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2010年3月17日 (水)

昔々のことだった

唐辛子を丸齧りすると口の中が火事になった。
この感覚は誰でも経験しているから、どんな感覚か理解できる。
口の中が熱く、痛いような感覚だから火事という表現がぴったりする。
火事だから水と考えて水を飲むが、本物の火事ではないので水を飲
んでも火事は消えない。

昔々、何かの本で「辛味の刺激を受けているうちに辛味に対する
耐性ができてより大きな刺
激を与えないと辛味を感じなくなる」
という内容の記事を読んだ。
その時は、ああそんなもんか程度にしか感じなかった。

ウチの料理は何を食っても辛い。毎食が辛い料理だ。
それを食い続けていたら、確かに辛味に対する耐性ができてきた。
耐性というのか辛味に不感症になっている。
タバスコソースを舌に一滴たらしたなら辛さに飛び上がっていたの
に、今はなんでもない。明太子の辛味なんて辛味に入らない。

タイの料理屋で出される辛い物なら食ってしまうかもしれない。
それはコックが何本唐辛子を入れたか見ていないから食ってしまう。
しかしヌチャナートが辛いという料理には手を出さない。
ウチでは唐辛子を加えるのを見ているので、とても無理だと食う前
に思ってしまう。

昔々読んだ記事は正しかった。
唐辛子を食い続けると、少しの刺激では何も感じなくなり、より大量
の唐辛子を求めるよう
になる。

2010/3/17

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これはオムレツか?

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卵焼きを作ってもらう。なんとなく目玉焼きを期待していた。
ちゃんと目玉焼きと言えば、目玉焼きがでただろう。
俺は卵焼きと言ったからこんなものになった。
西洋人からみたらオムレツかな?これが普通のタイの卵焼きだ。
今日は豚肉と長葱がはいっている。
この卵焼きを一口分だけ切り取ってプリッキヌーと一緒に食べる。
プリッキヌーを半分に切って一口分の卵焼きの上に乗せてご飯と
一緒に食べる。「鼠の糞」という意味のこの唐辛子はタイ人でも辛
いと言う。
「これは辛いから、食べない方がいいよ」なんてタイ人に言われた
唐辛子だ。
それを聞いただけで、辛さを想像できるのでプリッキヌーは食べな
かった。今ではそれを何本も食べている自分に驚く。
何時頃からだろうプリッキヌーを食べるようになっている。
辛いとか痛いという感覚はないのだが、辛味が汗腺を刺激する。
汗がぼたぼた流れてくる。流れる汗を拭きながら飯を食う。
他の人が見たら笑うだろう。
俺は唐辛子の辛味がないと飯が食えなくなっている。
毎日、タイ料理を食っているうちに味覚が変化しているのだ。

2010/3/17

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鶏唐揚の食文化

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鶏の唐揚が出てきた。
ナンプラや牡蠣油などで味付けしたタイ風唐揚げだ。
この盛り付けは日本では見慣れた何の変哲もないものだ。
しかしヌチャナートには目新しい新鮮な盛り付けだ。
盛付をした皿は和風の皿だ。こんな形の皿はタイにはない。
俺は日本人のためにヌチャナートが盛り付けに工夫を凝らした
と感じた。しかしなー、タイ人は味にはこだわるがあまり盛付には
こだわらない気がしている。こんなことを言うとタイ人に怒られる
かもしれないが、タイ料理の盛り付けは和食の盛り付けに比べて
繊細さがない。そう考えるとヌチャナートは意図的に和風の皿を
使ったのではなくて、手近な皿を使っただけかもしれないと思えて
くる。多分そうだよ。
皿の問題は横において次にいこう。
揚物から出る油を吸わせるために皿に敷き紙を置くのが日本の
習慣だ。タイにはこんな習慣がない。
初めて揚物に敷き紙があるのを日本で見てヌチャナートは驚き
「これはいいアイデアだ」と感心していた。
それ以来、揚物には敷き紙を置くようになった。日本人には当た
り前すぎて、こんな習慣に多分気づかないだろうな。
これもタイと日本の食文化の差なんだな。

二種類の唐辛子ソースがある。鶏の唐揚を唐辛子と一緒に食べる
のも食文化の差だよね。
日本人は絶対にこんな食べ方をしない。
これは家庭的な食べ方だが、ケンタッキーフライドチキンでは唐辛
子ソースなんてなかったと思う。タイ人もアメリカ風にケチャップなど
で食べているのではなかったかな?
アメリカの食文化がタイにも入りこんでいる。

2010/3/16

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2010年3月16日 (火)

食物と健康広告3160

食べ物と健康の関係を広告の中から探っている。
しばらく見なかったニチニチ草がよいという広告があった。
ニチニチ草って夏に咲く花だよね。これは食べ物?
俺はなんか勘違いをしていたようだ。
トマト速歩というのがあったが、これを俺はトマトを食って早足で
歩くと解釈している。本文を読まないと本当の意味はわからない。
これは俺の独断で書いている記事だから、正確に知りたい人は
本を買ってください。

食べ物と健康の関係にも流行がある。
その流行を見て行くと何かが見えてくる。

「健康365」誌 2010年05月号 ㈱エイチアンドアイ
「ニチニチ草」は欧州の脳若返り薬で集中力や記憶力が高まり
耳鳴り・難聴が軽快といま話

認知症予防改善の切り札!
全国150の病院で使う「米ぬか脳活性食」
●米ぬか脳活性食は患者だけでなく医師や家族も予防で試し集中
力・記憶力が向上
●認知症によるひどい物忘れ・興奮・妄想が米ぬか脳活性食でよく
なり仕事・生活は平穏
●酒びたりで認知症になったが米ぬか脳活性食で精神が安定し
娘の結婚式にも出席
●米ぬか脳活性食で介護5の認知症が2まで軽快し食事もらくに
なって会話も可能

「わかさ」誌 2010年05月号 わかさ出版
急告!タマネギの香りが分からない人はアルツハイマーになる危険
大で軽い物忘れでも要検

アルツハイマーの隠れた原因はメタボ・糖尿病で自力克服法は
トマト速歩

「ゆほびか」誌 2010年05月号 マキノ出版
あれれれ、今月号には食べ物と健康が関係する記事が載って
いない。記事は掲載されているのかもしれないが、宣伝はされ
ていない。

「壮快」誌 2010年05月号 マイヘルス社・マキノ出版
ザ・たっちは10キロ髭男爵は7キロ減
<夜キノコ>で14キロ 11キロやせた 楽 ひざ痛頭痛も消えた
一日6回快便

一晩でできる <甘酢にんにく>で22キロ減! 血圧血糖値が
速降下 性力も大爆発

2010/03/16

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2010年3月15日 (月)

唐辛子の効用

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最近、食事時間が乱れている。晩飯が遅いので朝飯の時間帯には
腹が空いていない。朝飯を食わないと昼前には腹が減る。
こうして順送りに食事時間がずれてまた夜遅い晩飯になる。
今朝もそれほど腹が減っていないから、食事をしなくても平気だ。
ヌチャナートが食事を始めたので、俺も付き合うことにした。
鶏肉を竹の子と一緒に煮た物だ。
気が進まないまま煮物を食い始めた。
タイ料理だから当然のように唐辛子が入っている。
ピリッとした辛味が食欲を刺激する。
食欲がないと思っていたのに、出された飯を全部食ってしまった。
唐辛子の辛味が食欲を刺激するのは知っていたが、こんなに効果
が有るとは思わなかった。寒冷地では靴下に唐辛子を入れておく
と、霜焼けにならないという効果が知られている。
血管を広げるから血圧を下げるという話も聞いたな。
まだまだ唐辛子にはいろいろな効用があるのだと思っている。

2010/3/15

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2010年3月14日 (日)

タイで便秘になるか

俺の体験から考えると観光でタイを訪れる人はタイで下痢をしても
旅行中に便秘にならない思う。在タイ或は長期滞在の人の中には
便秘で苦しむ人もいるだろう。
観光旅行でタイへ行って、便秘になったという人はいるだろうか?
俺はまず居ないと思う。
一日目は「辛い!辛い!」と言いながらタイ料理を楽しく食べる。
まあ、なんでもないでしょう。二日目も多分大丈夫でしょう。
三日目、四日目で腹痛を伴わない下痢を経験するだろう。
排便するとスッキリして、何事もなかった感じになるが肛門がひり
ひりしている。これは唐辛子で腸がビックリして、辛い物を早く出そう
とする現象だと俺は見ている。
「タイは不潔だから下痢をした」
と思うだろうが、俺はそうではないと思う。
日本では下痢=病気だが、腹痛がなければタイでは下痢に驚く
ことはない。激しい腹痛を伴う下痢だと、食中毒、病原性細菌に感染
した疑いがある。まして嘔吐をともなったなら、この時は一刻も早く
病院に行くべきだ。三日目、四日目を無事に過ぎて、五日目になる
と大抵の人は腹痛を伴わない下痢になる。
この下痢の洗礼を受けると、この後は下痢をしない。
腸が辛味になれて驚かなくなった証拠だ。
素人の体験的な話で医学的根拠は全くない。

2010/3/10

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辺境では便秘に

一週間以上タイに滞在する人はストレスから便秘になる可能性は
ある。ほかと比べて英語が通じやすいバンコックに居ても、うるさい
客引きや、騒音、排気ガス暑さなどでストレスは溜まる。
そんな時に、日本語を話し、日本に知り合いがおり、日本びいきの
タイ人に出会ってほっとする。安心していると宝石屋の特売で買物
をし、いんちき賭博に誘われて鴨になる。
警察に行ってもいんちき賭博では相手にされない。
気がつくと便秘になっているなんてこともある。

とくに一人で旅をする人、タイに何回も足を運ぶ人は辺地、辺境に
行きたがる。どうしてタイの辺地では緊張が続くのか?
有名観光地以外では英語は殆ど通じなくてタイ語だけとなる。
一人旅だとこれって結構なストレスになる。

目的地までのバスの切符を買う。
「はたしてこのバスは本当に目的地に行くのだろうか?」
と心配しながら乗客となる。それだけでもストレスだ。
田舎だとネットで手配できる宿がない。目的地についても宿がある
のか分からない。宿は見つかった。
宿の近くにある看板を目印に記憶してから、町に散歩にでかける。
看板もタイ文字で読めない。看板を頼りにホテルに戻ろうとする。
文字が読めないから、どの看板も同じように見える。
ペプシなど大企業の看板を目印にしたら、同じ看板が至る所にある
から混乱する。もし大企業の看板しかなかったなら、隣にある看板
も覚えておこう。日が暮れて帰る宿が分からなくなるとあせるよ。

辺地旅行者がめざす場所に行くには改造トラックのソンテウという
バスに乗る。地元民しか相手にしないからソンテウの運転手も乗客
もタイ語しかわからない。目的地に行くソンテウを探すにも苦労する。
ソンテウを下りてからその先はバイクタクシーで行くなんてざらにある。

会話帳、指差し会話帳を使う?
文字が読めない人の方が田舎では多い。眼鏡を持っていないから
細かい文字が見えない人もいる。これじゃ、緊張の連続になるから
便秘になるのも当然だ。

車とガイドを雇えばいいと思うでしょう。
ど田舎に行っちゃうと、ホテルのフロントも最低限の英語しか通じ
ないから車のチャーターやガイドの確保も難しい。辺境ではそれは
無理だろうな。車と運転手が見つかっても、運転手はガイドではない
から観光、歴史、遺跡などなどの知識がない。観光客が何を求めて
ここに来ているのか理解しない。地図も読めない。
タイの田舎、辺境、辺地に行くと緊張とイライラから便秘になる可能性
がある。分かってもらえるかな?

