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2009年12月26日 (土)

タイの民間療法

食べれば排出しなくてはいけない。
多くの日本人はタイとかインドへ行くと下痢をするが便秘になると
いう人は少ない。
インドで便秘だという日本人にあったことがある。

便秘で腹が張って気分が悪いという話を聞いたことがあるが、経験
したことがない。初めて便が出そうで出ない経験をした。
本当に気分が悪いものだ。
「あら、そんな時は石鹸水でお尻を拭くのよ。タイではみんなやって
いるわ」
タイの民間療法を試してみることにした。
ぬるま湯に石鹸を入れ、肛門の辺りを石鹸水で撫ぜ回した。
ちょっと意気込むと、するっと便がでた。

今まで、タイの薬膳というものを紹介してきた。
このように面白いタイの民間療法もこれからは紹介していこう。

2009/12/26

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ほうれん草の炒め物

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野菜を食べなくてはいけないと言ってほうれん草を炒めてくれた。
缶詰のほうれん草でもこうやって炒めると美味いが、生から炒めた
物は缶詰より美味い。柔らかな葉っぱから旨味が浸み出して来る。
ウチの料理はタイ料理だから、こんなものにも唐辛子が入っている
のは笑える。
アメリカの料理本ではバターで炒めて塩コショウで味を調整となって
いる。
味付けにナンプラやタイ味噌を使うタイ風のほうれん草の炒め物も
アメリカ版と同じく美味しいよ。
辛いのが苦手の人は唐辛子を抜いて、胡椒で香りをつければいい。

2009/12/24

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食べ物と健康 Z269

食べ物と健康 Z269

新聞広告をみていると、「これを食って健康」という記事を掲載した本
や雑誌がある。今日もそんな広告を見つけた。
ヨモギ漢方入浴でアトピーが改善するという記事もあったが、それは
食べ物でないから載せないことにする。
ヨモギ餅を食べるとアトピーが治るというのなら、掲載する。
杏仁オイルで肌がつるつるというのも、杏仁オイルを食べないから
掲載しない。こういう情報を沢山集めると、何かが見えてくる。
少なくとも流行が見える。
例えば朝バナナなんてものが流行ったが今は話題にならない。

「夢21」誌 2010年02月号
高血圧、高血糖こそ怖い心臓病の発作と再発を招く元凶で治す決め
手はひざ曲げとキクイモ

更年期の女性に多発する心筋梗塞は女性ホルモン不足が原因で
妙薬は朝一杯の豆乳

「はつらつ元気」誌 2010年02月号 芸文社
バクバクの動悸、頻脈消えた!イボ痔も治った!
卵油で更年期パニック、冷や汗メニエールが快復!!
人生充実の名薬!

ストレスなく六Kg減!!ベルト穴三つ縮小!
正月太りおいしく解消!!
白菜ダイエット

「安心」誌  2010年02月号 マキノ出版
美味しい若返り薬
ニンニク味噌
全国で大反響!高血圧が正常化し安定!
冷え知らず ひざと肩の激痛が消えた!持病のぜんそくも軽快

2009/12/26

 

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2009年12月25日 (金)

日本にもコッシャーが

Bagel01

俺が知らないだけの話かもしれないが先日、「食の国際化」という題
で日本の食品メーカーでイスラムの戒律に基づいて作られた食品
ハラルを製造しているメーカーはないと書いた。。
ハラルに似た物でユダヤ教の戒律に基づいて作られたコッシャー
という食品もある。イラン、マレーシア、インドネシアからのイスラム
教徒が日本には沢山いる。イスラム教徒の人口はユダヤ教徒の
人口より多いはずだ。
だからコッシャ食品よりハラール食品を日本の食品メーカーが製造
販売する可能性が高いと見ていた。

駅ビルの食品コーナーを見ていたら、Kosher BAGELと書かれた物
があった。まさかユダヤ教の戒律に基づいて作られたコッシャだと
は思わなかった。コシャという発音が気に入った、覚えやすいという
ことでユダヤ教とは無関係に日本人が商品名として勝手につけた
だけだろう。それが偶然ユダヤ人のコッシャと一致しただけだと
思った。それでも気になるので手にとってみた。
そうしたら日本で唯一のコッシャの認定を受けたベーグルだと書い
てあるので驚いた。
Bagel02

この商品の顧客は日本人だけだろう。それだったなユダヤ教聖職
者に認定してもらう必要もないと俺は思うのだが・・・・。
コッシャの認定を受けることでユダヤ人社会にこの商品を売り込も
うというのなら絶対に必要な手続きだ。

まさか日本の食品メーカーがコッシャの認定を受けるなんて思って
いなかった。俺にとってこれは驚きであり、面白い現象だ。
日本でも食の国際化が食べ物、料理という外見だけでなく、宗教を
含めた食の国際化が進んでいる。

2009/12/25

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2009年12月24日 (木)

チャーシュウとタイ人

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日本で市販されているチャーシュウをタイ人はこんな風に食べる。
俺達のチャーシュウの食べ方は薄切りにしてラーメンに入れる或
は酒の肴にする。薄切りにすることを前提にしているから、肉なん
て硬くても良い。
厚切りというかサイコロに切って皿に盛ってきた。
どうも肉が硬くて美味くない。
「これはこうやって食べるんだよ」
チャーシュウを薄切りにしてみせた。味見をすると、これならいけた。
肉を薄切りにする習慣をタイ人はもっていない。
薄切りにしたつもりなのだろうが、こんなに分厚く切っている。
ヌチャナートはチャーシュウの上に唐辛子ソースをかけて食べている。

チャーシュウの付け合せの胡瓜を見てくれ。
胡瓜の皮を剥いて食べるのがタイ風なのだ。
それも皮を完全に剥くのではなくて筋状に剥くのが彼等の習慣だ。
居酒屋などでモロキュウを頼むと皮を剥かない胡瓜が出てくる。
タイ人がそんな胡瓜を見ると違和感を感じるだろう。

2009/12/23

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パットメー 焼ソバ

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なんとなく焼ソバが食いたくなった。
「腹減った。焼ソバが食いたいから、作ってよ。」
いつも何でも良いと言っている俺が料理を指定するのも珍しい。
米から作った透明な麺がある。タイの麺だと思ったらベトナムの
麺だった。
「この麺はタイの物よりコシがあっていいのよ」

タイの田舎に名物のヤキソバがある。せっかくだから名物を食って
みようと思い注文した。そうするとやたらと甘いヤキソバがでてきた。
「タイ人は甘いヤキソバが好きなのよ」
ヌチャナートはそう説明してくれた。
名物に旨い物なしではなくて、俺の好みに合わなかっただけだ。
地元の人はその味を好んでいるから、商売が成り立っている。

俺が甘いヤキソバを好まないのを知っているから、ヌチャナートは
砂糖を少ししか入れない。ソーセイジを加えているのが、俺には
面白い。欧州風のソーセイジはタイの庶民には高級な素材だ。
焼ソバに高級感を与えるためにソーセイジを加えたのかな?
ただ単に冷蔵庫にあったから加えたのか?

この食べ方はレモンをぎゅーっと絞ってかけてから焙煎した唐辛子
を振りかけて、よく掻き回して食べる。
焼ソバには生唐辛子ではなく、焙煎した唐辛子の方が美味しい
そうだ。どっちでも良さそうだし、タバスコソースでも良いと思う
が・・・・。焙煎した唐辛子を使った方が美味いと感じるようになる
にはまだまだ時間がかかる。

2009/12/23

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2009年12月22日 (火)

ありあわせの飯

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焼肉の味付けはタイだが、このソーセイジはタイの物ではない。
これはタイ料理か聞かれると、イエスともノーとも言えない。
格好良い言葉で言えば無国籍料理だ。
ありあわせの物を炒めて飯に乗せただけだから料理の名前はない。
毎食、トムヤンクンとか名前がついた料理を作っていたのでは
ヌチャナートが大変だ。これは手抜き料理であり、ちょこっと残った
食材を食べて片付ける意味もある。

2009/12/20

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タイ風お粥 カオツム

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酒を飲んで盛り上がると、やたらと飲み、食う。
しかし、飲んで騒ぐとなぜか腹が減る。
そして駅前の屋台でラーメンを食って帰るのが日本人だ。
これがタイ人になると仕上げはお粥だ。
酒を飲み寝ようとすると
「何も食べないで寝ちゃダメよ。お粥食べるでしょ?」
そういわれると食いたくなる。
こんなお粥が出てきた。
ソーセイジが入っているのがタイらしくないがパクチーでタイらしさを
出している。自分のウチの料理だから、姿や格好はどうでもいい。
飲んだ後にカオツムを食べると、お腹が落ち着く。

2009/12/20

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モロッコインゲン

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タジン鍋の流行とは関係ないと思うがモロッコインゲンというのが
あった。インゲンと言っても日本のインゲンは鉛筆のような形をして
いるのに、モロッコインゲンは平べったい

「これを買おうか?」
「トアヤオはいらないわよ!」
この豆をヌチャナートはトアヤオと言っている。
モロッコインゲンと似たような形の豆はタイにあるから、その変種と
ヌチャナートは思ったのだろう。ヌチャナートは要らないと言っている
が、試しに買ってみることにした。
これをどのようにタイ風の料理に変化させるのか興味があった。
そうしたら、軽く茹でて、出汁入り酢醤油につけてだしてきた。
和風の食べ方だ。
最近、こんな和風料理も作るようになった。
今回は和風の食べ方だが、次回はきっとタイ風の食べ方になる。
どんな料理になるのか楽しみだな。

2009/12/21

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食の国際化

今の日本には世界中の国の食べ物が入っており、それを手軽に食
べられる。ちょっと昔は欧米の食品などは特定の店に行かないと
買えなかった。タイの食材などは殆どなかったかもしれない。
中華街などで売っていたかもしれないが、その頃はタイの食材が目
に入ってもそれをタイのものと理解しなかったから「かもしれない」と
曖昧な表現になっている。
輸入されたタイの食材が近所のスーパーでも手に入るようになった。
タイの野菜も日本で栽培されているので、新鮮なものが手に入る
ようになった。多くの日本人は世界中の食べ物が簡単に手に入る
ようになったので、日本は食の国際化ができたと思っ
ている。
これだけで国際化と言えるだろうか?

