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2009年4月 3日 (金)

唐辛子を買う

これは業務用ではない。ウチで使う唐辛子だ。
「えっ!こんなに使うの?」なんて驚かないでください。
この他にも乾燥唐辛子があります。
生の唐辛子が冷凍されています。
更に新鮮なプリッキヌーも買ってきました。

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タイ人は乾燥唐辛子をキロ単位で買います。
彼等は何本入れるか数えない。手づかみが単位だ。
もう慣れっこなので、「こんなもの直ぐになくなるよ」と驚かない。
これでちょうどよい量だ。

タイ料理がどうして辛いか分かるでしょう。
毎日どのくらい唐辛子を使うか想像がつくでしょ。
日本人の常識を遥かに越えた分量をタイ人は使う。

2009/4/3

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コアヌア

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なんだか毎日同じようなぶっかけ飯を食っている。
「ぶっかけ飯」と言うと言葉が悪いが、これがけっこう美味いのだ。
日本にある天丼、牛丼など丼物は「ぶっかけ飯」だな。
このような食べ方は世界共通なのかもしれない。

コブミカンの葉やディルなどの香りがいい。
香草の香りを楽しみながら食べる料理は日本には少ない。
こんな料理を食べていると、「ああ、タイ料理だな」と感じる。

そうそう、俺たちが英語でディルと呼んでいる香草をヌチャナートは
パクチーラオ
と呼んでいる。ラオスのパクチーと言う意味だ。
ラオスではなんと呼んでいるのか
な?パクチータイなんて言って
いるのかな?日本のスーパーでタイの香草を見つけると、
ヌチャナートは嬉しそうに買う。毎日がこんな料理だから、ウチの
食生活はタイにいるのと変わらない。

この他にもソムタムに使う渡り蟹を漬込んでいた。
生竹の子も皮を剥いてアクを抜いていた。
ヌチャナートはそんな作業を楽しそうにやっている。

2009/4/2

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2009年4月 2日 (木)

食い物と健康4029

広告の中に食い物と健康の関係を見ている。
なんだか最近の広告では「何を食うと、何によい」というのが少なく
なったようだ。
以前はもっと何が何に効くという宣伝が多かった気がする。
俺の目に止まった広告だけをあげている。
これを続けていると、何かが見えてくるだろう。


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わかさ出版
男も必見 5年後10年後、実年齢よりも若く見られる肌になる、
一日2回の米のとぎ汁洗顔 米の「とぎ汁」を飲むと言ってないから、
ここに掲載するのをちょっと躊躇った。
米をとぐことを「米を洗う」という人がいる。
確かに米を洗っているのだ。
英語でもwash riceと言うから、「米を洗う」で正しいのだが、俺は
「米を洗う」という表現は嫌いだ。
米は他の野菜などとは違う気がするので、「米をとぐ」と表現したい。
ここでは「米のとぎ汁」と言っているので嬉しくなり掲載することにした。

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すごい特効食キクイモ


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2009/04/02

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2009年4月 1日 (水)

パッカパオのぶっかけ飯

スペアリブでパッカパオを作った。パッカパオは美味いのだが、
作っている時が大変だ。唐辛子の煙が出てくしゃみをする。
まだ寒いから戸も窓も閉めてある。
換気扇を回すが刺激臭のある煙に追いつかない。
窓も戸も開けて煙を追い出す。開放的なタイの家なら問題ないが、
日本の家でパッカパオを作るのは苦労がある。
しかし、その苦労もできた料理を食べると救われる。
香りと辛味が食欲を促す。
出来上がったパッカパオを飯の上にぶっかける。
飯が汁を吸い込む。いやみがない強烈な味だ。
こんな飯を食う俺をヌチャナートは笑う。
「日本人の食事はご飯とおかずと味噌汁でしょ。タイ人みたいな
食べ方しているわね」
言われてみれば、タイの屋台で食べる食べ方だ。

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2009/3/31

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ラーメンとタイ人

これは日本のインスタントラーメンだ。
インスタントラーメンをタイ人が作るとこんな具合になる。
何が違うのか見てみよう。

日本人は葱を生のまま使う。葱を煮込むことはしない。
タイ人は葱を煮込んだほうが美味しいと考えるようだ。

卵の使い方もちょっと違う。多くの日本のラーメン屋はゆで卵を使う。
このように卵をスープに落とすこともあるけど、少ないと思う。

決定的に違うのは唐辛子の量だ。
生唐辛子を日本のラーメン屋は使わない。
使ったとしてもこんなには入れない。

見た目では判断できないが、タイ人はラーメンに酢をいれる。
ラーメン屋にある酢は、餃子を食べる時に使うもので、ラーメンには
使わない。どうやらタイ人は日本のインスタントラーメンにも酢を入れ
た方が美味しいと考え
るようだ。
「お酢を入れておいたから、掻き回して食べてね」
そんなことを言っている。


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俺たちがタイラーメンと言っているバーミーナムを食べる時、タイ人
は砂糖を入れ
る。ヌチャナートは日本のインスタントラーメンには
砂糖を入れなかった。ラーメンに砂糖を入れるのはタイの気候だ
から美味いのだろう。日本に住むタイ人はインスタントラーメンに
砂糖を入れるのだろうか?

素材は日本のインスタントラーメンだが、タイ人が作るとタイ風に
なるのが面白い

2009/4/1

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ナムスップミソ 味噌汁

日本人は味噌汁が好きだと知って、ヌチャナートは味噌汁を作って
くれた。俺は味噌汁の作り方など教えていなかった。
ヌチャナートは自分で工夫して味を調えた。
新しい味作りは過去の食生活の経験が基礎となる。
タイ料理の基本の味は唐辛子とニンニクだから、味噌汁にも
ニンニクを入れるべき
と考えたようだ。
ニンニクの薄切りが入った湯気がでている味噌汁を想像してくれ。
もう忘れたが、もしかするとパクチーも浮かんでいたかもしれない。
見た目は日本の味噌汁だが、その味噌汁は一口食べただけで
遠慮した。その後、テレビの料理番組などを見ながら味噌汁の味を
研究したのだろう。
今では美味しい味噌汁を作る。
でも一つだけ気になることがある。
味噌汁のことをナムスップミソとタイ語で言う。
ナムスップミソと言われるとなんだか味噌汁ではないような気がする。

2009/4/1

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2009年3月31日 (火)

カイトート 卵焼きタイ版

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これも残飯整理みたいな料理だ。昨日の残りの鶏肉をここに使った。
葱が入っているのは、まあ常識の範囲だ。
赤い唐辛子が入らないと、料理にならないとタイ人は考えるようだ。
これを美味いと思いながら食う俺もタイ料理ボケだ。
卵焼きに唐辛子は合うよ。
ピリっとした辛味が刺激になって、飯をどんどん食う。
子供の卵焼きに唐辛子を入れて泣かれても困るな。

2009/3/31

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縄文人がソムタムを

博物館で縄文時代の土器などを見ていた。
その中に、窪みがついた平たい皿のような石と片手で握れる石が
あった。石は丸く削られている。人工的に削ったのではなく丸い石を
使っていたのかもしれ
ない。写真撮影は禁止されているので、写真
はない。大きな石の硯と丸い石と考えればいい。
説明によると、この石の皿の上で叩いたり潰したりしたとなっている。
穀物を潰して粉にしたとも考えられる。
叩く、潰すというキーワードから俺の想像はとんでもない所に飛んで
いった。

タイ料理を作るには叩く、潰すという工程は避けられない。
パパイヤその他を叩き潰して作るサラダ、ソムタムがその典型だ。
縄文時代は今のようにマッチ一本、スイッチをポン、捻るだけで火力
を得ることが
出来なかった。火も煮る為の土器も貴重だったから、
火を使わない料理も多かった
だろう。縄文人もこの石皿の上に野菜
を乗せ、叩き潰す料理を作っていたのではな
いか?
それはソムタムに似ている!と俺は想像した。

