薄塩で煮ることしか知らない。
これでどんなタイ料理を作るのか楽しみにしていた。
それなのに、
「腐らないから大丈夫よ」と言ってヌチャナートはなかなか料理を
作ろうとしない。
ヌチャナートは使い方を知らないのだと俺は疑い始めていた。
やっと蓮根で料理を作ると言い出した。

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瓶の蓋を開けるとこんなプラスチックが入っていた。これで輸送中に
蓮根が上下に動くことを防いでいるのだと推定した。
日本ではこんな細い蓮根を食べないし、あるのかな?
蓮の種類はタイには沢山あるから、こんな細い根の蓮もあるのだ
ろう。根の先っぽだけを切り取ってくるのではないと思う。
この蓮もきっと綺麗な花を咲かせると思う。

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瓶から取り出した蓮はちょっと塩っぱい。
水で塩を洗い流す。つまみ食いをしたら柔らかい。
日本の蓮根のようにコリコリしたところがない。

蓮根のシチュウが出来てきた。
黙って出されたなら、材料がなんだかわからない。
箸で摘まんで、穴をみて蓮根とわかる。
「これって蓮根ですか?」と怪訝に思うだろうな。
蓮根を使ったことでいつもとは違う新鮮な味になる。
つまんだ蓮根を噛み切る。蓮根は噛み切れるのだが、糸が長く伸
びる。なんでこんなにも伸びるのだろうというほど、糸が伸びる。
こんなに糸が伸びる蓮根なんて見たことがない。
こんな料理は日本にはない珍しい料理だ。
今日はシチュウだが、この材料ならサラダにもなる。
タイにはまだまだ俺たちが知らない珍しい料理があるはずだ。


2009/5/19

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