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2009年12月10日 (木)

普通のタイ料理

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俺達日本人がタイ料理と言うと何か特殊な料理だと思ってしまう。
滅多にタイ料理屋なんて行かないから
「今日はタイ料理を食べに行くぞ!」とついつい張り切る。
そして店がお勧めするタイの宮廷料理と言うものを食って
「ああ辛かった!」と言いながら帰る。
他に比較する物がないから、タイ人はいつもあのような宮廷料理を
食べているのだと誤解しちゃうのも無理ない。
宮廷料理あるいは宮廷料理に近い料理を毎日、毎食作っていたら、
主婦は参ってしまう。日常生活の中ではこんな簡単な料理で済ませ
る。ニンニクを多量に使っているのが日本の家庭料理とはちょっと
違うが、見た目では同じだ。
決定的に違うのは左にある、唐辛子ソースをつけながら食べること
だ。この唐辛子ソースはタイ人の友達が作ってくれた。
よその家の唐辛子ソースは違った味がする。
「オラん家のソースが一番うめぇー」と言うのはタイも日本も同じだ。

2009/12/09

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2009年12月 9日 (水)

鮨とナンプラ

新聞のチラシに魚篇の漢字が並んでいた。
寿司屋の広告だと思ったらパチンコ屋の広告だった。

寿司屋の湯呑みに漢字が沢山書いてあるが読んだことがない。
寿司を食いながら、「この漢字はなんと読む?」なんて頭を使いたく
ない。それに湯呑みをぐるりと回さないと全部を読めない。
今日は紙に書かれているので簡単に全体を見回せる。
「鮮あざやか」など魚に関係がないのに魚篇の文字が使われている
のがあるのを知り驚いた。

これらの漢字をパソコンで書き出すのに苦労した。
OCRで紙に印刷された文字を電子化する。
しかし俺のOCRは精度が悪いから、魚篇の文字なんて「鯉」「鮒」の
ような一般的な文字しか登録されていな
い。
多くの文字は手で入力しなくてはいけない。
文字は読めないし、魚篇の文字の一覧から拾い出すのも大変だ。
パソコン上で文字を「手書き」して検索した。
こうして取り出した文字を登録しておこうかなとも思った。
しかし、俺は魚屋でも寿司屋でもない。
こんな文字を再び使うこともない。
登録は止めた。次回例えば「すなめり」という漢字が必要になった
なら、その時に登録しよう。

面白いといっても俺には面白い読み方に気づいた。
「鮨」という文字だ。普通は「すし」と読んでいる。
マイクロソフトでは「うおびしお」と読ませている。「鮨」の原型は
「熟れ寿司」だった。熟れ寿司からでる水分が「うおびしお」だから
「鮨」と書いて「うおびしお」と読むのは間違いではない。
「うおびしお」の「うお」は魚のことだとすぐにわかる。
「びしお」は「ひしお」の訛りで漢字では「醤」となる。
つまり「うおびしお」を漢字で書くと「魚醤」となる。
タイ語に「うおびしお」を翻訳するとナンプラ
になる。
「鮨」とタイ料理に使われる「ナンプラ」が同じだなんてちょっと想像
がつかないだろう。

2009/11/23

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2009年12月 8日 (火)

食べ物とタイの民間信仰

何処の国にも「これを食うと○○に良いとか悪い」という民間信仰が
ある。そんな話には科学的根拠がないから、お呪いあるいは迷信
と言っても良いかな?
俺が今思い出す日本の民間信仰は
「茄子を食うとガラガラ声になる」というのがある。ガラガラ声では
なくて、声が悪くなると言ったかもしれない。
少なくとも俺が子供の頃、俺の周辺ではそんなことを言っていた。
他にもあるだろうが、思い出せない。
タイにもそんな民間信仰があるはずだ。

