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2010年12月18日 (土)

食べ物と健康広告Z180

今日も食べ物と健康に関する広告が目に入った。
「ショウガ」が良いという広告が最近、多いみたいだ。

「いりこ」を噛むと痩せるというのは理論的に理解できる。
なにも「いりこ」がいいのではない。
なんでもよく噛んで食べればいいんだ。
飲み込む前に30回とか50回噛むんだ。
「いりこ」の場合、固いから自然に良く噛むことになる。

「からだにいいこと」誌 2011年02月号 祥伝社

○ 空腹時に食べるだけ!「いりこ噛み噛み:ヤセ

○ 読者も代謝ヤセ! 「しょうが根菜スープ」

スープの作り方を知りたい人は本を買ってください。

2010/12/18

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どんなタイ料理になるの

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なんだかぐつぐつ煮ている。鍋の蓋をとると大量の唐辛子と焼いた
小鯵が入っていた。
「いったい、これで何を作るのだ?」

冷凍庫に入っていたこの小鯵をヌチャナートは鯵の開きだと思っ
ていた。鯵の開きだと思っているから、魚を焼けと俺に命じた。
俺は小鯵を見ながら
「変なことを言うな?唐揚にすると言って買ったんじゃないの?」
と思っていた。
しかしヌチャナートが小鯵を焼けと言うのだから何か考えがある
のだと思っていた。俺は命じられたとおりに小鯵を焼いた。
焼いた小鯵をナムプリックで食ったが、やはりあまり美味しくない
ので食べ残した。

その残った小鯵を黄色い唐辛子と一緒に煮ている。これからどう
するのだ?どのくらい、煮ていたのだろう?鯵の小骨が柔らかく
なるまで煮ていたのだと思う。それを唐辛子と一緒に叩き潰した。
叩き潰すとペースト状になる。何かを想像すると気持ち悪い色の
食べ物になる。
俺は味見しようとしたが、やめた。花か果物のようなよいにおい
がするからだ。よい香りは食欲をそそる物なんだが、この香りが
すると俺は駄目なんだ。
実は良い香りの元はタガメのエキスなんだ。
何も知らなければそれを食うのだが、それが虫の香りだと思うと
手が伸びない。

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ヌチャナートは美味しそうに食べている。
「わーっ!辛いわ!」
タイ人が辛いと悲鳴をあげる辛さだ。そうだろうな。
あの黄色い唐辛子は辛味が強いのだ。
それをあれだけ入れたのだから、辛くて当然だ。

魚のこんな食べ方なんて日本人の発想にない。

2010/12/16

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2010年12月17日 (金)

綺麗な残飯料理

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残飯というのは見苦しい物だ。ちょっとだけ料理を食い残した。
一食分には不足だし、捨てるには多すぎるなんてことがあるでしょ。
これがそれだったんです。
「これをスープにしようよ」
「そうね。春雨を入れようかしら?」
「そうだね」
もうこの後はお任せだ。ウチにある野菜を適当に加える。
芹も加えていたな。芹のことをパクチーナームなんて言っていた。
水の多いところに生えているから芹を水辺のパクチーと呼ぶのだ
ろう。スープに唐辛子なんておかしな組合せだが、唐辛子は残飯
から来ている。ピリ辛スープなんて日本人は言うかもしれないな。
こんな程度の辛さはタイ人には辛味にはいらない。
残飯に野菜を加えてちょこちょこと作った物だが、見掛けが綺麗で
味も良い。黙ってだせば残飯料理だなんて思えない。
美味しく残飯が整理できた。

2010/12/14

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2010年12月16日 (木)

食べ物と健康広告Z160

食べ物と健康の関係を広告の中に見ている。
今日も何品かの食べ物が健康によいという広告が目に入った。
食べ物なんだろうが、あんまり馴染みのない食べ物は対象からは
ずす。外国では簡単に手に入るのだろうが、日本じゃ入手しがたい
ビルベリーなんてものもその一例だ。ビルベリーが近所の八百屋
や果物屋で手に入るようになったならビルベリーを食うと高血圧と
か何々
に良いとここに書く。

