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2009年1月17日 (土)

食い物と健康の関係1169

本や雑誌の広告から食い物と健康の関係を探っている。
食い物と健康の関係にも
流行り廃りがあることが見える。最近の例
では「朝バナナ」の広告は少なくなったか、
なくなった。
この次には「夜バナナ」は便秘、宿便の解決によろしいなんてこと
になる
かもしれない。どんなことになるかこの調査を続けてみよう。

「わかさ」誌 2009年03月号
わかさ出版

冷え カゼ・不眠・下腹太りや高血圧・股関節痛など
冬の不調に鋭く効くとブームの朝しょうが

「健康365」誌 2009年03月号 
㈱エイチアンドアイ

高血圧は50ミリ、血糖値は100ミリも下がると医師もすすめる
「日本山ニンジンの葉」
これは食べ物ではないかもしれないが、にんじんと言うので食べ物
の仲間にいれた。

「壮快」誌 2009年03月号 
マイヘルス社マキノ出版

おやつに食べるだけ<ゆで卵>で18キロ、12キロ 10キロ 
楽(丸囲み文字)やせた
30センチ 10センチ腹囲縮小
花粉症が改善 血圧も正常化

三浦雄一郎さんのパワーの源
<黒ゴマ>で10キロ 8キロ 速(丸囲み文字)やせた
白髪、薄毛に真っ黒太髪が大復活

「ゆほびか」誌 2009年03月号 
マキノ出版

10Kg 8kg 5kg減! 読者も短期間で痩せた!便秘も一掃!
安価・美味手作り「根菜スープ」ダイエット

素肌力アップ!
「酒かすパック」一回で驚きの高価!シミ・くま・たるみ消失!
たまご肌に

この広告を見ながら「読者も短期間で痩せた!」という所で俺は
考えてしまった。この本は今日発売されるはずだ。
この情報をまだ誰も読んでいない。
それなのに、読者が居るのか?ちょっとおかしいな????
この一年くらい、食品と健康の関係の広告を見ているが、
「根菜スープ」ダイエットと
いうのは初めて出てきた言葉だと思うよ。
二年か三年前に「根菜スープ」ダイエットと
いう記事があったのかも
しれない。もし本当に「根菜スープ」ダイエットが効果があるの
なら、
もっと大々的に宣伝してもよさそうだな。
なぜ今まで宣伝しなかったのか?
こんな疑問に駆られた。

今日はこんなところだ。結局、何を食っても健康になり、ダイエット
になっちゃうのでは
ないかな?どんなことになるんでしょうね?

2009/1/16


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海老と蝦について

2009/1/15発行のR25誌第221号にエビに関する記事があった。
それでエビについて思い出した。

エビを表す英語にshrimpとprawn, lobsterがある。
イセエビのような大型のエビをlobsterと言っているのは知っていた。
いくら大型のエビと言っても生まれたては小さい。
それでも将来を見込んでlobsterと呼ぶのだろうな。

だがshrimpとprawnの違いが分からない。日本語だってエビのこと
を海老と書いたり蝦と書いたりする。R25誌によれば海中を泳ぐ
エビが蝦で海底を歩くエビを海老と書くとあった。天丼に使うエビ
は海老なのか蝦なのか?天丼に松竹梅の区別があったとしよう。
一番高い「松」を注文した時に出てくるエビは蝦で一番安い「梅」
を注文した時に出てくるエビは海老なのか?
天麩羅になってしまうと両者の区別がつかない。

日本人でも海老と蝦の違いを知っている人は少ない。
英語国民もshrimpとprawnの違いが分からないらしい。
彼等もshrimpとprawnの区別方法について議論がある。
大きいのがprawnで小さいのがshrimpなんて説もある。
この逆だったかもしれない。
この考え方って日本の出世魚の考え方に似ているので親しみ
がもてるな。小さい時はshrimpで大きくなるとprawnとなる。
でも定義としては曖昧だ。

泳ぐか歩くでshrimpとprawnを区別する説もある。
日本語の蝦と海老の定義と同じ考え方だ。
これは分かりやすい定義だが、冷凍エビを見て、こいつが泳いで
いたのか、歩いていたのか区別できない。

こんな説もある。
エビの頭と尻尾をもって胴を曲げる。そうすると鎧のようなエビの
殻が動く。その殻をよく見るとprawnの場合は頭から一番目の殻
が二番目の殻の上に重なる。そして二番目の殻は三番目の殻の
上に重なる。これが尻尾の所まで同じように重なって行く。
それに対してshrimpは頭から1番目の殻は二番目の殻の下に入る。
二番目の殻は三番目の殻の上に重なる。つまり二番目の殻は
一番目と三番目の殻の上に乗っている形になる。
これでshrimpとprawnを区別するらしいのだ。
これなら、冷凍エビでもshrimpとprawnを区別できる。

ある、安食堂のエビフライは頭から二回ほど噛まないとエビに到達
しない。小さなエビで見かけを大きくするため、頭の部分は小麦粉と
パン粉しかない。ハイテクではないが、こんな小さなエビをこんな大
きなエビフライに見せるなんて立派な職人芸だと感心したもんだ。

車えびというおかしな名前のエビがいる。どう考えても車とエビに
関連がない。スシネタにエビに似た姿のシャコがある。シャコが巣
から出た隙に、車えびはその巣に入り込む。
シャコの巣に入るエビだから車えびという。
これは嘘!

2009/1/15

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大羽鰯の丸干し

P1070185pct13 「美味しそうだから、買って来たのよ」
ヌチャナートはスーパーのレジ袋からパッケージを取り出した。
見ると大羽鰯の丸干しだった。あまり魚を好まない俺だが、魚を見
てこれは旨そうな鰯だと思った。
「焼いて食べるでしょ?」
「そうだね」大羽鰯を焼いて貰うことにした。

鰯の丸干しは焼く以外に食べ方はあるかな?
香草と一緒に蒸し上げる食べ方はタイにあるかもしれない。
ヌチャナートならやるだろう。大羽鰯の丸干しをキャベツなどの
野菜、香草と一緒に蒸し上げると意外と美味しいかもしれない。
今の流行の言葉で言えば、創作料理だ。
ただ単に思いつきの料理だが、創作料理と言うと考え抜き、苦労
して作り上げた料理のような気がするから不思議だ。

丸干しの大羽鰯の焼き物が出てきた。醤油をたらし、大根おろし
と食べれば日本の料理だ。ウチではナムプリックをつけて食べる。
酢とレモン汁の酸味が焼きたての鰯に合う。こうやって食べると
タイ料理になってしまうから面白い。

P1070183pct13

魚が好きな人はワタが美味しいという。俺はワタの部分を残す。
「ここが美味しいのよ。もったいないわね。アタシが食べるわ。」
ヌチャナートは苦いワタの部分を食べる。
おかげで食べ残しは骨と頭だけになり、食べ終わった後の皿が
きれいだ。

2008/1/14

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鶏のそぼろ

これはレトルトパウチに入った鶏のそぼろだ。
パウチをあけてフライパンで炒めただけの簡単な料理だが、
ヌチャナートはちょっと手を加えた。

P1070206pct13

万能ネギと赤い唐辛子を加えると全く新しい料理に見える。
こうするとパッカパオみたいになる。
ちょっと辛みがあっていいもんだ。
高価な食材を買わなくとも、ちょっとした工夫で美味しい料理
はできる。

2009/1/16


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パットウンセン、春雨の炒め

今日は春雨を炒めてくれた。この料理はあまり作らない。
なぜ作らないのか理由は分からない。俺が好まないと思っている
のかもしれない。或いはヌチャナートが好まないから作らないの
かもしれない。今日、春雨を炒めたのは他でもない理由がある。
その理由というのは早いとこ食べないと春雨がいかれてしまう
からだ。つまりヌチャナートは俺をゴミ箱の代わりにしている。
一週間ほど前、春雨を水で戻した。その一部を使ったか途中で
気が変わって使わなかった春雨が冷蔵庫に入っている。ポリ袋
に入れてあるが、一週間も冷蔵庫にあると春雨も乾燥しだして
いる。

P1070200pct13

「ヌー、春雨が乾燥しているよ」
「大丈夫よ!」
自分が食べるのではないので、無責任に「大丈夫」と言う。
ヌチャナートが大丈夫と言う物は絶対に大丈夫だ。
ウチの場合、春雨の料理はヤムウンセンが多い。
こうやって春雨を炒めても美味しいもんだ。
春雨が材料の旨味を吸い込んでいる。

2009/1/15


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焼き魚の出し方

ヌチャナートが魚を焼いて出してきた。
どうやらヌチャナートは魚の出し方に気を使っていない。
タイには魚の出し方に決まった習慣はないようだ。今日は腹を
向こうにして魚をだしている。頭も右向きだ。俺は魚の腹が手前
にあって、頭が左に向いていないと落ち着かない。