食事を終えて食器を流し台に持って行った時だった。
ヌチャナートが声をかけた。
「サミイ、炭酸水をコップにいれて持ってきて!」
ウイスキーでも飲むのかと思った。
立っている者は親でも使え程度の話と軽く受け止めていた。
この逆の場合もあるから、俺は黙ってコップに炭酸水を入れていた。
「炭酸水を飲むとおならがでなくなるのよ」
「えっ!・・・・・」
炭酸水を飲むとゲップがでる。だからおならが出なくなると信じて
いるのかもしれない。ゲップは胃からでる。おならは腸からでる。
この話は信じがたい。
炭酸水を飲むとおならが出なくなるというのはタイの民間信仰なの
かな?ヌチャナートがそう信じているだけかもしれない。
このような話はなんとなくおかしみがある。

2009/12/7

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2009年12月 7日 (月)

辛味に強いか

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夕食はパッカパオになった。俺がそれを望んだわけではない。
何を夕食に食いたいか聞かれたが、「うーん?」と考えるだけ
だった。
「パッカパオがいい?」と聞かれたので「うん」と答えた。
考えるのが面倒なので「うん」と答えただけの話だ。
こうして今晩のメニュウは決まった。
いつものことなので珍しくもない。

まるでタイの屋台飯のようにパッカパオをご飯にぶっかけて
出してきた。この食い方もいいもんだよ。

パッカパオを作る段階でヌチャナートがふと漏らした。
「唐辛子は二、三本でいいわね。サミイは余り辛い物は食べられ
ないからね。」
「はっ?・・・・?」
俺はヌチャナートが作る辛いタイ料理に慣れているつもりだった。
タイ人が食べる普通の辛さの料理を食べていると思っていた。
実は違っていたのだ。ヌチャナートは俺が食べる料理の辛味を調節
していたのが分かった。いつも一人前に唐辛子を二、三本しか入
れていなかったようだ。このパッカパオもタイ人に出すのならこの倍
は唐辛子を加えているのだろう。

よく「俺は辛い料理に強い」「どんな辛いタイ料理でも食える」なんて
言う人がいる。とんでもない。
料理人は日本人と見て辛味を調節しているのだ。
タイ人がちょうど良い辛さというのは日本人が食えない超々激辛料
理なんだな。

この一人前のパッカパオに二、三本の唐辛子が入っている。
一本の唐辛子でも日本人には充分に辛い。それが二、三本になれ
ばどのくらい辛いか想像がつくだろう。
その程度の辛さではタイ人は辛いと思わない。
タイ人と同じ辛さの料理を食いたいと思うなら修行が必要だ。
彼等だって餓鬼の頃から段々辛い料理に慣れて行って現在の段階
に至ったのだ。半月に一度タイ料理店で辛い料理を食っただけ
ではとてもとてもタイ人が美味しいという辛い料理を味わえない。

2009/12/6

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インフルに効果

俺は風邪をひいた時、熱い味噌汁に唐辛子と長葱、生姜を混ぜた
ものを飲んで寝た。そうすると汗が出て風邪が治った。昔の話だ。

今は、毎日が唐辛子を食べる生活だから、そんな治療をやらない。
唐辛子の効果に疑問があるからだ。
たまに唐辛子を大量にとるから、唐辛子の治癒効果があった。
昔は大量と思った唐辛子も今思えばほんの僅かだ。
その程度の唐辛子で風邪が治るのなら、今の唐辛子生活では風邪
をひく事はないと思ってしまう。これ
だけ唐辛子とニンニクの食生活
をしていても風邪をひく時はひく。

話は変わるが中国で唐辛子とニンニクの値段が高騰しているそう
だ。それは投機筋がインフルに効果があるとされているニンニクと
唐辛子に金をつぎ込んだからだ。まずは
ニンニクで金儲けをした投
機筋は次に唐辛子に金をそそいだ。
暖かくなるまでこの騒ぎは続くだろう。
投機筋が金をそそぎこむくらいだから、やはり唐辛子とニンニクは
風邪にきくのだろうか?

中国のニンニクや唐辛子を多用するウチにとっては迷惑な話だ。

2009/12/7

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