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2010年6月 5日 (土)

食べる蛙と食べない蛙

蛙ならどんな蛙でも食べるのだと思ったら、食べる蛙と食べない蛙がある
ようだ。
「ああ、そんなもんか」俺は納得していた。

山の中で休憩した。その時、体の周囲に特長ある模様がついた蛙がいた。
この蛙は食べないそうだ。

昨晩は雨が降った。雨が止むと蛙が現れる。その蛙を捕まえて食べる。
田舎に住むタイ人にとって雨上がりは楽しみだ。
美味しい蛙を食べられるからだ。
蛙なんて食べる物ではないと思っている俺にとっては蛙は気持ち悪い
存在だ。

バケツの中に入った蛙を見た。
「この蛙を食べるの?」
「うん」
そんな会話をした。

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写真を整理していた。蛙の写真が出てきた。
「あれれ???この蛙って食べない種類の蛙じゃないの?」
間違いない。山の中で「食べない」と言われた蛙だ。

うーん・・・・?美味しい蛙とそうでない蛙がある?
個人の好みの差なのか?

理由はわからないが食べる蛙と食べない蛙があるようだ。

2010/4/29

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カノムナングレック、餅米の揚げ菓子

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餅米を深皿のようにして、乾燥させる。これを油で揚げるとポップライスが
できる。揚げたものにカラメルをかける。これがあっさりした甘味で美味し
い。この菓子の難点は、喉が渇くことだ。
そうでなくとも汗をかいていて、水分が不足がちだ。
口の中の唾液を菓子が吸い取ってしまう。
菓子を食い、水を飲むことを交互に繰り返す。そうすると美味さを実感す
る。手前にあるのが、揚げる前の米の深皿だ。

2010/5/3

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カノムカイタオ、小麦玉の揚物

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小麦粉にちょっと砂糖を加えて玉にしてから椰子油で揚げたものだ。
甘味が抑えられており、かなり美味い。
パートンコーに甘味を加えたようなもんだ。
甘味がある揚げパンと考えれば、どんな味か想像できる。
たいていの街角で売っている。
腹がちょっと減った、何か食いたいと思った時に食うとちょうどよい。
子供のおやつに好適な食い物だと思うな。

2010/5/11

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マカティン

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こんな豆が木になっている。蟻にさされないように注意しながら豆を取る。
この豆の鞘をとると可愛い豆が並んでいる。
食べ方は、このまま生で食べる。
味ですか?大豆は特有な臭いがあるが、この豆には青臭さはない。
食べやすいと言える。
美味いか?と聞かれると、美味くないとなる。
そうかと言って不味い味でもない。

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タイには自然の食べ物が沢山ある。
食べられる豆や草を知っていれば、飢え死にすることはないのではないか
と思ってしまう。

2010/5/4

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皮を剥いた蛙

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俺たちにはゲテモノだが、タイ人は蛙が好きだ。実際に食って見ると、蛙は
美味い。美味いと思いながら食っていて、途中で蛙だとわかって食うのを止
めたことがある。

すぐに調理できるように、皮を剥いた蛙が市場で売っている。
グロテスクな光景と思うだろう。蛙の美味さを知っている人には涎がでそう
な美味しい光景だ。

2010/5/12

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フレンチフライドポテトが流行

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青空市場でフレンチフライドポテトが売られているのを見た。
マクドナルドやケンタッキーでは昔から売っていたが、青空市場では売って
なかった。フレンチフライドポテトは絶対にタイ人の味覚に合うと思っていた
が、何故か市場にはなかった。俺の見立て違いかなと思っていた。
それが今、フレンチフライドポテトが売られている。
やっぱりタイ人の味覚にあっていたのだ。

マクドナルドやケンタッキーはタイの庶民にとっては高級料理店だ。
奮発してそんな外食店に行ったタイ人がフレンチフライドポテトの美味さ
を知った。一度 食えば作り方なんて簡単にわかる。
青空市場で売り出したら、売れ行き好調だった。

フレンチフライドポテトやポテトの揚物がタイで今、流行っている食い物だ。

2008/5/8

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マムアングクアン、完熟マンゴーの煎餅

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マムアングクアンと言うのは完熟したマンゴーの実を磨り潰して、煎餅状に
して乾燥させたものだ。煎餅というと草加煎餅のような塩っぱいものを想像
する。これは果物の煎餅だから甘い。
糖分が多いから乾燥させても表面はべとついている。
食いちぎろうとしても、なかなか食いちぎれない。
そうだな、日本で見る菓子で一番近いのはグミかな。
なんとなく美味しい菓子だ。

2010/4/25

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蛙を買う

青空市場で近所のオヤジに会った。手にポリ袋を提げている。
中身が見える。
「蛙を買ったの?」
「うん、今晩は蛙のスープだ」
いかにも「これからご馳走を食べるのだ」という嬉しそうな顔をしている。
生の蛙の剥き身なんて俺には気持ち悪い。
オヤジの楽しそうな顔を見ると、そんな気持ちなんて何処かに飛んで行
き、「ご家族で、ご馳走を楽しんでください」という気持ちに変わっていた。
幸せな家庭なんだ。

2010/5/12

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昆虫売り

昆虫を食うなんてゲテモノ食いと我々は思う。日本でも蜂の子やイナゴを食
う地域がある。ゲテモノってなんだと考えると分からなくなる。
少なくともタイではこんな昆虫を普通の食べ物として扱っている。
俺は気持ち悪いと感じるから食わないが、「美味しい、貴重な食い物」と
扱われ他の昆虫より高値で取引される昆虫がある。
フランス人のカタツムリや蛙だって、俺たちから見ればゲテモノだ。
鯨や鮫はタイ人から見るとゲテモノだ。
そう考えると、タイ人が昆虫を食ってもゲテモノ食いと考えることができない。

このタガメが美味しいらしい。

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蟻の卵だが、これは蟻をくっているのかレモングラスを食っているのか分か
らない。サラダを食っている感じだ。レモングラスの香りが良い。

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昆虫の専門店もある。ここでは色々な昆虫を売っている。
油で揚げたり、炒ったりしている。昆虫ごとに美味しい食べ方があるのだろ
う。

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昆虫を食べるからゲテモノ食いと考えるのは大きな偏見だ。
俺たちが普通に食べている食べ物の中には外国人から見ればゲテモノに
見える物が沢山ある。海鼠なんて良い例かもしれない。
海鼠の腸、コノワタなんてゲテモノのさいたる物だろうな。
俺たちはそれを美味いと言って食っている。

2010/5/17

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芭蕉煎餅

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丸い大型の芭蕉煎餅を焼きながら売っていた。日本の夜店では網の上に
煎餅をのせて、ご飯をよそるしゃもじで延ばしながら売っている。
このおばさんは網など使わない。4本に枝分かれした棒を二本使って、
ひっくり返しながら芭蕉煎餅を大きく広げている。強い炭火の火力で煎餅は
瞬く間に大きく広がる。芭蕉煎餅をこすって延ばすようなことはない。
右手に持った枝分かれした棒から左手の棒に煎餅を移しながら焙ってい
ると、煎餅はだんだん大きくなる。
しかも煎餅は曲がったり、反ったりせず、平のまま大きくなっている。
神業とは言えないが、匠の技と感じた。

2010/5/12

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葡萄売り

俺のこちこちの頭では葡萄はドイツやフランスのような寒い場所の産物と
思い込んでいる。日本だって葡萄は寒い山梨県のようなワインの産地の
果物だ。葡萄は寒い場所の産物という固定概念から抜け出せない。

タイの市場へ行くと、大粒の葡萄が売られている。これが結構美味しい
葡萄なんだ。それら葡萄の産地は何処か俺は知らない。
売り子に聞いてもたいてい「チェンマイ」と答えるから馬鹿馬鹿しいので聞
かない。蜜柑でも柿でも全てがチャンマイが産地だ。ダンボールに中国製
と書いてあってもチェンマイになる。

熱帯の国と言っても高度1000メートルになると涼しい。
そんな山地で葡萄作りは行われ、ワインも造られている。フランスなどから
技術者を招き、良質のワインが造られているそうだ。
ワインは贅沢品と考えられ、高率の税がかけられているのでワインを飲む
のは税金を飲むようなもんだ。


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今日は植木市が開かれている。蘭など綺麗な花が売られている。
ご夫婦で楽しそうに花を選んでいる、仲睦まじい光景があった。
ふと見ると、葡萄を売っている。
「この葡萄は何処から来るのですか?」
「ワングナムケオからよ」
ここから80キロほど離れた山の中だ。
「これはワインを作る品種と同じですか」
「違いますわ。ワインは別の種類を使っていますわ」
どうやらこの葡萄は生食用だ。
一生懸命に働くおばさんのために一キロだけ葡萄を求めた。
タイでは一生懸命に働く人は少ない。
小粒な葡萄で、甘味もそこそこだった。
ワイン産業という新しい産業がタイにも芽生えているのが嬉しい。

2010/5/8

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2010年6月 4日 (金)

竹刀の鍔

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タイにも剣道はある。これは籐の棒で出来たものだから竹刀ではない。
分かりやすくするために竹刀と呼ぶことにする。タイの剣道はこんな竹刀で
叩き合う。日本の剣道のように防具はつけない。
籐が鞭のようにしなってから身体に当たるからだろう、これで叩かれると
かなり堪える痛さだ。これで叩きあい、戦意を失くした者の負けとなるようだ。

子供が戦っているのを見た。審判役の年寄りは子供が激しく戦えば戦う
ほど、嬉しそうに「ガハハハ・・・・」と笑っていた。
そして怪我がない時点で戦いを止める。

この竹刀のような棒にもいろいろな作りがある。
俺が知っていたのは棒と鍔が籐でできた物だ。
今回見た竹刀の鍔は牛の生皮でできていた。生皮が乾燥するとこんなに
も硬くなるのかと驚いた。

2010/5/19

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寒天がタイにも

寒天なんてタイにあるだろうかと単純な疑問を抱いた。
日本では寒天はいろいろな物に利用する。
最近は寿司ブームで海苔を食べるが、それまでタイ人は海藻なんて
食べなかった。海藻からとる寒天なんてタイにはないだろうと思っていた。
デパートの食品売り場を歩いていたら、寒天がタイにもあるのが分かった。

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この寒天をタイ人が何に使うのか知らない。
「寒天がタイにある!」
嬉しくて、ついつい買ってしまった。

2010/5/5

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タイ製のウスターソース

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とんかつソースは日本から輸入されたものがタイの大きな店に並んでいる。
タイの田舎でもとんかつソースを買うのに苦労しない。輸入品だから当然、
高値になる。ファラング(白人)が経営するレストランに入った。
そこにこんなウスターソースがあった。味見すると日本のとんかつソースに
似ている。とんかつソースはどろっとしているが、このウスターソースはさら
っとしている。日本のとんかつソースにもどろっとしたものと、そうでない
ものがある。うすいとんかつソースに似た味だ。
このままでも十分に美味いソースだ。この味が好きになれないのなら、
この味をベースにして好みの味に変化させればいい。

多くのタイ人は酸っぱい味を好まない。ウスターソースだから、当然 
酸っぱい。チキンカツにウスターソースをかけてみた。
日本人にはお馴染みの味だ。タイ人はこれにどんな反応を示すか観察
した。男の子はこの味を受け入れたようだ。
ニラを薄い皮に包み、蒸したものがある。これにウスターソースをかけた。
俺にはいける味だった。少なくとも拒否反応はない味だ。
女の子に試食させると「酸っぱい」と言って嫌がった。

2010/5/4

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鳥の巣

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小鳥が電柱に巣を作っていた。鳥の名前は知らないが、愛らしい光景だ。
その晩、酷い雨が降った。
せっかく途中まで作った巣は雨で壊されていた。
すると雀が壊れかかった巣を自分の物にしようとしていた。

2010/5/14

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鴨の頭

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鴨の首から頭をぶっちぎって売っていた。珍しいので買ってみることにした。
俺は鴨の首を持って、肉を前歯で切り取って食べるのだと思っていた。
注文するとナイフで首を小さく切ってくれる。
それをポリ袋に入れて、「ハイ、お待ち!」と言ってくれるのかと思ったら、
ポリ袋にスープを入れた。そしてナムプリックもくれた。
意外な食い方に俺は戸惑った。

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2010/5/1

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青い葡萄の漬物

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これも俺の好物だ。未熟の青い葡萄を塩漬けにしたものだから、酸っぱい。
その酸っぱさが、俺にはほどよい酸味だ。
タイ人は酸っぱい物が嫌いだ。でも妊娠中の女は酸っぱい物を好む。

これを食べると通じがよくなる。便秘だなと思ったら青い葡萄を食べるとよ
い。旅の途中の車中では食べないほうがいい。
美味いと思って食っていると、トイレに行きたくなる。
酸味があるから簡単には腐らない。ホテルについてからゆっくり食えば
いい。

噛むとちょっとカリッとしている。カリカリ梅の感じに似ている。

2010/5/4

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解禁日

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今日は年1回の網漁の解禁日だ。大きな魚を無料で取れるので村はお祭
りのような騒ぎだ。この池は村が管理していて、網漁を年に1回だけ解禁
する。釣りなら年間いつでも可能だ。
網漁をしたい人は150バーツを払って緑の服を買う。
緑の服は一種の免許だ。

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発泡スチロールや自動車用タイヤのチューブで作った手製の筏で出漁す
る人もいる。ちゃんとした船を持っている人もいる。

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大きな四つ手網で漁をする人もいる。みんな思い思いの支度をしてやって
きた。
既にこんなに取った人もいる。大きな魚を見物に来た人に売る人、
買う人がいる。

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大勢の人が集まるので、店も出る。宝くじのような物があった。小さな札が
幾つも並んでいる。

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幸運なら酒などが当たる。試したが外れた。そんなに簡単に当たるようには
出来ていない。村長が会場中心のテントにいた。
「こんにちわ」挨拶をする。
村長は俺がやってきたことを喜んだ。さっそく、マイクに向かって叫んだ。
「皆さん、この会場に日本人がやってきました。」
なんだか気恥ずかしい。
この村にもファーラング(白人)はいるがこのような催しに顔をださない。
こんな催しにも出ていく俺が異常か?

2010/4/25

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塩漬け魚

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これはかなり強めに塩漬けした魚だ。どうしてこんなにも強く塩漬けするの
かと言うと、貧しい人向けの魚だからだ。貧しい人はこの魚一匹で二回分
の食事にするため、塩を強くしなくてはいけない。
この魚に餅米を押し付ける。魚が潰れて魚の旨味が餅米に移る。
それに魚の身がほぐれて餅米に付く。
塩味も餅米の甘さに調和する。
唐辛子や玉ネギと一緒に食べると、これが美味いのだ。

俺たちにはこの魚の他に、肉などがあるから、この魚は美味いと言って
楽しめる。貧しい人は毎日、毎食、この魚を食うことになる。
この他に食い物を買えないから、しょうがないのだ。

よくしたものでタイにはそこら中に食べる物がある。
池や川に行けば、魚が取れるし貝もある。雨が止むと蛙が取れる。
電灯を点けておけば昆虫が取れる。
金を出さずに食えるものがある。
そんなことを考えると、貧しい人々にとってこの塩漬け魚は贅沢品なの
かもしれない。

2010/5/8

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2010年6月 3日 (木)

卵三兄弟

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卵の中身を掻き出して、味付けする。これを元の殻に戻して串に刺してから
熱をかける。すると味付卵が殻の中で固まる。
なんということでもないが、この卵が好きなんだ。
団子三兄弟ではなくて、卵三兄弟だ。
卵の殻は白ではなくて赤だ。日本では赤い殻の卵は高いがタイでは赤い
殻が普通だ。俺は最初はバカにしていたが、食ったら美味いので好き
になった。
それに蛋白質の塊だから、腹持ちもいい。

2010/5/4

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タイのコンロ

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田舎の人々はこんなコンロで煮炊きをしている。
火力が強くて、これで揚物、煮物、焼き物、あらゆる物を調理できる。
このコンロで焼いた魚は美味い。魚を焼くのに丁度良い火力なんだろう。

このコンロの欠点はガスのように簡単に着火できないのと、消火に時間が
かかることだ。
調理が終わったならまだ火がついている炭を消し壷にいれれば良いのに、
コンロにいれたまま自然に消えるのを待
っている。
安全なんてことを丸で考えない。
タイで火事が多いのもそんな生活習慣だからと推定している。

消し壷を使わないのなら、トタン板か薬缶でも置いておけば火事の危険性
は大幅に減る。日本人なら薬缶で湯を沸かしておく。茶を飲むとか、熱い湯
に入るという習慣がないから彼等は湯を沸かしてお
くという習慣がないし、
そんな必要性も感じていない。

屋台でぐつぐつ煮込む料理にこんなコンロを使っている。
日本人はせっかちだからか、炭に着火させるのにフイゴとか火吹き竹を
使っていた。
フイゴなんて言っても知らない若い人が増えた。フイゴというのは風を送る
道具だ。目的によっていろいろな形や大きさのものがある。
火吹き竹というのは30センチほどに切った竹で、竹の節の部分に錐で小さ
な穴を開けた物だ。
竹の開口部から息を吹くと強い空気の流れが小さな穴からでる。
この空気の流れを炭に吹き付けると、すぐに着火する。

団扇で煽るという方法もあるが、タイ人は決してそんな方法を使わない。

ビニールやゴムチューブを燃す。溶けたビニールやゴムは炭に付着する。
高温のビニールやゴムが炭に付くので炭は着火する。
炭が燃えるまで悪臭と有毒ガスがでる。
「癌になるから、止めろ」と言っても聞く耳をもたない。

炭に風を送り、着火させるには人間の労力が必要だ。
ビニールやゴムを燃せば、人間は働かなくとも自然に着火する。
時間がかかっても、人間が働かなくともよい方法をタイ人は好む。

消し壷はまだ燃えている炭を入れて消火する為の容器だ。消し壷に炭を
いれるには人間の労力が必要だ。労力を使わないで、そのままコンロの中
で炭が燃えつきるのを待つ方法をタイ人は好む。

こんな習慣を見ると、日本人はタイ人は怠惰だと感じる。
タイ人から見ると「なんで火吹き竹を使うの、待っていれば自然に着くじゃな
い。日本人はバカだ」となる。

タイ人は怠惰で日本人はバカでもなんでもいい。
少なくとも俺は消し壷を使って貰いたい。
万が一の可能性でも火事になる危険性を避けてもらいたいと願っている。

2010/4/29

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ジャックフルーツの種

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大きな果物だけあって、ジャックフルーツの種も大きい。
この種を塩茹ですると芋か栗を食べているようでかなり美味しい。
俺の好物だ。種だから値段も安い。
芋みたいだから、腹のたしにもなる。いろいろな物を試食しなくてはいけない
のでこればかりを食っていられない。味見をしたら、子供にあげる。
育ち盛りの子供はこんなものはあっという間に食ってしまう。

2010/5/3

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カノムチン売

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カノムチンはタイ人が大好きな食べ物だ。日本の食い物に例えると何にな
るのかな?駅の立ち食い蕎麦が相当するかな?
ちょっと小腹が減るとカノムチンを食べる。
俺は余り好きではない。味が嫌なのではない。温度が嫌いなのだ。
熱いのではなく、冷たいのでもない。人間の体温に近い常温なのだ。
そこが好きになれない。

このソーメンの様なものに、タレをかけて食べる。
市場にはカノムチンに使う、ソーメンのようなものを売っている。
洗濯物を入れるようなビニールの籠にバナナの葉をぐるりと巻く。
その中にソーメンを入れる。
籠はこんなに小さいのに、こんなにも沢山のソーメンを入れることができる。

2010/4/30

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OTOP事務所と観光案内

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インターネットでこの周辺にOTOPの事務所があることを知った。
OTOPというのは日本の一村一品運動を真似たもので、各村が特産品を作
り、村の振興に役立てようという取組だ。ここへ行けば、タイのいろいろな
地域の産物を見られるショールームがあると思った。

交差点から100メートルも行った所に事務所はあるとネットでは書いてあっ
た。もう100メートルは過ぎているが、見つからない。
もっと先かな?幾ら歩いてもそんな事務所は見つからない。
観光警察に行って問い合わせた。観光警察ではOTOPの事務所がわから
ない。後でわかったことだが、OTOP事務所は観光警察からほんの僅かな
距離なのに観光警察では分からない。

こうなると意地になって探す。こんな田舎じゃ英語で道案内を乞うても通じ
ない。タイ語でOTOPなんて言っても人々の関心事ではないから、分からな
い。自分で探すしかない。
そうしたら、交差点から100メートルほど離れた道路から引っ込んだ場所に
事務所はあった。窓には白文字で大きくOTOPと書いてあるが、白文字
なので光の加減で目立たない。
タイ文字の看板はあるが、OTOPの文字は物の影になり見落とす。

ここは事務所だけでショールームはなかった。
所期の目的は達せられなかったが、この事務所を探しながらいろいろ勉
強をした。

今までの経験から観光案内所(TAT)、観光警察、観光ガイドはガイドブッ
ク以上の知識をもっていないのが分かった。観光名所、遺跡、レストラン
などガイドブックに書いてあるような内容なら彼等は対応できる。

クメール時代の大きな遺跡がある。そこへ行く方法は教えてくれる。
しかし、その遺跡に行くには百数十段の階段を上らなくてはいけないから、
足の不自由な人には無理ですなんて知識は持ち合わせていない。

インターネットで見つけた、面白そうな物について問い合わせても観光案内
所(TAT)、観光警察では分からない。観光客の興味は十人十色だ。

ある特定の目的のためにこの地を訪れる観光客もいる。
俺のようにOTOPの特産物を見たいなんて客もいる。観光案内所(TAT)
や観光警察はそんな客に対応できる知識を持つ者がいない。彼等が、
観光の周辺知識を幅広く持つことを切に望む。

こんなこともあった。
コラートとバンコック空港を結ぶ直通バスがある。
バンコック発のバスの時刻はウエブで見ることができるが、コラート発の
時刻はない。コラートの観光案内所(TAT)に問い合わせたが、誰もそん
なバスの存在を知らない。長いことあちこちに電話してやっとコラート発
の時刻を見つけた。
これなど、周辺知識を持たない好例だと思う。

2010/4/30

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パン屋の衛生

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なんだか食品のようなものをポンポン投げ出している。
何をやているのだろう?食べ物は何だ?
よく見るとパンを箱に詰め替えている。
遠くから見ているのでパンに袋が被っているかどうか分からない。
投げ出してもパンだから、商品は傷まない。
でもね、こんな茣蓙の上で作業を進めているのがきにかかる。
多分、この茣蓙の表面は、昨日は地面に接していた。
作業台を使えば効率的なのに、作業台を使わない。
効率とか衛生なんて考えないのがタイ人だ。

こんな所でパンを作っているのだ。
このパン屋はまあ大手の工場と見ても良いと思うな。

2010/5/17

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ジェリー大好き

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子供が好きなジェリーがあった。
「子供達に作ってあげなさい。子供は大好きだよ」
作り方はタイ語で書いてある。こんなもんは誰にでも簡単に作れる。
「ハイ」と返事をしたものの、一向にジェリーを作る気配がない。
今日は子供のパーティだ。子供達にジェリーを作ってあげよう。

簡単に作れると思うだろうが、タイの田舎の家庭は炭を燃料にしている。
まず火を起こすことから始めなくてはいけない。
そして湯を沸かし・・・・・・・。
こうしてジェリーを固めた。まもなく子供の宴会が始まる。
子供の宴会とは名目で大人が酒を飲みまくる。
もちろん、子供の友達、近所の子供が集まる。

体調が悪い、宴会が始まるまでちょっと寝よう。
そうしたらそのまま眠ってしまい、目覚めたら宴会は終わっていた。

「ジェリーはどうだった?」
「子供達は大喜びだったわ」
やっぱり、ジェリーはタイの子供にも人気がある食品なのだ。

2010/5/15

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ワットプラナーライマハラート寺

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池の中に建つ綺麗な寺だ。この寺の中に学校があり、僧が勉強している。
この寺の詳細についてはネットにでているので、そちらを参照してください。

この寺の周辺に朝市が立つ。それも大きな市ではない。
狭い路地が市場で、朝は人でごった返す。昼近くになると人っ子一人居な
くなる。ヌチャナートはこの市場が好きらしい。いつもここを訪れる。

この青空市場には短い時間だが活気がある。
路上の場所取りなんてどうなっているのだろう?ショバ代は必要か?
誰がショバ代をとるのだ?
いつだったかな?この市場で買った蟹が美味かった。

人混みを抜けて池の中に建つ寺を見ると、ほっと息がつける。

2010/5/17

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ローマの伝説に似た

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ローマの伝説によるとロムルスとレムスは狼の乳で育てられた。
それと似た像がワットパーラクロイと言う寺にあった。
俺が化物寺と呼んでいる寺だ。
タイの場合、狼ではなくて牛の乳を飲んでいた。
ローマと同じような伝説がタイにもあるのか?
この寺にはおかしな像が沢山ある。
おかしな像を作った人の想像の産物かもしれない。
ローマにあるのと同じような像がタイにあったので、なんだか可笑しくなり、
思わず笑った。

2010/5/5

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花の飾り

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この花の飾りを何に使うのか定かではない。色合いから見て宗教的儀式に
使うのだろう。結婚式などお祝いにも使うのかな。
緑のバナナの葉を丸めて、その先端に白いジャスミンの花を飾る。
ジャスミンが電飾かローソクの炎に見える。
心をこめて作っている職人の顔立ちが素晴らしい。
俺はこの飾りが好きだ。

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2010/4/30

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外食が日常の食事

俺たちが外食産業というとファミレスとか居酒屋チェーン、個人経営のラー
メン屋なんてものを思い浮かべる。
日本の場合、食事は家で家族と共に食べる物という考えが定着している。
サラリーマンの昼食のように、今日はラーメン、昨日はカレー、明日は牛丼
というのは、家庭と職場が離れすぎ、弁当を持ち歩けない人が食べる例外
的食事だ。
家族揃って食べるのが日常的食事とすると、外食は非日常的食事になる。

母親が作った食事を家族揃って食べるのが正しい食事のあり方と日本人
は考える。コンビニ弁当や、ホカ弁が流行り、こんな感覚は薄れてきたが、
買ってきた料理を食べるなんて、買い食いと言って蔑まれる。虐待された
子供の記事を見ると、「いつもコンビニ弁当を食い、母親の手作りの料理を
知らない可哀相な子供」なんてことが書いてある。
母親の愛情がこもった食事が一番と言う考え方が日本人にはまだある。