P1070203pct13

腹がでかいから、卵が入っているかと思ったが、白子だった。
俺は白子はそれほど好きではない。卵のようにプチプチしたものが
ないからだ。卵を噛んだ時に口の中で破裂するようなプチプチ感がいい。
今日の白子はどういうわけか旨い。
美味しいと思いながら白子を食べるのは初めての経験だ。

2009/1/15


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2009年1月15日 (木)

ベーコンとキャベツの炒め物

今日も無国籍料理だ。どうやらヌチャナートはタイ料理ばかりだと
旦那にすまないと思っているようだ。俺はタイ料理だけでもかまわ
ない。そんな風に思う俺が世間一般から見ておかしい。
ドイツ人はタイに住んでもドイツ料理を食べたがる。
アメリカ人はどこにいてもアメリカ料理が一番美味しい料理だと
思っている。日本人は味噌汁と醤油がなければ飯が食えないと
思っている。俺だけが「タイ料理でいいよ」と言っている。
やはり、俺がおかしい、変人なのだ。

P1070181pct13

ベーコンとキャベツの炒め物を作ってきた。
この料理をヌチャナートは日本の料理だと思っている。
ベーコンを使った料理を日本人は西洋料理と考える。
写真を見れば分かるように、半分は日本料理みたいで、半分は
西洋料理みたいだ。和風化された西洋料理と日本人は考える
料理だ。
しかし、ヌチャナートには日本の料理に見えるらしい。
どうしてかと言うと、この種の料理は日本に来てから知った料理
だからだ。これを日本料理だとヌチャナートが思っても仕方がない。

俺たちがタイに行って食べる料理は皆なタイ料理だと勘違い
するのと同じだ。タイ料理だと思って俺たちが食べている料理は
ベトナム料理だったり、ラオス料理だったりする。俺たちには
区別がつかないから全てタイ料理だと勘違いするのと同じだ。

タイの庶民はベーコンなんて知らない。ヌチャナートもその一人
だ。肉の脂肪の付き具合からベーコンを生のバラ肉と勘違いした
ようだ。塩分が含まれているのを知らずに味付けしたので、
ちょっと塩っぱい。これをご飯に乗せると、塩梅がよくなる。
キャベツから出た汁は甘味がある。この甘味がご飯にしみると
なんとも言えない旨味になる。

2009/1/14


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2009年1月14日 (水)

名前のない料理

最近、なんだかわけのわからない料理をヌチャナートは作る。
これもその一つだ。
「この料理の名前はなんて言うんだい?」
「うーん、サブサブよ」
「えっ?!」
日本語のシャブシャブが訛ってサブサブになっている。
この料理をヌチャナートはシャブシャブだと思っているようだ。
「これはサブサブじゃないよ」
名前はない料理だが、けっこういい味になっている。
三つ葉の青がきれいだ。タイだったならパクチーを使うのだろうな。
この料理をタイで日本人に出したなら、日本人はタイ料理と勘違い
する。これをタイ人の目で見ると日本料理なのだが、日本人の目で
見るとタイ料理だ。
そのような無国籍料理って案外多いのではないかな?

P1070176pct13

例えばタイのトムヤンクンピザ、韓国のキムチピザなんて典型的な
無国籍料理だ。
日本の鱈子スパゲッティなんてものもおかしな料理だ。
どれもイタリヤ人の想像を超えた料理だ。
料理ってどんどん変化するものだ。変化を楽しまなくてはいけない。
そんなことを考えながら名前のない料理を食べていた。

2008/1/13


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2009年1月13日 (火)

蒸し鶏と唐辛子ソース

これは取り立てて騒ぐほど珍しい料理ではない。鶏肉と野菜を一緒
に蒸し上げた料理だ。これに似た料理は何処の国にもある。
味付けや香辛料の使い方がちょっと違うだけだ。野菜を多めにして
もらった。菜食主義者ではないが、野菜を多く食べる方が体によい
と思う。

P1070155pct13

昔は「肉・魚など動物性蛋白を食べろ」といわれたが、今は逆に
なったね。「野菜をもっと食べろ」というのが現代の風潮だ。
タンザニアなどアフリカの食生活の話などを聞くと、必要なカロリー
が取れれば、動物蛋白は少量でいいのだと感じている。

