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2009年9月14日 (月)

パットヌアとニンジン

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牛肉の野菜炒めと思えばいい。この写真を見てもいつものタイ料理
と思うだろう。だが俺には風変わりな料理に見える。
なにが変わっているのかと言うとニンジンがあるからだ。
ウチの料理ではあまりニンジンを使わない。
料理にニンジンがあると、いつもと違うなと俺は感じる。
タイの市場でもニンジンを売っているが、タイの田舎の人は料理に
ニンジンをあまり使わないようだ

ニンジンのことをタイ人はケロットと呼んでいる。
これは英語のcarrotがタイ語に訛ったものだ。
ニンジンを漢字で書くと「人参」となる。
漢字で書ける野菜は昔から日本にあった、あるいは古い時代に
日本に到来した野菜と思える。
タイ人はニンジンのことを訛った英語で呼ぶことから推定すると、
ニンジンがタイに入ったのは比較
的新しいことだ。
タイ人はニンジンを西洋野菜と見ているのだろう。
ニンジンは西洋野菜だから西洋料理に使うものだと決め付けてい
る?多くのタイ人は西洋料理を食ったことがないので、ニンジンを
使わない。それがタイ料理にはニンジンを使わない理由と推定し
ている。

ウチにどうしてニンジンがあるのか?
このニンジンは俺がインドカレーを作るために買ったものだ。
どのカレー屋、食堂にもあるニンジン、ジャガイモ、玉ネギを入れた
定番カレーを時には食いたくな
る。
そのニンジンをパットヌアに使ったのだ。

2009/9/13

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