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2010年4月14日 (水)

鯖のタイ風唐揚

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肉より魚を食べた方が身体によさそうだ。今日は魚を食べることにした。
「この鯖、どうやって食べたい?」
俺はなんとなく味噌煮が食いたかった。しかし味噌は塩分が多いから控え
たほうがいいかなとも思っていた。塩焼きもよさそうだな・・・・・・・。
俺の頭の中では味噌煮にするか、塩焼きにするか迷っていた。
鯖の味噌煮もうまいが、そんな発想はタイ人にはない。
「揚げる?」
揚げると言われるとそれも美味そうなので、鯖の唐揚を食うことにした。
唐揚というと大量の油の中に魚をどぶんと入れて揚げるのが日本人の
常識だ。これがタイ人になると揚げ方が違う。
フライパン全体を油が覆い、深さ2ミリ程度の油しか入れない。
油がフライパンをひたひたと覆う量だ。
天麩羅に使う油の量から考えると、油の量は極端に少ない、ちょっと多め
に油をフライパンに入れるという感じだ。
我々にはちょっと考えられない揚げ方だ。
どうしてこんな揚げ方をするのだろう?
油を節約する?油の損傷を最小限にする?宗教的、おまじない的、迷信的
考えがあるのか?この揚げ方がタイの普通の揚げ方らしいのだ。
タイ風のお好み焼きもこんな揚げ方をしている。

唐揚の食べ方は唐辛子ソースと一緒に食べる。
「唐辛子ソースはサミイが作ってね。サミイのソースは美味しいのよ」
何時の間にやら俺も自分で唐辛子ソースを作るようになっていた。
唐辛子の辛さの中に味の違いを見出して、味を調整している。
魚にレモンをかけろとは言わなかった。レモンをかけても美味しいはずだ。

2010/4/13

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