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2009年10月22日 (木)

タイカレーになった

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俺はタイカレーというのはインドカレーの変形だと思っていた。
黄色くて特有な香りを想像していた。
それなのにタイカレーはインドカレーとはまるで違う。
初めてタイカレーを食った時、俺はこれがカレーかよ?となんだか
騙された気がした。今はタイカレーが大好きだ。
「こんなもんカレーじゃねぇーよ!」と思っていたのに、それが好きに
なるから不思議なもんだ。タイ人と一緒に住んでいたなら、何時でも
タイカレーを食べられると思うだろうが、そうではないんんだ。
ヌチャナートはなかなかタイカレーを作ってくれない。
本当に気分が向いた時だけだから、なかなかタイカレーを食う機会
がない。

豚肉をどのように食いたいか聞かれた。脂肪を取りすぎるのはいけ
ない。トンカツもいいけど・・・・脂っこいからダメだ!
ちょっと考えていつも油がすくない、ムーピンつまり豚の串焼きに
している。いつもムーピンにするから、俺がムーピンが大好きなの
だとヌチャナートは勘違いしているようだ。
「ねえー、これどうする?」豚肉を冷蔵庫から取り出して、これをどう
食いたいか聞いている。
「ムーピンにする?それともラオス料理にする?」
ラオスの料理にしてもらうことにした。タイ人なのにラオス料理という
とちょっと変だと思われるかもしれない。タイ東北部の料理はラオス
の料理とほぼ同じなのだ。
「タイカレーの方がいい?」今日は珍しいことを聞く。
「うん、タイカレーの方がいいな」
濃いココナッツクリームも買ってある。安いココナッツクリームは水が
多い。タイカレーを作るにおいが立ち込めてきた。
ウチのタイカレーを食った日本人が言った。
「どうしてもこの味が作れないのよね」
そうなんだ。日本人だと同じ材料を使ってもタイの味にならない。

2009/10/21

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