危険を知らせる
工事中などで危険な場所を知らせる場合、日本では黄色と黒の
虎縞模様のテープ、紐、看板などを使う。夜間には赤いランプを
つける。ランプがなくとも反射テープ、反射板がある。
そんな物はタイにはない。
危険な場所には棒を立てて、棒になにかをつけている。
或は生木を置いてある。
故障車に生木を挿している場合もある。
或は故障車の前後に生木を山積みにしてある。
夜には明かりはない。
そんな習慣を知らない日本人は工事現場などで怪我をする危険
がある。あるいは故障車に追突しちゃう。
田舎じゃ生木なんてあちこちにあるからいいけど、生木なんてない
都心で故障した車は故障で動けないことをどう知らせているのだろ
うか?日本のように三角反射板を置いているのを見たことがない。
ハザードランプなんてない車が多いから心配だな。
2011/5/12
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント