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2009年5月13日 (水)

苦瓜と国民性

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味の好みは国によって違う。
気候とか住環境により味の好みは変わってくるようだ。
日本人の食事は塩っぱいものが多い。
噛んでいるうちに甘みがでる日本の米を美味しく食べるための工夫
なのだろう。

塩分が取れないアフリカ内陸部では塩がご馳走なのだそうだ。
そうしないと体のミネラルバランスが崩れて病気になる。

寒い欧州の食事は脂肪が多い。皮下脂肪を増やして寒さから体を
守るためだ。

タイ人の好みは苦みだ。どうして苦い食品をタイ人が好むのか
わからない。気候とかタイの土壌にも関係していると思う。
苦みのある食品には特定のミネラルがあるとか、唐辛子でやられ
る胃腸の粘膜を保護する薬が入ってい
る・・・・?などの理由で苦い
食品を好むのだと思う。
牛だか豚の胆汁なんてものを買ってくる。
胆汁は凄く苦い。俺には食えない苦さだ。
ヌチャナートや彼女の友達は「苦くて美味しい」と言って胆汁が入っ
た料理を食べている。俺が顔をし
かめると、可笑しそうに笑う。

今日は苦瓜のシチュウがでてきた。このシチュウをヌチャナートは
ゲンマラーと呼んでいた。
苦瓜はその名の通り苦いからタイ人は大好きだ。
苦瓜といえば、最近の苦瓜は昔のように苦くないので
はないか?
品種改良で苦みを押さえたものが出回っているようだ。
ゲンマラーには鶏肉とえのき茸が入っている。赤い物は唐辛子だ。
香草も沢山はいっているので香り高い料理だ。
食っている俺は美味いと思っている。
でもこの料理も近所迷惑な料理なんだ。
料理の前に香草を叩き潰さなくてはいけない。
ポクポクと叩く音がけっこう遠くまで響く。
小心者の俺は気がひける。

2009/5/11

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