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2009年4月18日 (土)

ウチの唐辛子とニンニク

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ウチの料理はタイ料理だけなので、大量の唐辛子とニンニクを使う。
唐辛子はタイから輸入される冷凍物、生のプリッキヌー、乾燥品と
料理によって使
い分けている。今、あるのは冷凍品と乾燥品だけだ。
普通の日本の家庭ではこの唐辛子だけで一ヶ月は十分に使える。
タイの家庭では一日で、家族の多い家庭では一食で使い切る量だ。
どうしてタイ料理は辛いのか、この唐辛子の量を見るとわかるでしょ。
この料理に唐辛子を何本使うかなんて、タイ人はいちいち考えてい
ない。
本数なんて単位はタイにはない。
手づかみが単位になっている。

ニンニクも欠かせない香辛料だ。
あのニンニクのにおいを日本人は嫌う。
誰もがニンニクを食べているので、タイで
はお互いにニンニクの
においに気づかない。生のニンニクを齧る。熱帯の気候のなか
ではニンニクの辛味と香りが良い刺激にな
って食欲を増進させる。
ニンニクには薄い皮がついている。これを剥がすのが面倒だ。
薄皮を剥こうとすると、手ににおいがつく。
それを嫌がるので、薄皮剥き用の道具がある。
ニンニクの皮をタイ人はちゃんと剥かない。
時々、ニンニクの皮が料理の中にはい
っている。
それが口に入ると、ポリ袋の断片を噛むみたいな感じだ。
「なんだこれ?プラスチックが入っていたぞ!」
「どれどれ?ああ、にんにくよ」
全然、気にしないし、相手にもされない。

商店街に皮を剥いたニンニクがあった。
皮むきの手間が省けるので、買って来たのが写真のニンニクだ。
便利でいい。普通のニンニクもある。
こっちも使わないと、芽が出ちゃう。
皮を剥かれたニンニクも芽がでるのかな?

ウチの場合、芽が出たニンニクを無駄にしない。
芽が出たなら、ポットに植える。そうすると葱のような茎が伸びて
くる。それをいろいろな料理に使う。
茎が伸びると食われちゃうので、大きく育たない。
寒くなり茎が枯れると鉢の中では小さい球根が出来ている。
それを掘り出してまた料理に使う。

2009/4/18

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ゲンノーマイ 竹の子スープ

春になると新鮮な竹の子が出てくる。
皮付きの竹の子を見ると「ああ、春がきたのだな」と感じた物だ。
ヌチャナートは竹の子が好きなため、ウチではしょっちゅう竹の子
料理がでる。缶詰だったり、煮た竹の子を使う。
ぶっ太い竹の子を見ても、季節感を感じなくなっている。

今日は新鮮な生の竹の子を使ったゲンノーマイだ。
いろいろな香草をふんだんに使ったタイ料理は、これはこれで美味
い料理だ。タイ料理を作りながら、ヌチャナートは言った。
「ねぇー、日本人は竹の子をどのように食べるの?」
「醤油で煮るよ」
ゲンノーマイには強い香草の香りがあるので、竹の子の香りが隠れ
てしまう。日本料理は素材が持つ味や香りを大切にする。
竹の子には渋味と竹の香りがある。その渋味を残して調理する。
同じ竹の子を使ってタイ人が調理すると、渋味なんて全然感じない。

毎日、毎食タイ料理を食べているのだが、ふと日本の味を思い出した。

2009/4/17

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カオマンガイと釜飯

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なんだか変なご飯を売っていた。
焼飯だか炒飯の素と書いてあったかな?
「あれ、買いましょうよ」
多分、ちょっとフライパンで炒めれば焼飯になるのだろう。
日本語が読めないヌチャナートは品物を見て、全く別の発想をして
いた。
「このご飯に水をちょっと加えてお釜に入れるのよ。」
どうやら、焼飯つまりカオパットとは思っていないようだ。
面白そうなので、ヌチャナートがやりたいようにやらせた。
絶対に失敗はしない。必ず食べられるものになっているはずだ。

