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2010年8月13日 (金)

パッカパオが入ったヤキソバ

P1160506pct13 「明日はヤキソバにするわね」別に異存はない。
軽く「ウン」と答えておいた。
ウチにはいろいろな麺が置いてある。
日本そば、素麺、ビーフン、ベトナムの麺、タイのインスタントラーメ
ン等だ。このうちのどれかを使ってヤキソバにするのだろう。

タイのインスタントラーメンを使ったヤキソバが出てきた。
なんだかいつもと味が違う。
「この味、いつもと違うね?パッカパオの味がするよ」
「そうよ、昨日の残りのパッカパオを入れたの。」
「・・・・・・」
「どう?美味しい?」
「うん、旨いよ」
こんなヤキソバはタイの屋台では出ない。
注文すれば作ってくれるかもしれないが、こんなヤキソバがある
なんて知らなかった。屋台にすれば一人前の料理にパッカパオと
ヤキソバを作らなくてはいけないから大変だ。
やはり、残り物のパッカパオがある時でないとこんな料理を味わえ
ない。パッカパオとヤキソバの組合せは意外な美味しさがある。

2010/8/12

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2010年8月12日 (木)

食の好みは伝染する

どうもヌチャナートの好みが伝染したようだ。俺は昔からあまり魚を
好まなかった。その理由ははっきりしない。要するに食べないだけ
だ。魚が好きなヌチャナートは、実に旨そうに魚を食べる。
それに魚を食べている時は嬉しそうだ。
好きな魚を食べるから、食べ残しが少ないので食べ終わった皿が
綺麗だ。おれは嫌々?食べるから食べ終わった皿にはヌチャナート
から見ればまだ食える肉が沢山ついている骨がの
っている。
見苦しい皿だ。

どうやら食の好みは伝染するようだ。
魚を美味しそうに食べるヌチャナートを見ているうちに、魚の方が肉
よりも美味しそうに見えてきた。
肉も部位によって味が違うが、魚の味の違いほど大きくない。
赤身の魚と白身の魚では美味しさが全く違う。
きっとヌチャナートはその違いを楽しんでいたのだ。
「魚ならなんでもいいわ。お肉より魚の方が美味しいわよ」
おれもだんだん魚の旨さが分かってきて、好みが伝染したようだ。

日本の子供は親が和食だから和食を好むようになり、臭くて辛い
タイ料理なんて好まない。
その逆にタイの子供は小さい頃から唐辛子の入った料理を食って
いるから、唐辛子の刺激がなくて塩っぱい
和食なんて好まない。
欧米の子供はバターがなければ料理ではないと思っている。
食の好みは親から子供に伝染するのだ。
俺の場合、女房の好みが伝染した。

2010/8/11

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パッカパオとベランダのハーブ

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今日はパッカパオを食うぞ!と心に決めていた。
「今日は、何を食べたいの?」いつもの質問に答えるのに迷うことは
なかった。
「パッカパオ」
「いいわよ。あっちに行ってね」
この料理は食うのはいいのだが、それを作っている間は唐辛子の
煙でくしゃみがでる。とにかくひどい煙だ。
だからあっちに行っていろというのだ。
ある時、換気扇を回しながらパッカパオを作っていた。
通りを歩いている男がくしゃみをした。
「あらっ?!あの人、パッカパオでくしゃみをしているわ」
偶然、くしゃみがでたのかもしれない。
唐辛子の煙の塊が風に乗って男を刺激したのだと俺達は思ってい
る。パッカパオからでる煙は半端じゃない。
でもこの料理は好きなんだ。

今日はベランダで栽培しているハーブを使った。
唐辛子はやや大型のものだ。
色合いは綺麗で香りもよいが辛味は少ない。
ハーブと挽肉を炒めて作ったのがこのパッカパオだ。
辛さと香りを楽しむ料理だ。
唐辛子の数を見ただけでも辛そうだなと感じるのではないかな。

2010/8/11

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2010年8月11日 (水)

太った人形を買える場所

タイの田舎町、ダンクイアンと言う陶器の町に行くとこんな太った
人形を売っています。日本でも売れそうに思えますが、日本のタイ
食材屋、輸入雑貨屋でこんな人形を見たことがありません。
もしこれを買い求めたいのなら、ダンクイアンに行くしかないと思い
ます。ハワイのレイに使う花はタイから輸出した物が多いと聞きまし
た。もしかするとハワイにこれと同じ人形があるかもしれませんよ。

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海外旅行はパック旅行しか知らない人がダンクイアンに行くには
勇気がいります。それでも行きたいのなら熱中症を避けるため、
必ず水を持参してください。
機内食についてくる塩の小袋を持っているとなお良いでしょう
迷子になることを覚悟のうえ、出かけましょう。
こんな田舎の町で迷子になったなら、知恵とカンと機転で対処して
ください。

これだけは絶対に守って欲しいお約束です。
行動は明るいうちだけにして夕方までに宿に戻ってください。

田舎道は暗いし、引ったくりなどの泥棒が多いのです。
脅しでなく本当ですよ。

「初めてタイに行く。英語もタイ語もできない。」を前提にダンクイアン
への行き方と帰り方を説明します。こんな田舎に来ると英語を理解
する人はいませんから、英語はできなくても心配する必要はありま
せん。ダンクイアンの概略図です。
まず赤丸のナコンラーチャシーマに行きます。青丸のチョクチャイ行きのバスに乗り
ます。その途中に緑丸のダンクイアンがあります。

Dankwienmap

バンコックの北バスターミナルに行きます。北バスターミナルへの行
き方はウエブを参照してください。
そこでナコンラーチャシーマ行きの切符を買います。
ナコンラーチャシーマの別名コラートと呼んだ方が通じやすいし、
日本人には覚えやすいです。バンコックからコラートまでエアコン付
のバスで約3時間の旅です。バスは深夜早朝を問わず出ています。
途中から乗り込む客はまずありません。
コラート近郊で下車する人がありますが、一緒に降りないでください。
そのまま終点まで行きます。
エアコンなしのバスは安いけど寄り道が多くて時間がかかります。
終点はバスターミナルですから到着したことがわかります。
乗ったバスによって到着するバスターミナルは違いますから要注意
です。バスターミナルからトクトクという三輪タクシーで通称プラトー・
ピー(幽霊門の意、曝し首の場所だった)に行き
ます。
40から70バーツくらいでしょう。
この門はプラトー・チャイナロンが正式名称ですが、舌を噛みそうです
から、プラトー・ピーと言いましょう。
その門の近くからチョクチャイ行きのおんぼろバスがでます。
約30分でダンクイアンです。トクトクの運転手に「ダンクイアン行き
バス乗り場」と補足説明すればバス乗り場に連れて行ってくれますが、
タイ語で説明しないと通じないんですよね。
この門の近くですから、バス乗り場を探し回ります。
バス乗り場がある地図です。タイの地図は不正確です。
地図に示された位置にバス乗り場はありませんが、バス乗り場は
この周辺にありますから、探し回ってください

Bus2chokchaipct70

バスは町を出ると、だんだん家並みが途切れがちになり、やがて畑
や緑地だけになります。のどかな田舎の風景を楽しんでください。
おんぼろバスですが時速60キロほどで走っています。
20分ほど走ったなら緊張してください。
前方に歩道橋が見えます。歩道橋には王様の肖像がかかっている
と思います。王様の色、黄色が主体になっているはずです。
タイの王様を知らない?紙幣か切手を見てください。
歩道橋をくぐると道の両側には土産物屋のような店が並んでいます。
ここでは家並みが続いているから、村の中に入ったなと感じます。
前もって車掌や近くの乗客に身振り手振りでダンクイアンで降ろして
くれと頼んでおきましょう。
なにしろ小さな村ですからバスは土産物街をすぐに走り抜けます。
バスを停めるのが遅くなって炎天下を歩いて村に戻るのは大変で
すよ。時速60キロで走っていますから、バスを停めるのが1分遅れる
と20分は歩くことになります。雨が降ったら逃げ場がありません。
雨粒が大きいから傘なんて役に立ちません。
なんとしても土産物屋の前で降りましょう。バス代は30バーツほど
でしょう。

さらっと書いてあるから簡単に行けると思うでしょう。
やってみればわかるけど、タイが初めて、コラートが初めての人には
チョクチャイ行きのバス乗り場を見つけるの
も大変ですよ。