タイから輸入された醤油のラベルを見たらアラビヤ語が書いてあ
る。これはハラール食品の印だ。多くのタイ人は仏教徒だが、
イスラム教徒も沢山いる。マレーシアと隣接するタイ南部はイスラム
圏と言える。そこではイスラムの戒律に従って製造されたハラール
食品しか食べない人々がいる。
イスラム圏で商売をするにはハラールであることを認定してもらわ
ないといけない。イスラム委員会事務所と言うのがタイにあって、
このタイの醤油メーカーはここでハラールの認定を受
けている。
認定を受けた食品にはこんな印を付けられる。
Brand8_2

日本にもイスラム圏からの人々が増えている。俺はまだ日本の企業
で日本で販売している食品にハラールの認定証をつけた食品を見て
いない。
今までは世界各地から食品を集めて国際化だと言っていた。
これからは食の種類を増やすだけでなく、
宗教にも配慮しないと食
の国際化と言えない時代に入りつつある。

2009/12/21

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2009年12月21日 (月)

烏賊の足

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これは猫のサダムの食事だ。サダムは烏賊が大好きだ。
サダムが烏賊を食べない時、ヌチャナートは烏賊を料理して俺に
食べさせる。断っておくが、サダムの食べ残しを俺に食べさせる
のではない。ヌチャナートはそこまで酷い妻ではない。
買って来た烏賊をポリ袋に入れて冷凍保管する。
烏賊の身と足を一緒の袋に入れるかどうかヌチャナートに聞いた。
ヌチャナートはちょっと考えてから「一緒に入れて」と答えた。
俺は言われたように、烏賊の身と足をポリ袋に一緒に詰めていた。
「ねえ、日本人は”烏賊の足”と言うの?」
「・・・???」
何を言われたのか分からないのできょとんとしていた。
「タイ人は”烏賊の顎”と言うのよ」
これはどう見ても”烏賊の足”だ。足にしか見えない。
タイ人はこれを顎と見るのだ。たしかにこの足の根元に口が付いて
いる。だから顎とタイ人は見るのだ。
文化の違いを見せられた。

2006/6/10

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2009年12月20日 (日)

マ・マーと箸

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「お腹すいた?何か食べる?」
それほど腹は空いていない。空いていると言えば空いている。
「マ・マー食べる?」
タイのインスタントラーメンのブランドにマ・マーというのがある。
マ・マーが有名になったので、マ・マーはインスタントラーメンの
代名詞になっている。ラーメンと言われるとなんとなく食いたくなる。
「うん」
「キャベツ入れるでしょ?」
「うん」
インスタントラーメンなのだが、ヌチャナートが作るとタイの味になる。
俺が作っても似たような味だが、タイの味にはならない。

「出来たわよ。早く食べて!」
出された物を見て笑った。ラーメンの出し方もタイ風なんだ。
スプーンは屋台ラーメンと同じステンレスのレンゲだ。
箸が丼の上に乗っている。
日本のラーメン屋でもこのように丼の上に箸を乗せることがあるが
箸の置き方が日本とタイでは違う。
食べる人から見て縦に置いてあるのがタイだ。
日本のラーメン屋だったなら横に置く。
ステンレスのレンゲと縦に置かれた箸を見るとタイの屋台で食う
ラーメンを思い出す。

箸を縦に置くか横に置くかは習慣になっていて無意識のうちに
やっている。日本に住むタイ人と食事をしていたら、タイ人が箸を
縦に置いているのに気づいた。
それを指摘したら、タイ人は驚いていた。

2009/12/19

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春雨と鶏肉のタイ風タジン料理

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これはタジン料理ではなくてれっきとしたタイ料理だ。
土鍋で蒸しあげる料理なんてあちこちの国にある。
モロッコ人がこの料理を見たら
「おらが国さのタジンに似ている。辛いからタイのタジン料理だべさ」
と思うに違いない。
日本では今、タジン、タジンと騒いでいるがタジン料理は昔からタイ
にあった。使っている鍋の形と味付けは違うが調理方法はタジン
料理と同じだ。

タイ料理はナイフを使わないで食べるので鶏肉も小さく切ってある。
正式にはスプーンとフォークで食べる。
ウチはいつも略式でレンゲで食べる。フォークを使うことはあまりない。
春雨はフォークで食べればいいのだが、フォークを用意していな
かったので箸を使って食べる。
ウチのタジン料理はこんなもんだ。

2009/12/19

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