この飯は既に味付けされている。
炊き上がった物をつまみ食いすると、美味い。
飯の上に塩鮭を乗せた。
ヌチャナートもこの味に満足している。
「これってカオマンガイみたいね」
うーん、言われてみるとカオマンガイに似ている。
鶏のスープで炊き込んだご飯がカオマンガイだ。
これを食いながら思った。
「峠の釜飯」という名物駅弁がある。
この釜飯をタイ人に出したなら、タイ人は和風カオマンガイと感じる
だろうな。

2009/4/17

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竹の子の皮と梅干

俺は竹の子の皮の中から、柔らかの物を探していた。
良さそうなものを一枚抜き出した。
俺が脇に置いた竹の子の皮をヌチャナートは捨てようとした。
「それはダメだよ」危うく捨てられそうになった。
子供の頃、竹の子の皮に梅干を包んでしゃぶった。
それをもう一度やりたくなった。

子供の口の中で竹の子の毛がちくちくする。
竹の香りが口のなかに広がる。
皮の裂け目から梅干が少しでて口に入る。
適度な酸味と塩味が美味いと思った。
しゃぶっているうちに、梅干の赤い色が竹の子の皮に移る。
それが嬉しくて面白い。
もっと赤くしようと、一生懸命に皮をしゃぶる。

俺は子供の頃を思い出しながら、竹の子の皮をしゃぶった。
それを見てヌチャナートは
「バッカみたい!」と言った。
タイ人はこんなことをやらないのだ。

2009/4/17

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竹の子の皮の利用

子供の頃は竹の子の皮はいろいろと利用されていた。
子供は竹の子の皮に梅干を包んでしゃぶった。

食品の包装材料にもなっていた。
肉屋などが使っていた。
コロッケなどを買うと、肉屋は竹の子の皮に包んでくれた。
皮の端を摘んで引っ張ると紐のようなものができる。
それで竹の子の皮を包む。
今考えるとこれは地球に優しいエコロジカルな包装材料だ。

竹の子の皮で草履も作っていたと思う。
草履を履く習慣がなくなったので、竹の子の皮の草履は自然消滅
した。

まだ他にも竹の子の皮を利用していたと思う。

2009/4/17

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トムカーガイとココナッツミルク

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ココナッツミルクがあった。
「これ、安いね。」
「アラ、ホント!安いわね。買いましょうよ。」
女は掘り出し物を見つけると、女の勲章としてそれを買う。
買い溜めしても缶詰だから腐ることはない。
幾つかの缶を買った。

ある時、タイカレーを大量に作ることになった。
通常のココナッツミルクの缶詰と同じだと思って、掘り出し物の缶を
あけた。そうしたら、水っぽいココナッツミルクだった。
「これ、ダメよ!水ばっかりよ!」
使えないことはないが、普通の倍量を使わなくてはいけない。
水が多いから安かったのだ。
今度ココナッツミルクを買う時は缶を振って、水っぽいかどうか確認
しよう。

そんなココナッツミルクだが、使ってしまわなくてはいけない。
「ココナッツミルクがあるけど、どうする?」
「タイカレーにする?」俺の好物だが、ちょっと返事をためらった。
「・・・・・」
「それともトムカーガイがいい?」
トムカーガイは暫く食っていないので、トムカーガイにしてもらった。
酸味のあるスープがいい。トムヤンクンも似たような酸味のある
スープだ。タイ料理に対する好みが変わってきている。
昔はトムヤンクンは美味いと思っていた。
今はトムカーガイの方が好きだ。
「できたわよ」
食卓に出された料理を見ると、日本の土鍋に入っている。
タイ料理を日本の土鍋で食うのはなんとなくちぐはぐだな。
でもヌチャナートはこの土鍋はタイの素焼きの鍋より綺麗だと思って
いるようだ。ウチで食べる料理だから器はどうでもいい。
店なら器も味のうちだから、器も料理にあったものを選ぶ。
日本人は料理を目で食うが、タイ人は見た目をあまり気にしない
みたいだな。久しぶりに食うトムカーガイはうまいな。

