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2010年8月 7日 (土)

唐辛子で汗

辛い物というと唐辛子が目に浮かぶ。毎日がタイ料理だから吃驚す
るほど大量の唐辛子を食う。
唐辛子を食ってもそれほど辛いと思わなくなっている。
辛いと思わないのに、唐辛子を食うと必ず汗が出る。
背中には汗をかいていないと思う。頭から汗がでる。
辛味を感じなくなったのだから、汗もでなくなると思っていた。
それなのに汗がでる。食事には汗を拭くためにナプキンが必要になる。
汗を拭きながら飯を食うのは実に面倒だ。
唐辛子を食うと汗でなくて毛が出てくれるといいのだが。
テレビで宣伝している「発毛の実感を・・・・」を唐辛子で味わえたなら
面白いな。

2010/8/7

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鯵の干物タイ風と豚ロース

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鯵の干物を作った。鯵の干物は日本の代表的な干物だ。
鯵を開いてから干すのが日本の伝統的形だ。
ヌチャナートは鯵のワタを取り除いて、頭を切り落とす。
それに塩を振って乾燥させる。
どうやら、旨い具合に乾燥できたようだ。
「ねぇー、見て!タイみたいでしょ!」
タイの市場で見かける干物のような色をしている。
「本当だね」

てんぷらを作る場合、具がどっぷりと油に漬かるようにする。
炒め物はフライパンが濡れる程度しか油を使わない。
フライパンに少量の油を入れる。具の半分かそれ以下が油に漬か
る程度の油しか入れない。それがタイ流の揚物のようだ。

油で揚げるにおいがする。タイで感じる調理時のにおいだ。
気候がタイと同じ時期だから、においもタイのように感じるのだろう
か?
「なんだか旨そうなにおいだな」
と俺は感じるのだが、ご近所さんには迷惑なにおいかな。

魚を揚げるだけではもったいないと思ったのか、先日来、漬け込ん
でいた豚ロースも揚げた。油を切る為に魚も豚ロースも金網に乗せ
てある。この豚ロースはタイ風ではないなと俺は感じた。
食事にナイフを使わないタイ料理は、肉を小さく切ってから食卓に
出す。大きな肉のまま食卓に出てきたものだから、西洋料理のよう
に感じてしまった。
今日の肉は熱が通り過ぎて固くなっている。

2010/8/7

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タイラーメンに箸を置く

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マ・マーと呼ばれているインスタントラーメンを作ってもらった。
丼にはステンレスのレンゲしか入っていない。
「箸、いるでしょ?」
当然だ。箸がなかったならラーメンは食えない。
ヌチャナートが割箸を持ってきて俺に渡そうとするが、俺はわざと
受取らない。箸をどのようにヌチャナートが置くか見たかった。
無意識の内に長い間の習慣に従ってヌチャナートは箸を置くはずだ。
日本人は俺から見て横方向に箸を置く。
タイ人は縦方向に箸を置く。
ヌチャナートがどっち向きに箸を置くか見たかった。
やはり箸を縦方向に置いている。
俺はこんな習慣を面白いと見ているが・・・・・・。

2010/8/6

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焼肉にアメリカ風ナムプリック

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「このお肉、焼いた方がいいでしょ?それとも煮る?」
肉はスペアリブだった。焼いてもらうことにした。
ニンニクや生姜でスペアリブに味付けをしている。
ついでに豚ロースも味付けしておいた。
今日は食べない豚ロースもこうすれば日持ちがする。
「唐辛子ソースは自分で作ってね!」
最近は、俺にソースを作らせるようになった。
まずはタイ風のソースに仕立てた。まずまずの出来だ。
食卓を見るとアメリカ製の唐辛子ソースがあった。
どんな味になるかアメリカ製唐辛子ソースをタイ風唐辛子ソースに
混ぜた。今まで食べていたソースとはまるで違う味になった。
アメリカの唐辛子ソースの香りが思ったより強い。
普段はタイ料理なんて食べない人がこれだけ大量の唐辛子を使っ
たソースの中に香りの違いを見つけるのは
難しいと思う。

タイで退役してそのままタイに住む米兵が沢山いる。彼等にはこの
味は受ける味かもしれない。
タイ人から見てアメリカ風なカオパットアメリカンというおかしな焼飯
がある。この唐辛子ソースはナムプリックアメリカンつまりアメリカ風
ナムプリックだ。
この味はタイ人には受けない味かもしれないと感じたが見方を変え
た。食い物とか商品は名前の付け方で売れることがある。
欧米に憧れを持つタイ人はナムプリックアメリカンと言うと高級感を
もつかもしれない。ナムプリックアメリカンを使って飯を食べるのは洗
練された食べ方なんてタイ人は思うかもね。スペアリブに自作の、
いや流行の言葉で言えば、創作のナムプリックアメリカンをかける。
骨を手で持って肉に齧りつく。こういう食べ方がいい。
このアメリカ風ナムプリックはいけると自己満足した。
何時かタイ人の反応を見てみよう。

2010/8/5

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冬瓜のカレー

またラオス風のカレーだ。人によってはイサーン風と言うだろう。
だいぶ前に冬瓜を買った。冬瓜は夏の暑さにも腐ることはないから安心だ。
その辺に転がしておいた。
今日は冬瓜を取り出してカレーにした。
柔らかに煮えた冬瓜はスープを吸い込みとろっと溶ける。
これがなんとも言えぬ楽しみだ。
ラオス・イサーン風の料理だからピリッとした辛味がある。
「これは美味いね。この味だったならお隣さんでも食べられるよ」
「だめよ。絶対にダメだと思うわ。」
「なんで?」
「辛すぎるって言うわ」
そうかもしれない。俺がピリ辛と言う程度だとお隣さんには激々辛になる??
食い終わると、唐辛子のせいで汗がでる。
冷たいシャワーを浴びてさっぱりさせる。

2010/8/5

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鮪オイル漬缶詰でタイ料理

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「魚の缶詰、食べるでしょ?」
「うん」
「この缶詰、なーに?」
「まぐろだよ」
鮪のオイル漬缶詰を開けて料理を作り始めた。
「あら、これって油が多いわね。こんなに入っているわ」
余分な油を取り除いて、鮪を炒め始めた。
野菜を加えてこんな料理を作った。
こんなスタイルの料理は日本にはないから立派なタイ料理だ。
魚の缶詰を使ってヌチャナートはいつもタイ料理を作る。
缶詰協会あたりの料理コンテストに出したら注目されそうな料理だ。
ある時は缶詰を使ったサラダだ。そのサラダもタイの味だ。
ちょこちょこと素早く作ってしまう。
いつも魚の缶詰でいろいろな料理を作ってくれるから、これがタイの
普通の食生活だと思っていた。缶詰をそのまま食べられる完成した
食品と考えるのではなく、缶詰は料理の素材とタイ人は考えている
と俺
は思っていた。
俺がタイ風の鮪料理を食っていると、ヌチャナートがボソッと言った。
「えっ?・・・・・・?」
「タイ人は缶詰をあけて、そのまま食べるだけよ。」
「・・・・・・?」
「こんな風に料理を作らないわ」
「日本人も同じだよ。缶をあけてそのまま食べちゃうよ」
多くのタイ人は家庭で料理を作らない。缶詰を買って来てそのまま
食べちゃう姿は容易に想像できる。
缶詰を使ってこんな立派な料理を作ってくれるヌチャナートに感謝
しなくてはいけない。

2010/8/4

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ラオス風筍料理

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この牛肉をどうやって食べるか聞かれた。俺は薄ぼんやりと炒めて
食べることを想定していた。
俺の心を見抜いたように炒め料理の「パッカパオを作ろうか?」
と言われる。人間というのは天邪鬼で、そう言われると炒め物を食
いたくない。
「うーん・・・・・?」
「ラオス料理を作るけど食べる?」
「うん」と返事をしたけど、ラオス料理もそれほど食いたくない。
やっぱり炒め物の方がいいかな?

酸っぱく醗酵させた筍を取り出してきた。
牛肉と筍を一緒に煮ている。当然のように唐辛子は入る。
白い筍が緑の野菜、赤い唐辛子と映えて綺麗だ。
料理の色使いで食欲が沸いた。
和食と違ってタイ料理やラオス料理は目で見た美しさを追求しない。
こんなことを言ったら怒られるかもしれないが、俺にはそう見える。
このラオス料理の色が気に入って味見をする。
「おっ!これはいける!」
酒を飲みながら、ちょっと酸味のある料理を食べる。
「あたしね、タイ料理よりラオス料理の方が好きなのよ」
そんなことを言われても俺には区別がつかない。
関東風、関西風の味付の差のようなものかな?

