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2010年1月25日 (月)

和風パットママー

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今日はおかしな料理になった。名前の付けようがない料理だ。
パットというのは炒めるという意味だ。
ママーと言うのはタイで一番人気のあるインスタントラーメンの商品
名でインスタントラーメンの代名詞
になっている。
インスタントラーメンを使ったヤキソバのことをパットママーと言う。
麺はタイで味付けは日本のヤキソバソースを使ったから
和風パットママーと呼ぶことにした。

先日、日本のヤキソバを作った。冷蔵保管の麺と調味料が入ってい
る即席物だ。その時、ヌチャナートが
「日本のヤキソバはいいわね。このソースだけ買えないかしら」
と言った。俺はヤキソバソースをヌチャナートのために買っておいた。

「今日は何を食べる?」
「うーん、そうだなパットママーがいいな」
ヌチャナートはママーを茹でている。茹でてから炒めるつもりだな。
日本人だったなら、インスタントラーメンをフライパンに入れる。
水を加えたフライパンを火にかけて麺を戻す。調味料を加えて水が
無くなるまで炒める。
ヌチャナートは茹で上がった麺の湯切りをしていた。
その時、俺は買っておいたヤキソバソースを思い出した。
「これを使ってくれよ」
ヌチャナートは日本のヤキソバソースを使って茹で上がったママー
を炒めた。お祭の屋台で食うヤキソバのような味になっている。
普段からこんな味に親しんでいる人にはそこそこ美味しい味になっ
ていると思う。
「お酢をかけるでしょ?」
ヌチャナートは完全にタイの感覚で物を言っている。
「イヤ、いらない」
これは和風の味付けだから酢はいらないと俺は考える。
このまま食っていても最初のうちはよかったが、なんだか物足りなく
なる。唐辛子ソースをかけると食欲がでる。
日本人が見たら、卒倒するほどの唐辛子ソースをかけた。
俺がヤキソバに唐辛子ソースをかけるのをヌチャナートは黙って
みている。これだけかけてもタイ人には当たり前、普通の量なんだ。

2010/1/24

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