2009/4/16

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2009年4月17日 (金)

シャケの皮 プラケムの

安い時にシャケを大量に買っておき、プラケムにしておいたものだ。
長く漬け込んで置くと、味がよくなる。
その分、塩も浸み込むからよく塩出しをする。
これを焼くと温かい飯の良いおかずになる。
赤い身だけを食べていた。黒い皮が残った。
皮を見ているうちに、子供の頃を思い出した。
ある娯楽番組に子供がでた。
司会者が「ボクの好きな食べ物はなぁーに?」と聞いた。
「シャケの皮!」男の子は元気に答えた。
観客は笑った。俺も笑った。
そーだ、この皮を食ってみよう。
皮の下に脂肪があり、それが旨味になっている。
食ってみると、確かに美味い。
子供の時からこの美味さが分かる子供は凄いなと感心した。
この子はグルメになっているだろうな。
食べ物の値段とか有名度に関係なく、旨い物を見抜く力をもって
いるだろうな。

2009/4/16

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2009年4月16日 (木)

食って健康4169

昔から「これは薬だから」と言って食べる食品がある。
それを逆手にとって「ナントカ(食い物の名前)健康法」というのが
流行る。とにかく、流行っては廃る。
広告の中に、どんな食べ物健康法があるのか探っている。
そのうちに、何を食っても健康になるという結果になるかもしれない。
時代の潮流がわかるかもしれない。
景気の良い時代は果物健康法が流行し、景気が悪くなると魚健康
法が流行るなんてことが見えて来るかも知れない。
どんなことが分かるか、食べ物と健康の関係を広告の中から探って
みよう。

「壮快」誌 2009年6月号 マイヘルス社・マキノ出版

新研究続々!<米ぬか>で13キロスルリやせた!
シミシワ、肝斑が消えた!
色白、モチモチ、潤い肌に一変

元モー娘。が15キロ13キロ減!
医師も14キロやせメタボを脱出!
19キロ15キロ速(丸囲み文字)やせた!
高血圧、糖尿病が続々改善
ひざ痛も消えた!
夜豆腐ダイエット

「ゆほびか」誌 2009年6月号 マキノ出版

食べたら速功、バナナ便スルン!
13kg、ウエスト12㎝減!
肌イキイキ!
腸内美化!
「オリーブ混ぜるだけ!豆腐」ダイエット

「わかさ」誌 2009年6月号 わかさ出版

大ブーム 腰痛ひざ痛もリウマチも急改善!
間接痛に鋭く効く朝ショウガ

白内障は目の濁りを招くドロドロ血液と酸化体質が原因でかすみ目
ショボつきも消す改善食は雑穀食

「健康365」誌 2009年6月号 ㈱エイチアンドアイ

頻尿・尿失禁が数習慣で軽快し朝まで熟睡できた、仕事に集中
できた!
「朝鮮ニンジンの果実」
うーん、朝鮮人参は食べ物と言えるかちょっと疑問だが、ニンジン
というので食べ物に分類した。

2009/4/16

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2009年4月15日 (水)

鮪の照焼き

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「安いから買ったわ」
魚が好きなヌチャナートは鮪の切り落としを買って来た。
「これを焼いて食べるでしょ」
「うん」余り気乗りがしない返事をした。
鮪をナンプラで味付けをしていた。
「あら、この鮪なら刺身でも食べられたわね」
切り落としの中に刺身にしてもよさそうな部分があった。
ナンプラで味付けしたあとだから、もう刺身にするには遅い。
グリルで焼いた。
「美味しいわよ、この鮪!味見してごらんなさいよ。」
「うん、美味いね」
料理っていうのは、高価な素材だけがおいしいのではない。
切り落とし肉でも、ほどよく味付けすれば美味しく食べられる。