同じ釜の飯を食うことで家族や仲間が同じ共同体に属していることを日本人
は確認しあっている。絆を作るために同じ飯を一緒に食べるのが日常的
食事だ。

外食産業は空腹を満たすという役割の他に、夜の居酒屋のように食べる
娯楽を提供する役割もある。食べる娯楽は非日常的食事と言える。
家で家族と一緒に食べるのが日常的食事で、金を出して食べる食事を
非日常的食事と考えても良い。

これがタイに行くと母親が作り、家族で食べる日常的食事は少ない。
特に朝食では日常的食事は少ない。タイの外食産業は二極化している。
空腹を満たす日常的食事を提供する外食、つまり母親の代役を勤める
仮想日常的食事を提供する外食が一方にある。
もう一方は食べる娯楽を提供する外食に完全に二極化する。
日常的食事を提供する店では、食べる娯楽を提供しない。
食べる娯楽を提供する店は日常的食事を提供しない。

一般的アパートでは家で食事を作ることを前提にしていないから家に台所
がなく調理できない。その代わり、家からちょっとでると何らかの食事を売る
店が何処にでもある。足を伸ばせば、食いたい食事を売る店が必ずある。
日常的食事とは店から買って来て食べる物と言うのがタイ人の考え方だ。
独身の場合、自分で食材を買って来て自炊しても、安上がりになるとは限
らない。むしろ、買って来た方が安上がりになる場合がある。

話が横道に入るが、自分で食事を作らないから、料理を作れないタイ人が
多い。

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村の中にあるこんな店が日常的食事を提供する店だ。都心の場合、この
ような店の場合もあるし、屋台のばあいもある。天秤棒を担いだ露店の場
合もある。五人家族なら五個の食事を買って帰る。
同じ食事の場合もあれば、五個とも違う食事の場合もある。
村の人はそんな店で飯を買い、職場や学校に向かう。或はその店の食卓
で食事を済ませて職場や学校に行く。

日本人の常識では、外食産業は駅前や商店街でしか成り立たない。
なんでこんな所でと思われる場所で外食産業が成り立っている。
店で買って食事をするのが、タイの日常的食事だから、通勤・通学途上に
ある店なら繁盛する可能性がある。幹線道路から遠く離れた路地でも日常
的食事を提供する外食産業はなりたっている。村の人口は少ないが、
毎日のこととなると、それなりの規模の店をやっていける。

タイで食べる娯楽を提供する店はエアコンがあり綺麗だ。
庶民にはなかなか手が届かない店になる。
所得階層によっては日常的食事を提供する屋台で食事をすることが食べ
る娯楽になっている。

2010/5/1

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古いイスズトラック

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古いイスズのトラックが停まり、運転手とおぼしき男が木陰で休んでいた。
「古いトラックですね」
「ええ」
「もう何年くらい前のトラックですか?」
「40年になるな」
これは日本から輸入された中古トラックだ。
40年前にはもうこんな鼻が長いトラックなんてなかったと思う。
そうすると日本で10年使ったトラックがタイに入ってから40年ということだろ
う。それにしても随分と時間が経っている。
こんなにも古くてもちゃんと走るし、ブレーキも利く。
内装は木製だ。


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排気ガス規制で日本ではこんなトラックは使えない。
イスズのマークが輝いて見えた。

2010/5/14

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素焼きの急須

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こんな素焼きの急須があった。どう見てもこれは急須だ。
固定概念に囚われている俺は、これで熱い茶を飲むのだと思った。
そして、それ以上の疑問は持たなかった。

この急須を見た日本人は誰でも、大きな急須に驚き、食堂などで茶を入れ
るのに使う物と思う。ちょっと待ってくれ。
最近、ペットボトルに入った冷たい緑茶が売れているが、熱い茶を飲む
習慣はタイにはない。そうするとこれは茶を入れる急須ではなさそうだ。
薬草を煎じるのに用いるのか?薬草を煎じるにはなにもこんな急須を使
う必要もない。普通の鍋で煎じれば事が足りる。

多分この素焼きの急須は卓上に置いておく物だ。すると急須の中の水は
素焼きの壁の外に出てきて蒸発する。蒸発する時に潜熱を奪うので、
急須の中の水は冷たくなる。
氷を使わずに冷たい水を飲む、昔からの知恵なんだろう。最近は氷が
安く手に入り、保冷容器もあるので、こんな急須を使わなくなった。
それでこんな急須の需要が減ってしまい、まもなく市場から消える。
これは俺の推定だ。本当の用途はわからない。

2010/5/1

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日本の漫画みたい

俺は子供の頃に漫画を読んだが、大人になってからは漫画を読まない。
タイでも漫画は盛んで日本の漫画形式の漫画が盛んだ。
中には日本の漫画を翻訳したものがでているようだ。

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確かに文字で書かれた広告より、絵、写真、漫画で書かれた広告は読み
安く、訴える力も強い。政府の広報にも漫画が利用されている。
しかし、この漫画を見てくれ。これって日本の漫画のキャラクターに似て
いないか?

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2010/5/7

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マラリアに感染か

どういうわけかタイ人は冷房をガンガンかけてドアを開けっ放しにする。
エネルギーという目に見えないものは無償だと勘違いしているのではない
か?外気温40度の空気を25度に落とすには相当なエネルギーが必要だ。
そのエネルギーを惜しげもなく外に捨てている。寒い経験をしていないタイ人
には寒いと言うことは楽しい体験なのかもしれない。
あるいは贅沢なことのように感じているのか?

汗をかき、冷房の効きすぎた場所に入ったり、日中を歩き回った疲労が溜
り体調を崩した。サービスのつもりだろう寝ていると扇風機をかけてくれる。
扇風機は首を振らず一定方向から同じ強さで風を送る。
体の一部が冷えて、風が当たる部分と当たらない部分で体温の差が出来
てますます体調が悪くなる。夜中には風が当たった部分が痛くなり、悲鳴
をあげる。俺は寝たいのに、ヌチャナートは心配して
「ねぇ、お医者さんに行きましょうよ」
と話しかける。熱帯の夜なのに寒気がする。タオルケットを被り震えている。
「寒いの?マラリアじゃないの?お医者さんに行きましょうよ。」
まさか?この寒気はマラリアの可能性もあるな。
昔はキニーネを飲めばマラリアは治った。もうキニーネが効くようなマラリ
アはない。タイの医者に行けば、現在のマラリアに効く薬があるから、医者
に行くべきか?マラリアでもタイではそれほど心配する必要はなさそうだ。
そのうちに寒気がひき、寝苦しい熱帯夜を感じた。

寝ていると、近所の者が心配してやってくる。
心配するだけで、何もできないのだからほっとおけばいいのに
「大丈夫か?」と聞く。大丈夫でないから寝ているのだ。
体調が悪い時にタイ語で会話するのは面倒だ。

医者に行くことにした。
二言、三言、俺と英語で話をして後はヌチャナートと医者は話している。
会話の内容は半分以下しかわからない。俺の病状を伝えているのは分か
る。傍に居るから、俺の病状はよくわかっているはずだ。
喉が痛み、食べ物を飲み込むのも苦労している。
「喉が炎症を起こし、痛いんです」これだけをタイ語で言った。
医者は喉を診て「腫れていますね」と言う。

体調が崩れたのはマラリアではなくて、疲労のようだった。
暑いから水を飲む、夕方には腹がだぶだぶになる。
それが嫌で、あまり水を飲まないで歩いていたのがいけなかったようだ。
それと単なる風邪で喉が痛んだ。
前日に風邪を引いている奴と同じ車内に長時間いた。
そいつの風邪を貰ったらしい。

簡単な診察だけで大量の薬をくれた。
その中にブドウ糖があり、看護婦が静脈から時間をかけて注射してくれた。
薬の名前は英語とタイ語で書いてあった。
アスピリン錠剤、炎症防止薬、抗生物質などがあった。
これを全て飲めというのではなく、症状に合わせて自分で判断して飲めと
いうみたいだ。ブドウ糖はすぐに効果が現れる。
喉の炎症も徐々に効いてきた。アスピリンで熱も下がった。

とにかくマラリアでなくてよかった。

2010/5/10

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携帯を使う

俺はソンテウに乗って移動している。ソンテウは町の至る所を走り回ってお
り、サービスも頻繁にあるので、待つことがない。
そんなソンテウの中で見た光景だ。
俺の前で手話で話をしている二人がいた。そのうちの一人が携帯を取り出
した。健常者の俺は当然電話で話をするのだと思う。だが待てよ?
「あれれ?この人、電話するの?」
携帯電話で手話はできない。どうするのかと思ったらメールを送っていた。

聾唖者にとって電話は無用の長物だったが、携帯電話でメールを送れる
ようになったので携帯電話は聾唖者に大きく役立つようになった。

2010/5/1

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箸の置き方と箸置

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箸を縦に置くか横に置くか興味があった。
多くの店はテーブルに箸箱があり、客が自分で箸を取るようになっている。
割箸が竹筒に入っている日本の蕎麦屋の光景を想像すればいい。

ある店でクイティオを注文した。その店には箸箱がない。
どのように箸を置くかなと思っていたらこんな風にだした。
箸が俺から見て縦になっている。
日本のラーメン屋なら箸が横になっている。
「タイでは箸を縦に置くけど、日本では横に置くんだよ」
店の女はそれを聞くと不思議そうな顔をしていた。
出された箸も中国風だから、この箸の出し方は中国の影響をうけたもの
だろう。箸置なんて使わず丼の上に箸を置くのも日本とは違う。

これは日本での話しだが、タイにはない箸置をタイ語では何と言うのか聞いた。
直訳すると「箸の枕」と言っていたので、笑ってしまった。

2010/5/4

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タイ語が読めないと

太陽が南回帰線から北回帰線に移る。この季節は太陽はタイの真上にい
る。正午には影が真下になる。そんな日中を歩き回る。
この暑い中を徒歩で歩くのはタイ人から見ると狂気の沙汰
だ。
車やバイクがないから歩くしかない貧乏人とタイ人は考えるようだ。
車中の人、バイクに乗った人から好奇の
目で見られているのは分かってい
る。外国人が道に迷って歩いているのだと勘違いする人もいる。
わざわざ車を止めて
「何処に行くのですか?車にお乗りなさい。お連れしますよ」
と親切に声をかけてくれる人も
いる。俺はそれをすべて断る。
暑くても、汗が流れても歩くのが好きなんだ。歩いているといろいろなもの
を発見する。そのうちに本当に道に迷った。地図で居場所を推定する。
目標とするホテルはこっちの方だと推定した。
冷たいペプシを求めた店でホテルの方角を聞くが「わからない」と言う。
聞かれた女は他の女に大声でホテルの場所を聞く。
タイ人は地図を読めない。通りの名前も知らない。近くの目標物の名前も
知らない事が多い。字を読めない人もいる。
自分に関係ないことは覚えようとしない。
もう一人の女は俺の推定方向と逆の方向を指差す。
「信号を右に曲がるとあるわよ」
騙されたと思いながら言われた方向に進むとビルの上にタイ語の大きな
看板がある。そこには目標のホテル名が書いてある。
タイ語が読めなかったなら目標を探すのに苦労したことだろう。

2010/5/8

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外出禁止令発令

町はいつもと変わらないように見えたが町のあちこちのテレビに人だかりが
できている。兵隊の動き、黒煙が上がる空、いつものテレビニュースと同じ
に見える。露天商がノートパソコンでニュースを見ている。
音声はスピーカーから流れる。隣の露天商がパソコンを覗き込む。
ニュースを見ながら人々はため息や驚きの声をあげる。
こんな所がいつもとは違っていた。

英字紙はバンコックの混乱を伝えている。いつもと同じだ。
おおごとにはならないだろうとネットカフェに向かう。
ネットでの作業と言ってもメールのチェックなどたいした事ではない。
日本語フォントのないタイのネットカフェで日本語で文章を作るのは面倒だ
が、時間をかければなんとかなる。一応作業を終えてニュースを見た。
日本のニュースサイトでもバンコックの騒動を伝えている。

ネットカフェの店員が見ていたテレビが突然、英語で話し始めた。
政府の報道官と思える男が政府の立場を説明し、
「この混乱は今後、何日も続くであろう」と言って演説を終えた。

まだ、おおごとにならないと思っていた。
ネットでニュースを見ていると、外出禁止令が発令されていた。バンコックだ
けのことだろうと気にもしなかった。念のため、対象地域を見ると、俺が居る
地域も対象となっている。時計を見ると18時を過ぎている。
外出禁止時刻が近づいている。急いで帰らなくてはいけない。
日本で外出禁止令とか戒厳令なんて経験していないが、外出禁止令を
破ると面倒なことになるのは明らかだ。詰まらないことで問題を起こすべき
でない。ネットカフェの代金を払って店をでた。まだ外出禁止時刻20時まで
余裕がある。それでも途中でなにがあるか分からない。

