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2009年10月20日 (火)

筍の缶詰でスップノーマイ

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スップノーマイを作る時、タイから輸入した筍の缶詰を使っている。
筍を缶から取り出すと、フォークで筍を縦方向に引っ掻く。
そうすると、筍が細く切れて筍の千切りが出来る。
なんでそんなことをするのか分からなかったが、それにはそれなり
の理由があるのだろう。
その理由については深く考えなかった。
日本人が筍の千切りを作る場合は包丁を使うだろうなといつも思っ
ていた。習慣の差かな?

今日はスップノーマイの中に千切りになっていない筍が入っていた。
その筍を齧るともの凄く硬い。筍を横方向に噛み切ろうとしている
から硬い。縦方向なら指で簡単に筍を細く引き千切れる。
そうすると噛み切れる硬さになる。
フォークで筍を引っ掻くのは食べやすくするためなんだと初めて分
かった。鋤のような形のフォークの刃と刃の間隔は筍を千切りに
する幅にぴったりだ。
フォークで筍を引っ掻けば食べやすい幅の千切りが簡単にできる。
生活の知恵だ。

食べながら考えた。
タイ東北部でも今日ではフォークとスプーンで食事をするが、それ
以前は手で食事をしていた。タイにフォークが入ったのは比較的
近年だ。筍をフォークで千切りにするのも近年のことと推定でき
る。
フォークがタイ社会に導入される前は、筍の千切りは日本人と同じ
ように包丁を使うか、指で千
切っていたと思う。

2009/10/18

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コメント

ソムタムのように手の上に持って包丁でポクポク♪
やる人もいますねぇ~

投稿: adaprio | 2009年10月20日 (火) 12時36分

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