« 生椎茸のスープ | トップページ | カイルアック »

2010年1月17日 (日)

外国の食べ物

食べ物の好みは国によって違う。気候によっても好みは変わってく
る。親が子供に与えたものが美味しいと思うようになるようだ。
味や食べ物の好みは一種の遺伝のようなものと考えてもいい。

極端な話、遺伝されていない外国の食べ物はみんな口に合わない
不味いものとなる。俺もタイのガピーと言われる海老を醗酵させた
味噌は嫌いだ。とにかく、あのにおいがいやなんだ。
ある時、茶色い混ぜ物がある飯をタイで出されて食った。
茶色い物の正体が分からないが美味と感じ飯を全部食った。
「この茶色いのはなんだい?」
「ガピーよ」
俺が嫌いなガピーなのに、美味いと思って食ってしまったのには俺
も驚き笑ってしまった。

ヌチャナートは日本のわさび漬は嫌いだ。
「そんな不味いものをよく食べるわね。美味しいの?」
俺がわさび漬を食うのを不思議そうに見ている。
わさび漬に醤油をかけて熱い飯にのせたら、評価が変わるかも
しれない。

遺伝はされていないのだが、初めて食う外国の食い物でも美味い
と思うことがある。知り合いのメキシコ人はタイでトムヤンクンを
食って病みつきになっている。
俺もチェンマイ風ソーセイジというのを初めて食って美味いと思った。
ヌチャナートも日本で初めて接した刺身や寿司を美味いと言って食
べる。

外国の食べ物で受け入れられない物は醗酵製品が多いようだ。
乳を醗酵させたチーズをタイ人は好まない。
海老を醗酵させたガピーを俺と同じように好まない日本人は多いと
思う。醗酵製品でも類似した物がその国にあると受け入れる。
例えば日本のクサヤは何の問題もなくタイ人は受け付ける。
魚の醗酵製品はタイには多く、焼くとクサヤと似たようなにおいが
するからだろう。

2010/1/17

|

« 生椎茸のスープ | トップページ | カイルアック »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/68615/33021011

この記事へのトラックバック一覧です: 外国の食べ物:

« 生椎茸のスープ | トップページ | カイルアック »