朝鮮人参の果実なんてものも、八百屋で買えないから対象外だな。
ハナビラタケも同様に対象外だ。

ここに取り上げないからと言って効果がないということではない。
俺の興味の対象外というだけだ。
見ていると、バナナがいいとかゴボウがいいとか流行があるんだ。
流行の変化を見るのが面白いのだ。
ここに取り上げた物の効果を保証しているものではない。
こんな広告があったと書いているだけだ。

「ゆほびか」誌 2011年02月号 マキノ出版

17kg 7kg自然にやせた!中性脂肪減少! 不眠・ストレス・夜間頻尿
も解消!
「ハチミツ冬眠」ダイエット
なめて寝るだけ!

ネコヒゲ草のお茶が更年期障害、体の毒だしなどに効くと言うが、
これも八百屋で買える品ではない
ので俺の興味の対象ではない。

「壮快」誌 2011年02月号 マイヘルス社・マキノ出版

温めると味も効果もアップ!
<ホットヨーグルト>で11㌔8㌔楽(○囲み)改善!
花粉症 シミ、シワ、ニキビを一掃

簡単に作れる<納豆スプレー>で悪臭汚れが消失!
シミ足のガサガサ手荒れが治癒
抜け毛も解消

「わかさ」誌 2011年02月号 わかさ出版

下腹ポッコリで高血圧に悩む人は体重を5%減らせば大幅改善し
特効食はワサビ茶

高血圧の人の動悸・耳鳴りが消えた!脳梗塞も
回復!医師も使う
ニンニク油

朝レモンで血圧が低く保てる
30分日光浴で降圧ビタミンが増えるなど冬の新(○囲み)降圧習慣

「健康365」誌 2011年02月号 ㈱エイチアンドアイ

今月もビルベリーエキスが緑内障・黄斑変性の特効食なんて記事
があるけど、ビルベリーなんて八百
屋で買えないし、そのエキスは
薬みたいなもんだから俺の興味の対象じゃない。

ハナビラタケがガンに効くというのも、俺の興味ではない。

朝鮮ニンジンの果実が尿もれ、頻尿に効果があるらしいが、朝鮮
ニンジンの果実なんて八百屋で買
えないから、これも対象外だ。

「日本山ニンジンの葉」が高血圧や血糖値によい影響があるらし
いが、これは仙人でなくちゃ採取で
きないから、これも対象外だ。

今月も「ビルベリーエキス」が目の痛みなどに効果があると書いて
あるが、前述したようにこれも対象外
だ。

2010/12/16

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2010年12月15日 (水)

火吹き竹・迷信・タイ人

火吹き竹ってわかるかな?直径5センチほどの竹筒を節の所で切
る。もう一端は節を外して切る。竹筒の一輪差しのようなものがで
きる。節の中心に錐で穴を開ける。
竹に口をつけて息を吹き込むと、息が勢いよく小さな穴からでる。
これを炭とか薪の火をおこす時に使う。

こんな工夫は竹がある国では何処でも行われているように思える
が、そうでもなさそうなんだ。タイの田舎では食事を作るのに炭を
よく使っている。団扇で煽って火をおこすが、火吹き竹なんて使っ
ていない。
ハンドルを回すと風がでるフイゴをタイに持っていった。
火吹き竹を使う習慣がないから、フイゴなんて使おうとしない。
日本人はフイゴは便利な道具と思うが、風がおこると灰が舞い上
がるのでタイ人には迷惑な道具になってしまうようだ。団扇で煽っ
ても灰は舞い上がるのだが・・・・・・。
伝統的、習慣でやっていることには抵抗がないが、フイゴを使う習
慣がないので馴染めないのかもしれない。