2010/3/10

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和食屋、洋食屋なら安全か

これも俺の体験的な話だ。日本人観光客がタイに一週間いると、
辛い唐辛子にやられて必ず、下痢をする。辛い物は苦手だからと
言って、和食と洋食だけで済ませていれば、下痢の体験はないかも
しれない。これも考えようによっては危険だ。
和食を食べていれば日本にいるのと同じ無害な細菌を取り込んで
いるが、タイに普遍的にいる無害な細菌に対する耐性ができない。
そんな細菌に感染するとタイ人には無害なのだが、耐性ができて
いない日本人は病気になる可能性がある。ど素人の考えだから
間違っているかもしれないが俺はそう考えている。

有名観光地や都市なら和食屋、洋食屋を探すのもさほど困難では
ない。最近のガイドブックやインタネットは田舎にある和食屋、
洋食屋も載っている。ガイドブックを頼りにそんな店を探すのも大変
だよ。
「私は英語を話すから大丈夫、ちゃんと探せる」ですって?
とんでもない。田舎では英語なんて通じないと思った方がいい。
運よく英語が分かるタイ人に出会っても、彼等はそんな店を知らな
い。外国人の間では有名な店かもしれないが、和食屋、洋食屋
なんてタイ人にとってはマイナーな存在だから知らないのだ。
大きな看板がでていても日本語や英語ではタイ人がわかるはずが
ない。

タイ政府がやっている観光案内所で俺はこんな経験をした。
対応してくれた女はちゃんと英語を話す。全ての用事や質問は
すんなりと解決した。最後にこの近所に有るというネットで見た洋食
屋への行き方を聞いた。話がなかなかかみ合わない。
その理由は彼女が持っている知識では洋食というのはスパゲッティ
だけだったからだ。洋食と言うのはカレーライスとトンカツだと思って
いる日本人と似たり寄ったりの知識だ。平均的タイ人が持っている
洋食に対する知識はそんな程度だと知り、なんとなくニヤッと笑って
しまった。

安全を考えて和食屋、洋食屋で食事をしようとしてもタイの田舎では
希望通りにいかない場合が多い。仕方がないので清潔そうに見える
店などで食事をする。辛くない料理を探すのが大変だ。
殆どの料理が辛いから、多くの人は一週間以内に一度は下痢を
体験することになる。

2010/3/10

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小さなバナナ

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俺たちが普通食べるバナナは大人が手を広げた位の大きさの物だ。
親指と人差し指を広げたほどの小さなバナナがある。
モンキーバナナと呼んでいるけど、猿が好きだからモンキーと呼んで
いるのかどうか分からない。
そんな小さなバナナをヌチャナートは買ってきた。
「これ、明日になるともっと美味しくなるわよ」
バナナの色や硬さから美味しく食べられる時期を知っているのだ。

「美味しくなっているね」
バナナは柔らかになり、香りもよくなっている。
小さなバナナを食べながらヌチャナートが呟いた。
「こんなもん、タイに居たら買わないわ。日本に居ると食べたくなるの
よ。不思議ね。10バーツも出せば、山ほど買えるわ」
そりゃそーだ。

わかるなその気持ち。もし俺がタイに居たら、同じ気持ちになる。
バンコックのように日本人が多く住み、日本のスーパーがある場所
なら、日本食なんてすぐに買える。寿司ブームのおかげでタイの
田舎町でも日本食は増えている。日本に居る時は食べない人でも、
タイで沢庵とか納豆なんて見つけたなら、懐かしさで買っちゃうだろ
うな。

2010/3/13

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