グルメ本・雑誌などで有名になったグルメ料理だけを追っている
自称グルメにはこの切り落としの美味さはわからないだろうな。

2009.4.14

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ヤムカポンパ 鯖缶のサラダ

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鯖の水煮缶詰を使った俺が好きなサラダだ。
缶詰なんて缶をあけて醤油をかけて食うしか食べ方を知らなかった。
缶詰協会などでは缶詰を使った料理を紹介しているが、日本人は
缶詰を完成された
食品と考えているので缶詰料理は普及しない。
ヌチャナートは缶詰を素材と考えているので、こんな料理を作る。
とは言っても鯖水煮缶詰で作る料理はいつもこのサラダだ。
ある時は玉葱が少なくてレモングラスが多い。またある時はその逆。
料理のレパートリーはこれだけだ。
頼めば鯖の缶詰を使ったタイカレーなんて作るかもしれない。
生のニンニクの香り、唐辛子の辛味、それに酸味がいい。
ベランダで栽培しているミントの青い色が綺麗だ。
これが缶詰だと思えない立派な料理になっている。

2009/4/15

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2009年4月14日 (火)

タイ料理でむせた

腹が減っていた。ウチには辛いタイ料理しかない。
がつがつしないでゆっくり食べた方がダイエットになると知っては
いても、腹がへ
っているとそうも行かない。
ついがつがつ食う。料理が熱い。口の中に辛味が広がる。
その時、呼吸と飯の飲込みのタイミングが狂いむせた。
むせて辛い汁が鼻に飛び込んだようだ。鼻が痛い!
顔を洗って鼻をかむが、辛い汁は鼻からでていかない。
唐辛子で口の中が火事になるのは何度も経験している。
経験豊富だからか、最近は唐辛子で口の中が痛いとか火事という
感覚を忘れている

鼻の中が火事になったのは初めての経験だ。
喉にも唐辛子がくっついているようだ。
水を飲んでも、唾を飲込んでも唐辛子は流れて行かず、喉の痛みは
消えない。
鼻と喉の痛みに耐えながら、何度も顔を洗い、鼻をかむ。
そのうちに鼻水がでてきて、唐辛子の汁も洗い流してくれた。
喉の唐辛子も胃の方に行ったようだ。
やっと落ちついた。

飯は、辛いタイ料理は特にゆっくり食わなくてはいけない。
タイ料理を食っていてむせると、泣くよ!

2009/4/14

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タイ風ポークソテーとソムタム

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この料理はタイ風ポークソテーと呼べるのではないかな。
西洋料理なら、肉は塊のまま飯の横に置く。
これがタイ料理になると、肉を食べやすい大きさに切って飯に乗せ
る。肉が切ってないから、西洋料理にはナイフとフォークが必要に
なる。タイ料理ではナイフを使わない。スプーンとフォークで食べる。
肉をあらかじめ切っておくから、タイ料理ではナイフがいらないのか、
ナイフがな
いから肉を切っておくのか?
これも卵と鶏の関係みたいだ。
この肉にナムプリックをかけて食べる。
肉の油と唐辛子の辛味の調和がいい。
辛い刺激を毎日受けていると、これがないと飯が喉を通らない。

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ヌチャナートは自分だけが食べるソムタムを作った。
インゲンを主体にしたソムタムだ。
ソムタムというと青いパパイヤを使うものと思うでしょう。
パパイヤだけでなく、いろいろな生野菜を潰して作るサラダをソムタム
とタイ人は
呼んでいる。
薄切りの胡瓜を塩で揉んだ日本の胡瓜もみもタイ人に言わせれば
ソムタムだ。俺が食べないソムタムだから、腐っているとしか思えな
い悪臭を放つくさい魚など
を入れてある。
これが美味しそうなにおいとタイ人は思うから味の好みは面白い。

ソムタムに使うインゲンは真ん中の部分だ。
両端の尖った部分はこちらの野菜炒めに使っている。
「お肉だけじゃだめよ。野菜も食べないといけないわ」自分が食べ
ない野菜屑を俺に食べさせようと優しい言葉をかけてくる。

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2009/4/13

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2009年4月13日 (月)

