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苦瓜を醤油と一緒に炒めたものだ。色が黒くなりすぎて見た目はよくない。あまり食欲をそそらない色だ。ヌチャナートは味見をして美味しいと言っている。俺にさかんに味見をしろと言っている。俺は苦瓜を一切れ摘んで食べてみた。うん、これはうまい。苦味もほろ苦くていい。こんな料理は日本人の家庭ではごくごく当たり前の料理だから、この料理の名前は「苦瓜の炒め物」となる。ウチの場合、醤油で味付けされたこの料理は番外料理だから和風と言う必要がある。
2011/8/30
投稿者 サダム 時刻 13時15分 グルメ・クッキング, 食, food, タイ, 料理 | 固定リンク
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