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2010年5月29日 (土)

バス停を確保

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庶民の公共交通機関はサムロー、トクトク、タクシー、ソンテウだ。
ソンテウはトラックを改造してベンチを取り付けバスとして運行している。
サムロー、トクトク、タクシーは借りきりだから運賃が高くなるのに、ソンテウ
は乗り合いだから運賃は安い。多分、法律か自主協定で運賃が決められ
ている。ソンテウは大量輸送機関だ。ソンテウが自由に走れば町全体の
交通がスムーズに流れる。

町の中心は人が集まるから、客待ちのサムロー、トクトクが通りに並んで
いる。サムロー、トクトクが道路脇に停まっているので、ソンテウは道路脇
に停めることができない。ソンテウだって商売だから多くの客を乗せたい。
町の中心でできるだけ多くの客を拾いたい。
道路脇にトクトクなどがいるから、ソンテウは道路の中ほどで停まり、
客待ちをする。客待ちをしているソンテウがいるから道路が狭くなり、渋滞
が起こる。こうして悪循環が繰り返される。

行政は考えた。道路の一部からサムロー、トクトクを排除した。
そして其処をソンテウ専用のバス停とした。
こうすることでソンテウは道路の中ほどで停まる必要がなくなり、道幅が
広くなったので渋滞が減った。乗客も安心して歩道からソンテウに乗れ
るようになった。それでも規則を守らないサムローやトクトクがいる。
ある時、警官が出てバス停付近で客待ちをしているサムローやトクトクを
排除していた。

なにもかもが遅れているように見えるタイだが、いろいろと進化、変化して
いる。

2010/4/24

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