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2010年5月26日 (水)

バスを止める

短中距離バスは何処からでも乗り込める。道路脇に立っているとバスが
やってくる。バスの運転手が客を発見するとクラクションを鳴らす。
目的のバスでない
場合は無視するとバスはそのまま高速で走り去る。

目的のバスが来たら合図をするとバスは止まってくれる。
バスやタクシーを止める場合、日本では手を上げて合図をする。
タイの合図はちょっと変わっている。この合図の仕方に英語国民も興味を
もつ。英語の観光案内書だったかな、バスの止め方の説明を読んだことが
ある。
タイ人は腕を前に伸ばして手を下にむけて「おいでおいで」と手を振る。
そうするとバスは止まる。

簡単だと思うでしょう。実際、簡単なんですが、田舎の国道でこれを一人で
やるのは意外と大変ですよ。かんかん照りの太陽に熱せられ、コンクリート
の道路が出すむっとする熱気を吸いながらバスを待つ。
バスの表面には行き先が書いてある。高速で走るバスの行き先を瞬時
に読み取らなくてはいけない。当然、タイ文字しか書いてない。
タイ文字にも楷書、草書のようなものがある。フォントの違いという方が
正しいかな?苦手のフォントだと読むのに時間がかかる。
あっと言う間にバスは通り過ぎてしまう。

日本のバスの場合、北方向に走るバスは「銀座」、南方向に走るバスは
「新宿」と走る方向によっていちいち行
き先表示を変更する。
タイのバスは進行方向によって行き先表示を変えない。
どのバスも発地、着地、途中の通過場所を車体に大
きく書いてある。
一度書き上げたら、そのままだ。文字数が多いから、読み切らないうちに
バスは目の前を過ぎて
行く。
「あっ、あっ、今のバスでよかったのだ!」と走り去るバスの後姿を睨み
つける。ねっ!簡単なようで困難なのがわかるでしょ?

2010/5/6

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