« 2011年4月17日 - 2011年4月23日 | トップページ | 2011年5月29日 - 2011年6月4日 »

2011年5月28日 (土)

国道風景

田舎を走る国道はこんな感じの道路が多い。
道路は周囲より高い場所を走っている。道路の脇は堀になってお
り道路に落ちた雨を受け止める。
中央分離帯の反対側も同じ構造になっている。
朝はこの国道を仕事に向かう人々のバイクが列を作って走る。

P1180877pct13

歩いてこの国道を渡るのは命がけと言っても大げさではない。
自動車は歩行者のことなんて意に介さない。
跳ねられて死んでも補償は僅かだ。
運転手は命なんて安いもんだから歩行者は運転の邪魔だと思っ
ているのか?そんなことはないと思うが、歩行者が自動車に気を
使ってあげなくてはいけない。

中央分離帯に着くと一安心だが、あんまり安心できない。
酔っ払い運転、酒気帯び運転なんてザラにある。
麻薬ヤーバーを使っている運転手もいる。
そんなのが中央分離帯に乗り上げてくる恐れがある。

路側帯をバイクが逆走するのは普通だ。
法的に許されているのかどうか知らない。
バイクだけでない自動車が逆走するのも見たことがある。

2011/5/12

| | コメント (0) | トラックバック (0)

露天商

P1180441pct13

いかにもタイらしくて好きな光景だ。真っ赤な唐辛子がタイの食生
活を象徴している。これがなかったならタイ料理は作れない。
品選びをする客の姿も日本の主婦の姿と同じだ。
生き生きとしたタイの生活が露店にある。

携帯電話が普及していまや携帯電話はエリートビジネスマンだけ
の物ではない。小学生まで持つ時代になっている。
何を話しているのかわからないが、露店の女も携帯電話で話をし
ている。

暑い太陽の下での商売だ。バイタリティーがなかったならやってい
けない。

2011/4/29

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蜂蜜売り

P1180277pct13

養蜂家なのか、森から蜂蜜をとってきたのかこんな蜂蜜を売っていた。
この蜂蜜は本物らしい。
瓶詰めになっている蜂蜜は砂糖水が加わっていることがあるそうだ。
それにしても大きな蜂の巣だな。
ウチでは蜂蜜を料理に使うことはない。
タイ料理の中でも蜂蜜を使った菓子などがあると思う。
庶民には蜂蜜は高価で使いきれないと思うな。
体が弱った病人に蜂蜜を飲ませるのかな?
蜂蜜の用途がわからないが、時々、蜂蜜売りを市場や路上で見かける。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホワイトファーム

P1190032pct13

日本語が書いてあったので買っただけです。
中身は粉乳を錠剤にしたもので、どうということのない味でした。
日本へ輸出を目論んで日本語を書いているとは思えない。
外国語が書いてあると格好いいと感じる日本人と同じで日本語が
書いてあると格好いい高級品と思
えるのかな?

2011/5/14

| | コメント (0) | トラックバック (0)

携帯は危険

時々、空が明るくなる。遠くに雷が出ているようだ。
もうすぐ改造トラックのバスを降りる。雨が降るなんて予想していな
かった。バスの屋根が激しい音を立てた。
「なんだ?」
「雨ですよ」
傘なんて持っていても役立たない激しい降り方だ。
風も強く、あちこちに落雷している中でバスを降りた。
バス停までバイクが迎えに来るように頼んでおいた。
暗くなるとこの辺りは犯罪が多いらしい。
誰に聞いても夜は危険だと言う。
バスを降りる前に防犯用に点滅LEDライトをつけた。

この雨ではバイクで走るのは危険だ。何しろ前が見えない。
コンビニに入り小さな買い物をした。
買い物客の一人から「携帯がどうのこうの」と注意された。
雨が小降りになったので、迎えの男が「そろそろ行きますか?」と
言う。この雨の中を走るのかよ?!覚悟を決めた。
バイクの座席を持ち上げ、携帯を座席下のポケットに入れるか聞
かれた。携帯が濡れて壊れるのを心配しているのかと思った。
電源が入った携帯は鞄の中にしまってあるから、濡れても被害は
でないはずだ。

以前に聞いていたが忘れていた。
雷の時に携帯を使っていると、携帯に落雷するらしい。
そのような事故がタイではよく起きているらしい。
雨も激しいが雷も日本の比ではない。

なぜ短時間に二人が携帯がどうのこうのというのか理由が分か
った。携帯を使っていて俺に落雷すれば俺は死ぬ。
それだけなら構わないが、俺に落雷すれば周囲の人も怪我をす
る。周囲に迷惑をかけないためにも、雷の時は携帯の電源を切
らなくてはいけない。
これはタイの常識だが、経験がないから日本人には想像がつかない。

2011/4/28

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キラキラ光る仏塔

P1190218pct13

国道に面して立っている昼間はどうということのない田舎の寺の
仏塔だ。夜になると国道を走る車のヘッドライトやテールライトの光
を受けてキラキラと輝く。
ヘッドライトに照らされて仏塔の形が薄ぼんやり見える。
輝く光は車の動きに従って変化する。
光が消えたと思うと次の自動車のヘッドライトに照らされて輝く。
その光は幻想的で何時まで見ても飽きがこない。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ペプシを飲む

P1180835pct13

日本でもラッパ飲みは下品、お行儀の悪い飲み方とされている。
俺が思うに、タイ人はラッパ飲みなんて下品というより恥ずかしい
行為と考えているようだ。コンビニでペットボトルの水を買うと必ず
ストローをくれる。ペットボトルの蓋を開けてストローで水を飲む。
まだ水が残っている場合はストローの端を折ってペットボトルの中
に押し込む。次に水を飲む時は折ったストローを指で取り出して、
ストローを真直ぐ伸ばして水を飲む。
俺には面倒なのだが、そうやらないと「下品、常識外れ」の札を貼
られる。

コップに入れた水もストローで飲むようだな。
ヌチャナートと二人で店に入りペプシを注文した。
学校が休みなので小学生の女の子が店を手伝っていた。
冷たいペプシ、氷の入ったプラスチックのコップを持ってきた。
女の子は恥ずかしそうに言った。
「ストローが一本しかないんですけど・・・・・・」
持ってきたコップには取っ手がついている。
俺たちの常識じゃコップを持って飲めばいいじゃないかとなる。
それがタイの常識では取っ手があってもストローでぺピシを飲む
のが正しい飲み方となる。
こんな簡単なことでも、観察していると面白い発見がある。

2011/5/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

乳がんの仏陀

P1180596pct13

木製の仏像が何体も展示されていた。売り物にしては大きすぎる
仏像もある。仏像展のようでもある。どれも美しい仏像だった。
その中に右のオッパイが黒い仏像があった。
作成時は全体が同じ色をしていたのだが、時がたつにつれて色
が変わったのだろう。
監視員だか説明係なのかわからない女がいた。
多くの場合、このような人に質問しても答えが返ってこない。
自分がやっている仕事に対する知識を持たない、持とうとしない
のではないかと思う。知的な仕事は学芸員がやり、あたしは監視
するだけの仕事となっているのかな?
日本人がこのような仕事をすると、多少なりとも仏像について勉強
するものだ。
「なんで右のオッパイが黒いの?」
と無駄とは思いながら質問してみた。
「ハハハ・・・・」と笑うだけで答えがない。
「乳がんかね?」
「ハハハ・・・・」で終わりになった。

2011/5/4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロータス印

P1180546pct13

俺は日本語が読めるからこのパッケージを見ると直ぐに「ロータス」
と読んでしまう。しかも「スティックビスケットラープ味」となっている
から日本の製品かと思ってしまう。
ラープとは何か知らなくとも日本のお菓子に見えるよね。

カタカナのロータスの右横にはタイ文字風にアレンジしたローマ
字で「Lotus」と書いてある。
その上にタイ文字で小さく「โลตัส」と書いてある。
お味の方は塩っぱくて香辛料の効いた棒状ビスケットと言った
ところだな。ビールのつまみになる。

日本語がこんなに大きくてタイ文字が小さい。
タイ文字なんて目に入らないかもしれない。
お客さんがこの製品を欲しい時、お店がこの製品を電話で発注す
る時はどうするんだろう。
名前がわかんないから「あれだよ!あれ!」で済ませるのかな?
「あれ」じゃわかんない。
タイ文字を探して「ロータット」なんて発音しているのかな?

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Dbase III

P1180338pct13

この店はパソコン関係の店らしいがやっているのかな?
Dbase III, Lotus123, Word Starなんて今となっては懐かしいソフトの
名前が書いてある。もちろんこれ等はタイ語版だと思う。
最近は海賊版が少なくなったが、これが使われていた時代は
海賊版ソフトが横行していた。
今の日本でこんな看板を探そうと思っても見つからない。
パソコン業界の発展は早い。
世界遺産に指定したいような看板だ。

2011/4/24

| | コメント (0) | トラックバック (0)

編み物をする女

P1180451pct13

俺達は「タイ人はいつもだらだらしていて働かない」と思っている。
確かにそのように見受けられるタイ人が多い。
客がいても従業員同士のお喋りに夢中で客を無視している。
日本の店では二人で充分な所に五人もいるからやる仕事が少な
い。仕事が少ないからお喋りが多くなる。
「この暑さだもの、仕事なんてやってられないよ」と同情的見方も
できる。でも従業員の態度はエアコンが効いた屋内の店でも同じ
だ。日本人は「タイ人は働かない」と一般的に考えている。

そんな中でもよく働くタイ人がいる。
この女の人は宝くじを売りながら編み物をしている。
あるトクトクの運転手は客待ちをしている間に投網を作っていた。
日本人の誤解を除くため、タイ人の名誉のためにもよく働くタイ人
もいることを紹介しておく。

2011/4/29

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝食風景

P1180408pct13

これって出勤前の朝食なんです。
店舗前の路上でやっています。
本物の?お店が開くまでの間、おばさんは店の前を借りて商売と
いうわけです。店の前の路上なんですけど、店は露天商のおばさ
んからショバ代をとるらしい。
風呂場で使う椅子に腰をかけて食べる風景はなんだか落ち着か
ないけど、タイじゃ普通の光景だな。みんなこうやって朝食を食っ
て仕事に行く。
このおばさんの店は人気があって、いつも客がいっぱいいる。

2011/4/27

| | コメント (0) | トラックバック (0)

屋台の調味料

P1180403pct13

屋台のテーブルにはこんな調味料が並んでおり、客は好みによっ
て自分で味付けする。取っ手のついたプラスチックの容器にコップ
が4個入っている。この容器しか置いていない屋台もある。
コップの中身はナンプラ、唐辛子、砂糖、酢と言ったところかな。
売っている料理によってこの中に入っている調味料は違う。
必ず四種類と決まっている所が面白い。
この店はコップに蓋があるからいい方だ。
多くの屋台は蓋なんてない。蠅除けだと思うのだが専用の笊を被
せている屋台もある。笊なんて被せても道路から埃は入る。
乾季は埃がひどいから調味料と埃を味付に使うことになる。
砂糖や唐辛子に蠅は寄ってこない。
笊を被せる意味がないと思うのだが・・・・・・・・。

道行く人々や車を見ながら、屋台でゆっくり食事をするのも楽しい。
こんな場所で夜風を浴びながら冷たいビールを飲むのも良いもんだ。

2011/4/27

| | コメント (0) | トラックバック (0)

光る葉

P1180250pct13

光る葉と言っても蛍のように光るのではない。闇の中に葉が浮かび
上がって見えるのだ。なんとも不思議な光景だ。
夜、この近くを通ると明かりがない中で葉が見えていた。
それを再確認したいのだが、最近はあちこちに照明がついている
ので葉が光っているのを確認できない。
光る葉はこの葉っぱだと思う。若い葉だけが光ったと思う。

タイだかビルマで戦った日本兵の記録の中に、夜間行軍する時
は光る葉があるので、その葉を背嚢につけて目印にしたと書い
てあるのを読んだことがある。
その葉っぱがこれじゃないかな?

熱帯には夜になると光る葉があるのは確かだ。

2011/4/22

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鶏の丸焼き

P1180150pct13

こんな鶏の丸焼きは珍しくないが、お店の雰囲気が日本と違って
いて面白い。
炭火の上で鶏をくるくる回すこと二時間で焼きあがる。
国道に面した場所でやっているので売れ行きはよさそうだ。

交通量が多いから国道筋には多くの屋台がでている。
俺たちの目から見ると、どの屋台も同じに見える。
その屋台の前に行かないと、屋台で売っている商品がわからない。
ところがタイ人は遠くからあの屋台では何を売っていると見分ける。
試しに「あの店は何を売っているの?」と聞いてみた。
すると予想した商品を売っていた。

この店のように看板があれば、商品の予測はつくが多くの屋台は
看板なんてない。それでも売ってる商品を遠くから見分ける。
焼鳥やソーセイジなら遠くからでもにおいでわかる。
におわない商品でも見分ける。
屋台には商品ごとに俺たちには見分けがつかない特徴があるの
だと思う。

2011/4/20

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝顔があった

P1190050pct13

朝顔は日本では夏の花だ。タイでは一年中咲いているのかな?
そういえば朝顔をタイで見たのは初めてだ。
空芯菜は朝顔の一種だから、朝顔と同じような花を咲かせる。
でもこんな大輪の花ではない。
この朝顔も昼には萎んでしまうのだろうな。

乾季になり温度が下がるとこの朝顔も枯れちゃうのかな?

2011/5/15

| | コメント (0) | トラックバック (0)

竹の梯子

P1180587pct13

日本で竹の梯子を使うのは出初式の梯子上りだけじゃないかな?
家庭用でも軽くて丈夫で滑りにくいアルミの梯子を使っている。
まして仕事で使う梯子はアルミか鉄の梯子だと思うな。

タイではこんな竹の梯子を使っている。
アルミの梯子も売っていると思ったな。
電話会社の工事用車輌がこんな梯子を積んで走っているのをよ
く見かける。

P1180588pct13

段は木製で針金で縛っている。
日本との差が面白い。

2011/5/4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カームウ

P1190056pct13

豚の足をぐつぐつ煮込んだものです。柔らかになった豚肉が美味
しいですよ。コラーゲンが豊富だから肌が綺麗になります。
肌が綺麗になるコラーゲン豊富な食べ物はタイには多いから女の
方にはお薦めです。

このお店でカームウを注文すると、よく煮た豚の足の肉を手でむ
しってくれる。まあこれはタイの標準的方法だ。
道具を使うなんてことはしない。コラーゲンが一杯ある肉だから
手がべとべとになる。バケツの水で手をあらう。
このバケツの水は手を洗うために用意したものとは限らない。
その辺を拭いた雑巾をゆすぐための水かもしれない。
濡れた手を真っ黒な雑巾で拭く。
そしてにっこり笑って持ってきてくれた料理がこれです。
美味しそうでしょ。

P1190053pct13

実際、美味しいのですが、料理を出すまでの工程を見ちゃったの
です。何処でも似たようなもんですから、諦めて食いましょう。
こんな汚い店じゃ食えないですって?
そんなことをタイで言っていたら食べる場所なんてありません。

2011/5/15

| | コメント (0) | トラックバック (0)

天国の味

P1190185pct13

これは日本で言えば淡水魚の塩辛だ。
東北部のタイ人が好んで食べる。
旨味は強いがにおいも強い。
天国の味、地獄のにおいと言われている。
美味さの誘惑に釣られて食べていると寄生虫に感染する危険が
ある。保健省では加熱して寄生虫を殺してから食べることを薦め
ているが、加熱する習慣はなかなか浸透しない。
何と言っても生で食べるの方が美味しいからだ。

2011/5/17

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月27日 (金)

サムロー

P1190096pct13

だんだんサムローの数が減ってきている。遅いし交通の邪魔にな
る。もうすぐサムローはなくなるだろう。
サムローのことを人力車と言っている日本人がいるが、サムロー
に対する正しい日本語は「輪タク」だ。三輪車のタクシーを約した
言葉だ。「輪タク」なんてもう日本では死語に近いから知らない人
がい
てもしょうがないな。

イギリス人だったな。人間が乗る車を動物でなく人間が動かすの
はおかしい。人間を動物扱いしている。
彼は憤慨しており、サムローなどに乗らなかった。
サムローはこうして生活しているのだ。乗ってあげなければ、彼
等は動物以下の生活になってしまう。
彼等を助けるためには、サムローを利用してあげるべきだ。

サムローの運転手は貧しい人々だ。そんな貧しい人々を助ける人
がいた。白人の観光客にはサムローは珍しい乗り物だ。
白人観光客を集めてサムローに乗せる。夜だったからサムローに
LEDの電飾をつける。サムローを連ねて熱帯の町を練り歩く。
白人観光客は大喜びだ。
町で有名なレストランに案内する。サムロー達は観光客を喜ばせ
ようといろいろな手を使っていた。
サムローの運転手に混じって騒いでいる一人の男がいた。
服装はサムローと同じ粗末な物を着ていたが知的な顔をした男
だった。明らかにサムローとは違うインテリだ。
おそらく彼が観光客を集めて、サムローに乗せサムローの生活を
助けているのだと思った。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

屋台の洗い場

P1190091pct13

これが屋台の洗い場だ。レストランの場合、洗い場は店の奥にある。
この屋台は店の奥に洗い場を置けないので、店の前に洗い場を設
けている。どこの屋台でも洗い場はこんなもんだ。
一番洗い、二番洗い、三番洗いと三段階に分けて洗えば綺麗な方
だ。大概は一番洗い、二番洗いの二段階だ。
洗剤は沢山使うがすすぎはさっとやる。器に洗剤は残っている。
屋台が流水で食器を洗浄するなんて見たことがない。

諦めて腹をくくってここで飯を食うかどうするかは貴方の判断だ。
表向きは綺麗なレストラン、ホテルでも裏方は似たようなものと思
っていた方がいい。
実際に裏方を見たことがないから推定ですよ。
裏方を見て「えーっ!」て驚きたくないからそう推定しているんです。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

看板の裏

P1190168pct13

タイの屋外広告は巨大だ。何十畳もの大きさの広告があちこちに
立っている。この広告だって日本なら巨大広告になる。
こんな広告をつくったなら、目障りだから撤去しろと住民運動が起
こりそうだ。タイではそんな運動を起こす奴はいない。

それをいいことにしてあちこちにこのような大きな広告がでている。
コンクリートで足場を固めて鉄骨を組み上げた広告塔もあるが、
こんな粗末な材料で作られる広告
塔もある。
まあ廃材のような木材をよくもこんなにも集めて来たもんだと感心
する。これでも強風に耐えて倒れない。

P1190169pct13

日本人が見たら、
「こんなの絶対に無理だよ。風が来たら倒れるよ。」と言うだろう。
それが倒れないんだ。

2011/5/17

| | コメント (0) | トラックバック (0)

床屋奉仕

P1190187pct13

祝日になると広場に床屋が奉仕に出てくる。
以前 聞いた所によると理髪師学校の卒業生が実習と奉仕をかね
てやっている。日本で同じことをやるのは許されるのかな?
剃刀なんか殺菌消毒しなくてはいけないから、屋外での奉仕という
のは法的に難しいだろうな。
ここでは大きなスピーカーで大音量の音楽を流しながらやっている。
髭まで剃ってくれるのかな?
水を用意している様子がないから、髪の毛を切るだけだろうな。

2011/5/17

| | コメント (0) | トラックバック (0)

破れた屋根

P1190163pct13

ニッパ椰子の葉なのか何の葉なのか知らないが、草葺というのか
葉葺というのかそんな屋根がある。
レストランではそんな屋根の小屋で食事をさせる。
瓦葺の屋根の家を見ているから、葉っぱの屋根では雨漏りするの
ではないかと余計な心配をする。
これで絶対に雨漏りはしないそうだ。
しかし葉っぱだから腐って弱くなるから時々新しい物と交換しなくて
はいけない。交換しないとこのようになる。
いかにもあばら家という雰囲気が面白い。
俺には垂れ下がった葉が装飾にも見えるのだが・・・・・。
やはり汚らしいかな?

