パッカパオガイ 鶏のタイ風炒め物
今日は鶏肉だ。ウチの蛋白源は鶏、豚、牛と魚だ。
独特なにおいがあるモツはあまり好きじゃない。
いわゆる赤肉と言われる部分だけを食べていると、味の単調さで飽きがく
る。
その点、魚は種類ごとに味が違い、肉の色や歯応え・・・・などが違う。
姿・形だっていろいろある。
俺は魚をあまり好まないが、魚が好きだという人の気持ちは分かる。
「この鶏、どうやって食べる?」
「・・・・・」
「煮る?炒める?」
「炒めよう」
揚物にするとカロリーが高くなる。炒め物の方がカロリーが低いであろう。
「辛くするわよ。いい?生の唐辛子があるから美味しいわよ。」
「ああ、いいよ」
辛いとか辛くないとか味を決めるのに、普段はいちいち唐辛子の数なんて
数えない。感覚的に唐辛子を握り、それをどばっと入れている。
ヌチャナートが何かを数えている。
珍しいことに、唐辛子が何本入っているか数えているのだ。
「1.2.3・・・・・10,11・・・・。これだけ入っているけどいい?」
そんなものを見せられても、それがどのくらい辛いのか見当がつかない。
辛そうだなとは思うが・・・・・。
パッカパオガイが出来てきた。
ベランダの苦瓜の葉、ミントの葉もつけ合わせにでている。
苦瓜の蔓が伸びてその処理に困っていた。
葉を摘んでくれたので、蔓の伸びは緩やかになるだろう。
2010/6/30
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