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2009年8月 4日 (火)

筍カレー ゲンノーマイドン

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ヌチャナートの日本人の友達が辛いタイ料理が食べたいと言った。
暑くなると食欲不振になる。こんな時は辛い料理で暑さを飛ばした
くなる。唐辛子が沢山入った料理だと、暑さを忘れて食べることは
事実だ。
「何、作ろうかしら?」
「・・・・」
「炒め物がいい?それともスープ物がいいかしら?」
「スープがいいよ」
夏だから食中毒を起こしやすい。
スープ物なら必ず温め直して食べるから、食中毒の心配はない。
作るものが決まると、あとは手早い。
さっさと筍カレーを作り始めた。
今日は沢山作らなくてはいけないので、ココナッツが不足している。
「あら、ココナッツが足りないわ!」
そんなことも予想して俺はひそかに買い込んでおいたココナッツを
差し出す。
「このココナッツでいいかい?」
「それで丁度いいわ。どうしたの?」
「買っておいたんだ」
タイ料理のにおいが立ち込める。このにおいで俺はタイ料理と
わかるが料理名までわからない。タイ人はこのにおいを嗅ぐと
筍カレーのにおいと料理名までわかるそうだ。
日本人の友達が食べるタイ料理だ。ヌチャナートは辛さを気にして
いる。
「辛さはどう?」
「辛くないね。」
更に赤い唐辛子を加えると、よい辛さになった。
タイボケ、辛さボケになっている俺の判断だ。
タイ料理になれていない日本人からみると超辛、激辛かもしれない。
「いい辛さね。でも日本人には辛すぎるかもしれないわ」
これで食欲を取り戻し、夏を乗り切ってもらいたい。

2009/8/3

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