2011/5/17

| | コメント (0) | トラックバック (0)

漢方薬

P1180604pct13

漢方薬屋が店を出していた。薬酒を作る材料があったので、それを求め
た。その他にもいろいろな漢方薬がある。
どの木や葉っぱが何の病気に効くのかわからない。店の男に聞けば、腹
が痛い時はこれ、虫下しはこれと教えてくれるはずだ。
俺達は薬を買う時、薬剤師と言った権威のある人からでないと安心しない。
ここで売っている薬は西洋で言えば魔女が作る薬みたいでなんだかおっ
かない。でも経験的にこの根は関節痛に効く、この草はマラリヤに効くと
知っているから間違いはないと思う。
漢方薬はゆっくり効き副作用がないと思うのだが・・・・。
そう言えばカオヤイの山の中で出会ったガイドは英語も達者だったが薬
草に詳しかったな。その辺に生えている木や草を見つけては、
「これは腹痛に、これはマラリヤに効く」なんて教えてくれた。
「貴方は山のお医者さんだね。薬なんて買う必要ないね」と思わず言って
しまった。

2011/5/4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横断歩道

P1180568pct13

撮影する角度が悪くて写真ではちょっと分かりずらかったな。
片側三車線か四車線の国道の横断歩道だ。
中央分離帯がある。
横断歩道を渡って中央分離帯に着いたらそのまま道路を横切って
反対側の歩道に行きたいのが人情だ。
そうすると事故が起きやすい。
歩行者がいきなり反対車線に飛出さないように、横断歩道をずらし
てある。左側の横断歩道を渡り中央分離帯にたどり着いた歩行者
は左に進み、反対車線の横断歩道を渡る仕組みになっている。
つまりジグザグに進むことになる。素晴らしいアイデアだと思うでしょう。

横断歩道を渡っていてもタイの運転手は徐行なんてしない。
歩行者が自分の命を自分で守らなくてはいけないのがタイの
ルールだ。運転手が交通ルールを守らないだけじゃない、歩行者
もルールを守らない。
横断歩道を渡るとジグザグに進まなくてはいけないので、タイ人は
最短距離を渡る。
こんな設備はタイ人にとっては邪魔なだけだ。

2011/5/3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コーヒーの出し方

P1180410pct13

最近 喫茶店が増えだした。多くは小さな店でエアコンをそなえ
お洒落な感じの店作りをしている。
安い店でコーヒー一杯が軽い昼飯代と同じだから経済的に余裕の
ない人は利用できない。
日本と違ってタイの店では砂糖を沢山くれる。
この店ではお菓子もつけてくれた。
面白いと思うのは、コーヒーを飲み終わるとお茶を持ってきてくれ
ることだ。コーヒーの後にお茶をだすのが習慣として定着している
ようだ。

コーヒーを飲む習慣はここ10年くらいに急速に進展したと思う。
それまで熱い茶を飲む習慣は中国系タイ人に限られていた。
熱いコーヒーを飲んだ後に熱い茶を飲む発想は何処から生まれた
のだろうか?

2011/4/27

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ガティを作る

ココナッツの白い身を磨り潰したものはタイ料理にかかせない。
これをタイ語でガティ英語でココナッツクリームと言っている。
日本では新鮮な物が手に入らないが、缶詰なら手に入る。
数年前まではタイ料理の専門店に行かないとココナッツクリームは
手に入らなかったが最近は近所のスーパーでも手に入るようになった。

P1180376pct13

俺たちにはわからないが、やはり新鮮な物の方が美味しいらしい。
これはガティを作る機械だ。
ココナッツから切り取った白い身を機械に入れると面白いように簡
単に磨り潰してくれる。
ヌチャナートは嬉しそうに新鮮なガティを買っていた。

2011/4/25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゴミ箱のある風景

P1180245pct13

ここはゴミの集積場だ。古タイヤを利用したゴミ箱が置かれている。
ゴミ箱には蓋があったのだが、いつのまにやらなくなっている。

タイ人は蓋をきちんと閉めたり、置くことを面倒がる。
うっかり蓋の部分を持つと蓋が外れて中身がこぼれる。
蓋をしないからインスタントコーヒーなんか湿気で固まる。
それでもきちんと蓋をしたがらない。

ゴミ箱にきちんと蓋をすれば蠅が増えないのに、蓋をしない。
このようにゴミが乱雑に捨てられている状況を汚い、不衛生と考
えない。子供の頃からこんな生活だったから、これが普通の状況
と考えているのかな?
何処へ行ってもこんな状況だから、疑問をもたないのだろうな。
蠅の撲滅のためにもゴミ箱にきちんと蓋をしてもらいたいものだ。

2011/4/22

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寺に丸木舟と舵

P1180167pct13

国道に何かいわくありげな大きな看板がでていた。
横道と国道の接点にも看板があり矢印があった。
その看板は気にはなっていたが、用事を先に片付けるつもりだっ
た。行き先は看板が示す横道と同じ方角にある。
暫く走ると同じ看板があり左向きの矢印が書いてあった。
「行ってみるか?」
俺たちは左折して進むと寺のような場所に来た。
赤、緑、金色の派手な屋根の寺ではなかったが大小幾つもの建
物があった。大勢の人々が働いている。彼等は無償で寺の為に
働いていると言う。
本に書いてある森の中の瞑想所という感じだ。

ここに二艘の丸木舟があった。この近くには川や池はない。
なんでここに丸木舟があるのかわからない。
かなり古そうな舟だ。
これだけの大木を切り倒し、このように綺麗に作るのは大変な作
業だ。

P1180176pct13

丸木舟からちょっと離れた場所に木製の大きな舵があった。
日本で言えば千石船ほどの大きさの船の舵だろう。

森の中の寺にどうして丸木舟や大きな船の舵があるのかわか
らない。漁業関係者や河川を運航する運搬船関係者の信仰を
集めている寺なのかな?

2011/4/21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

時計修理屋

P1190107pct13

時計修理屋が路上のあちこちに店を出している。
店があるということは修理の依頼があるのだ。
修理代金は幾らなのか知らない。
クオーツ時計の主要部分が壊れた時計を持って行ったら代金は
200バーツだった。時計屋の態度から見て、かなり高い料金だっ
たと推定している。
新品の時計が100バーツで買える国だ。
時を知るためなら安い時計で用が足りる。
どうして時計の修理屋が繁盛しているのか理解できない。
思い出、記念の時計を何時までも使いたいと思う人々が多いのか?
腕時計はステータスなのかな?

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コオロギの鳴き声

P1180142pct13

ジーっと言う連続音がさっきから聞こえる。水道水が小さな穴から
勢いよく吹き出している音に似ている。
事故につながるといけない。心配になり音の原因を聞いた。
「ああ、それコオロギよ」平然と答える。
チロチロだかチンチロリンと鳴く日本のコオロギと鳴き方が違う。
昆虫をタイでは食べる。昆虫を専門に扱う店もある。
「このコオロギは食べられるの?」
「食べられるわよ」
俺はコオロギを食べる習慣をもたないが、この鳴き声のコオロギ
が食べられるかどうかに興味をもった。普通の日本人はこのコオ
ロギが食べられるかどうか興味をもたないというよりコオロギを
食べ物とは考えない。

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

実るバナナ

P1180341pct13

俺たちは黄色く熟したバナナしか日本では見ない。
櫛のように垂れ下がったバナナの先端に赤紫のものがある。
これが蕾だ。バナナの蕾は野菜として食べられる。
赤紫の皮は除いて、中の白い皮を食べる。
皮の上に塩辛を乗せて食べることもある。
生の皮はちょっと渋味がある。
バナナの蕾は缶詰になっているので、日本でも買うことができる。
シチュウにすると美味しいよ。

2011/4/25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

青空市場の寿司

P1180278pct13

寿司はタイでも人気のある食べ物になっている。
流行、ファッションの食べ物と俺は見ている。
ファッション性が高いから他の食べ物よりも高値で売られている。
生のマグロや鮭は高すぎて青空市場の消費者の手が届かない。
蟹まがいのカニボコなら手が届く。烏賊は市場に豊富に出回って
いるが、冷蔵設備がないから生烏賊を鮓だねにできない。

姿、形は日本の寿司に似ている。本物の寿司を食ったことがな
い人が作るのだから日本の味を期待してはいけない。
「俺たちにはこれが寿司かよ!」と思われる物が出ている。
あるレストランに寿司コーナーがあった。
和風のマグロの握りやタイ風に変化した寿司があった。
タイ人はどんな寿司をとるかなと観察していたら、和風の握りよ
りタイ風にアレンジされた物を沢山とっていた。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

突然の死

近所の女とヌチャナートが話していた。
どうせ近所の他愛ない噂話だろうと気にもしていなかった。
二人のうちの一人が「えっ!」と驚きの声をあげた。
その後、二人はひそひそと話していた。

ヌチャナートが俺の所にやってきた。
昨晩まで元気だった56歳の近所の女が今朝見ると死んでいたと
いうのだ。俺も思わず「えっ!」と声を上げた。
困ったことになったな。明日から葬式だ。3日から一週間は葬式に
つきあわなくていけない。
「葬式はここでやるのかい?」
「ロイエットじゃなくて何処だったかしら?ああそうそうヤソートン
でやるそうよ」
葬式となると近所が総出でやることになる。
俺も顔を出さなくてはいけない。

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソムタムの蟹

P1180294pct13

この写真を見た日本人は子供が取ってきた蟹の写真だと思う
だろうな。まさかこれを食べるなんて想像しないだろう。
これはソムタムに使う蟹なんだ。
東北部のタイ人は青いパパイヤと調味料を混ぜて臼で叩いた
ソムタムと言う料理が大好きだ。
英語ではパパイヤサラダと言っている。
ソムタムを作る時、この蟹も入れて叩き潰す。
生臭い味がするのだが、タイ人はそこが良いと喜んでいる。
時には何時死んだのか分からない、古い蟹を使っていることがある。
そうすると腹を壊す。
「昨日のソムタムで腹を壊した」なんてよく言う。
ソムタムで腹を壊すのは普通になっている。
それでもソムタムは美味しいと言って、ソムタムを食っている。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電線泥棒も可