今日の料理だが、俺はこの色の取り合わせが気に入っている。
ウチの料理はタイ料理だが、この料理の見掛けは西洋料理と大差
ない。何かタイらしさがなくてはいけない。
そこで登場するのがこの唐辛子ソースだ。

P1070157pct13

俺はいつものことだからなんとも思っていないが、タイ料理を知らな
い人には驚異的な唐辛子の量だろう。レモン汁で酸味をつけたこの
ソースが旨いのだ。鶏肉をこれにつけて食べる。
野菜を箸でとってこのソースにつけて食べていた。そのうちに面倒
になり、ソースを野菜にかけて掻き混ぜて食べた。
タイの食事作法に反するのかもしれないが、この方が簡単でいい。

2008/1/12


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2009年1月12日 (月)

マ・マーと食習慣

マ・マーというのはタイの大手インスタントラーメンの名だ。
これが普通名詞になっており、全てのインスタントラーメンをマ・マー
と呼んでいる。日本のインスタントラーメンもヌチャナートはマ・マー
と呼んでいる。
「ねー、何を食べる?マ・マーでいい?」
ラーメンが好きな俺は即座に「うん」と返事をする。

返事をしながら何処かで見たタイラーメンの写真を思い出していた。
なんとなく、違和感、落ち着かないものをその写真に感じた。
日本のラーメンの姿と同じようだが、どこかが違う。
「なんだろう?何故だろう?」
写真をよく見ると、箸の置き方が日本とは違うのに気づいた。
日本では箸は横向きに置くものだが、タイでは箸が縦向きに置い
てあった。それが違和感を感じさせたことを思い出した。

「出来たわよ。早く食べてね。」
食卓にマ・マーが出ていた。
見ると、箸が縦向きに置いてある。これは偶然ではないだろう。
食習慣で無意識のうちに箸を縦においたのだろうと考えた。

P1070147pct13_2 

俺たちは普通、食習慣と言うと、
「タイ人は蛙を食べる。フランス人はカタツムリを食べる。」
と言うように食べる物に注目してしまう。
箸の出し方や使い方、スプーンの使い方なども国によって違う。
これも食習慣と言えるのではないかな。
例えばお父さんの箸を子供が使うことは日本では絶対にない。
タイじゃ、そんな区別はない。お父さんもお母さんも子供も客人も
全員が同じ形の箸を使う。食習慣というのが正しいか食文化と言う
のが正しいか俺にはわからない。
このような小さな違いに着目して食べ物を見ていくと面白いね。

2009/1/11


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鯛焼きみたいな小さな鯛

小さな鯛を焼いた。まるで鯛焼きのような大きさだ。
これこそまさしく鯛焼きだ。
「鯛焼き、タイヤキ、タイヤキ・・・・」と思っていたら、本物の鯛を
丸ごと焼いたものをなんと呼ぶのか分からなくなった。

P1070148pct13

鯛を焼いたのだから鯛焼きでいいのだ。いや、鯛焼きはお菓子
だから、鯛焼きと呼ぶのはおかしい。
長い時間かけて、この料理は鯛の姿焼きと呼ぶのだと思い出した。

鯛の姿焼きを食卓に出した。和食では魚を出す場合、頭を左に
向け、腹を手前にする。日本人は魚の出し方にこだわりがあるが、
タイ人はそんなこだわりがない。
「キヲツケー!カシラー左!」と号令を掛けられたように、きちんと
並べて出すのが日本人のやり方だ。
そんなことに無頓着なヌチャナートはこんな形で鯛の姿焼きを
だす。二匹の魚が背中合わせになっている。しかも尻尾が俺に
向いている。尻を向けるなんて失礼なと日本人は怒る。
そこはタイ人がやることだから怒らない。

P1070150pct13

この鯛に、ナムプリックを乗せて食べる。ナムプリックは生の唐辛子
をいろいろな香草と一緒に叩き潰したものだ。辛味もあるが、香り
がいい。香りに釣られて食べてしまう。
ナムプリックを温かいご飯に乗せればそれだけで食が進んでしまう。
白い鯛の身とナムプリックを一緒にすると、更に美味しくなる。

鯛焼き程度の小さな鯛の姿焼だが、鯛の旨さに変わりがない。
食べ過ぎはよくない。メタボになる。空腹感を抑える程度の量で
いいのだ。これで酒を飲まなければの話だ。

2009/1/11


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