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2009年7月13日 (月)

朝顔の味噌汁

英語では朝顔と言っているのに日本語の分類ではヒルガオ科に
なっている。朝だか昼だかよく分からないのがこの野菜、空芯菜だ。
俺は朝顔は炒め物にして食べる物だと思っていた。
ヌチャナートは味噌汁の具に使っているので驚いた。
日本人の発想にない料理だ。食ってみると旨い。
味噌汁なんてウチの料理にしては珍しい。
最近は味噌汁も上手に作るようになって、正直言って日本人の味
と変わらない。味噌汁に空芯菜を入れてごらん。
美味しいので驚くと思う。

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この味噌汁で俺が驚いたのは具だけではない。
器にステンレスのレンゲが入っていることだ。
日本人は味噌汁の椀に口をつけて食べる。
タイ人はそれを、はしたない、下品な食べ方と見る。
器に口をつけることは許されないから、スプーンで食べる。

ウチにも和食器のお椀はあるが、普段は使わないので何処かに
しまってある。お椀を探し出すのが面倒だから、いつも使っている
器に味噌汁を盛った。
そして、タイの習慣に従ってレンゲを入れた。
出来上がってしまった習慣を変えるのはいかに困難かわかる。

俺たちにとって味噌汁はご飯には必ずつけるものだ。
ヌチャナートにとって味噌汁は「ナムスップミソー」であって、スープ
の一種だから、ご飯の有無に
関係ない。
スープだからスプーンをつけるのが当然だと思っている。
味噌汁を食いながら文化・習慣の差に驚いている。

2009/7/13

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