ソンテウで帰ろうか?外出禁止時刻までに確実に戻るには、トクトクを利用
した方がいい。大通りに出たが何故かトクトクは走っていない。
たまにトクトクが来ると三車線の中央車線を走り去る。
どのトクトクにも客が乗っている。時間はどんどん過ぎていく。薄暗くなり
少々あせり始めた。
「おかしいな?やはり異常だ。ボコソに行けばトクトクを捕まえることができ
るだろう」ボコソに行くと、トクトクがいた。値段を交渉してトクトクに乗り、
20時前には帰宅できた。家に帰ると、皆はほっとしたようだ。
「赤シャツ軍団が、あちこちに放火すると騒いでいるのよ」
俺の好きな古い木造のホテルも放火の対象になっている。
テレビ局3チャンネルが放火された。どのテレビチャンネルも同じ放送を
流している。

普段は使うことがない、外出禁止令なんてタイ語を辞書で調べておいた。
近所の人は俺が外出禁止令の発令を知らずに、まだ町に居るのだと思っ
ていたらしい。
「外出禁止令だから、帰ってきたよ」
俺が外出禁止令を知っているのに、皆は驚いたようだ。

2010/5/19

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ブラジャーを買う

駅前市場に出かけた。もう時間が遅く、市場の商人はもう帰り支度をして
いた。市場に店を出していた夫婦がいた。
その夫婦の店の前に下着やブラジャーを売る店があった。
今朝はもう店仕舞いだ。妻は下着を売る店に出かけて品物を見ていた。
夫は一人で店を片付けていた。気に入ったブラジャーがあったらしい。
妻は夫に何かを言ったが夫は相手にしない。妻はシャツの上からブラジャ
ーを身に着けた。シャツの上からとは言え、熱帯のギラギラ輝く太陽の下で
ブラジャーを見るとセクシーだ。
「ねぇー、これどう?」
妻は夫が好むブラジャーを身に着けたいと思っているようだが夫は素っ気
ない。
「お前が好きなものを買えば良いだろう」
そんな会話をしている時に俺たちが通りかかった。
「あのご主人ね、サミイと同じことを言っているわ」
ヌチャナートも服を選ぶ時、必ず俺に
「これはどうか?」「これは似合うか」と聞く。最近はそんな質問にいちいち答
えるのが面倒になった。
「気に入ったら、買えば良い」と答えるようになっている。
ああ、人間ってみんな同じだ。夫婦の姿を見て、苦笑した。

2010/4/30

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化石博物館

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東北部のタイから多くの化石が出土する。しかも大木の化石が多い。
この博物館に7,8年前に連れて行かれた。
なかなか素晴らしい場所だと思ったが、化石が乱雑に置かれていただけ
だった。
「勿体無い、これをきちんと整理しておかないといけない」
そんな風に感じていた。

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今回、この博物館に行くと、日本の援助で綺麗に化石が整理されていた。
化石ができた時代の360度画面の映写室があった。
火山が噴火して、地震が起きる。座っている椅子がガタガタ揺れる。
地震なんて日本人には珍しくないから驚かないが、タイ人は驚く。

恐竜が出てきて、戦いを始める。一頭の恐竜がやられそうになる。
もう一頭の恐竜が出てきて三つ巴の戦いが始まる。
なかなか見所があって面白い。

いろいろな化石が展示してあり、タイ語で説明をしてくれる。
俺には半分以下しか分からないが、それでも時々分かると頷く。
俺が頷くので学芸員の説明はますます熱が入る。余り理解できないので、
申し訳ない気持ちで学芸員の説明
を聞く。こんなに熱心な学芸員がいる
のも珍しい。

もともと来客数が少ない、ある国立博物館では俺が入ると職員は迷惑そう
な顔をした。そして彼等同士で大声で話をして笑いあっている。
俺が展示品に触っても傷つけても関心がないだろうし、気づ
きもしない。
恐らく展示品の説明を求めても、何も分からない。

この博物館の建設に協力した日本の学芸員が、来客に対する接し方も
教育したのだろう。どの職員も感じのよい接し方をした。

この化石博物館も来客が少ない。時々、小中学校の団体が来るだけだ。
一般人で化石に興味を持つ人はいない。
石っころなんて見たって詰まらないと一般のタイ人は思うのだろう。

庭の池には二頭の恐竜がいる。人を感知して、恐竜は鳴き声を立てながら
戦う。化石の知識がある人には実に面白く貴重な博物館だと思う。

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場所はナコンラーチャシマからパクトンチャイを通り、山を抜けてバンコック
に抜ける304号線を下る。
所々に化石博物館とタイ語と英語で書かれた白い看板が立っている。
「化石博物館、右折の矢印」のある看板が立っている。そこで304号線を
右折する。ここから4キロほど走ると博物館がある。
ほとんど対向車がない道だ。 車がないとここに行くのはちょっと困難だ。

2010/5/12

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込み合うバス

僧侶はタイでは尊敬されている。ソンテウでも助手席に堂々と乗れる。
中距離バスの中間駅からバスに乗り込んだ。最後尾に俺が座れる場所が
あった。僧が一人乗り込んできた。もう座る場所がない。
車掌が来て、一人の男を指差して「立て!」と言う。指名された男は黙って
立ち上がる。こうするのが当然と、車掌も男も思っている。
そこに僧が座ると、また二人の僧がやってきた。
僧は口にはださないが、「在家の者は立て!」というような態度だ。
二人の中年の男が立ち上がって僧に席を譲った。
僧がもう一人乗り込んできたなら俺が立ち上がらなくてはいけない。
もう乗客はいないようでバスは走り出した。

2010/5/8

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芸術文化センターラーチャバート大

インターネットでラーチャバート大学ナコンラーチャシマ校に芸術文化セン
ターがあることを知った。是非、訪ねて見
たかった。

大学がある場所は知っている。鶏の空揚げを売っているおばさんにそこへ
行くバスを聞いた。ただで聞くのも悪いか
ら、空揚げを買った。
「ラーチャバート大学に行くには何番のバスに乗ったらいいの?」
おばさんはしばらく考えてから
「モトサイが知っているから、モトサイで行きなよ」と言う。
モトサイと呼ぶバイクのタクシーで行くなら、おばさんに聞く
必要はない。
おれとおばさんの会話を聞いていたモトサイの運転手がやってきた。
「ラーチャバート大学にいくの?行ってあげるよ」
「うーん、俺はバスの乗り方を知りたいんだ。何番のバスに乗ったらいい
の?」
「6番のバスに乗りな」
「1番じゃだめなの?」
「それでもいいけど、本数が少ないんだ。6番の方がいいよ」
親切な運転手は商売そっちのけで、バスのことを教えてくれた。
俺はバスがやって来るのを待っていた。すると先ほどの運転手が
「このバスに乗れ」と言う。バスには4桁の路線番
号がついている。
言われたバスに乗り込み、帽子を脱いで運転手に礼をした。

「本当にこのバスがラーチャバート大学にいくのか?」
バスの窓には行き先が書いてある。バスの中からはタイ文字を裏から読む
ことになる。日本語だって裏から読むのは大変だ。
行き先の中にラーチャバートと言う文字を見つけて安心した。
すぐにバス
は大学の前に着いた。
大学はかなり広大な敷地だ。門衛に目的を告げた。
門衛は英語が分からない。
「あのビルへ行け」と案内してくれた。
ここが芸術文化センターか?ネットで得た情報と違う。
取りあえず総務課と書いてある事務所に入った。
「芸術文化センターを見たいのですが、どうしたらいいのでしょうか?」
数人がいたが誰も英語を話さない。俺は幸いにも芸術文化センターについ
て英語で説明したものを印刷して持
っていた。
「英語を読めますか?」タイ語で質問した。
「はい読めます」彼は長いことかかって英語を読んでいた。
そして何個所にも電話していた。そして俺に電話に出ろという。
電話に出るとこの大学の日本語科の先生が出た。丁寧な日本語だった。
用件を話すと先ほどの男に代わってくれという。
やっと俺の訪問目的を分かってくれた。
大学の芸術文化センターと言うのだから大勢が訪ねる場所だと思っていた
が、ほとんど訪ねる人がいない。総務課の男は若い男と女を大声で呼ん
だ。そして若い男のバイクに乗れと言う。
ネットに書いてある通りの古い木造の建物に案内された。
芸術文化センターの鍵をあけて中に入れてくれた。
その鍵が面白い形をしていた。

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こんな場所を訪ねる日本人なんて珍しいらしい。貴賓客扱いだ。
写真を何枚も撮られた。冷たい水も持ってき
てくれた。実は暑くて水を何杯
も飲んでいる。腹がだぶだぶなのだが、断るわけにいかない。
こんな貴重品が展示してある場所で水を飲んでもいいのか?
水をこぼしたら展示品が損傷する。水がこぼれても大丈夫な場所に移動
して水を飲んだ。美味しそうに水を飲んで見せた。

はきはきしていて、感じがよい若い女だ。展示品の説明をしてくれるのだ
がタイ語だ。俺は芸術文化センターと言うのだから、古い美術品から現代
美術まで並んでいると想像していた。美術品を期待していた俺には期待外
れだったが良い体験になった。古い土器、民間の生活用品などが並んでい
た。タイの生活を知る役にたつ。
これは薬箱と言っていた。金持ち階級がもっていたものだろう。

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インターネットで「何処そこに何々がある」と書いてあっても地元の人が知ら
ないことが多い。観光警察で聞いても分からないことがあった。
ここもそんな場所の一つだ。有名観光スポット以外はインターネットで得た
情報の場所に行くには苦労がある。

2010/5/6

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2010年6月 2日 (水)

ストローで飲む

水を買うと必ずストローをくれる。屋台の場合だと水とストローを渡すだけだ
が、コンビニだと更にポリ袋にいれてくれる。
5バーツの水だけ買ってストローとポリ袋を貰うと気がひけちゃう。

俺はストローを使って水を飲むのが面倒だからいつもラッパ飲みをしている。
タイ人の水の飲み方を観察すると面白い。
彼等は必ずストローを使って水を飲む。飲み終わるとストローをペットボトル
の中に押し込んでから栓をする。
次に飲む時はボトルの栓を開けて、ストローを取り出して水を飲む。
これを繰り返している。
どうやら、水をラッパ飲みするのは上品な飲み方ではないようだ。
そんなことを日本人は気にしないが、タイ人は気にしていると見たが違う
かな?

2010/5/7

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ATM集中

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ここはホームセンターの入口だ。そこにいろいろな銀行のATMが集中して
おいてある。買い物客には便利な施設だ。こんな施設は日本にはないの
ではないか?日本ではプライバシーの保護、警備・安全云々でATMは大き
な電話ボックスのような中にある。タイではそんなことを言わない。
このように道路にむき出しになった所に機械が設置してある。

強盗、かっぱらい、引ったくりがタイでは多いと聞いている。
こんな所で現金を下ろしたなら危ないのではないかと思うが、誰も気にする
人はいない。

2010/4/25

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田舎からソンテウ

陸路の長距離交通手段を見ると一番利用されているのがバスだ。
汽車が走っている場所は少ないし、本数が少ないからバスが有力な交通
手段になる。通常バスと言われているものを値段の安い方から見ると、
エアコンなしのバスが一番安い。このバスは国道を真直ぐ進むのではなく、
わき道に入って小さなバスターミナルで客を乗り降りさせてから
国道に戻る。それを繰り返して最終目的地に入るので、時間がかかる。
時間があり、タイの田舎を見たい人に向いている。トイレはついていなかっ
たと思う。

次に高いバスはエアコン付のバスだ。エアコンバスはまあまあ快適だ。
日本のバスに比べると騒音が大きい。サービスのつもりだろうが、エアコン
の効きすぎでやたらと寒い場合がある。
国道を目的地まで直行するので早い。目的地の途中で降りる人を見たが、
乗り込んでくる人を見たことがない。
トイレはついているが、揺れるバスの中でトイレを使うのは大変だ。

一番高いのはVIPバスだ。VIPバスになると足元が広く、座席数も少ないか
ら、後ろに大きく座席を倒せる。騒音も少なく快適だ。

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国道に見慣れぬ色のソンテウが走っている。客も満員で屋根にも荷物が
満載だ。屋根にまで荷物を載せて走るソンテウなんて珍しい。
どうやら田舎の町からやって来たソンテウだ。俺がカメラを向けるとソンテ
ウの乗客がこちらを一斉に珍しそうに眺めている。
あまりにもじっと見られるのでこちらが恥ずかしくなった。

田舎のバスターミナルでこんなソンテウの客引きにあったことがある。
俺たちが普通バスと呼ぶ都心を走るバスや観光バスではなく二トン車の
トラックだ。幾ら安くても、こんな危ないトラックに長時間は乗りたくないので
断った。

俺たちは通常エアコン付のバスで移動しているが、タイにはいろいろ便利な
交通手段があるようだ。国道からわき道に入った小さな村から大きな都市に
行くには、何らかの手段で国道のバスターミナルにでる。
そこで路線バスを捕まえる。そんな小さな村から大きな都市まで乗客が見
込めると、こんなソンテウが走るみたいだ。
乗り換え無しで行けるし、安いからこっちの方が便利なんだろう。

俺たちにはまだまだわからぬ、タイの生活があるのだ。

2010/5/17

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道具とタイ人

道具というのは、一つの目的の為に作られており、他の目的に流用できない。
例えば紙鋏は紙を切るために作られており、紙以外の物を切るには不都合
にできている。紙鋏で針金を切るこ
とも出来るが、そんなことをすると紙を
切ることが出来なくなる。

ねじ回しは螺子を締めたり緩めたりするための道具だ。ねじ回しを叩いて
穴を開けたり、鑿の代わりにすると螺子
を締めたり緩めたりすることができ
なくなる。

道具には道具固有の使用目的があるが、タイ人は道具を目的に合わせて
使わない。

包丁を鉈代わりに使うなんて序の口だ。紙切り鋏で針金を切るから紙を切
れなくなる。ねじ回しを鑿の代わりに使うから、螺子を回そうとすると滑って
螺子を締めることも緩めることもできない。

彼等は後先を考えず、現在の自分の目的の為に手近にある道具を使う。
針金を切るのに、ペンチやニッパーを使わず手近にある紙鋏を使う。
そして紙が切れなくなった鋏や、使えなくなったねじ回しは捨てる。

ねじ回しがないから、螺子が緩んだままバイクに乗る。
螺子が緩んでいるからバイクはすぐに壊れる。
こんなタイ人の性格が貧困を作っている遠因だとも言える。

2010/5/5

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タイの携帯電話

携帯電話が普及している。安いものは新品で2500円位で買える。
連絡用だから、一番安い携帯電話をかった。
カメラやMP3はついていないがFM放送は聞けるしゲームもできる。
言語はタイ語、英語、インドネシア語、ベトナム語が選択できたと思った。

それにSIMを50バーツで買い、滞在期間と使う頻度にもよるが100バーツ
程のプリペードカードを買う。3000円ほどで全てが整い、その場で電話を
かけられる。安いSIMは利用できる期間が短い。
空港の到着ロビーには50バーツのSIMはない。190バーツだったと思う。
空港で働く人々が利用するコンビニが空港の何処かにあるはずだ。
そんなコンビニに行けば安いSIMとプリペードカードが手に入る。
設定は店の人がやってくれる。

タイから日本に電話したいなら、CAT電話局に行って、300バーツの国際電話
カードを買う。カードも何種類かある。一番安い300バーツのカードで日本まで
2時間ほど電話をかけられる。
インターネット電話だから一度で繋がらない場合がある。
何回か繰り返すと必ず繋がる。以前はそんなことなく、一度で繋がった。
回線事情が変わったのだろう。

このカードの使い方は簡単だ。
1 まず1544とダイアルする
2 次は言語の選択だがカードには書いてないが4を押すと日本語になる。
3 カードを削って出てきたPINコードを押してから#を押す
4 009+国番号+0を除いた市外番号+電話番号で繋がる

日本語が使えないからメモ機能なんてあっても使わない。
幾ら英語が得意でも携帯電話に英語で文字を入力するには熟練がいる。
それに電話機の種類によって大文字小文字の入力の仕方が違う。
記号を入力するには・・・・・。
買った電話機の使い方を英語でちゃんと説明できるタイ人はいないから
全て自分でマスターする必要がある。
安い電話は機能が少ないから、ちょっといじれば分かるからそれほど心配
する必要はない。

英語とタイ語しか使えないのだと思ったら、簡体漢字でメールを送受信
できる。簡体漢字の入力は面白い。漢字の中国語音を知らないと漢字
を見つけるのが難しい。
ああでもない、こうでもないと探っているうちに目的の漢字が見つかる。

2010/5/10

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ドリアンと甘い料理

酒を飲んでいる時にドリアンを食べてはいけないと言う。
「本当か?」と聞くとどのタイ人も「そうだ」と頷くから本当なのだろう。
医学的根拠があるのかどうか知らないが、少なくともタイ人は酒とドリアンの
食い合わせはいけないと信じている。

糖尿病の持病がある64歳の男が、コップ半分くらいの砂糖とドリアンを
食べて死んだ。死因はドリアンと砂糖を一緒にとったため、体内の糖分
濃度が上がりショック症状を起こしたためだ。ドリアンをどのくらい食った
のか書いてないが、コップ半分の砂糖というのは多すぎる。
天然の甘味だけで十分に甘いドリアンに砂糖をかけるなんて俺たちには
考えられない。これはタイ人がいかに甘い物を好むかという証拠だ。

俺たちはタイ料理は辛く、タイ人は辛い物が好きだと思い込んでいる。
最近、感じるのだが砂糖が沢山入った甘い料理をタイ人は好む。
彼等は辛い物より、甘い物が好きだ。
唐辛子の辛味に慣れていない時は、タイ料理は辛い料理だと俺も思っ
ていた。辛味に慣れてくると、タイ料理は甘いと感じ始めた。
なんだか やたらと甘い料理が多い。
「タイ人は甘い物が好きなのよ」がヌチャナートのコメントだ。
唐辛子の辛味の方が、砂糖の甘味より早く感じる。
辛味に慣れていない時は、辛味を先に感じると、甘味が分からなくなり、
辛味だけを感じる。そしてタイ料理は辛い料理だと思ってしまう。

同じ料理を食っても店によっては甘すぎて美味しくない。
タイ料理が甘いと感じるようになるには、長い期間、タイ料理を食い込ま
ないと分からない。

ハンバーグショップなどでコーヒーを注文すると紙袋に入った砂糖をくれる。
同系列の日本の店でくれる紙袋の倍の大きさがある。
それを2本はくれる。これを見てもタイ人は甘い物が好きだとわかる。

2010/6/2

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便秘に効くハーブティー

薬屋でいろいろな薬を買い込んだ。タイ語で症状を訴え欲しい薬を手に入
れヌチャナートは喜んだ。日本にいたのでは自分が困っていること、病状の
説明ができない。
俺の通訳では痛い、痒い程度しか説明できない。
痛みの症状でもズキズキ痛む、鈍痛、激痛といろいろある。
そんな細かい所まで俺は説明できない。
タイ語ならヌチャナートは自分で説明できる。

買い込んだ薬の一つにこんなハーブティーがあった。
あちこちで宣伝をしている奴だ。こんな物が効くのかと疑問があった。

ティーバッグに入っており、紅茶を飲むのと同じ飲み方だ。
「これ、便秘に効くのよ。飲んでごらんなさいよ」
俺はそのハーブティーを飲んだ。数時間後にヌチャナートが聞く。
「ねぇー、ウンチ出た?」
「出ないよ」
「あたし、何回もトイレに行ったわ」
なんだかスッキリした顔つきだ。それから三時間ほど経った。
腹が痛み出した。トイレに行くと便がすーとでた。
それから小一時間すると、また便意を感じてトイレに行く。
残っていた便がでた。なにもかも出たようだ。

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ハーブティーの袋を見ると、タイ語と英語で内容物が書いてある。
このハーブはセンナだった。漢方薬に使っているのは知っているが、何に
効くのか覚えていない。ウエブで調べると便秘に効くと書いてある。
確かに便がすっきりでた。

綺麗なお姉さんが横になっている。どうやら着ている服の色で商品を分類
しているようだ。このセンナのティーバッグでは青い服を着ていた。

Senna01pct40

2010/5/25

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クミン

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この日本語を読んで、これがどんな食い物か分かるだろうか?
なぜかタイで見る縦書き日本語は長音の棒が縦長にならず横棒になって
いる。この日本語でも同じだ。
「ひいたものキュウミンシード」と読める。
まず「ひいたもの」の意味がわからない。
俺はキュウミンシードとはなんぞやと首をかしげた。
上に英語がある。「ひいたもの」はgroundのことだった。
つまり粉にしたという意味だ。
粉は「ひいたもの」に間違いないが、普通の日本語ではこんな言葉を使わ
ないから日本人にはわからない。
キュウミンシードとはcumin seedsのことだとわかった。
英語的発音をカタカナになおすとキュウミンシードになるが、通常はクミンと
言っている。日本人の間ではcumin seedsと書いてあってもクミンシーズとは
言わない。
「クミンのこな」と書けば簡単にわかるのだが、「ひいたものキュウミンシード」
では全く分からない。
あまりにも可笑しな日本語なので、必要もないのに買ってしまった。

2010/4/25

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コオロギ

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誰かがコオロギを持ってきた。ヌチャナートはそれを買ったか、貰った。
「これ、どうやって食べる?揚げるそれとも炒める」
「いらないよ!」
ヌチャナートは炒めることにした。塩を振りかけながら炒めていた。
「塩っぱかったかしら?」
いりあがったコオロギを皆はおいしそうに食べていた。

殿様バッタのようなものは食ったことがある。長い足が口の中で刺さり痛
かった。コオロギは小さいからそんなことはないだろう。
それでも足を千切って食べている人がいた。
やはりコオロギの足の部分は硬くて美味しくないのだろう。

2010/5/12

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キリン生茶無糖

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キリンの生茶がタイにもある。これが結構売れているようで、あちこちで見る。
甘い物が好きなタイ人は緑茶にも砂糖を入れる。
俺たち日本人には砂糖入りの緑茶なんて不味くて飲めない。

そうしたら、砂糖を入れない緑茶をキリンが出した。
これなら、俺たちも飲める。

味の好みというのはおかしな物だ。
絶対に俺たちが受け入れることが出来ない、胆汁の苦味をタイ人は美味し
いという。胆汁の苦味は受け入れるが、緑茶の渋味は受け入れられない。
それなのに、渋味のある緑茶が売れるようになった。
その背景には、タイの寿司ブームがあるのか?
寿司屋で渋い緑茶を通ぶって美味そうに飲むタイ人の姿が目に浮かぶ。
渋い緑茶を飲むのは、「他の人とは違うぞ!俺は日本の味を知っているん
だぞ!」と言いたいのか?
こんな緑茶が売れる現象はタイ人の中に味の好みの変化が起きている証拠だ。

2010/5/4

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占い屋

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町の広場には占い屋が店を出している。日本の占い屋は夕方から小さな
机をだして開業する。そういえばタイの占い屋は昼間だけ営業しているよう
な気がする。ナイトバザールで占い屋を見たことがない。
夜になるとピーと言われるお化けがでると信じているので、占って貰う客
がいなくなるのか?この広場も近年、占い屋が増えてきた。
同業者が増えると人も集まるのだろう。占って貰う人の数も増えたような気
がする。人気のある占い師がいて、いつも客がいる。
客は女が多いのはタイも日本も同じだ。

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こんな子供騙しのような占いの機械もある。これって使う人があるのかな?
5バーツ硬貨を自分の干支に入れると、針が特定の場所を指す。
針が指した場所にある紙を貰う。
しかしなぁー、紙が黄色くなっているから、あまり利用者が居ないと思う。

2010/5/14

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大きな唐辛子

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実に色々な種類の唐辛子がタイにはある。
その唐辛子を用途によって使い分けている。辛味が少ないが赤い色が綺麗
なので色付けに使うなんて唐辛子もある。
最近の日本でも大きな唐辛子が市販されている。
でもこんな大きな唐辛子はあるかな?

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この唐辛子をコンロで網焼きにした。
ちょっとだけ辛いが香りがよい。うまい唐辛子だ。

2010/5/11

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知的発達障害

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人類には一定の比率で知的発達障害を負った子供が生まれる。
現在の日本の場合、知的発達障害を持った人々も人間としての権利を有し
ていると考え、彼等が働ける場所を提供し、彼等も外を闊歩している。
しかし、タイでは知的発達障害を持った人々は何処かでひっそり暮らして
いるようで町の中で見かけることは少ない。

彼は明らかに知的障害をもっている。人通りの多い場所にでて物ごいをし
ている。俺には分からないが、彼は明るい性格のようで、この辺の名物男
になっているらしい。彼と話をしていた若い女が笑い転げていた。
別の若い男も彼をからかいながら笑っていた。珍しい光景だと感じながら
彼を観察していた。

あるデパートの中にサングラスをかけた若い男がいた。
見覚えがある男だ。良く見ると物ごいをしていた知的障害を持った男だった。
彼はよそ行きの綺麗なシャツを着ている。

物ごいをして幾らかの金が溜ると、彼は遊びに出るのを知った。
彼の収入は良いみたいだ。健康な肌をしている。栄養も十分で太っている。
服装だって普通の物乞いより綺麗だ。
物乞いをしなくても彼にできる仕事はあるが、仕事を提供する企業がない。
このまま年をとったなら、彼はどうなるのか?
複雑なタイの社会を見て、考えてしまう。

2010/5/20

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食べ物と健康6020

食べ物と健康6020

久し振りに食べ物と健康に関係がある広告を探したら、今日もありました。

”「お酢」で糖尿病を治す本” 芸文社

血糖値からダイエットまで改善例続々!
お酢の最新活用術&薬食レシピーがぎゅっと一冊に詰まって登場!

この本は重版されています。
当然ながら本が売れているということと効果とは別の問題だと思います。

「はつらつ元気」誌 2010年07月号 芸文社
白内障、黄斑変性が改善「ホワートルベリー」

腫れ、出血、口臭消失!
歯周病に克つ!薩摩のなた豆

「健康」誌 2010年07月号 主婦の友社
足裏トウガラシ湿布
頭痛・耳鳴り・腰痛がスッキリ!

2010/6/2

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米に着色

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タイには綺麗な色の米がある。日本の古代の米は赤かったそうだ。
黄色い米、青い米も自然の色だと思い込んでいた。
俺は異なる色の米を買って試食するつもりだった。
米の売り場に来た。ヌチャナートが言う。
「色のついた米は着色したものよ。この米は着色していないわ」
そう言って、紫色の米を手に取った。

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売り場の男が言った。
「黄色い米はウコンで着色したものです」
ヌチャナートが言うとおりだ。

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青い米も着色したものだそうだ。
青い米は花で着色する。花の名前を聞いたが忘れた。
菓子の着色にも使っている花だ。

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紫色の米を買った。特別な米だから高かった。
ヌチャナートは美味しい米だと言っている。

着色した米はなにか特別な行事に使うのだろう。
それにしても綺麗な色だ。


2010/5/18

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枝豆がタイにも

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観光ビザで日本を訪れ、そのまま不法に滞在するタイ人が多い。
多くは水商売に従事している。バーなどでは枝豆をおつまみに出すことが
多い。運よく何年も日本に滞在しても、いつか捕まり強制退去させられる。
そんなタイ人が伝えたのだろうか、枝豆がタイのデパートに出ていた。
数年前には枝豆なんてなかった。
タイの食生活が変化しているのがこの枝豆からもわかる。

今までは大豆として出荷していたものが、枝豆として出荷できるのでタイの
農家にとっては朗報だ。

2010/5/18

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屋台の洗い場

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屋台の洗い場を見たら、飯を食えなくなるから見ない方がいい。
これは半固定の屋台だからまだまだ綺麗な方だ。
水色の水タンクに水道水を入れておく。
タンクの水を使いながら洗っている。
これが移動式の屋台になると、ほんの少量の水を大切に使っている。
屋台の食器は洗剤など十分に落ちていないから汚い。
堀の汚い水で、揚物用の鍋を洗っているのを目撃した。驚くと言うより呆れ
てしまった。
一流ホテルの厨房では機械洗浄かもしれない。
そんな清潔さをタイの屋台、庶民の食堂で求めるのが無理だ。

こんな光景をいつも見ていると、こちらの感覚まで可笑しくなる。
これで良いのだと慣れっこになってしまう自分が怖ろしい。

2010/5/10

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タイの人魚姫

Ningyohimehakkotuka

デンマークのコペンハーゲンに人魚姫の可愛い銅像がある。今回、上海の
万博に人魚姫を貸し出した。人魚姫が居た岩の上に人魚の骸骨を置いた。
気持ち悪い、可哀想というかもしれない。俺にはこんなことを思いつかない
ので、奇妙で可笑しかった。

その写真を見てタイにも人魚があるのを思い出した。コペンハーゲンの
人魚はセクシーというか女らしい座り方をしている。タイの女の正座は
コペンハーゲンの人魚のような座り方だ。占らなって貰っている女の後姿
を撮った。この座り方はちょっと崩れた座り方だがまあ正座にちかい座り
方だ。

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タイの人魚もタイの女の正座のような座り方をしていると思って人魚を
探した。そうしたら、岩から尻尾をだらりと下げただらしない座り方だった。

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ラジオのスイッチを入れたら小川未明の「赤い蝋燭と人魚」の話をしてい
た。うつらうつらラジオを聴いた。
「人魚の黒い髪が月の光に輝いていた・・・・。」と言うのを聞いて目を覚ま
した。あれれ、人魚って欧州の産物じゃないの?
少なくともコペンハーゲンの人魚は金髪だと思うよ。絵本でも人魚姫は
金髪だ。デンマーク人にも黒髪はいるだろうけど、金髪が多いから、人魚姫
も金髪の筈だ。
日本の作家の頭には人魚の髪は黒髪としか思いつかないのか?
新潟県辺りの伝承をもとにした作品というから日本の人魚の髪は黒髪でも
いいのかな?色がついた人魚姫の像はなかったが、タイ人も人魚姫の髪は
黒髪と思っているのかな?

2010/5/23

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2010年6月 1日 (火)

水を飲む

熱帯の国だから暑くて喉が渇く。唐辛子を大量に使う料理が多いからだろう
か、食後には必ず水を飲む。
水の飲み方を見ていると、水のみコップを洗わないので不潔だ。

水を飲むコップは共用で洗わないのが普通だ。
屋台では氷を入れて冷たくした水をタンクに入れておく。
タンクの蓋の上にはプラスチックのコップがのっている。
たいてい、盗まれないように紐がついている。コップが埃をかぶっても気に
しない。タンクに栓がついていれば、栓を開いて水を飲む。
誰が使ったか分からないコップをすすぎもせずに水を汲んで飲む。
もしタンクに栓がなければ、コップをタンクの中に入れて水をすくう。
コップについた埃やゴミは水の中に落ちる。

タンクの底を見るとゴミが溜まっている。汚い氷を入れるからタンクにゴミが
溜まる。そんなゴミを見てもタイ人は平然としている。

こんな光景を見た。
ソンテウの向かいの席にペプシだかコーヒーだか何か水ものが入った袋を
持った女が座っていた。その女は隣の女に話しかけた。
どうやら「自分は水ものを買ったが、腹がだぶついた。よかったら、この水
を飲まないか?」と言っているようだ。
隣の女は「ありがとう」と言って見知らぬ人から水を貰って飲んでいた。
日本人は見知らぬ人から、食べ物や水を貰わない。
普段から、水のみコップを共用しているからこんなことに気を使わないの
だろう。

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ある店の前に水のタンクが置いてあった。その店の買い物客でもないのに
トクトクだかサムローの運転手がその水を飲んで、そのまま立ち去って行っ
た。水の値段なんて安いものだから、店としては宣伝、客寄せと思えばいい
のだろう。もしその水を介してコレラなどが伝染したらと思うと怖いものがあ
る。誰もそんなことを気にしないのがタイなんだ。

デパートなどに無料の水がある。たいてい円錐形の紙コップがついている。
良い仕事があると騙されて連れてこられ、売春をさせられている女の子が
いる。客がつかない子は円錐形のコップを作っている、なんて記事をウエ
ブで見た。紙コップを見るたびにその記事を思い出す。
使い捨ての紙コップだから、清潔だろうと思うが、こんな場所で作られてい
るコップなど衛生管理はされていないと思う。

2010/5/23

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変な豆の木

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ここは道路の中央にある緑地帯だ。芝生の上に薪のようなものが沢山、
落ちている。
「なんでこんな所に薪が落ちているのだ?」

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見上げると木に豆がなっている。その豆が落ちたのが薪のように見える物
だと分かった。

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豆の中を覗くと、黒いタールのような物が詰まっている。
この豆は食べられるのだろうか?燃料になりそうだけど、悪臭がでるので
使わないのか?

2010/5/4

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餅米の器

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山の中のレストランで食事休憩をした。
客は少ないのに、料理を一品ずつ作るのでなかなか注文した料理がでて
こない。イサーンの人々だから、飯は餅米を好む。
餅米の容器を見てヌチャナートが歓声を上げる。
「サミイ、見てよ!綺麗な器よ。写真を撮っておきなさいよ」
普通に見られる器とは違っている。
確かに、普通の家庭にあるのとは違った繊細なつくりだ。

2010/5/21

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優しいソンテウの乗客

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町の人はバスと呼んでいるが俺達から見れば改造トラックだ。
二トン積みのトラックに屋根と窓をつける。屋根は人が立っていても十分な
高さがある。荷台の両側に二列にベンチを並べてあるのでソンテウと言う。
もちろん、エアコンなんてない。

ソンテウの行き先、ルートを知るとトクトクなど必要ない。
これは便利な交通手段だ。

行き先はタイ語でしか表示がないから、タイ文字を読めないと乗りこなすの
は難しいかな?大きく番号が書いてあるので、目的の番号を覚えておけば
何とかなる。
例えばABC市場に居たとする。そこを通るソンテウの番号を覚えておく。
その番号のソンテウに乗ればたいていABC市場に行ける。
たいていと言ったのは、このソンテウにも上りと下りがあり、中には8の字
状に運行しているものもあるからだ。
このソンテウの良い所はルート上の何処でも乗れて、何処でも降りられる
ことだ。目的のソンテウが来たら、手を前に伸ばして「おいでおいで」をす
ると停まる。
合図のスイッチを押せばすぐに止まって降ろしてくれる。

ソンテウは町の中心に向かう郊外を客を拾いながらゆっくり走っていた。
客が満杯になるまでゆっくり走るが、満杯になるとスピードをあげて町に
向かう。運転手は客がいるのに気づかなかった。
客はソンテウを追いかけているがソンテウは止まろうとしない。
ソンテウを追いかける客に気づいた乗客がスイッチを押してソンテウを止
める。客は息を切らせながらソンテウに乗り込んできた。

ソンテウの乗客は親切だ。年寄りが乗ってくると席を譲る。
小さな子供を必ず座らせる。
荷物を持って乗り込む人には、手を差し出して荷物を受け取り邪魔になら
ない場所に置く。
満席になると若者はソンテウの後ろの立ち席に立つ。
通路にも人が立ち、これ以上乗れないと思ったら、ソンテウの乗り込み用
ステップに立って手すりに捕まる。
日本人から見たら、気違い沙汰、命がけだ。
降りる場所に近づいたが合図のスイッチに手が届かない。
「誰か、スイッチを押してください!」
誰かがスイッチを押してソンテウを止めてくれる。
一人でも多く乗れるように、誰もが奥に詰めて乗る。
こんな優しい心遣いは日本のバスの乗客にはない。
ソンテウを利用している人々の優しさが嬉しくて俺はソンテウを利用する。

2010/5/9

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結婚式の準備

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公園の中にこんなトラックが停まっていた。荷台にはプラスチックの椅子が
乗っている。これから結婚式が始まるのだ。

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こちらで結婚式に出される料理を作る。こんな野外で料理を作るの?って
不思議に思うでしょうがこれがタイでは
当たり前なんです。

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一体何人の招待客があるの?テーブルの数からして百人くらいは集まる
のでしょう。まあ、タイでは普通のことです。

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ここから花婿花嫁が登場するのでしょう。綺麗な花の門が作られていた。

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この公園は軍の施設で、今日は兵士の結婚式だから、この場所の使用料
は無料だとか。でもな、ちょっと問題がある。この公園にはトイレが少ない。
酒を飲むとトイレに行きたくなる。この会場から一番近いトイレまで50メート
ル以上ある。しかもトイレには鍵がかかっている。
結婚式の準備をしていた人に聞いた。
「トイレはどうするの?」
「すぐに鍵を開けるから大丈夫だよ」

見たこともない二人だが、二人の末永い幸せを願ってやまない。

2010/5/1

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使い捨て箸

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昔から日本には割箸という使い捨ての箸があった。最近、タイにも使い捨
ての箸が普及している。薄いポリ袋に竹製で日本の箸と同じような太さの
箸が入っている。伝統的な箸から比べると細い。

どうやら箸を使う文化は中国から入ってきたようで、タイの伝統的箸は中国
と同じように太い箸だった。手元は四角で先端は丸みを帯びている。
竹製、プラスチック製が主流だが高級品は象牙などをつかっていたと思わ
れる。四角の部分には模様が彫り込まれている。安物の箸は模様が印刷
されている。写真に撮れたのは、安物のプラスチック製の箸で模様がない。

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このような箸を洗いながら繰り返し使っていた。
使い捨ての箸が普及するにつれて、伝統的箸が使われなくなっている。
「これは一回しか使わないのですか?」
「ええ」
「洗うことはないのですか?」
「洗いませんわ」タイのウエイトレスは誇らしげだった。
エコだ、リサイクルだと世の中は騒いでいる。東京都庁でもマイ箸運動を進
めており、割箸を使わないようにしている。使い捨て箸はそれに逆行する。

屋台で使う燃料はガスも多いが炭も多く使っている。
使い捨て箸は炭のたきつけにでも使っているだろうか?