2010/8/4

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タイの普段の食事

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一年に一度か二度、タイ料理屋にでかけてタイ料理を食べる人は
タイ人はいつもタイ料理屋で出されるような料理を食べている
なん
て勘違いしているのではないだろうか?
普段の生活では写真のような簡単な料理しか食べない。
塩を振っておいた秋刀魚を焼いた。日本人は焼いてから秋刀魚を
半分に切ると思うが違うかな?
ヌチャナートは焼く前に秋刀魚を切って塩を振っている。
秋刀魚は長いまま出した方が美味そうに感じるのは俺だけかな?
焼魚には醤油をたらして食べるのが美味いと日本人は考える。
唐辛子とニンニクの混ざったナムプリックで食べる方が美味しい食
べ方とタイ人は考える。こんな味に飼い馴らされている俺はナムプ
リックで食べる味も美味いと思っている。
スプーンでナムプリックをとっては秋刀魚にかけてご飯と一緒に食
べている。
胡瓜がどさっと出ている。こんな付け合せは和風ではない。
この胡瓜もナムプリックをつけながら食べる。
市販の固形スープにトマトとベランダのスイートバジルを入れた
スープだ。これらに温かいご飯をつけて一食分だ。
日本人の普段の食事とあまり変わらないでしょ。

2010/8/4

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2010年8月 5日 (木)

手羽元の唐揚

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手羽元を取り出していた。
「これどうやって食べる?」
俺の一番苦手な質問だ。自分で食いたいものを考えなくてはいけない。
面倒なので「揚げる」と答えた。
ヌチャナートは味付けをして唐揚げにしてくれた。
ナンプラとニンニクを使ったタイ風の味つけだ。

2010/8/2

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2010年8月 4日 (水)

菜の花、海老、味噌、山葵

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冷凍の菜の花を買ってきた。ちょっと苦味のある菜の花はヌチャナートの
好物だ。
「味噌に山葵をいれるのよ。それとこの野菜をまぜると美味しいわよ。
食べるでしょ?」あんまり気が進まなかったが「うん」と答えた。
出来上がったものを見ると海老が入っていた。
味見をするとよくまとまった味になっている。
こんな和風の味をヌチャナートは何処かで覚えてきた。
和風の味なんだが、ちょっと違う所がある。それは山葵の量だ。
普段から唐辛子の辛味に接しているので、山葵も大量に使う。
刺身を食べる時には、日本人が吃驚するほど山葵を入れる。
この味噌にも大量の山葵を入れてある。
和風の味になっているが、これをお隣さんに持って行っても「辛くてだめ!」と
悲鳴を上げるだろう。

2010/8/2

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ムウーケム

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豚肉をこんな具合に炒めた。そこに薄荷の葉を飾った。
こうするとタイの料理のように見える。
日本人は薄荷の葉なんて知らないから別にタイらしいなんて感じないかな?
それより、肉の隣にある唐辛子とニンニクのタレの方がタイらしいと感じる
かもしれない。
このタレに肉をつけるとピリッとした辛味で食欲がでる。

2010/8/1

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2010年8月 3日 (火)

ウチで取れた野菜

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ベランダに香草を植えている。薄荷、唐辛子、バジルなどだ。
苦瓜もある。それを摘んで料理に使っている。
苦瓜は実を作るより葉を食べるのが目的だ。
時々、実がなる。その実も大きく育てることはない。
親指ほどの大きさになると食べてしまう。
「大きくなるとおいしくないのよ」
そういえば、タイの市場でも小さな苦瓜を売っていた。
小さなポットで作っているのだが、今日はこれだけ取れた。

2010/8/2

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2010年8月 2日 (月)

パットメー、焼そばタイスタイル

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なんとなく麺を食いたかった。
「パットメーを食いたいな」
麺料理というといつもヌチャナートは浮かない顔をする。
どうやら麺料理なんて料理じゃないと思っているらしい。
麺料理だって立派な料理だと思うのだが、違うかな?
旦那が食いたいという料理だからヌチャナートは渋々パットメーを作ってくれた。
タイ東北部のコラートと言う町に名物のヤキソバがある。
名物だから注文して食うが、甘い味付けのヤキソバなので俺の好みに合わない。
このヤキソバは塩味だ。これなら俺の好みにあう。
美味いと思いながら、食っていた。
「お酢が要るでしょ?」これに酸味が加わるともっと美味くなる。
「うーん?レモンがいいな」
ヤキソバに酢かレモンを絞ってかけるのがタイの食べ方だ。
楔形に切ったレモンを手で握ってぎゅーっと絞り、皿の上で手を動かしてレモン
の汁を全体にかけた。
「よくかき回してから食べてね」
日本人や西洋人はレモンを手で絞るなんてことをやらない。
レモン絞り器なんてものを使う。
もしかするとこのレモン汁にはヌチャナートの爪の垢が入っているかもしれない。

2010/8/1

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食べ物と健康7020

今日、目についた食べ物と健康に関する広告です。
食べ物由来の物かもしれないけどカラマンシーとかポリフェノールなんて薬
みたいな物は除く。アロエとか高麗人参なんてものも、腹が減ったら食うよう
なものではないから除くことにしよう。
「椎茸とかジャガイモを食うと関節痛が治る」と言った広告を探している。

「はつらつ元気」誌 2010年09月号 芸文社
◆血液サラサラ!高血圧克服!「梅ウコン玉ネギ」

簡単手作り!腎炎から命びろい!妊娠中毒症も改善多数!
膀胱炎前立腺肥大、残尿、むくみの驚(丸囲み)妙薬「スイカ糖」

別冊でこんな本の広告があった。

「ぜんぶよくなる!タマネギBook」 芸文社 定価860円
医者・体験者がすすめる最強レシピー
茹でる・漬ける・煎じる・炒める・・・・・・
タマネギをクスリにする利用法!
糖尿病 高血圧 脂肪太り 血液サラサラ最強野菜

「夢21」誌 2010年09月号 わかさ出版
物忘れを放置して認知症に
進めば寝たきりを招き改善食は米ヌカ

糖尿病高血圧・便秘も改善する
意思絶賛の新食品発酵大豆

「安心」誌 2010年09月号 マキノ出版社
高血圧から便秘、耳鳴り、不眠まで一掃!
肌も性力も若返った!
ショウガハニー

2010/8/2

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2010年8月 1日 (日)

トムヤンパームック 烏賊の酸辛スープ

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久し振りにトムヤンを作った。俺はトムヤンの味に飽きていたのかもしれない。
長いこと、トムヤンを食っていない。
「このスープ、美味しいわよ。きっとサミイは気に入ると思うわ」
そう言われても余り気乗りがしなかった。
手をつけないのも悪いから、ちょっとだけ味見のつもりでスープを口にした。
すると、忘れていた味を思い出した。
熱いと酸味を最初に感じる。酸っぱいなと感じた後に辛味を感じるはずだ。
酸味は感じるのだが、辛味を感じない。
「これ辛いはずだよね」
「そうよ」
「日本人は酸っぱくて辛いと言うだろうね」
「そうね」
「辛味をあまり感じないんだ」
「サミイはいつも辛い料理を食べているからよ」
俺の味覚は確実に変化している。辛味に鈍感になっている。
この変化は唐辛子の辛味に対してだけなのか?
マスタードや山葵の辛味には敏感なのだろうか?

2010/7/30

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ナムプリックを作る

最近、俺がナムプリックを作るようになった。
ナムプリックというのは唐辛子ソースのことだ。
ヌチャナートは手抜きをしたいから、俺にナムプリックを作らせる。
グイ飲くらいの大きさの器に入るナンプラに小匙一杯の粉唐辛子が入る。
これにレモン汁とか砂糖とか好みのものを入れる。
そんなに唐辛子が入っているのに、辛味以外の味が分かるのかと思うでしょう。
慣れは恐ろしいもので、ちゃんと分かります。
「サミイの作るナムプリックは美味しいわ。あたしが作るのと変わらないわ。」
こんなものを自分で作るようになったのに、自分で驚いている。

2010/7/27

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