果物と言う言葉
日本語で果物はリンゴ、梨、柿、蜜柑のような甘い果実を指す。
果物と果実は我々が日常使う日本語ではほぼ同じ意味で使われて
おり、果実と言えば甘い果物を連想する。
果実であってもナスや胡瓜を果物とは言わず野菜と呼んでいる。
生物学者や農学者はリンゴや茄子もひっくるめて果実と言う。
日常生活で胡瓜を野菜とは言っても果物とか果実と言うことはない。
和英辞書によれば果物に相当する英語はフルーツfruitとなってい
る。英単語フルーツfruitの使い方を見ると、果物と言うより日本語
の果実に近い使い方だ。
和タイ辞書によれば果物に相当するタイ語はポンラマイผลไม้だ。
俺はポンラマイを果物という意味で使ってきた。
日常会話の練習ソフト・本などでもポンラマイを果物として扱ってい
る。レストランでの会話例で
「果物は何がありますか?」
「パイナップル、西瓜、マンゴスチン、パパイヤ・・・・」と熱帯果実の
名前が挙がっている。初級者が使う辞書でもポンラマイという言葉
の隣にバナナなどの絵が描かれている。
だから俺はポンラマイは日本語の果物に相当すると覚えていた。
二三日前のことだ。
ヌチャナートがポンラマイがどうのこうのと言った。
冬瓜だったか、何を指してポンラマイと言っていたのか忘れたが、
俺たちが通常野菜と称しているものだった。
タイ語のポンラマイという単語の意味は日本語の果物よりも英語
のフルーツに近い意味なのだと知った。
2009/7/11
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