なんだか複雑な気持ちで使い捨て箸を見ていた。

2010/5/19

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回転寿司がタイの田舎に

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回転寿司がタイの田舎にも進出した。この店は寿司とタイスキの食材が
回転して来る。外から見えるところに寿司が並んでいる。
日本人の感覚では食欲をそそらない。

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寿司とならんでキムチがあった。
フランス料理とドイツ料理の区別がつかない日本人と同様にタイ人は韓国
のキムチと日本の寿司は同じように
見えるのかもしれないと苦笑する。

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鶏の唐揚と鯖の塩焼きもある。まあこれもいいでしょう。
タイ風にアレンジした寿司を楽しむなら、この店は面白いと思う。

2010/5/9

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火事場跡

ちょっと信じられないほどタイでは火事が多い。今回も少なくとも二件の
火事を見た。一件は草原の火事で、もう一件は民家だった。
火のついた煙草を捨てるとか、調理の終わったコンロの炭をそのまま消える
にまかせるなんてことが火事が多い原因だろう。

これは火事場跡だ。数年前は青空市場だか、簡単な建物の中にある市場
だった。それがビルになった。綺麗になったなと思ったら、一年ほど前に
火事になった。火事場はそのままで修復されていない。
多数の料理屋が入っていた場所らしく商売用のアルミ容器が散乱した
ままだ。

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火を消してから煙草を捨てるとか、調理が終わったら、炭を消し壷にいれる
とか、コンロに蓋をするというちょっとした事をやらないタイ人の性格が火事
を多くしている原因なのは間違いない。

2010/5/19

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No Plastic Bag Day

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環境対策にタイ政府も取り組んでいるようだ。どうやら4月22日から6月5日
までプラスチック袋を使わない運動を進めているようだが、庶民の関心は
薄い。何処でも買物をすると、ポリ袋に商品を詰めて渡す。
5バーツの水を買っても、プラスチックのストローをつけてポリ袋に入れて
くれる。ペプシでもコーヒーでも「袋に入れて」と頼むと、ポリ袋に氷と一緒
に飲み物を入れてくれる。これはこれで便利なんだが・・・・・。

買物袋や風呂敷を持って買物に出る習慣は完全に失われている。
風呂敷は日本の習慣だが、昔はタイでも買物に出る時はバナナの葉など
で作った買物袋を持って行ったものだろう。「袋は要らない」なんて言って
いるタイ人をみたことがない。

大手スーパーでも当然のように買物袋に商品を入れてくれる。
買物袋一枚一バーツを請求なんてことやっていない。
この期間中だけでもそんな取組をしても良いだろうと思うが、関心がない。
スーパーの場合、万引き防止のために入口で鞄や袋を取り上げるから、
買物袋を持ち歩くのは不可能になっている事情を考慮する必要もある。

笛吹けど踊らずという言葉をこの看板を見て感じた。

2010/5/14

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天麩羅のつもり

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日本の揚物料理と書いてあった。これは天麩羅のつもりなんだろうな。
唐揚のつもりなのかな?天麩羅なら衣が必要だ。
それになんだよこの天つゆは。こんなの日本の味じゃない。

こんなのが日本の料理だなんて思われたら迷惑だ!
でもタイ人に言わせると、この食べ方が美味しい天麩羅の食べ方だと
いうのだろうな。文化や好みの違いを感じさせられた。
もう一度、買うつもりは絶対にないが、試食してみる価値はある。
思った通りやはり不味かった。

これを笑ってはいけない。日本人だっておかしな食い方をしている。
例えばアボガドを薄切りにして醤油をつけて食べる。
これは完全に日本人的発想で、メキシコ人が見たら驚く。

日本人から見たらおかしな天麩羅の食べ方だが、タイ人から見ると正し
い食べ方だ。

2010/5/6

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魚の干物

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暑くて食い物が腐りやすいから、いろいろな保存方法が発達している。
魚も干物にして保存している。
丸干しもあれば、開きにして保存することもある。
これは開きなのだが、魚を開く方法が日本とはちょっと違う。
魚の中骨が背中になるように開いて干している。

2010/5/11

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僧の特別食

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今日は寺で何かの行事が行われている。大勢の人が集まり、僧も大勢い
た。大切な宗教行事のようだ。食事の用意がされている。
食事の用意をしているのはボランティアのおじさん、おばさんのようだ。
普段はみかけない金属製の皿に食事を盛り付けている。
聞いてみると、これは僧への特別食だとのこと。

不謹慎かもしれないが、これでご飯に万国旗が立っていたならデパートの
食堂にあるお子様ランチみたいだと思ってしまった。
何も入っていない所にはゲンカリーのような汁物をいれるのかな。

2010/4/30

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町の中の洞窟

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コラートの町の中心にチベットか蒙古の寺を思わせる一風変わった寺が
ある。ちょっと変わった寺なので寺の中に入って行った。
英語を話す若い僧侶が話し掛けてきた。

彼は俺に親しみを感じたらしく、自分から寺の案内を買って出た。
そしてある場所に来た。そこは当時、秘密の場所のようだった。
誰もいなければ彼は俺を秘密の場所に案内するつもりだったようだ。
たまたまその場所に同僚と思われる同年代の若い僧がいた。
二人の若い僧はお互いに顔を見た。
俺を案内してきた僧は、無言で「いいだろうか」と同僚の僧に聞いている。
同僚の僧は黙って頷いた。


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そこは洞窟のように作られた場所だった。人工的に作られた物だが、町の
中にこんな洞窟があるなんて驚いた。
誰も知らない秘密の場所を見せて貰ったと俺は感激した。
これは5,6年前の話だと思う。

今、そこは観光名所になっていて町の中の洞窟と大書した看板が出ている。
町を案内する観光バスがやってくる。完全に名所になってしまった。

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俺は改めて洞窟を見に行った。何処かの鍾乳石を切り取ってこの寺に運
んだのだ。これは完全に自然破壊だ。
僧がこんなことをしていいのだろうか?
以前は秘密の場所を見たと喜んだが、今回は暗い気持ちになった。
俺にはわからないが、地質学者が見たら極めて貴重な鍾乳石かもしれ
ない。天井から垂れた鍾乳石を観光客が触るので、一部が壊れていた。
この洞窟を作るために、何処かの鍾乳洞が壊された。

2010/5/12

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2010年5月31日 (月)

耕運機トラック

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クボタの耕運機を改造してこんなトラックにする。
農家ではこんなトラックを愛用している。
最高速度がどのくらい出るのか知らないが、元気に国道を走っている。
これにイモを満載すると二トンほどは詰めるそうだ。
当然ながら遅いし、音も大きい。
なんとなく楽しい乗り物だ。

2010/5/3

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脂を取る

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ソーセイジを売っている屋台があった。見ると缶が吊るしてあり、脂を集め
ている。これを集めておくと売れるそうだ。この脂を何に使うのか売っている
本人は知らない。石鹸の原料にでもするのだろう。
このような屋台は数多くある。それが少しずつ、脂を集めると莫大な量に
なる。

鶏皮の唐揚を売っている人がいる。その人も鶏皮からでた脂を売っている
と言っていた。町に回転式のガスコンロで鶏の丸焼きを売っている店があ
る。その店でも鶏からでた脂を店頭で売っていた。
日本ではこのような資源回収システムはない。日本には焼鳥屋が数多くあ
る。焼鳥から垂れる脂を回収すれば良いのにと思ってしまう。

2010/4/27

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ワットサラトング

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観光案内所で貰ったパンフレットの中に書いてあった寺だ。ウエブにもこの
寺のことが書いてあったから出かけてみることにした。
こんな寺がこんな場所にあるなんて地元の人も知らない。
似た名前のワットサラロイなら誰でも知っている。
「ワットサラトング?知らないな。」
地元の人が知らないのに、何故俺が知っているのか不思議そうだ。
「インターネットで調べているから知っているのよ」なんてヌチャナートが言う。

高等教育を受けたタイ人は別だろうが、多くのタイ人は寺のようなものに
興味を示さない。クメール時代の遺跡でも、崩壊した石の集まりとしか見ない。
自分達の文化、歴史に興味を持つタイ人はいない。
彼等が興味を示すのは遺跡や寺の周辺で飯を食う時だけだ。
大人がそんな態度だから、子供も詰まらなさそうに俺に付いて来る。
「君たちが将来、外国に行く。外国人に会う。外国人はタイってどんな国?
と聞く。これを見ないと、タイがどんな国だか答えられないだろう」
それを聞いて、一人の子供がしゃんとした。すると他の子供もしゃんとした。

昔はこのあたりも深いジャングルだったが、今は開発の波をうけて町と家並
みが続いている。

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大きな白いパゴダがある。その中に金色のパゴダがある。
二重のパゴダというのも珍しい。
大きなパゴダの内部にはいろいろな仏像が祀られていた。

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以前から気になっていた寺だ。見に行く機会ができてよかった。

2010/5/17

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リケーを見る

町を建設すると町の中央に柱を建てる。そして町の繁栄と安全を祈願する。
この町にも柱が建っているが、それほど多くの人が参拝に来ない。
柱が建っている一角の壁にはタイの生活を描いたタイルがある。
なかなか立派な物だが、それほど注目を集めていない。
夕方、柱のある場所に通りかかると昼間とは様子が違う。参拝する人も
増えている。


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女達が茣蓙を敷いて座っている。各自が小さな箱を持っている。
そして化粧を始めた。彼女達はここで客待ちをするのかな?
どのようにして商売が成り立つのか興味があった。
あの箱の中には酒やつまみが入っているのではないか?
酒を飲みながら商談をし、交渉がまとまると近くのホテルに・・・俺はいろい
ろと想像を巡らせた。
表向きは酒を売っているが、本当の商売は肉体労働なんだろう。
だから念入りに化粧をするのだ。
思い込みというのは怖ろしい物で、俺はそう信じて疑わなかった。

もう少し時間を潰してから戻って見ると、男もおり、男も化粧をし始めた。
「あれれ?男娼もいるのだ!」意外な展開に俺は戸惑った。
奴等は一向に商売を始める気配がない。

もう一度時間を潰して戻ってみると舞台衣装に冠などを被っている。
「ああ、リケーが始まるのだ」やっと事態を正確に把握した。
リケーというのはアラビアから伝来したお笑い芸能だ。
従って服装もアラビア風になっている。

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幕に描かれた柱も、ペルシャ、アラビア、ギリシャ風であってタイの仏教寺院
の柱ではない。

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まずは全員でご挨拶というところだ。
大抵、一人の小柄の男が入っていて、間抜け役を演じる。
間抜けだと思わせておいて、鋭い口上で満場を笑わせる大切な役柄だ。

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全てタイ語で進むのだが、なんとなくストーリーはわかる。
どうやらこのおばさんは「ウチの大切な娘を傷つけてどうしてくれるのよ!」
と怒っているらしい。そのうち男同士の決闘になる。


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もっと見ていたかったが、家の者が心配するので帰宅することにした。
俺たちにはわからないが、タイの田舎の夜は危険らしい。
暗い夜道を歩く人はいない。トクトクに乗って帰ることにした。

2010/5/17

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ジャガイモ薄切りフライ

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現在のタイは寿司ブームだが、こんな食い物も流行っている。
ジャガイモを薄切りにして串に刺して油で揚げる。ポテトチップスを串に刺し
たと思えばいい。これを求めると、好みのスパイスをかけてくれる。

ジャガイモなんてタイ料理に使わないのだが、このポテトチップスは好評で
かなりの売上げがあるようだ。

2010/5/4

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ココナッツの身を取る

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町を歩いていたら食品用機械を取扱っている店があった。
多くの機械はその用途が分かったが、この機械は何に使うのか分からな
かった。丸い木製のたわしのような物がついており、釘が刺さっている。
それが回転する。俺は想像を働かせたが、これを何に使うのか分から
ない。店の者にこの機械の用途を聞いた。

ココナッツの実の内側には白くて厚いココナッツの果肉がついている。
この果肉は脂を含んでおり、美味いので色々なものに使う。
ジャガイモの皮むきの先端をギザギザにした道具がある。
そんな道具を使って少量の場合は手で引っ掻いて果肉を取り出せば良い。
これが大量になるとそんな道具で果肉を引っ掻いていられない。
そんな場合にこの機械を使う。

2010/5/19

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キムチがタイに

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キムチのような味はタイ人の好みに合うと思っていた。近年、韓国の企業
がタイに進出したためキムチがタイ人の間に浸透したのだと思う。
タイ製のキムチがあった。これを買って、キムチを知らないであろうと思わ
れるタイ人に食べさせたら違和感なく食べていた。
キムチは魚などを醗酵させたものと、唐辛子を使う。
魚介類の醗酵製品や唐辛子をタイでは多く使うのでキムチの味にタイ人は
抵抗がないのだと思う。

2010/4/25

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イモを育てる

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この枯れ枝のように見えるものを刺しておくとやがて根付き、葉が生えてく
る。既に葉が生え始めたものもある。
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これが育つとこんな具合になる。
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終戦後、イギリス軍に収容された日本兵がインドネシアの孤島で生活した話
をウエブで読んだ。とにかく食糧がない。ある時、食糧の配給があるというの
で喜んで受領に出かけた。
そこで貰った物は枯れ枝のようなものだった。待っていた者はがっかりした。
これを植えておけばイモができるという。やがてイモができて飢餓から脱出し
た。そんな話だ。この枯れ枝がイモになるなんて日本人には考えられない。

2010/5/10

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2010年5月30日 (日)

蓮の実

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これは特徴のある味はなく淡白であまり面白みがない食い物だが、タイ人
は好きなようだ。如雨露の先のような所から種を穿り出して食う。
俺は如雨露の中がどのようになっているのか知りたくて、注意しながら
切り取ってみた。繊維状の組織だった。その中から種を穿り出す。
右下のようなものが出てくる。その皮を剥くとやっと食べられる部分になる。
中央下の種のようなものを食べる。不味くはないが、淡白で美味いとも
いえない。食用可能とだけ言っておこう。
日本で食うことができないので、試食する価値はある。

2010/5/12

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日本にない色

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国民によって好みの色が異なる。タイ人の中でも好みの色は異なる。
それぞれ、好みの色の服を着ている。
一人々がそれぞれ別の色の服を着ている。各個人の好みの色を一つだけ
見ていると、日本と余り変わらないように見える。

ある洋服屋に沢山の服が吊るしてあった。恐らく、売れ筋商品を並べて
ある。これがタイ人の好みの色なんだ。
彼等の好みの色が沢山集まると、日本にはない色だと気づく。
色の好みにも国民性があることがこの洋服の色からわかる。

2010/5/19

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豚の頭

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初めて豚の頭を市場で売っているのを見た時、タイ人はゲテモノ食いだから
こんな物まで食うのだと誤解した。勇気を出して食ってみようと思った。
食って見ると、豚のカシラ肉は美味い。カシラ肉を食うのになんの勇気も
必要ない。日本人の感覚からすると、このように大きな頭がデーンと出てい
ると気持ち悪い。

豚の頭をタイ人は宗教的儀式に使うようだ。
宝籤に当たった人が、ピー(土着信仰のお化け、八百万の神)に捧げると
言って豚の頭にお線香を載せていた。地元で信仰されているヤーモーに豚
の頭を捧げてから大事そうに持ち帰るのを見た。

