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2009年7月 4日 (土)

ゲンガイノーマイドング 鶏と筍スープ

どんな食材も無駄にせず、新しい料理にしてしまうヌチャナートの
得意技料理だ。この鶏は先日煮込んだ軍鶏だか廃鶏か分からない
奴だ。腿など食べやすい大きな塊は既に食べた。
手羽など細かい肉が残った。これを使った料理だ。

筍は醗酵させて酸っぱくなっている。醗酵製品だから、においが
酷い。ビニール袋に入れて冷蔵庫の中に入れてあるが、うっかり
袋をあけるとむっとする。
これをレモングラスなどのハーブを加えて鶏肉と一緒に煮ると香味
は一変する。あの悪臭は何処かに消えて、美味しいスープになって
しまう。筍からでた酸味が味を引き立てる。
もちろん唐辛子も使う。バランスが取れた辛味と酸味は食欲を刺激
する。
この味の組み合わせは熱帯でなくては考えられない。
日本人は「暑いから冷たい料理を」と考える。
一年中暑いタイで毎回冷たい料理を食っていたら、腹を壊す。
暑いのに、このように温かい料理を食べる。
温かい料理を食えば当然ながら体温が上がる。
いつも不思議に思うのだが、飯を食って暑くなったと感じない。

他にもおかずはあったが、これだけで飯を食ってしまった。

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2009/7/4

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