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2009年10月10日 (土)

ムーピン ベトナム料理か

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豚の肩肉を厚切りにしてナンプラなどで味付けをしておく。
それをグリルで焼いたものだ。これをタイ語ではムーピンと言って
いる。こんな料理は世界中にあるからそれほど珍しい物ではない。
何処の国でもその国で最も使われている調味料で味付けして焼い
ている。日本なら醤油か味噌で味付けして焼く。
ベトナムでもニョクマムと言われる魚醤油で豚肉を味付けして焼く
だろう。

俺はタイの魚醤油ナンプラとベトナムの魚醤油ニョクマムは別物
だと思っていた。その違いは使う魚の種類が違う、あるいは醗酵
方法が違うと推定していた。いつも使っているナンプラのラベルを
見たらベトナム語でニョクマムと書いてある。
ナンプラもニョクマムも同じなのだ。
そうするとこれはタイ料理でもあり、ベトナム料理であるとも言える。
小さな驚きだった。

ムーピンの食べ方は唐辛子ソースをつけて食べるだけだ。
そんな簡単な食べ方なのだが、ここで長い間にできた習慣の問題
が浮上する。フォークか箸で肉をとって唐辛子ソースにつけて食べ
るのが俺の習慣だ。そうするとヌチャナートが怒る。
「そんなことをするとソースがすぐに駄目になるわよ!」
肉を自分の皿にとってから、ソースを肉にかけて食べろというのだ。
俺達には二度手間になるので面倒な食べ方だ。
これも大切なタイの食事作法だ。これを守らないとタイでは無作法な
人と誤解される。

2009/10/9

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