彼等の火の起こし方を見ていると、ポリエチレンなどに火をつける。
ポリエチレンは燃えるとどろどろの熱い粘体になって炭の表面に付
着する。高温の物体が炭につくので、ほーっておけば炭は自然に
着火する。フイゴで風を送って素早く着火させるより、時間がかか
っても体を使わずに着火させる方を好むみたいだ。
こうして着火した炭で彼等は料理を作っている。

一人で火吹き竹で火をおこそうとすると時間がかかる。
もう一人が横から火吹き竹で風を送る。
二人でやれば確かに早く火がつくのだが、子供達は二人でやるこ
とを嫌った。
「二人で火を吹くと、お多福風邪になるんだぞ!」
そんな迷信があった。
友達がお多福風邪で学校を休んでいることを知っているので、子
供でもお多福風邪は恐ろしかった。
それで二人で同時に火吹き竹を使うことはしなかった。

この迷信は日本語の語感から来ているのは明らかだ。
「二人で吹く」が多人数で吹くとなり「お多福」に通じた。
「風」と「風邪」が通じた。
タイ語ではそんな迷信が起こり得ない。

炭も薪も使わない生活になったので、もう火吹き竹なんて忘れら
れているし、こんな迷信があったなんて忘れられつつある。

2010/12/13

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2010年12月14日 (火)

焼うどんとタイ人

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居酒屋で焼うどんを食って、ヌチャナートはその味が気に入った。
「今度、作ってあげるわね」なんて言い出した。
こんなもんを作るのはヌチャナートにとっては簡単だ。

うどんを買って来て焼うどんを作ることにした。
「ねぇー、冷蔵庫の肉を出してよ!」
冷蔵庫には鶏肉しかない。
「豚肉はないの?」
あいにく豚肉はない。鶏肉を使うしかない。

「できたわよ。早く食べて!」
見かけは居酒屋の焼うどんと似ている。
店によって使う素材が違うから、見かけは店ごとに違っている。
しかし基本的な味は同じだ。

出来上がった焼うどんを味わった。
「うっ!なんだこれ?タイの味じゃないか!」
焼うどんと言うから日本の味を想像していた。
この味はタイの屋台で食べるパットメーつまり焼そばの味と同じだ。
焼うどんをタイ人が作ると、牡蠣油やナンプラを使うからタイのやき
そばの味になってしまう。
基本の味が違うんだ。
タイにある日本料理店なら、醤油味の焼うどんを出すだろう。
庶民が通うタイの屋台ではパットメーに使う麺をうどんに変え、パッ
トメーの味付けになるのだと思う。
一口に焼うどんと言ってもタイ人が作るとこんな味になるんだ。

焼うどんの味にもタイ人と日本人の好みの差がでてくる。

2010/12/13

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食べ物と健康Z140

いつも食べ物と健康に関する広告に注意している。
今日は広告ではなくて、讀賣新聞の朝刊にでていた新聞記事だ。

東京理科大の谷中昭典教授等は日本機能性食品医学会で動物実
験の結果を発表した。花粉症のマウスに1日約10グラムのバナナを
3週間与え、通常の餌を与えたマウスと比較した。
バナナを食べたマウスは、アレルギーを引き起こす物質の量が通常
食のマウスの半分以下に減った。

花粉症になると増える白血球一種「好酸球」の数も、正常マウスと同
レベルまで減少していた。
マウスにとって10グラムは人間では3-4本の量にあたる。
今後、どんな成分が効果を生んだか、人間でも花粉症の症状が軽快
するか調べたいと教授は言っ
ている。

現段階ではバナナは花粉症に効くようだという理解なのだが、新聞
の見出しだけを見て「花粉症対
策にはバナナ」と思い込む人がいる
だろうな。

2010/12/14

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2010年12月13日 (月)