ここまで想像して俺は笑った。
こんなことを考えるのはタイ人と一緒に生活しているからだ。
日本人と一緒なら、絶対にこんな想像はしないだろう。

縄文人の料理ってどんな料理なのだろう?
貝や魚や動物などの獲物は毎日取れるわけではない。
現在のように食べやすい野菜はなかった。
品種改良がなされていない、野草に近い物だったはずだ。
硬い野草などを食べるために、ソムタムのように叩いて食べていた
のではないかな

そう考えると縄文人は和風ソムタムを食べていたと言う仮設が成立
しそうだな。

2009/3/31

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2009年3月30日 (月)

芽の出た玉葱

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ウチは小さな紫玉葱をよく使う。
辛味が少なくて甘味がある玉葱だ。タイの食材店で買ってくる。
この玉葱をニンニクや西洋玉葱、ジャガイモと同じ笊に入れてある。
そうすると、ジャガイモなどの下に入り込んだ紫玉葱は忘れられて
しまう。気がつくと紫玉葱は芽を出している。
せっかく芽を出したのだから、鉢に植えてあげる。
玉葱という野菜は元気だから、ぐんぐん大きくなる。
万能葱に似た細い葱ができる。
これが凄く便利なのだ。ちょっと料理に青味が欲しいという時はこの
葱を使う。冷奴に乗せたり、いろいろな使い方をしている。

西洋玉葱も芽を出したなら鉢植えすれば育つと思うがやったことが
ない。葱が大きくなりすぎて取扱が面倒だと思う。

タイの紫玉葱を使う人は少ないだろうが小さな西洋種の玉葱なら
使う人が多い。もしそこから芽が出たら、鉢植えしてみよう。
水をやっていれば育つ。虫もつかないみたいだ。
ちょっとした家庭菜園になる。

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2009/3/30

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パットウンセン 春雨の炒め物

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ヤキソバの春雨版と思えば良い。
ちょっと古くなったアスパラと春雨を炒めた。
見た目はそれほど美味そうではない。
唐辛子が入ったナムチムをちょっと加えて食べると、これがいい味
になる。半分で止めようと思っていたが、夢中で食っていたら全部
を食ってしまった。
俺は唐辛子を加えたが、日本で普通の食事をしている人は唐辛子
を加える必要はないと思う。俺は唐辛子がないと食えなくなっている
から唐辛子を入れた。
このパットウンセンは焦がさないように作ってある。
これはこれで美味いのだが、上手に春雨をおこげにするともっと
美味いのではないかな?パリッとしたおこげの部分と柔らかな部分
の組合せもきっと美味いと思う。

2009/3/29

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2009年3月29日 (日)

パーニンの唐揚

この魚の名前を文字で書くとプラニンとなるが、会話ではパーニン
と聞こえる。英語ではNile tilapiaと言う。エジプトのナイル川とか
その周辺が原産だ。
日本語ではイズミダイとかチカダイという。姿も鯛に似ている。
タイでは何処でも見られる魚だ。
この魚は日本の皇室がタイの王室に贈ったものが普及したそうだ。
つまり、タイの河川にとってパーニンは外来魚だ。

俺が知っているタイのお堀には沢山の鯰がいた。
今はパーニンだけだ。堀の傍に警官がいたので質問した。
「昔は鯰だけでしたよね。今はパーニンだけですね。
どうしてですか?」
「食用にするために夜中に鯰を取る人がいたんですよ。」
本当にそうかな?それじゃぁこのパーニンだって密漁されて食べら
れちゃうのではないか?俺が思うに
1 パーニンは水の浄化に役立つので行政が魚を入れ替えた。
2 誰かが掘りに入れた外来魚のパーニンが鯰を駆逐した。
そのいずれかだろう。

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パーニンを塩漬けにした。
暑いタイでは二三日で食べられるようになるが、日本では一週間
ほど漬けておく。塩漬けにすると魚から水がでる。
その水は捨てない。こうすると長期間保存できる。

食べる時は水に漬けて塩出しをする。
腹とか切り込み部分をよく洗って塩を落とす。
後はじっくり唐揚にする。
そこに唐辛子、ニンニク、紫タマネギなどをのせる。
これを白いご飯にのせると、塩辛さがちょうどよくなる。

2009/3/28

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