俺はカシラ肉として綺麗に肉にされたものしか知らないので、タイ人がこの
頭をどのように食べるのか知らない。
まさかこのまま齧るのではないだろう。皮が硬くて噛み切れるものではない。
皮を剥いで赤肉を食べるのだろう。耳は耳で用途がある。
剥いだ皮も無駄にしない。ちゃんと食べてしまう。

豚の頭はタイ人にとって大切な儀式用の食べ物なんだ。

2010/4/30

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タイ製沢庵

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こんなものがあった。タイの沢庵あるいは溜り漬だ。
ヌチャナートが何かを言ったが、何を言っているのか分からなかった。
「・・・・・」
「これね、大根よ」
言われてみれば確かに大根だ。
タイの大根は小さいから漬物にしたらこんなもんだろう。
日本から輸入した沢庵はこの約10倍の180バーツだった。
朝食のカオツムに入れたなら、このタイ製沢庵は美味しそうだ。

2010/5/18

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日本語の看板

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昔からタイには日本語の看板が多い。なかには意味不明の日本語もある。
「このタバコあります」の看板はまともだ。そしてあちことでこの看板を見か
ける。そんなに日本人がいる町ではないが、日本語で看板を作るところが
面白い。

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ホットポットという名前のレストランにあった看板だ。読むのがイヤになる
日本語だ。日本料理屋の看板みたいだが日本と全く関係ない。

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これは子供のノートなんだが、なんで「こいにおちる。ひとめぼれ」なんだ
よ!全くわけがわからない。

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タイの百円ショップと言えばいいような店の袋だ。
「やすいやすい」と書いてある。富士山と桃太郎みたいな子供がちょっと気
になる。

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なんじゃこの「をげんきですか」というのは!?
「を」と書いてあるから、この前に何か日本語があるのかと思った。
何処を見ても何も書いてない。「を」と「お」の区別がつかないだけだ。

2010/5/19

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危ない歩道

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こんな歩道が沢山ある。歩道と言うのは歩行者にとって安全で有るべき
道路だ。明るいから穴を避けて通るが、夜だと穴に落ちてしまう。

タイの場合、歩道は政府のものなのか?歩道に接している店のものなの
か?店が勝手に歩道を占拠している。

健常者にとってもタイの道路は歩きにくい。車椅子に乗った人はタイの
歩道を通行できない。

2010/4/27

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飲料水工場

水道水を飲んだり、食事に使うのは日本では普通のことだ。
しかしタイでは水道水は洗濯、洗浄用に使うだけで飲用にはしない。
昔、読んだ話だが、バンコックでは市民が勝手に水道の本管に水道菅を
接続している。工事が雑だから継ぎ目から汚い水が本管に入り込み水道
水が汚染されている。この話が本当か嘘かわからないが、水道水は飲む
ものではないという考えが定着している。

飲料水は当然、買うことになる。それじゃ飲料水を造る工場があるはず
だ。町を歩いていたら、飲料水の工場があった。
タンクの口を殺菌剤で消毒し、洗浄してから20リッタのポリタンクに飲料
水を詰めていた。
俺が長いこと、その作業を見ていたので、工場の者がやってきた。
「なんでしょうか?」
「ちょっと見ているだけです。水は地下水なんでしょうか?」
「いや、市の水を使っています」
こんな都心で地下水をとると化学物質に汚染された水がでるかもしれない。
市の水道水の方が安心かな?
「殺菌はどうしてます?」
「薬品と紫外線で殺菌しています。」
この工場では出荷時点で細菌検査や化学試験をやっているだろうから、
出荷時点では安心して飲める。
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安心して飲める水もその後の取り扱いがいけない。
保温タンクに水と氷を入れる。水はいつも冷たい。
保温タンクに蛇口がついていても、水を飲むコップは一個しかなく、皆が
共用する。そのコップを洗うのを見たことがない。
蛇口がついていない保温タンクの場合、コップでタンクの水をすくって飲
む。前の人の唾液がついている可能性がある。コップは保温タンクの蓋
に乗せてあるから埃をかぶっている。

製氷工場からでた氷も飲料水と同じように清潔だろう。その後の氷の取扱
が不適切で氷が汚れている。汚れた氷を入れるから保温タンクの中を見
ると、底にゴミがたまっているが気にする人はいない。

2010/5/14

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ワットパクロイの地獄図

この寺には地獄の様子を描いた人形がある。
怖ろしいと言えば怖ろしいのだが、人形が滑稽なんだ。
もしこれがリアルに描いてあったなら、怖ろしくて誰もこんな場所に来ない。
この世で善行を行わないと、貴方は地獄でこんなめに会いますよという
教えが目的なんだから、これでいい。
人間が串刺しになってBBQにされている。BBQにされた人間を閻魔様
が食べるのかな?なんて余計なことを考える。この世で良い事をしない
とあの世でこんな苦しみを受ける。
これから良い人になりましょうと反省してくれればいいのだ。
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地獄に落ちた人を苦しめるのは日本では赤鬼、青鬼となっており、頭に
ツノが生えている。タイの鬼はツノが生えていない。ちょっと悪人風の色の
黒いおじさんが鬼の役を演じている。
そんな所が日本人には滑稽に見えるのだと思う。
こんな滑稽な鬼なのだが、小さな子供がタイの鬼を見て恐がっていた。
子供の想像力の中ではこの鬼も十分に怖ろしい存在なのだろう。

裸の女が木になっている。これもタイの仏教のなかにある話なんだと思う。
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大きな蟹に人が食べられるシーンもある。この他にもいろいろな地獄図がある。
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なんだか分けの分からない寺だが、面白い。

2010/5/5

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化物寺にバスで

ワットパーラクロイというのは俺が化け物寺と呼んでいる寺だ。
この種の寺はタイには幾つもある。その全てを回って詳細に報告している
サイトがあるから、興味がある人はそちらを見てください。
化け物がでるのではなくて地獄の様子を人形を使って、善行をつまない
と地獄でこんな目にあいますよと教えている仏教教育の場なんだ。
その人形が面白いと言えば面白い、滑稽と言えば滑稽、怖ろしいと言え
ば怖ろしい。この寺に行くには車がないとちょっと不便だ。
それはわかっていたが、あえて公共交通機関を使って行ってみた。

まずナコンラーチャシーマのはずれにある新バスターミル行く。
第二バスターミナルと書いてあるガイドブックもある。タイ語でボコソマイだ。

新バスターミナルでノンタイ経由のバスに乗る。車掌や周囲の乗客に
「ノンタイに着いたら教えてくれるよう」頼んでおく。
なにしろ小さな町なので、教えてもらわないとわからない。
「ノンタイだ。ここで降りろ」と教えられた場所はバスの一時停車場所と勘違
いするような小さなターミナルだ。
俺だって教えられて降りたが、はたして其処がノンタイなのかどうか確信
がない。信用して降りただけだ。走った時間、距離からしてノンタイに
間違いなさそうだ。
こちらが下り方向のバスターミナルだ。俺を降ろしたバスは走り去る。
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ワットパーラクロイはノンタイの手前数キロの所にある。
親切な乗客が「ワットパーラクロイに行くなら、ここで降りた方が近いよ」
なんて教えてくれるかもしれない。でも絶対に寺に近い場所でバスを降りて
はいけない。これだけは強調しておく。
国道から寺まで2キロ以上離れており、国道から寺まで交通手段が全くない。
もちろん、人通りなんて皆無だ。30分も歩けばいいだろうが、タイ人でも危険
だと言ってこんな人通りのない道を歩かない。
ノンタイでバスを降りたら、モトサイに「ワットパーラクロイ」と言うと60バーツ
ほどで交渉が成立する。モトサイは今来た道を逆走する。
小さい町だからモトサイで一分も走れば町を通り抜ける。
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町を抜けるとこんな光景が続く。
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「ワットパーラクロイ」とタイ語で書いた大きな看板があるので、そこを右折
する。この看板は上り方向からしか見えない。

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寺に続く道と国道の接点はこんな場所だ。淋しい道でしょ。
だから、ここでバスを降りてはいけないと言ったのがわかるでしょ。
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国道からわき道に入ると所々に「ワットパーラクロイ」とタイ語で書いた看板
が立っている。同じ色と雰囲気の看板だからタイ語が読めなくとも目的地に
向かっていることがわかる。
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地獄の様子を堪能したら、帰らなくてはいけないが、交通手段がないのは
計算済みだ。この村の中にバイクを持っている人がいるから、その人と
交渉するつもりで寺を出た。寺の外には屋台が出ている。
俺がきょろきょしながら通り過ぎると、屋台の女が声をかけてきた。
「モトサイ?」
「ええ」
女は大きな声で近所の人を呼んだ。
「ナントカ(人の名前)!モトサイの客だよ!」
呼ばれた男はバイクでやってきた。
「何処へ行くの?」
「ノンタイからコラートへ行くんだ」コラートはナコンラーチャシーマの別称だ。
モトサイの値段は60バーツだった。
上りのバスターミナルと下りのバスターミナルは少し離れた所にある。
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来た時に降りたバスターミナルから見て国道の反対側にこれまた小さな
バスターミナルがある。緑の垂れ下がったというか半分壊れかかった日除
けがある所がバスターミナルだ。ここで切符を買い、バスを待てば良い。
帰りは終点だから気楽だ。眠っていても大丈夫。

こんな田舎だと、全く英語は通じずタイ語だけだ。
寺に行くには国道を疾走し、誰もいない畑の中の道を走り抜けなくては
いけないから、タイ語がわからず、一人ぼっちだと心細いかもしれないが
寺に着くと楽しい。この話をすると近所のタイ人は呆気にとられる。
タイ人でもこんなことはやらない。
この寺に関する記事をウエブで散見するが、大抵、車で行くことを前提
にしている。公共交通機関を使っても「ワットパーラクロイ」に行けるという
やらなくても良い体験談でした。

2010/5/5

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青空美容院

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青空と書いたけど、サラーというのかな壁がなくて柱と屋根だけの建物の中
にある美容院だ。
厳密には建物の中だけど日本人の感覚だと青空の下の美容院だ。
設備はいたって簡単だけど、これで間に合う。
本物の美容院だと大きな鏡があるけど、青空美容院には鏡なんてない。
大きな鏡などなくとも、手鏡でなんとかなる。
洗髪の設備もある。
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客が来ないので、美容師は俺の話し相手をしている。
これで幾ら取るのか知らないけど、タイならではの美容院だ。
夏ならともかく、冬の日本では震え上がって店も客も我慢できない。
鋏や剃刀の消毒はどうしているのだろう?アルコール液を使っているのかな?

2010/5/3

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この農具の名前はナンと言うのかな?名前を思い出せないので鍬としてお
く。材料をよく見てくれ。これは建築用の鉄筋だ。
うーん、これでも役に立つ。
でもな、熔接部分がすぐにダメになると思う。
ある工事では素人の俺が見ても「大丈夫かな」と思われる熔接だった。
思った通り、その熔接はすぐにダメになっていた。
この鍬も溶接部分から刃がポロリと落ちてしまうことだろう。

2010/5/19

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ミシシッピー州立大学

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フランチャイズ制なのか、タイには同じ看板をだした屋台が多い。
これもその一つのようだ。なにやかにやとタイ語が書いてある隣に英語で
米国ミシシッピー州立大学食品科学と書いてある。
その上のタイ語は修士という意味だ。
どうやらこのフランチャイズ屋台の元締めは米国の大学で食品科学の
修士課程を終えたようだ。
なんで屋台に英語を書く必要があるのだ?
またどうして米国に留学したことを宣伝する必要があるのだ?
味に全く関係のない事柄だ。
政府の「清潔な店」の認定証を飾った方が意味が大きいと思うのだが、
ここが日本人と感覚が違うのだな。

米国の大学卒と言うと、水戸黄門様の印籠のような効果があるのだろう
か?タイ語だけの世界だと思っていたら、突然英語が現れたので驚いた。
それに俺から見ると、トンチンカンなので可笑しくなり写真を撮った。

2010/5/11

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ジョギングマーク

ここはなかなかよく出来た公園で、自転車で池の周囲を巡ったり、ジョギン
グする人々で賑わっている。このマークを見れば、自転車、ジョギング用の
場所だと分かる。
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ジョギングする人のマークに注目してもらいたい。長袖、長パンツでジョギ
ングをしている。日本人や欧米人なら半袖、半ズボンでジョギングをする
から、マークも変わる。
この公園でジョギングをするタイ人を見ると、誰もがこの絵のような服装を
してジョギングをしている。国民性の違いを感じる。

2010/5/1

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クロワッサン

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ロートタラートがやって来た。ロートタラートというのは車による移動販売で
主に日常の食品、野菜、肉、魚などを扱っている。
「ねぇー、朝食は何を食べる?」
「・・・・・」
「パートンコーにコーヒーでいい?」
「うん」
ヌチャナートはロートタラートに買物に行った。
「パートンコーはなかったわ。カノムパンしかなかったの。
これでいいでしょ?」見るとクロワッサンだった。
「ああ、いいよ」
「今、テレビで宣伝しているのよ」
どうやらクロワッサンが流行っているらしい。
早速クロワッサンを食べてみた。バターがまるで入っていない。
形はクロワッサンだが、味はコッペパンだ。
雑食獣の俺が不味いというのだから、このクロワッサンは相当にまずい
代物だ。

2010/5/17

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