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2010年6月14日 (月)

乾電池をタイで

単三乾電池なんて世界中何処にでもある。ところがその品質が
日本とタイではまるで違う。百円ショップで4個100円の単三乾電池
を持って行ったが、持参したものを使い切ってしまった。
一本9バーツなんて電池もあった。四本買うとほぼ日本円で百円
になる。値段が同じだから電池の持ちも同じと期待する。
ところがこれも簡単に死んでしまう。
露店では四本10バーツだったかな、バカ安のものがある。
そんなもんはスイッチを入れてまもなくお陀仏だ。
4本70から80バーツ出すと、百円ショップで買う日本のバッテリーと
同じ機能の電池を買える。これって日本円にすると倍の値段だ。
電池がなければ動かない電子機器が多い。
「単三電池なら何処でも手に入る」と簡単に考えてタイに行くと痛い
目にあう。

2010/6/14

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