小さな紙ナプキン

食事中や食後に使う紙ナプキンなんだが、タイの屋台にあるものは
粗末な紙でしかも小さい。粗末な紙と言われても想像がつかないだ
ろう。トイレットペーパーを紙ナプキンの大きさに切ったものと
思えば
いい。手に触れるとトイレ紙の感触がする。紙の色の汚さを隠すた
めかピンクのものが多い。
本の紙ナプキンは、ナプキン用に作られた紙を利用している。
初めてそんな小さくて粗末な紙ナプキンにタイで接した時、貧しい
国だからこんな小さなナプキンしか
使えないのだ、なんて思った。
使って見るとこの大きさで充分であることがわかった。
「これで充分だ。これで用が足りる」
普段は環境なんて口にもしないのに、この時は日本は資源を無駄
にしているなんて感じた。金持ち階級が行く、料理店では日本と同
じような大きな紙ナプキンが使われているのは言うまでもな
い。
日本と同じ物に出会うとなんとなく安心する。金持ち階級のタイ人
は紙ナプキンの原価なんて考
える必要もない。

日本の牛丼屋に入った。食事を終えて紙ナプキンをとった。
紙質はタイのものより上等だが、紙ナプキンの大きさがタイの屋台
にあるものと同じことに気づいた。牛丼屋のナプキンは以前からこ
んな大きさだったかな?値下げ競争が厳しい牛丼屋は紙ナプキン
の値段にも気を使っているのだ。

ハンバーガー店で高校生が使いもしないのに大量のナプキンを取
り出して、店を出る時はナプキンを
両手で力いっぱい丸めて捨てて
いた。その店はもう潰れてしまった。
飲食業界と言うのは紙ナプキンのような小さな物の原価にも気を配
らないと利益がでないのだと感じ
た。

2010/12/12

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2010年12月12日 (日)

パットウドンのはずだった

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居酒屋で焼きうどんを注文したら、ヌチャナートはその味が気に入
った。食ったことはなくとも、見ればうどんを炒めた物だとわかる。
「焼うどん」なんて日本語を知らないから「パットウドン」と呼んでい
た。
「パットウドンか!なるほどね。タイ語じゃこう言うのだ!」
パットウドンが他のタイ人に通じなくても、俺達に通じればいいの
だから俺は気にしない。

「パットウドンを作るわ。食べるでしょ?」
「うん」完全に焼きうどんを食うつもりになっている。
俺はウチにうどんがあると思っていた。でもウチにはうどんはな
かった。じゃぁー、別の物にするか?と言っても何にしたらいい
のかアイデアがない。なんとなく麺料理が食いたい。
ビーフンならある。ビーフンを炒めることにした。
焼うどんが焼ビーフンになった。
これも美味いもんだ。
レモンを絞ってかけると、酸味が出て味がしまる。
焼うどんを食うつもりだったのに、焼ビーフンになってしまった。
食いたいと思っていたものが、食えなかった悔しさが残る。
「よぉーし、焼うどんを食うぞ!」
闘志に似たような物が沸いてきた。

2010/12/11

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塩辛のタイ的食べ方

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タイの市場へ行くと塩辛が沢山ある。小魚や小さな川海老の塩辛
なんてあったと思う。これがくさいんだ。
しかし食うと旨味が強いことがわかる。
好き嫌いがはっきりしている食品なので、好きな人は好き、嫌いな
人は嫌いと分かれてしまう。

これは日本のスーパーで手に入る烏賊の塩辛だ。
烏賊の塩辛は俺の好物でもある。これと同じ物をタイで見かけた
ことはない。あれば買うのだが・・・・・。
見ただけでヌチャナートはどんな味なのか想像できる。
それでこのようにタイ風に味付けした。
これは酒の肴にもいい。熱い飯にのせてもうまい。
こういう食べ方は日本人の発想にない。
酒好き、塩辛好きの人なら病み付きになりそうな味だよ。

2010/12/6

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