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2009年11月 4日 (水)

ゲンオムヌア

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今日はラオス料理だ。ヌチャナートがラオスの料理だと言うからそう
断定できる。これを見てラオス料理だとすぐに分かる日本人は少な
いと思う。タイ料理だってバンコックとイサーンでは味が違う。
関東風と関西風の味の違いと同じだ。
毎日がイサーン料理だが、ごくまれにバンコック料理がでる。
その時は、”ああ、これはバンコックで食った味だ”と分かる。
イサーンの味とラオスの味の違いはわからない。
ヌチャナートには気の毒だが、みんなおんなじタイ料理に見える。
俺がこれを食っているとヌチャナートは笑う。
「サミイはラオス料理も食べるのね!」
子供の頃からヌチャナートが食べてきた当たり前の料理を日本人の
俺が受け入れるのが嬉しいのかもしれない。タイ人はラオス人や
ラオス料理を蔑視する。日本人が朝鮮人や支那人を蔑視して彼等
の料理も蔑視した時代の感覚に似ている。
俺にしてみればタイ料理とラオス料理の違いがわからないから
食っているだけだ。

野菜を食え食えと盛んに野菜の多い料理をヌチャナートは作る。
この料理も野菜が多い。俺も野菜を食うように努めている。
野菜を多く食うと便通がよくなるのは事実だ。
便もほどよい硬さですーっと落ちる。
昔の日本人は野菜を多く食っていた。
肉、魚の蛋白を多く取れと戦後の日本は教えてきた。
アメリカ人の食事が理想とされた。
今はアメリカ式の蛋白・脂肪の多い食事はメタボの根源だから悪者
扱いだ。

ラオスは貧しい国だ。ラオスの庶民はこのように野菜の多い食事を
しているはずだ。こういう食事の方が健康のためにいい。
健康であればパソコン、インターネット、携帯電話なんてなくても
いいじゃないか。
東京大阪間を新幹線で日帰りで往復するビジネスマンよりも、二週
間かけて歩いて大阪に向かった昔の人の方が健康だったと思うな。
こんなことを思いながらラオス料理を食っていた。

2009/11/02

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