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2010年11月20日 (土)

水菜と黄色い唐辛子でタイ料理

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なにも黄色い唐辛子を使わなくてもいい。たまたま黄色い唐辛子が
あったから黄色い唐辛子を使っただけだ。赤い唐辛子でも構わない。
水菜と言うのは関西の野菜で関東では近年になってから普及した。
ちょっと苦味があるのでヌチャナートの好みにあっている。
これにナンプラと豚肉を加えて煮るとタイの味になる。
「辛いわよ」
たしかに唐辛子が沢山入っているから辛い。
油っ気があると辛味を余り強く感じないが、このように単純な味だと
辛味を強く感じる。
この唐辛子は普通の唐辛子よりも辛味が強い。水菜の陰に唐辛
子が入っているのを知らずに食べると「辛ぇーっ!」となる。
たまーに、タイ料理を食べる人はそんな辛さを楽しむだろう。
辛い食事が毎日、毎食になると、辛いということが当たり前になり、
辛さを楽しむなんて感情が生まれない。

2010/11/19

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