タイの日本食

料亭のような作りの日本料理屋がタイにある。
メニュウを見ると刺身や寿司もあるがカツ丼とか餃子なんて物が
並んでいる。懐石料理屋でカツ丼をだされる変な感じだ。
日本からタイに来ると
「なんだよ、こんなもの!和食じゃねえよ!」
と思ってしま
う。店の構えが綺麗だから、懐石料理、本膳のような
和食を期待しちゃう。そんな物をタイでだしても商売にならないだ
ろう。懐石料理のような物を食べることができる購買層がタイには
少ない。

外国に住んでいると、日本の料理を思い出すことがある。
そんな時に思い出すのは普段よく日本で食べる食べ物だ。
日本ではごく普通で、何処にでもあり、いつでも食べられる食品を
思い出す。唐突に天丼が食いたくなったりする。
誰それの結婚式とか何かの祝いの席で出された高級な膳なんて
思い出さないものだ

タイにある日本料理屋はおかしなものを出すなんて思っていたが、
それは間違いだ
と思うようになった。タイに住む日本人が日本を
思って食いたくなる料理をだして
いるのだ。

2009/4/3

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菜の花を摘む

菜の花の季節だ。畑一面に咲いた菜の花は美しい。
菜の花畑に行くと蜂蜜のようなにおいがする。
俺は菜の花なんて皆同じだと思っていた。
先日戴いた菜の花は小松菜が大きくなったものだ。
人手が足りなくて出荷できないままにしていたら花が咲いてしまった
とのこと。

その辺に咲いている菜の花を摘んできた。
先日、摘み取ってきた菜の花はちょっと苦味があり美味しかった。
今回の菜の花は辛い。不味くはないが、意外だった。
どうやら、何処からか種が運ばれてきて、ここに落ち、育った
カラシナの菜の花のようだ。
野に咲いている菜の花を食べようと思ったら、黄色い花だけで
葉も観察する必要が
ある。スーパーで買う菜の花は味が均一だけ
ど、野の草を摘んでくると色々な味を楽しめ
るし、発見もある。

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2009/4/12

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沖縄島とうがらしも産地偽称か

唐辛子の種を蒔く季節になった。園芸店に行った。
ヌチャナートは「島とうがらし」の種を見つけた。
種が入った袋には「沖縄在来の激辛品種!」と書いてある。
更に大きな字で「沖縄島とうがらし」と書いてある。
これで誰でもこの種は沖縄の物だと思う。
袋の裏には蒔きどきとか土作り、植え付けなどの注意事項が書いてある。
法律で決まっているのだろう。業者名とか発芽率、生産地なども書いてある。
生産地を見て自分の芽を疑った。生産地タイと書いてある。
沖縄在来と言いながら生産地はタイ???!!!
これは産地偽称だ!?紛らわしい標示で、誤認させると訴えられる可能性
があるな。牛肉とかいろいろなもので産地偽称問題が発生している。
産地を偽ったために、倒産した老舗料理屋もある時代だ。
日本を引っ張る種苗会社がこんなことをやるのはちょっと問題だと思う。
俺はこの問題がどのように発展するか興味はない。俺は産地がどこであれ、
美味しくて香りがいい新鮮な唐辛子が食べたい時にウチあればいいだけだ。

知り合いから島唐辛子を戴いたことがある。
「沖縄で食べている辛くて美味しい唐辛子だよ」と説明された。
タイ人からも島唐辛子をいただいたことがある。
その時、タイ人は「プリッキヌーよ」と言っていた。
ああ、タイ人は島唐辛子をタイ語で「鼠の糞」と言うのだと理解した。
沖縄の島唐辛子もタイのプリッキヌーも同じ物なのだ。
こんな経験があるから「沖縄島とうがらし」の生産地がタイであっても俺には
矛盾がない。でも消費者保護活動家はこの標示を問題にするだろうな。
需要が少ないから影響も小さいけど、消費者保護活動家が声を上げたなら、
この種苗会社は社会的に大きな信用失墜となるだろうな。

2009/4/12

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