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2009年10月18日 (日)

料理の敵性語

これはウチで食べた料理の話ではないが、食い物に関係している
のでここに掲載することにした。
本を読んでいたら太平洋戦争中の食べ物の話がでていた。
当時は米英と戦っていたから英語は敵性語ということで使用を禁じ
られ日本語に置き換えられた。
野球でもストライクが「よし」ボールが「だめ」なのは知っていた。
食べ物に使われている英語も禁止されたそうだ。たしかに洋食に
は英語が多く使われている。それら英語も使うことが禁止された。
サイダーは「噴出水」と言い、フライは「洋天」と言ったそうだ。
牡蠣フライは「牡蠣洋天」となったそうだ。
あんまり美味そうな命名ではない。
洋天というのは西洋の天麩羅という意味だと解釈できる。
天麩羅というのもポルトガル語が日本に入った外来語だから「天」
とつけるのもおかしい。それでも無理矢理そんな言い換えをして
いた。無駄な努力だと思うが、その時代はそうすることが正しいと
大多数が考えていたのだろう。
少なくとも軍部は国民にそれを押し付けていた。
じゃー、カレーライスは何と言ってたのか興味をもった。
調べて見るとカレーライスのことは「辛味いり汁掛け飯」と言っていた。
全く食欲が沸かない言葉だし、長ったらしい。
キャベツを「甘藍(かんらん)」レタスを「萵苣(ちしゃ)」というのは
敵性語だからかな?
それとも昔からあった和名なのかな?

2009/10/16

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