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2010年3月29日 (月)

タイ人と黒砂糖

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砂糖黍を絞って出てきた水を煮詰めて精製した物が砂糖だ。
精製しない黒い物を黒砂糖と呼んでいる。
黒砂糖には独特な香り、旨味と甘さがある。
その旨味を愛でて色々な菓子に使う。

俺のタイ語の辞書で黒砂糖のことを調べた。タイ語を直訳すると
黒砂糖は「砂糖・砂・赤」という三つの単語からなっている。
日本語では黒なのにタイ語では赤になるのも面白い。
精製の程度によって黒から赤茶になる。だから黒と言っても赤と
言ってもいいだろう。
ヌチャナートはこの黒砂糖のことを「ナムオーイ」と呼んでいる。
これを直訳すると「水・砂糖黍」だ。確かに黒砂糖は砂糖黍の水
からできる。しかし黒砂糖には殆ど水が含まれていないのに
「水・砂糖黍」と呼ぶのが面白い。

名前が面白いだけでなく食べ方も面白い。
食パンにバターを塗り、黒砂糖をかけて食べている。
驚いてヌチャナートを見た。
「あら、美味しいわよ!」
こちらが驚く顔をみて笑っている。

2010/3/29

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