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2010年1月 1日 (金)

コハダの粟漬とタイ人

コハダの粟漬をヌチャナートは見つけてきた。
俺達にとって黄色い粒のなかに銀色に輝くコハダを見ると
「ああ、正月がきたんだ」と正月を思わせる品だ。
ヌチャナートはこれを単なる魚の酢漬と思っている。確かに酢漬けに
間違いはないのだが、コハダの粟漬は特別な物、正月だけのものと
は感じていない。ヌチャナートは買ってきたコハダの粟漬をすぐに食
べようとするが、
「これは正月料理だから新年に食べるのだ」
とお預けにしておいた。
これは正月の特別な料理ということがわかっていない証拠だ。

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元日にコハダの粟漬を食べた。
ヌチャナートは粟を魚の卵だと思っていたらしい。
「あら、これは穀物ね。魚の卵だと思っていたわ」
そういえば、粟は数の子とか魚の卵に似ている。
魚の卵と思って粟を食ったなら不味い。
ヌチャナートにはカルチャーショックだったことだろう。

2010/1/1

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