携帯修理屋
十年一昔と言うけど、昔はテレビなどの修理屋があった。
今も何処かでテレビの修理をやっているのだろうが、最近目立つ
のは携帯電話の修理屋だ。
携帯電話は子供でも持つようになったので、携帯電話の台数は
テレビよりはるかに多い。
数が多いということはそれだけ修理の件数も多いということだ。
一般的にタイの製品は値段が安いが壊れやすい。
携帯電話も同じなのか?
これも一般的な話だが、タイの人々は取扱が乱暴なのだ。
ああ、そんなことをしたら壊れちゃうと思うようなことをよくやる。
例えば自動車のギヤはサードに入れたままで発進する。
ギヤ変換の手間を嫌がるのだ。
濡れた手で携帯を操作するなんてことをしているのではないか?
暑いので汗をかく。汗が携帯の中に浸みこんだということも考え
られる。そう言えば、携帯電話のケースを使わないな。
裸のまま携帯をポケットにいれるから、汗でやられるのかな?
携帯電話の修理屋を訪れる客が多い。
なんでそんなに簡単に壊れるのか不思議だが、携帯電話の修理
屋は繁盛し何軒もある。
2011/5/14
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント