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2010年7月 9日 (金)

ゲンオップガイ ラオス風鶏の煮物

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毎回々、「これどうやって食べるの?」と聞かれると返事に困る。
俺はただ「焼く」「煮る」と言えばいいだけだが、自分でもどうやって食いたい
のか分かっていないからそれが面倒なんだ。焼くと言っても串焼きがいいの
か丸焼きがいいのか、聞かれるともうどっちがいいのかわからない。
あれをこうしてこうやって食いたいという具体的な考えがないからだ。
結局「なんでもいいよ」になってしまう。

「煮るけどいい?」
「ああ、いいよ」
「今日はウチの野菜だけで作るわね」ヌチャナートが言う野菜は香草のこと
だ。ゲンオップガイというラオス風鶏の煮物が出てきた。
緑の物はベランダで育てている香草だ。
唐辛子も実をつけ出した。まだ青い実だがそれを摘んで使っている。
「この唐辛子はウチのものかい?」
「そうよ。初物だからサミイにだしたのよ」
昔と違ってタイの香草も簡単に手に入る。それを買ってくればいいじゃない
かと俺は思う。しかしヌチャナートは自分が欲しい時、必要な時にベランダ
の香草を摘む方を好んでいる。今日は何を作ろうと考えると、庭に出て香草
を摘んでくるのがタイの生活だ。彼女がタイで生活していた時のスタイル
を再現して、タイを思い浮かべているのだろう。

「塩っぱいでしょ?大丈夫?」
確かに塩味が濃い。日本の料理は塩っぱいものが多い。
そんな塩っぱい料理で育ったから、俺には美味い味だ。
それに比べるとタイの料理には塩をあまり使わないので、塩味が不足して
いる。塩味を補足するためなのか、唐辛子を使う。
唐辛子をどっさり入れた上に、塩もたっぷり入れたなら食えなくなる。
今日の料理の塩味は懐かしい感じだ。塩分を取りすぎると血圧が上がる。
塩分を抑えるためにはタイ料理っていい。
でもねー、辛いよ!日本人は耐えられるかな?

2010/7/8

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