炭酸ガスと猫
科学者は炭酸ガスは無色で刺激臭があるという。
我々のまわりにある空気中に炭酸ガスが含まれている。
しかし誰も炭酸ガスのにおいを感じない。
それは炭酸ガスの濃度が低いからだろうか?
炭酸ガスの刺激臭というのはガス入り飲料を飲んだ後にでるゲップ
の時に鼻にツンとくる感じのことだろう。
俺はペットボトル入り炭酸飲料の蓋を捻ってあけた。
プシュッと軽い音がする。ウチの猫のサダムフセインが音に反応し
た。人間は炭酸ガスの刺激臭を感じることができるが、猫はどうな
んだろう?とふと疑問を感じた。
蓋をゆるくあけたままペットボトルを猫の鼻先に持って行った。
蓋の隙間から炭酸ガスが漏れているはずだ。
猫が炭酸ガスの刺激臭を感じないのなら、そのままじっとしている
はずだ。もし刺激臭を感じたならなんらかの反応をする。
鼻先に突きつけられたペットボトルに興味を示した猫はペットボトル
に鼻を近づけた。そしてそのにおいを嗅いで猫は慌てて逃げていっ
た。炭酸ガスは猫にとっても刺激臭なのだ。
サダムちゃんごめんね。
2010/3/1
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