バスは帰りに乗ることにして行きはトクトクという三輪のタクシーで
ダンクイアンまで行っちゃいましょう。
いずれのバスターミナル、あるいはコラート市内から300から400バーツ
で行ってくれるでしょう。日本円で千円
位ですね。
距離から判断して500バーツを超えることはないはずです。
トクトクで行ったことがないので値段は
推定です。トクトクの運転手も
こんな遠くまで客を運ぶことが滅多にないから、値段をだすのに困る
と思いま
す。値段の交渉はもちろんタイ語ですよ。
運転手も身振り手振り、電卓などで値段を言います。
一度は首を横に振り、指を下向きにさして「まけろ!」と言いましょう。
そうすると少し値段を下げてきます。これはお互いに妥協して納得す
る一種の儀礼・挨拶みたいなもんかな

こうしてダンクイアンに着きました。
綺麗な皿、伝統的装飾品・・・・・などがあります。
土産物を買い、陶芸工房を見学します。
彼等が働く姿も面白いですよ。仕事をしていたと思うと、煙草を吸い
ながらボヤーっと作品を見ている。
そして作品の姿を変えていく。陶芸家の他、いろいろな芸術家が
集まっており、創作品を売っています。見て
いるだけで楽しくなる
作品が沢山ある村です。
食事のできる店は何軒もあります。綺麗な店もありますよ。
観光客だからと言って値段を釣り上げるほどこの村の人はすれて
いないのが嬉しいですね。

さぁーて、帰りはどうするか?
コラートの町に向かう車線に面した土産物屋で買物をしましょう。
身振り手振りで「コラート行きのバスを教えてくれ」とやります。
ここで機転とか知恵が必要になります。相手を笑わせると失敗が
ありません。
「コラート。ロートメー(バスのこと)」
「アオパイ(行きたい)コラート。ロートメー」
そうすれば店の人がバスが来たら教えてくれるはずです。
タイ人にもカンがいい人と悪い人がいます。
親切な人、そうでない人がいます。
分かっているのに分からない振りをする人もいます。

それがダメだったなら、覚悟を決めて炎天下の道路に立ちます。
だから水が必要なんです。
運がよければトクトクが走って来ますが・・・・まあないと思ってくださ
い。バス停なんてありません。自分が立っている場所、自分が降りた
い場所がバス停ですから便利ですね。

派手な装飾のバスは社用バスですから相手にしてくれません。
遠目でもおんぼろと分かるバスが走って来たら、緊張しましょう。
バスがブッブッと合図をします。「乗るか?」という合図です。
明るいうちに行動しろと前に書いたでしょ。日が暮れたら、命がけに
なるかもしれません。
他人の迷惑と自分の命とではどちらが大切か?
とにかく来たバスをみんな停めちゃいましょう。
バスの停め方は手を前方に伸ばします。手の平は下向きです。
それでおいでおいでをするとバスが止まります。
「パイコラート?」(コラートに行きますか?)と車掌に確認します。
車掌が乗れと合図をしたら、乗り込みます。
制服を着た車掌を想像してはいけません。バスから体を乗り出して
いるのが車掌です。狭い急階段を上りますから、大きな荷物や壊れ
やすい物は注意しましょう。
バスが走り出して暫くすると、車掌がやってきて行き先をタイ語で聞
かれます。車掌のタイ語なんて分かるはずがありません。
こんな時は行き先を聞かれたのだという常識を働かせればいいの
です。にっこり笑って「コラート」と一言いいます。
車掌は料金を請求しますが分かりませんね。車掌は紙に数字を書く
か、小銭を見せて料金はこれこれとわからせてくれます。
間違っても車内では1000バーツ札なんて出さないでください。
お釣りがないかもしれませんよ。

このバスがコラートへ行くことは分かりましたが、何処でバスを降り
たらよいか分かりませんね。町に入ると交通量が増え、店、寺、学校、
会社が見えますから町に入ったとすぐにわかります。
ある所で大勢が降りる場所があります。トクトクやサムローが客待ち
をしているでしょう。其処で降りればいいでしょう。
心配なら降りる前に「コラート?」とコラートに到着したことを誰かに
確認します。あとは町を散歩するとか、トクトクで宿に戻るかバスター
ミナルに行きましょう。

コラートやダンクイアンについてはいろいろなサイトで説明がありま
すから、それを参照してください。たいていどのサイトも、ダンクイアン
への行き方は書いてあるけど、帰り方が書いてません。
帰り方がわからなかったなら困るよね。
ここに書いたように、バスを停めて乗り込むしかありません。
土産物屋の人に話して車で送ってもらうという手もありますが、
会話ができないとダメですね。

トラックを改造したソンテウと呼 ばれるバスがコラートからダンクイ
アンに行くと書いてあるガイドブックがあるが、
何処から出発して、
何処まで行くのか、一時間に何本でているのか知りません。
ソンテウには行き先が書いてありますが、タイ文字だけです。
客を乗せたソンテウがダンクイアンに向かう街道を
走るのを見か
けるから、ソンテウでダンクイアンに行けるのは確かでしょう。
その逆にコラートに帰ることもできるはずです。

P1140809pct13

おんぼろバスの写真がありました。写真で見ると、綺麗なバスに見え
ますが、実際は・・・・驚きです。片側三列、片側二列の座席。
これだけでも窮屈なのに足を伸ばすスペースがない。
トイレは乗車前にすませておいてください。
開いた窓は閉まらない。閉まった窓は開かない。
床に穴があいている。エアコンなんてあるわけない。回る扇風機と
壊れた扇風機がついている。エンジン音を轟かせて爆走する。
れば轟かせるとか爆走の意味が日本とは違うことが分かります。
走るだけでも不思議な古いバスなのに、合図をするとスリップすること
もなく停まるから余計に驚いちゃいます。
きっと笑える体験をすると思います。

行きと帰りでバスの値段が違うかもしれません。
バス路線の途中から乗って途中で降りると車掌によって値段が違う
なんてざらです。タイ語を勉強して文句を言ってください。

コラートとかダンクイアンというタイ文字を書いておきます。
必要なら印刷して持って行くといいでしょう。タイ文字は大きく印刷
してください。老眼で小さい文字を読めない人が多いのです。
ダンクイアンと発音するより「ダンキアン」あるいは「ダンキーアン」
の方が通じやすいようです。

ด่านเกวียน        ダンキアンまたはダンキーアン(地名ダンクイアン)
โคราช            コラート(地名)
นครราชสีมา     ナコン・ラーチャ・シーマー(地名)
เอาไป
           アオパイ 行きたい(動詞)
เอา            アオ   望む(動詞)
ไป             パイ   行く(動詞)
รถเมล์            ロートメ バス(名詞)
ประตูผี           プラトー・ピー 幽霊門(地名)
ประตูไชยณรงค์  プラトー・チャイナロン(地名幽霊門の正式名称)
ป้ายรถเมล์       パーイ・ロートメ バス乗り場(名詞)

2010/8/11

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また軍鶏だ

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今日もまた軍鶏だ。今日の部位はこんな所だ。
ブロイラーなら手羽の部分を持ち上げれば、肉はポロンと取れる。
皮が固い軍鶏はそうは簡単に行かない。
手羽を持ち上げて包丁で皮と肉を切らなくてはいけない。
何しろ闘鶏に使う鶏だから、筋肉モリモリで肉は固い。
品種改良されないまま昔からタイで飼われていた鶏なんだ。
シャムで活躍した山田長政もこんな固い肉を食っていたのかな????
柔らかなインスタント食品ばかり食べており、物を噛む力が衰えて
いる最近の子供達に軍鶏を食べさせるといい。

2010/8/9

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2010年8月10日 (火)

高菜の漬物でタイ料理

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高菜の漬物を買った。高菜はタイにもあり、日本には缶詰になった
ものが入っている。缶詰の高菜は甘い。これはこれで旨い。
日本の高菜はご飯のおかずにする漬物、保存食だから塩っぱい。
そんな日本の高菜の漬物を使ってトムチュートというタイ料理を作
った。

スペアリブと高菜の漬物を一緒に煮込む。
漬物を煮込むなんて意外と思うだろうが、これがいい味になる。
肉から出た油と漬物からでる塩味でバランスが取れた味が出来
上がる。隠し味にタイの香草がある。高菜の漬物をおかずに飯を
食っている場合、漬物の酸味をそれほど感じない。
このようにトムチュートという温かいスープのようなものにすると、
高菜からでる酸味を強く感じる。
同じ高菜なのに、常温と高温では味の感じ方が違う。

2010/8/9

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熱い茶を飲む

熱帯の国だからだろうか?タイでは熱い茶を飲む習慣がない。
テレビコマーシャルの影響で熱いインスタントコーヒーを飲む習慣が
根付いている。ヌチャナートも熱いコーヒーを美味しいと言いながら
飲むようになった。

オヤジが茶を飲んでふーっと息を吐くと若い女が嫌がる。
ほっとした時、熱い茶を飲むとごく自然にふーっと息が漏れてしまう。
そして茶が旨いと思う。

ヌチャナートが「コーヒー、美味しいわ」と言いながらふーっと息を漏
らした。熱い茶を飲むとタイ人も同じように息を漏らすのだ。
日本の女はオヤジが息を漏らすと嫌がるが、タイの若い女はどう
なんだろう?

2010/8/10

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軍鶏を食べる

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商店街に軍鶏があった。それを見てヌチャナートは喜んで買った。
鶏と言えば軍鶏肉で育ったからだろうか、日本の柔らかな鶏肉は
ヌチャナートの好みにあっていない。俺は日本の鶏肉と言ったが、
実は日本の鶏肉ではない。ブラジル産の鶏肉を食っていることが
多い。ブラジル産も日本産もまあ、似たようなもんだと思っている。
軍鶏肉は固い。その固さがいいらしいのだ。軍鶏の皮は固いよ。
その固い肉や皮を何度も噛締めながら食べる。
家庭料理だから軍鶏の首もニョキっと出ている。
料理屋だとこんな出し方はしないだろう。
ヌチャナートは自分でこんな出し方をして、一人でおかしがっている。
香草と一緒に煮込んだ軍鶏は良い香りがする。
これはタイの田舎で食べる料理と同じだ。

2010/8/8

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2010年8月 9日 (月)

パットマ・マー・サイカーオ 笑えるタイ料理

タイ製のインスタントラーメンのブランドにマ・マーがある。
マ・マーが有名すぎるので「マ・マー」はインスタントラーメンの代名
詞になっている。普通は汁そばにしてマ・マーを食べるが焼そばに
することもある。
インスタントラーメンで作った焼そばをパットマ・マーと言っている。
パットマ・マー・サイカーオはパットマ・マーとタイの焼飯カオパット
の合いの子だ。

俺はあまり腹が減っていない。それほど飯を食いたいとは思って
いなかった。
「お腹空いているでしょ?パットマ・マーを作るわね」と言われると
「まあ、焼そばだけなら食おうか」と言う気になった。
「うん」
「ご飯も入れる?」
「・・・・?」焼そばにご飯をいれる?なんじゃそれ?
変なことを言うな。飯は要らないと言おうとした。
待てよ、こんなおかしな飯を食ったことはない。俺の好奇心がむく
むくとなった。パットマ・マーと飯の組合せ??食ってみよう。
「うん」

P1160477pct13

「出来たわよ」と出された物を見て驚いた。焼飯と焼そばが混じっ
ている。これってどうやって作ったの?
インスタントラーメンを使って焼そばを作るには水が必要だ。
水が入ると焼飯はぐしゃぐしゃになって旨くない。
作るところを見ておけばよかった。
「レモンをかけるでしょ」楔形に切ったレモンを絞り、ジュースをこの
変な食べ物にかけた。焼そばでも焼飯でもタイではレモンをかけて
食べるから、焼そばと焼飯の合いの子にレモンをかけてもおかしな
食べ方ではない。

焼そばなら普通は箸を使って食う。焼飯ならスプーンで食べる。
この食べ物をどうやって食べたらいい?
あなたならどうやって食べる?
俺はスプーンで食べ始めた。すると実に食いづらい。
箸を使うと麺の間に焼飯が絡まり食べやすい。
最初のうちは長い麺が箸にかかるが、次第に麺は短くなる。
麺が短いと箸では食いづらい。
こうなるとスプーンで食べる方が食べやすい。
この料理の正しい食べ方は最初は箸で、途中からスプーンで食べ
るのだ。
見た目はなんだか変な料理だが、味の方は結構美味しい。

「あのね、タイの貧しい人はこんな料理を食べているのよ」
「えっ?!・・・・・」
タイの田舎の人は現金収入が少なくて子沢山だ。
マ・マーと呼ばれているインスタントラーメンも買えない。
子供達はマ・マーを食いたがる。そこで親は大勢の子供達に
マ・マーを食わせるため一袋のインスタントラーメンの増量を考えた。
焼そばを焼飯と混ぜるのだ。そうすると一袋のマ・マーで三人の子供
を満足させられる。タイの庶民はスゲェーことを考える。
この料理に敬服・脱帽だ!笑えるタイ料理だ。しかも旨い。
米飯を主食としている日本人はタイの焼飯カオパットが好きだ。
タイにある焼そばも日本人は好きだ。
パットマ・マー・サイカーオは絶対に日本人のお気に入りになると思う。

「卵がなかったから、入れなかったわ。卵を入れるともっと美味しくな
るわ」
うん、わかる。それに彩りも鮮やかになる。
「これだけでも十分に美味しいよ」

2010/8/8

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トムヤンカームウ 豚足のタイ料理

P1160473pct13

これは豚足を使ったトムヤンだ。豚足なんて下等な食べ物と日本で
は思われている。タイ人は豚足を下等な食べ物と分類していない。
好みの問題で豚足を食うか食わないか決めている。

日本の綺麗なレストランでコラーゲン料理と称して豚足を使った料
理を出していた。
看板に曰く、「コラーゲンたっぷりでお肌にやさしい」とかなんとか
言っていた。普段は「豚足なんて」と馬鹿にしている人々が綺麗な
レストランが出す料理だと安い材料の料理に喜んで高い金をだして
食いたがるから面白い。

豚足のトムヤンなのだが、酸味はほどほどに出来ている。
辛味もちょうど良い。豚足はできるだけ骨を外して肉だけにして
ある。まだ皮の部分がちょっと固い。食べ残った物を温め直すと
皮も柔らかになりもっと旨くなる。
日本のタイ料理屋でこんな料理をだすかな?
トムヤンクンなら何処にでもあるが、トムヤンカームウはない。
お隣さんに持って行ってあげようか?
多分、お隣さんには辛過ぎると言われるだろう。
それに豚足に対する偏見があると、材料を見ただけで食べない
だろう。

2010/8/8

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2010年8月 8日 (日)

箸は縦置き

Khaosoi

つい先日もタイ人は箸を縦向きに置くと言う内容の記事を書いた。
箸を縦向きに置くか横向きに置くかということについてはもう何回も
このブログの中で書いている。タイの店で料理を注文する。その時、
箸がどのように出されるか観察すればいい。
そんなこと簡単だと思うでしょうが、それが意外と大変なんだ。
バンコックなどに在留している人なら、じっくり観察できるが、これは
短期の旅人にはなかなか難しい課題だ。
箸を使って食べるタイ料理と言えば、麺料理だけだ。
どのように箸を出すか観察するためには、麺料理を出す店に行か
なくてはいけない。毎回、麺料理だけを食べていれば箸がどう出さ
れるか観察できるのだが、いつもいつも麺料理を食っていられ
ない。
「よーし、今回は麺料理を注文して箸がどうやって出されるか観察
しよう」と決心する。そんな時に限って、箸が箸箱や箸立てに入って
いて、自分で箸をとることになる。
タイの習慣を観察できないことを悔やみながら麺を食う。

タイにある料理店をネットで検索していたら、http://korat.isaan.com/th/restaurants.html
に出会った。
そこに箸を完璧に縦向きに置いてある写真がでていた。?set_color=red&start=12

2010/8/8

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冬瓜のカレー

またラオス風のカレーだ。人によってはイサーン風と言うだろう。
だいぶ前に冬瓜を買った。冬瓜は夏の暑さにも腐ることはないから
安心だ。その辺に転がしておいた。
今日は冬瓜を取り出してカレーにした。
柔らかに煮えた冬瓜はスープを吸い込みとろっと溶ける。
これがなんとも言えぬ楽しみだ。
ラオス・イサーン風の料理だからピリッとした辛味がある。
「これは美味いね。この味だったならお隣さんでも食べられるよ」
「だめよ。絶対にダメだと思うわ。」
「なんで?」
「辛すぎるって言うわ」
そうかもしれない。俺がピリ辛と言う程度だとお隣さんには激々辛
になる??食い終わると、唐辛子のせいで汗がでる。
冷たいシャワーを浴びて汗を流す。

2010/8/5

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