P1190244pct13

電線泥棒がタイにはあるらしい。銅線は高く売れるからだろう。
国道にかかる歩道橋を渡っていて驚いた。
電線が歩道橋から手の届く所にある。
これじゃ、電線を持って行きたくなるのも無理はない。
しかしなー、生きている電線を盗むには度胸と細心の注意が
必要だ。間違えれば感電死だ。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

送迎バス

P1190209pct13

工場の従業員の送迎バスだ。どの会社の送迎バスもケバケバし
い派手な模様が描いてある。
その理由はわからない。ど派手にすれば目立つ。目立てば事故
に遭わないと考えているのかな?
従業員はこのような派手なバスに乗ることを誇りに思うのかな?
「私は綺麗なバスに乗って、ゆったり座って送り迎えされるのよ」
と自慢の種にするのかな?
色がケバいだけでない、大音量で音楽を鳴らしながら走るバス
もある。タイ人は大音量で音楽をかけることが好きだ。
音が大きければ大きいほど喜ぶ。低音が強くでるとなお喜ぶ。
こんなバスが朝昼晩と走っている。
夕方、工業団地に入って行くバスは夜勤の従業員を送ってい
るのだろう。このバスは30キロほど離れた場所とここを往復し
ているみたいだ。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

古タイヤの利用

P1190217pct13

古タイヤを利用してゴミ箱や植木鉢を作っている。
左奥に見える青い壺のようなものがゴミ箱だ。
ゴミ箱にはちゃんと蓋がついているのだが、タイ人は蓋を取って
ゴミを捨ててから蓋をするのを面倒と考える。蓋は何時の間に
やら何処かに行ってしまう。
蓋がない方がゴミ捨てがラクチンでいいやと考えているようだ。
ゴミがむき出しになっているので蠅が増える。
蠅が増える原因は分かっている。
蠅が増えても気にしないが、ゴミ箱の蓋をする方がもっと嫌な
んだ。

日本では古タイヤは燃やしているのではないかな?
ゴムは燃やすと悪いガスがでる。
このように環境に優しい古タイヤの再利用を日本も考えるべき
ではないだろうか。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

客待ちモトサイ

P1190222pct13

モトサイという商売がタイにはある。モトサイというのは英語のモー
ターサイクルがタイ語訛りになり更に省略された形の言葉だ。
日本語ではオートバイ、バイクだ。
モトサイはバイクを意味するときと、バイクタクシーを意味するとき
がある。あちこちでモトサイは客待ちしている。
ここでも客待ちしていた。
モトサイを遠方まで利用する客もあるが、多くは歩くにはちょっと遠
いと言う距離の場合に利用する客が多い。日本で言えば都心の
バス停で3,4個と言う距離かな?

P1190223pct13

標準料金を定めた看板も立っている。
遠方の料金も書いてあるから、利用する人がいるのだろう。

ヘルメットを被る運転手もいるが、客用のヘルメットは用意され
ていない。荷物がない時は安心して乗れるが、荷物がある時は
注意しないと振り落とされる。
運転手と自分の間に荷物を載せると安定する。

見込み客が通りかかると運転手は手を上げて
「モトサイいらんかねぇー!」
と合図をだす。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カオマンガイ

P1190214pct13

この店で出来るものはカオマンガイと豚の何とかしかない。
しかし多くのタイ人は働かないのに、朝早くから夜遅くまで女一人
で働いている。一体、いつ材料を仕入れてくるのだろうか?
仕入れに行く時間なんかあるのだろうか?
とにかく一生懸命に働いているので、応援の意味もあって時々ここ
で食事をする。悪いけどあまり美味しくない。
でも一生懸命に働く姿が美しい。
彼女がいつかもっと大きな店をもつことを祈っている。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月26日 (木)

薬膳:青葡萄塩漬

P1190210pct13

未熟な青葡萄だから酸っぱいのだ。それを塩漬けにしてある。
俺はこの酸っぱさと塩辛さが気に入っている。
未熟の葡萄だから実がコリコリとしている。
カリカリ梅を食べている感じだ。
その食感も好きなんだな。

薬膳と銘打っているから青葡萄の効能を述べなくてはいけない。
これを食うと通じがよくなる。
長距離バス、飛行機に乗る前に食っちゃ駄目だよ。
ウチにいる時とかトイレが近くにある時に食べないと苦しい思い
をする。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

町の洋裁屋

歩道にこのようにミシンを置いた店が並んでいる場所がある。
注意して見ていなかったが古い足踏みミシンから、新しい電動ミシン
まであるようだ。
洋裁屋と言ってもここで注文服を作って貰うのではない。
ズボンの裾直しとか、サイズなおしと言ったところだと思う。
日本にはない光景なので、面白いと思い写真に撮った。

P1180742pct13

日本の場合、ズボンを買えばその店で裾直しをしてくれる。
当然、タイでも買った店で裾直しをしてくれるものだと思った。
裾直しをしてくれと頼んだら、そんなことできませんと断られた。
しょうがないから、町でミシン作業をしている女に裾直しを頼んだ。
何軒もの店がこうして軒を並べているのだから客が多いのだろう。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄帽の被り方

テレビ第3チャネルが宣伝活動をやっていた。
そこに兵士が警備に来ていた。
兵士の鉄帽の被り方が面白いので記録にした。

P1180995pct13

頭の後ろ半分が防護されていないから、戦闘状態ではこんな被り
方はしないだろう。

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

瓶詰めガソリン

P1180854pct13

ウイスキー瓶にガソリンを詰めて売っている店があちこちにある。
危険だなと思うのだが、タイ人は気にしていないようだ。
日本ではガソリンを売るには、それなりの安全設備を持たなけれ
ばいけない。ここタイでは誰でもガソリンを売ることができる。
ガソリンの仕入先ですか?
近所のガソリンスタンドです。ガソリンスタンドからポリタンクに入
れて持ち帰り、それを瓶に小分けする。
これを買う客は近所の人で、バイクの燃料にする。
バイクですから500CCもあればかなり走れる。
ちょっとバイクで走ってガソリンスタンドへ行けば安くガソリンが手
に入るのですが、近所のこのような店でガソリンを買う。
ものぐさなタイ人の性格がこのような商売を可能にしているのか?
社会福祉制度が未発達なタイではこのようにしてお互いに近所の
人を助けている相互扶助の精神なのかわからない。

ガス欠になった自動車がこのような店からガソリンを買って車に入
れているのを見たことがある。
俺としてはこのような危険な商売はやってもらいたくない。

2011/5/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パートンコー

P1180229pct13

練った小麦粉を油で揚げただけなんだが、これが美味いんだ。
市場で揚げたてのパートンコーを袋に入れてもらい、食べながら
買物をするのも楽しい。

パートンコーをコーヒーと一緒に食べるとちょうどよい朝食になる。
朝食にパートンコーとコーヒーがあればベーコンもソーセイジも要
らない。店により形や大きさが違うが、これが一般的な形と大きさ
だ。

朝粥の朝食も好きだが、パートンコーの軽い朝食も大好きだ。

2011/4/22

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パパイヤ

P1180171pct13

パパイヤを初めて食った時、俺はボケた柿の味と感じた。
今でもそれと似た感じを持つ。
パパイヤはタイでは何処にでもある。
完熟した物は果物として食べる。
それよりもタイ東北部では青いパパイヤをサラダにして食べるこ
とが多い。ソムタムと呼んでいる。女が大好きな食べ物だ。
パパイヤを千切りにして、ナンプラ、唐辛子などを加えて臼で叩
き潰す。それに好みによって蟹とか醗酵させた魚なんですが、腐
ったように臭い魚などを加える。
俺は御免蒙るが、タイ人は大好きだ。
ヌチャナートもソムタムは大好きだ。
でもねぇー、よくソムタムで腹を壊すのだ。
ヌチャナートもよく「昨日のソムタムにあたった」なんて言いながら
トイレに駆け込む。
それでもソムタムを食う。

2011/4/21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジャックフルーツ

P1180169pct13

なんとも大きな果物だ。その大きさに惚れてしまう。
蜜柑や柿、リンゴは枝になるが、ジャックフルーツは幹になる。
こんな大きな果実が枝になったら、枝が折れてしまうから当然と言
えば当然だ。

完熟した物は果物として食べる。甘くて美味しい果物だ。
俺は完熟した物よりも未熟果を使ったスープの方が大好きだ。

重たい思いをして市場からジャックフルーツを持ち帰った。
市場で売っているのだから完熟した果物を売っているのだと
思った。俺にはわからなかったが、彼等はちょっと見ただけで熟し
ているかどうか分かる。未熟果だから誰も手を出さない。
隣人が「ちょっと頂戴ね」と言いながらナイフでジャックフルーツを
切り取って行った。
そしてジャックフルーツを使ったスープを持ってきてくれた。
その美味しさに驚いたのをはっきり覚えている。

2011/4/21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

魚の骨

市場で舌平目のような薄い魚をさばいていた。身を取り除いた後
の皮と骨が沢山あった。
「この骨はおいくらですか?」
こんな物が商品になるなんて思っていないから、売り子は適当な
値段を付けた。
「キロ10バーツでいいですよ」
「それじゃ、一キロください」
売り子は秤にかけることもなく、骨と皮を適当に袋に詰めた。
「ああもういいですよ」
ゴミ処理の手間が省けると思っている売り子は、骨と皮をどん
どんつめる。

P1180375pct13

俺はこれで骨煎餅を作ろうと考えていた。
骨と皮に塩をして一晩ねかせ、翌朝、それを乾燥させた。
夕方、乾燥させた骨と皮を油で揚げた。
この骨煎餅はタイ人にも評判が良かった。
俺の予想通りの反応だった。
油で揚げた皮も評判がよかった。

2011/4/25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蠅取り

P1190076pct13

不潔だから蠅がわんさか居る。ゴミ箱に蓋をしておけば蠅は寄っ
て来ないのに蓋をしない。「ゴミ箱に蓋をしなよ」
なんて言っても、そんな面倒なことはタイ人はやらない。
蠅がいるのが当たり前の生活になっているから、蠅をあまり気に
しない。俺が食事をしていて、蠅を気にしていると、親切なタイ人が
スプレーをヒューっと一吹きやってくれる。
薬剤が飯に入ることなんて気にしていない。
俺は蠅より薬剤の方が怖い!

余りにもひどいので蠅取りを作るように言った。
こんな蠅取りを作った。竹の細い棒にトリモチをつけて空き箱に挿
すと面白いように蠅が取れる。
蠅は竹棒に後ろの四本足で止まる。蠅は手をこすり、次に足をこす
ろうとすると足が動かない。
羽をぶんぶんと勢いよく一分ほど動かすと力尽きる。

P1190078pct13

竹棒に止まった瞬間、異状を感じて逃げる蠅もいる。
羽をバタバタやるとトリモチの細い糸を伸ばしながら何処かに飛
んで行く。うまく逃げ延びた蠅もトリモチがついているから何処か
にくっついてしまう。

P1190136pct13

逃げようとしても逃げられなかった蠅は竹棒に止まっている。
最初は立っているが、だんだん足の力がなくなり胴がトリモチに
つく。重力に従って蠅は竹棒の下の方に回転して行く。
別の蠅と一緒になるとトリモチの糸をひきながら箱に落ちる。
夕方になると箱の底は蠅で真っ黒になる。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

魚に仕事をさせる

P1180936pct13

魚を扱う商売と言うと魚屋、寿司屋のように魚を食べる商売と水族
館、魚のショウ、観賞魚など魚を見せる商売がある。
魚に仕事をさせる商売を考えた奴がいる。

太平洋戦争中、日本軍が泰緬鉄道を建設した時、多くの日本兵
や英・豪の捕虜が皮膚病にかかった。その時、川に入ると小さな
魚が寄ってきて皮膚病にかかった皮膚を食べる。
すると皮膚病が治ることを日本兵の記録、英軍捕虜等の記録を
見ると出ている。

最近の観光案内を見ていると、カンチャナブリあたりに魚を風呂
にいれて美容スパと称しているのがあるようだ。古くて固くなった
皮膚を食べてくれるのでお肌が綺麗になるというのが謳い文句だ。

タイの田舎のショッピングセンターに足湯のような施設があった。
「ほーっ、タイ人も足湯をやるようになったのか」
足湯なら別にガラスの水槽を使う必要がない。
水槽を見ると中に魚がいる。
魚は足の皮膚を食べている。

P1190068pct13

「これはすごい商売だ!」
自分はなにもしないで魚に仕事をさせている。
魚の餌は客の足の皮膚だから、餌を客が持ってくることになる。
店は客から金と餌を取っている。
魚は賃上げ要求なんてしないし。
しかも客から喜ばれるなんて凄い商売だ。

2011/5/15

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイのリポビタン

P1190088pct13

リポビタンはタイでも人気のある栄養ドリンクだ。
類似商品より2,3バーツ高かったと記憶している。
リポビタンという名前は長すぎるので、タイ人は「リーポー」と発音
している。長すぎる名前は何処の国の人でも省略形を使う。
例えばコンビニエンスストアなんて長いので日本語ではコンビニ
と言う。リポビタンのことをリーポーと呼ぶのは理解できる。

リポビタンの類似商品に「M-150」と言うのがある。
この商品をタイ人は「エムローイ」と呼んでいる。
「エムローイ」というのは「M-100」と言う意味だ。
いつのまにやら50を引き算している。
「エムローイハーシップ」の「ハーシップ」を省略した形だと分かる
が、数字を省略すると割り引いたような印象を受けて俺にはおか
しく感じられる。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Ingersoll Rand

P1180960pct13

道路工事をやっていた。圧縮空気を送り、ハンマーでコンクリートを
壊している。日本の工事現場ではダダダダダ、ダダダダと10秒もや
っているとコンクリートの塊ができる。ここでは一分かかってもコンク
リートが壊れない。タイのコンクリートは日本のものより固いのか?
ハンマーの鉄が弱いのか?空気の圧力が低いのか?
何が原因でコンクリートが壊れないのか分からない。
しかし音だけは一人前に大きい。
圧縮空気を送っている機械のメーカーはIngersoll Randと書いてあ
る。中古の機械なのかな?
騒音の中で暫く工事を見ていたが、コンクリートがなかなか壊れな
いのでこっちがいらいらした。

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

危険を知らせる

P1180662pct13

工事中などで危険な場所を知らせる場合、日本では黄色と黒の
虎縞模様のテープ、紐、看板など
を使う。夜間には赤いランプを
つける。ランプがなくとも反射テープ、反射板がある。
そんな物はタイにはない。

危険な場所には棒を立てて、棒になにかをつけている。
或は生木を置いてある。

P1180908pct13

故障車に生木を挿している場合もある。
或は故障車の前後に生木を山積みにしてある。
夜には明かりはない。

P1180845pct13

そんな習慣を知らない日本人は工事現場などで怪我をする危険
がある。あるいは故障車に追突しちゃう。

田舎じゃ生木なんてあちこちにあるからいいけど、生木なんてない
都心で故障した車は故障で動けな
いことをどう知らせているのだろ
うか?日本のように三角反射板を置いているのを見たことがない。
ハザードランプなんてない車が多いから心配だな。

2011/5/12

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パカチョン

P1190137pct13

青空市場に見慣れない野菜があった。それを求めて野菜の名前を
聞いた。名前を聞かれた店員は困ったような顔をした。
「パク・・・・」と言うがパクの後が聞き取れない。
この青空市場は騒音がひどい。何度か発音してもらってやっと
「ガチョン」と言うのが聞き取れた。
「ガチョンというの?」
俺がガチョンと発音すると周囲のタイ人がみんな笑っていた。
「パクガチョンね?」
どうやらパクガチョンでいいようだ。
でもどうも納得がいかない。別のタイ人に聞いた。
すると「パクジャン」あるいは「パクジョン」だという。

家に帰り、買った野菜を見せた。俺が買ってきた野菜を見てみんな
笑っている。野菜の名前を確認した。
するとこの野菜には三種類の名前があるそうだ。
タイ語、東北方言、ラオス語だったかな。
この家ではパカチョンと発音している。

P1190155pct13

「どうやって食べるの?」
「茹でるのよ。苦いわよ。サミイは食べられないわ」
「ふーん、でも味見するよ」

茹でた物を出してくれた。
苦いと聞いていたから覚悟して食ったが苦みなんてない。
唐辛子ソースをつけて食べると結構うまい。
「これは旨いよ」
ヌチャナートは「意外だ」という顔をしていた。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイの焼芋売り

P1190060pct13

薩摩芋の焼芋はタイでも食べられる。焼芋が大好きな女の子には
朗報だ。でもねぇー、タイには日本のような大きな薩摩芋はない。
このおばさんが売っている薩摩芋は大きい。
小さなタイの薩摩芋を見慣れた俺には驚きだった。
「タイにもこんな薩摩芋があるのだ!」
日本の観光客が見たら、小さな薩摩芋と思うはずだ。

2011/5/15

| | コメント (0) | トラックバック (0)

駄菓子

P1180853pct13

いろいろな駄菓子がタイにもある。これはほんのその一部だ。
俺たち大人にはつまらないお菓子なんだけど、子供には宝物の
ように見える。小銭を握り締めた子供が駄菓子の前でどれにしよう
かなと迷っている。日本の子供と同じだ。

2011/5/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろな遊戯屋

お祭には金魚すくい、射的などいろいろな遊戯屋が店を並べる。
タイでも同じようにいろいろな遊戯屋が店をだす。
コルクの弾で撃つ射的も人気がある。

P1180979pct13

これは何をやっているのかな?よくわからない。

P1180991pct13

風船を並べておいてそれをダーツで破る。
七本全てを命中させると景品が貰える。
簡単に当たりそうでなかなか当たらない。
旦那が見事に七本を命中させて、大きな保温ポットを手に入れた。
旦那は得意顔をしていたが、女房は
「これを貰うのに何回やったのよ!」なんて言っていた。

P1190010pct13

矢を回して止まった所の景品をもらえる。

P1180982pct13

輪投げも日本にあるな。これも簡単に見えてなかなかスポッと入らない。
P1180981pct13

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昼寝

P1190101pct13

町を歩いていたらおじさんが昼寝をしていた。
暑い国だもの、ちょっと仕事をすると草臥れるよ。
このおじさんの商売は忘れた。
あまりにも気持ち良さそうに寝ているので失礼して無断で写真を
撮らせてもらった。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

早婚

近所の子供が結婚したので挨拶にきた。
「あの子、いくつなんだい?」
「15歳よ」
「えっ?・・・・・?」
「もうミアノイがいるのよ」
「えっ?・・・・・?」
ミアノイというのは正夫人の陰の愛人のことだ。

タイのテレビでは恋の鞘当て番組が多いのも納得できる。

2011/4/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ガーリックピーナッツ

P1190027pct13

ガーリックの味がついたピーナッツって日本にあるかな?
俺は見たことがない。どんな味か試してみよう。
俺の好奇心をそそる商品だ。
甘い味だ。それにガーリック臭が強い!
あまり俺の好みに合わない。
日本人だからガーリック臭を好まないのかな?
それもあるな。
しかしタイで売られている商品だからタイ人には好まれる味に違
いない。タイの大人と子供にこれを味見させた。
大人も子供もこれは美味いと賞賛していた。
やはりタイ人の好みに合った商品なのだ。

好みの差は国民性なのかな?
気候のせいかな?

2011/5/14

| | コメント (0) | トラックバック (0)

よい子の一日

今日は幼稚園の入園式だ。制服はない。小学生と同じ茶色のズ
ボンに白い開襟シャツを着て黒い靴を履いている。
子供を整列させて園長先生のお話を聞くなんてことはない。
親子を教室に集め、園長先生がここでやる教育について話を
する。子供の名前を確認して終わりだ。
たったそれだけなのに、お昼寝用の布団まで持参させるのが面
白い。

P1180831pct13

俺は幼稚園の廊下に貼りだされているものを見ていた。
その中に、よい子の一日を描いた物があった。
朝は6時に起きて、歯を磨き・・・・20時には寝ましょうというポス
ターだ。

俺は朝食に注目した。食卓に椅子という食事風景は日本と同じだ。
しかし、この幼稚園に通う子供の家に食卓と椅子なんてない。
パン、卵焼きにソーセイジという英米スタイルの食事をしている。
そんなスタイルで朝食をとるタイ人の家庭は少ない。
いわばタイ人の憧れの食事スタイルだ。
学校から帰ると風呂に入り汗を流す。風呂と言ってもシャワーを浴
びるのだ。この幼稚園に通う子供の家でシャワーを使っている家
はあるのか?多くは汲みおいた水を桶でしゃくって、浴びるだけ
だ。面白いのは女の子が下着をはいてシャワーを浴びていること
だ。下着をつけたまま水を浴びる習慣はタイにはないと思うのだ
が、子供とはいえ女の裸の絵を幼稚園の廊下に出すのははばか
れるのか?
宿題をやり、夕食になる。夕食には鳥の丸焼きがでている。
これまた豪華と思える料理が描かれている。
庶民の生活とはかけ離れた食事風景だ。
テレビのドラえもんを見ている。

この食事風景を見て日本が貧しかった頃の理想の食事サンプル
を思い出した。あの頃はもっと肉や脂を食べろと言われた。
一日2200だか2400カロリーとれ。そのためにはこのような食事を
とれという食事のサンプルが保健室の前などに並んでいた。
大きなステーキが皿に乗っていた。俺はステーキのサンプルを見
て涎を流さなかったが、ため息をついた。

タイの幼稚園児もあのポスターの食事風景を見てため息をつくの
ではないかと笑ってしまった。

2011/5/10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ライチージュース

P1180838pct13

市場でライチージュースを見つけた。透明なコンポジット容器に入
っているのが珍しい。容器が珍しいのと、ライチーのジュースとい
うのも珍しい。珍しさもあってライチージュースを買うことにした。
値段を聞くと30バーツだという。どう見ても20バーツもしないものだ。
高いとは思ったが、同じ物を他で探そうとしても直ぐに見つかると
は限らない。
どんなに値切っても20バーツまで落ちることはないし、時間をかけ
るのもバカらしい。悔しいけど言い値で買うことにした。

家に帰ってこれを見せた。
「こんなジュース見たことあるかい?」
「なぁーい!」
「これ幾らだと思う?」
「せいぜい20バーツでしょ」
「違う、30バーツだよ」
「えーっ!」
時間をかけて値切ってもしょうがないから30バーツで買ったこと
を説明した。

表示を見ると砂糖水に香料を加えただけだ。
しかしライチーの上品な香りがいい。
冷たくして飲んだなら美味しい飲み物だ。

2011/5/10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

有料公衆便所

P1180755pct13

外国へ行くとトイレに困る。タイにはあちこちに有料のトイレがある
のだが、タイ文字が読めないからその存在に気づかない。
ここも有料のトイレだ。貼紙に料金が書かれている。
トイレの使用料が3バーツ、風呂が8バーツ、トイレットペーパーが
1バーツだ。風呂と言っても日本の銭湯を想像してはいけない。
水を浴びるだけだ。

トイレの設備はこんなもんだ。これが標準的なタイのトイレだ

P1180756pct13

風呂はどんな人がどんな場合に利用するのかわからない。
石鹸を置く場所が風呂場にあるということは石鹸持参で風呂に来
るのかな?町を歩いていてあまりにも暑いので、ここで水を浴びて
体を冷やすのかな?
体を拭くタオルがない?そんなもの心配要らない。
十分もすれば濡れたシャツもパンツも乾いちゃう。

P1180754pct13

2011/5/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブラジャーの紐

P1180691pct13

これはタイでよく見る像だ。ふと気になることが見つかった。
「あれれ、タイのブラジャーには肩紐がない!」

P1180696pct13

今までそんなこと気にしていなかった。
気になると他の像を見に行く。
どの像のブラジャーにも肩紐がない。

P1180786pct13

肩紐がついたワコールのブラジャーなどは西欧的な姿なんだと
初めて気づいた。

2011/5/8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

竹筒で飯を炊く

P1180151pct13

俺達は飯を炊くには釜と竈がないとダメだと思っている。
最近は電気釜で飯を炊くのが普通なので、電気がないと飯が炊け
ないと思っている子供がいるのではないかな?

P1180155pct13

これは昔から伝わる飯の炊き方だ。東南アジアにはその辺に生え
ている竹を利用して飯を炊く方法が伝わっている。
これはタイに伝わるもち米の炊き方でカオラムと呼ばれる料理だ。
好みによって白いもち米、赤黒いもち米を使う。
砂糖と豆が入っており、菓子のような存在でもある。

竹筒にもち米、豆、砂糖と水を加える。バナナの葉で蓋をして更
にココナッツの毛で押さえる。これを火にかけて炊きあげる。

P1180153pct13

食べる時は竹を指で割る。上手に割るとこのようになる。
長い竹なのでこの竹筒一本にもち米がどっさり入っていると思う
と大間違いだ。竹の節が途中にあり、上げ底になっている。
それにココナッツの毛で押さえているので、実際にもち米が入っ
ているのは竹筒の長さの半分くらいだ。

P1180158pct13

上げ底になっているのも理由がありそうだ。
たき火の周りに竹筒を並べる。上げ底にしておかないと地面に
近い方は火が回らないので飯が炊けない。

そんな風に考えたのだが、どうだろう?

2011/4/21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水売り

P1190109pct13

冷たい水をポリ袋に入れ、竹棒で担いで売っている。
幾ら氷を沢山入れてもこの暑い熱帯の国では氷は直ぐにとけてし
まう。早く売らないと氷はなくなっちゃうと俺は心配する。
「こんな物が売れるのかな?」と日本人は考えるのだが、買う人
がいる。買っているのをこの目で見た。
長距離バスが停車すると、バスに乗り込んできてこのような水を売
る人もいる。日本人は目の前で空けた水でないと信用しない。

レストランに入っても炭酸水しか注文しないという人がいた。
普通の水を注文するとどんな水、古い水を出されるかもしれないが、
炭酸水なら自分でその場であけるので安心だと言うのだ。
うん、納得できる。

国が変わるとこんな商売もできるのだと妙に感心した。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

豚の頭

P1190117pct13

豚の頭を市場で売っている。初めて見る人はぎょっとするだろうな。
赤提灯のモツ焼屋でカシラと称して売っている部分の原型がこれ
だ。肉を食べる目的なら食べやすい、調理しやすい大きさに切って
おけばいい。
それを切らないで丸ごと置いて売るには理由があるはずだ。
儀式などに使うのではないかな?
俺が見た例では宝くじに当たった人が宴会をやる席に豚の頭が
飾ってあった。豚の頭に線香が立てられていた。

あるいは豚には病魔を追い払う力があると信じているので病人
の快癒を願って豚の頭を食べるなんて
ことがあるのかもしれない。

願い事が成就したらしく豚の頭を持った人が祝福の歌を受けてい
た。歌が終わると豚の頭を持って車の方に立ち去ったのを見たこ
とを思い出した。

豚の頭は縁起物なのかな?魔力があると信じている?
なにか特別な存在だから豚の頭はそのままの形で売られている
のだと思う。

タイの市場ではごくありふれた光景だが、日本のスーパーに豚
の頭が丸ごと出ていたらどうだろうか?
子供が泣き叫び、大人は気味悪がって肉売り場から去って行く
かな?

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイのペットボトル

タイで売られている飲料のペットボトルは1.25リットルとか3.1リットル
と半端な数字になっている。

日本も昔は尺貫法を使っていた。容量の単位は合、とか升だった。
一升は十合だ。一升は1.8リットルに相当する。
尺貫法が廃止されメートル法が導入された。

今まで尺貫法で生活してきたので酒・醤油が一升あれば何日持つ
か計算できた。一リットルの酒・醤油はどれくらいもつのか推量でき
ない。それで日本では生活に便利なように、庶民の生活感情にあう
ように尺貫法の一升に相当する1,8リットル容器が普及した。

タイのペットボトルが半端な数字を使うのもタイの尺貫法にあわせた
ものだろうと推定した。

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米屋の店先

P1190104pct13

米屋の店先には50キロ入った米の袋が床にじかに置かれている。
パレットなど台の上に置かない。
誰かがジュースをこの傍でこぼしたなら米が濡れて、米にカビが生
える危険がある。
米の品質を見られるように袋の口をあけておく。
客に親切な配慮なのだが・・・・・・・小鳥にも優しい。
町の小鳥にとって米屋は餌場なんだ。
人が傍にいないと雀や鳩が飛んできて米を食べている。
米粒を食べながらウンチをするお行儀の悪い雀もいると思うな。
誰かが来ると雀はさっと食い逃げする。
遠くから誰もいなくなるのを見定めてやって来る。

雀や鳩が食う量なんてたいしたことないと思っているのだろう。
食われる量は大したことなくとも、土足で米を踏みつけるから衛
生的に悪いよね。

昔からこうやっているから、誰もこれが非衛生的、濡れる危険性
があると考えない。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宝くじ特売

P1190092pct13

タイの宝くじは一枚40バーツだが二枚がセットになって一枚の紙に
印刷されているので宝くじ一枚が80バーツということになる。
これは宝くじ局の売値だ。町で宝くじを売っている人々はどのよう
に宝くじを仕入れているのかわからない。宝くじ局から販売委託を
受け、販売手数料を受取る仕組みかもしれない。
宝くじ売りは宝くじ局の販売価格に自分達の利益を20から30バー
ツ上乗せする。多くは100バーツで売っている。
俺たちが買う価格は一枚100バーツとしておこう。

今日は宝くじの抽選日だ。抽選の発表は夕刻行われるらしい。
まだ午前中だ。80バーツで売っても宝くじ局からの販売手数料が
入るのだろう。宝くじの大特売をやっている。
今まで食品、衣類、電化製品などいろいろな特売を見てきたが宝
くじの特売は初めて見た。
この隣で女がやっている店では特売でも90バーツだ。
女はなかなか値下げしない。

市場へ行ったら白い杖をついた盲目の宝くじ売りがやってきた。
「一枚80バーツでぇーす」杖を突きながらゆっくり歩いている。
女が大きな声で「宝くじが一枚80バーツですって!」と言う。
それを聞いた市場の女が駆け寄って宝くじを買っていた。

残り物には福があるというので80バーツで宝くじを買ったがやは
り外れた。

2011/5/16

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2011年5月25日 (水)

酒が買えない日

昼間は酒を飲まないことにしている。
暑い中を歩き回った。喉が乾いたのでビールが飲みたくなった。
コンビニに入るとビール売場にタイ語の張り紙がしてある。
17時にならないと売らないのかな?しかしどこにも数字が書いて
いない。タイ語の張り紙の下の方を見たら英語の張り紙があった。
「本日は重要な仏教日ですので酒類は売れません」と書いてあっ
た。間違いだらけの英語だが、言いたいことはわかった。

P1190188pct13

タイには酒が買えない日とか時間がある。
選挙の前日は酒を買えない。酒を売ると候補者が投票人に酒を
飲ませて買収しちゃうからだ。
候補者は既に酒を買い占めているからそんな法律なんて無駄だ。

そんな習慣を知らない俺はある時、酒を買いに店に入った。
俺が酒を選んで買おうとすると売ってくれない。
「なぜ売らないのだ?」
タイ語訛の英語で「election!」と言う。選挙前日は酒を買えないな
んて俺は知らないからきょとんとしていた。
別の女がちょっと違った発音で「election!」と言う。
選挙と言えば理解すると店員は思っているらしい。
「選挙前日は酒を売れない」と説明してくれれば俺も理解する。
「選挙」だけでは俺には理解できない。
金を持っていても酒を買うことができないこともあるのだ。
タイ人にとって選挙前日は酒を買えないのは常識だ。
選挙前日でも当日でも酒を買えるのが日本の常識だ。

常識なんて国によって違うのだ。

2011/5/17

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ペーパーカップ

P1180558pct13

屋台でホットコーヒーを頼んだらこんな紙コップに入れてくれた。
屋台で使う食品容器も十年前とは変わっている。
「こんな紙コップを使うようになったのだ」
俺は感心しながら紙コップのコーヒーを受取った。
コーヒーを飲みながら歩こう。
紙コップの形は日本で使う物と変わりはないのだが、取っ手の部
分の紙が薄くて弱い。
取っ手を持つと紙コップがふらふらする。
そのうちに取っ手が破れてコーヒーがこぼれるのではないかと心
配になり急いでコーヒーを飲み終えた。

2011/5/3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイにあるカツ丼

食べ物と言うのはある場所から他の場所に伝えられると、オリジナ
ルの物とは違う発展をする。今では日本の食い物みたいな顔をし
ているトンカツも元をただせば欧州のシュニツェルだろう。
そのトンカツをさらに美味しく食べようと考え出されたのがカツ丼
だ。

日本のカツ丼がタイに移出した。現時点におけるタイのカツ丼は
日本のカツ丼の模倣だが、やがてタイのカツ丼も日本のカツ丼と
は似ても似つかないものになるだろう。
どのような形に変化するのか楽しみだ。

英語でLOTUSと書いてあるがタイ人はロータットと発音するスーパー
の中に日本のスカイラークが入っている。そこでカツ丼を食える。
他のタイ料理に比べると値段は高く設定されているが、けっこう
人気があるようだ。

P1180563pct13

ローマ字でkatsudon、タイ文字でカオナームウトンと書いてある。
注文すると、5ミリ厚ほどの薄いカツを取り出した。そのカツの衣
にはパン粉がない。厚い衣の唐揚げと思えばいい。

カツ丼、親子丼を作る鍋は”取っ手”が垂直についている鍋を使う。
そんな鍋はこちらにないから小型のフライパンを使う。
日本人には珍しくない光景だが、タイ人には小さなフライパンは特
殊な調理器具に思えるのだ。

フライパンに玉葱をパラパラと散らす。その上に超薄切り唐揚げ風
トンカツを乗せる。タレを入れてフライパンに蓋をする。頃合いを見
て、溶き卵を入れて蓋をする。青い物をパラパラと乗せるから、
なにを乗せたのかと見るとグリーンピースではなくて青ネギだった。

丼状の器に入れた飯にフライパンのカツを滑らせて乗せると出来
上がりだ。

お味のほうですか?甘いタレがかかった不味い料理です。
しかしこの味はタイ人に合うように作られているはずだ。
カツ丼というから日本の味を想像し、日本の味を期待する。
そんな味がタイ人の嗜好にあうはずがない。
タイではこの味でいいのだ。

タイ人はカツ丼をスプーンとフォークで食べる。
俺は日本風に箸でカツ丼を食べた。
カツ丼に使っている飯は粘り気のないタイ米だ。
そこに甘いタレをかけたものだから、ますます粘り気がなくなる。
箸で飯を食おうとしても食えるものではない。

日本の味を期待している俺が悪いのは百も承知だが、大変不味
い楽しい経験でした。

2011/5/3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トカゲも食い物

P1180371pct13

青空市場にはいろいろなものが出る。衣類、バイクの部品、携帯
電話、工具となんでもある。こんなトカゲも売っていた。
これはペットではない、立派な食い物だ。
「えっ!トカゲを食べるの?!」はい、食べます。

食い物って一体ナンなのだ?人間が食って害にならないものが
食い物だよね。でも国によって食い物と考えるものがちがう。
その国の人が、その国の文化が食い物と考えるものだけが食い
物になる。
タイ人はトカゲを食い物と考えるが、鮫は食い物と考えない。
今の日本では珍味となっている鯨もタイ人は食い物と考えない。
馬肉の刺身なんて身の毛もよだつ気持ち悪い食い物とタイ人は
考える。
鮫も鯨も馬肉もタイ人は食い物とは考えないから食べない。
トカゲも蛙も昆虫もタイ人は食い物と考えるから食べるし商品と
して取引される。

ヌチャナートがトカゲを手にとって買おうとする。
「いらない!いらない!」俺は慌てて買うのをやめさせた。
これを丸焼きにするのかスープにするのか、どうやって食べるのか
知らない。

いちどトカゲを取りに行った。
釣竿の先に糸で輪を作る。糸を引くと輪が縮まってトカゲを捕まえ
ることができる。二人一組で行くと効率がいい。
幹にいるトカゲを見つける。釣竿をもった人がトカゲの反対側に行
き待ち構えている。
もう一人がトカゲに近づく。トカゲは幹の反対側に身を隠す。
待ち構えていた人がトカゲを捕まえる。

そのトカゲをどうしたか?もちろん食うのだ。
知らない間に俺も食わされていたかもしれない。

2011/4/25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

犬の交通事故

車の整備が悪い、酔っぱらい運転、無謀運転とかもろもろの原因
による交通事故が多い。麻薬ヤーバーでふらふらしている、あち
こちの店で焼酎をひっかけている人もいる。交通事故は車と通行
人の双方に原因がある。
人と車の交通事故も多いが、犬と車の交通事故も多い。
急ブレーキをかける音がした。
「ああ、また交通事故か!」毎度のことなのであまり気にしなかった。
キャーンッ!犬の鳴き声がする。
犬と車の交通事故だ。犬は鳴きながら道路を渡っていった。

車にはねられたり、ひかれた犬が多い。びっこをひいたり、足の骨
が曲がった犬が多い。
犬の交通事故が多いのは、日本と違って犬を野放しにしているからだ。

2011/5/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

化石じゃないの

P1180712pct13

店の床を見たら綺麗な木の模様がある。
「ほーっ、よく出来ているな」大理石を加工して作った物だと思った。
俺は感心して木をよく見た。
これは人工のものではない。化石ではないのか?
この周辺では巨木の化石がよく出る。
日本の援助で化石の博物館が作られたくらいだ。
学術的にどのくらい価値があるものか俺にはわからないが、床の
材料にするには惜しい気がする。

2011/5/8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

銃刀剣制限地区

P1180740pct13

公園の中に横倒しになった看板があった。
看板には「銃刀剣制限地区」と書いてある。
こんな看板が出ているということは、この公園の中にいる人の中
にはピストルを隠し持っている人がいるということだ。
銃を売っている店があったが、あれはモデルガンではなくてきっ
と本物なのだ。危ないな。
町を歩いていて流れ弾に当たるなんて真っ平だ。

2011/5/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あんかけそば ラッタナ

P1180564pct13_2

ラッタナーを注文した。その時、調理人の携帯がなった。
調理人は携帯を片手に注文された料理を作り始めた。
ラッタナーなんて簡単な調理だ。
あらかじめ切った野菜や、肉、その他の材料を乗せてタレをかけ
ればいい。タレもあらかじめ作ってある。
全て片手で調理できる。
片手に携帯を持ち、話をしながら材料を皿に乗せていく。
カニボコを柄杓でとって皿にのせた。
通常より多く乗ったらしい。余分なカニボコを取り除こうとしたが、
携帯での話の方が面白いらしい。
「いいや、このくらい」なんて感じで、次の材料、エビを乗せた。
話に夢中になりながらタレをかけるから、タレは皿からあふれ
そうになる。
タイ人にとって客よりも携帯の相手の方が大切なのだ。
日本では絶対に許されない、接客態度だ。

料理は真心だという。客に美味しい物をだそう、美味しく食べて
もらおうと言う気持ちが大切だと言う。
マニュアルに従って作られた材料を、マニュアル通りに乗せて
作ったラッタナーだ。味と真心は関係ないと思っていた。
しかし客よりも携帯での話に夢中になっている調理人が作った
ラッタナーは美味しいと感じなかった。
やはり、料理も真心込めて、愛情を入れて作らないと美味しい
と感じてもらえないのだ。

2011/5/3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

村長さんの生垣

P1180837pct13

この生垣の新芽は食べられる。近所の女が毎朝、新芽を摘んで
市場で売っている。
女は無料で他人の家の生垣から食材を採ってきて儲けている。

小さな金で食材を買える客は自分が摘みに行く手間が省けて
助かる。

誰かが新芽を摘んでくれないと、生垣は高くなりすぎる。
女が新芽を摘んでくれるので村長さんは植木屋に剪定を頼ま
なくてもいいから無駄な出費が減る。

女、客、村長さんと三人が助かっている。

なんとも面白い社会だ。

2011/5/4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

元気な婆ちゃん

P1180968pct13

このお婆ちゃんはいつもここで一人で座っている。
座っているというより電信柱に寄りかかっている。
歩道で商いをする行商人達もこの場所は婆ちゃんのために空け
ておく。売っている物は10cmほどに切った木だ。
何のための木なのかわからない。
これを噛んで歯を磨くのかなとも思ったがそうではないらしい。
焚きつけと言ってもわかるかな?
薪や炭の火をおこすときに最初に火をつける小さな木や草など
を焚きつけという。どうやら焚きつけに使う木のようだ。
「これは何ですか?」
お婆ちゃんに聞いたことがある。
すると誰かがパソコンで作ってくれた紙を見せてくれた。
タイ文字で書かれた物を見せられても困っちゃう。
どうやら目が不自由らしい。
モトサイの運転手が婆ちゃんが木を切るのを手伝っているのを
見たことがある。
どうかいつまでも元気でいてください。

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

豚そぼろ入り菓子パン

P1180400pct13

小さな丸いパンに豚肉のそぼろを挟んだ物を売っていた。
パンを二つに割って中身を見た。
そぼろは甘塩っぱい。
それだけでも子供が喜びそうな味だ。
金山時味噌のような甘味噌のようなものがちょっとついている。
この味はいける。

2011/4/25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

貧乏人のパン

P1180412pct13

作りたての写真を撮ればよかったのに、時間がたったら皮がぐしゃ
っとなった。あんまり美味しそうに見えないな。
作りたては皮がしゃきっとしていて綺麗だよ。
カノムタンテックと言うのが正式な名前なのだが、「貧乏人のパン」
とも言うらしい。安くて腹にたまるのがその名前の由来だ。
ココナツが入り少々甘い。砂糖のざらつきがある。
砂糖の粒を味わいながら子供の頃を思い出した。
製法が悪いのか添加物を使わなかったからなのか分からないが、
昔の羊羹の端には砂糖の粒が出ていた。俺は羊羹の端が好きだ
った。羊羹の中央部は豆の味しかないが、羊羹の端は豆の味プラ
ス砂糖の味があったからなんだかとくした気分になった。
貧乏人のパンなんて悪口を言われるが、金持ちにも食わせてあげ
たいほど美味だ。

2011/4/27

| | コメント (0) | トラックバック (0)

芋畑

P1180422pct13

南方で終戦となり、日本兵は英軍の管理下に置かれ、ある島に収
容されたが食糧は乏しかった。
食糧の配給があるから、取りに来いというので当番が食糧を取り
に行った。みんなは当番が帰ってくるのを楽しみにしていた。
当番は背中に薪を背負っているだけで、食べ物はなかった。
みんなはがっかりした。
当番は、「この薪を切って植えておけば半年後には芋ができる」と
説明を受けていた。その後は、芋ばかり食って生き延びてきたと
いう戦争体験記を読んだことがある。

P1180666pct13

それを読んだ時、俺は「ああ、あれだな」と分かった。
当番が背負ってきた薪というのはこのことだ。
この薪の繁殖力は強い。こんな状態でも青い葉がでるくらいだか
ら土に挿せばすぐに青々となる。

それでも中には葉を出さないひ弱なものがあるようだ。
何の作業をしているのか分からないが、時々トラックで数人が乗
り込んできて作業をしている。
農業と言うのは手入れが大切なのだと作業を見ながら思った。

2011/4/28

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Mallet 105

P1180534pct13

今までは気づかなかったのか、やたらと新しいタイの酒が目に入
る。目にはいるとそれを試してみたくなる。
今日はMallet 105という酒を買ってみた。
カンチャナブリの会社が作っている。
軽い香りがする。セメダインに似た香りだ。この香りはタイ人の好み
の香りなのか?これに似た香りの酒が他にもある。
しかしこの香りは俺の好みに合わない。
タイ人が安物の酒と見なしているラオの香りの方が俺の好みに合う。

2011/5/1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

刃物を研ぐ

P1180722pct13

建築現場で刃物を研いでいる男がいた。
俺にとっては極めて驚きだ。
今までに見てきた範囲ではタイ人は刃物を研いでいないからだ。
俺が感心して刃物を研ぐのを見ていたら、男は得意になって電動
鉋の刃も研ぐのだぞと鉋の刃を見
せてくれた。既に研ぎ終わった
らしく刃は銀色に光っていた。

日本の調理人にとって包丁は侍の刀のようなもので、包丁に調理
人の魂が宿っているように感じてい
る。
包丁を大切にし包丁を磨き上げている。

タイ人は包丁を研がないし、洗わない。水ですすぐぐらいだ。
洗剤をつけて洗わないから包丁に油がぎ
っしりついている。
ある時、砥石を買って来て包丁を研いだ。するとまず油が落ちて
砥石についた。
「こうやって包丁は研ぐのだ!どうだ切れるようになっただろう!」
包丁は見違えるほど切れるようになりタイ人は驚き喜んだ。
「包丁が切れなくなったなら、これで研ぎなね」
砥石をあげたが、包丁を研ぐことはしない。

タイ料理の場合、刺身のように切り口の美しさを問題にしないから、
鋭い包丁を使う必要がない。
素材を叩き切るか、押し切りしている。
鋭利な包丁を使えば、力もいらないし早く処理できるから日本人は
包丁を研ぐ。効率なんてタイ人は問題にしないから包丁を研がない。
切れなくなるとタイ人もいらいらするらしい。
包丁をソムタムを作る時に使う素焼きの臼の縁や皿の糸底で二三
回こすって研ぐこともある。

こんな状況だから刃物研なんて商売は存在しないと思っていた。
自転車のサドルを取り付けた椅子のようなものを持った男が歩
いていた。
片手には砥石と水が入ったバケツを持っている。
椅子のようなものには砥石を固定する場所がある。
この男は刃物研ぎだと分かった。
刃物と言っても何を研ぐのだ。包丁だろうか?鋏だろうか?

2011/5/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒が飲める店

俺たちが日本で酒を飲める店というと赤提灯の焼き鳥屋、居酒屋、
バー、クラブなどを思い浮かべる。
それに類した店はタイにもある。バー、クラブ、カラオケなどはタイ
にも沢山あるが、そのような場所は高いので庶民は出入りできな
い。その代わり町の至る所に安く酒を飲める場所がある。
雑貨屋へ行けば、ラオと呼ばれる焼酎を飲ませてくれる。

P1180443pct13

町の中、市場の中にこのような店がある。
右の青ラベルがタイの焼酎だ。この焼酎が沖縄の泡盛の原型だ。
赤ラベルは薬酒だ。タイ版養命酒と思えばいい。
その他の酒もヤードンと呼ばれている薬酒だ。

何かの店先に酒瓶を5,6本並べて置いて飲ませる店もある。
町中いたるところに飲み屋があるといってもよい。

ウイスキーグラス一杯10バーツで酒が飲めるが、覚悟がいる。
誰が飲んだのか分からない、洗っていないから手垢で曇ったウイスキ
ーグラスに酒をついでくれる。
それをぐいっと飲み干す。つまみを出してくれることもある。
飲み干すと冷たい水か、茶のようなものを出してくれる。
ここで酒を何杯も立ち飲みして長居する客はいない。
たいていぐいっと飲んで立ち去る。

P1180801pct13

こちらの店は青空市場にいつも出て薬酒ヤードンを専門に扱って
いる。その場でウイスキーグラスで飲むこともできる。
リポビタンやウイスキーのポケット瓶の空瓶に詰めてもらうこともでき
る。甘味のある薬酒と苦味のある薬酒を扱っている。
注文すると木の杓子でウイスキーグラスについでくれる。
味見をするためには、グラスが汚いなんて言ってられない。
「えい、やーっ!」と覚悟を決めて酒を飲まなくてはいけない。

タイ人の酒の飲み方は日本人とはちょっと違う。
俺たちは朝とか昼間にはこのような焼酎を飲まない。
朝の出勤前に焼酎をちょっとひっかけて車で仕事に行く人がいる。
日本の道交法で言う酒気帯び運転なんてザラにあると思わないと
いけない。仕事の途中なのかどうかわからないが、日中でもちょい
と焼酎をひっかける。
スポンサーがついている宴会では酒を浴びるほど飲むが、普段は
それほど飲まない。焼酎をリポビタンの空瓶に入れて貰う。ポリ袋
に入れてくれる氷も買って飲む程度のようだ。
毎日、焼酎を飲むのなら瓶を買って飲んだ方が安上がりなのだが、
何故か瓶は買わない。
何処でも焼酎は飲めるから、飲みたい時にぐい飲みする方がいい
と考えるのかな?

2011/5/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

道端の唐辛子

P1180391pct13

俺達日本人にとって唐辛子は香辛料と呼ぶ特別な存在だ。
ここタイでは唐辛子は胡瓜や茄子のような野菜の一種と見なされ
るようだ。強い植物なのでどんな場所でもぐんぐん成長する。
まるで垣根のように唐辛子を植えている。
こんな道端にも唐辛子が生えている。
通りがかりの人が唐辛子をとっても、文句を言う人はいない。
幾ら実をとっても唐辛子は次々と実をつける。
何処にでも唐辛子はあるので、他人の家の唐辛子をとる必要も
ない。唐辛子の辛味、香りに好みがあり、
「この料理にはあそこに生えているあの唐辛子がうまい」
というのがあるみたいだ。
そうすると、あそこに行って唐辛子を採ってくる。

2011/4/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あんかけそば ラッタナ

P1180564pct13

ラッタナーを注文した。その時、調理人の携帯がなった。
調理人は携帯を片手に注文された料理を作り始めた。
ラッタナーなんて簡単な調理だ。
あらかじめ切った野菜や、肉、その他の材料を乗せてタレをかけ
ればいい。タレもあらかじめ作ってある。
全て片手で調理できる。
片手に携帯を持ち、話をしながら材料を皿に乗せていく。
カニボコを柄杓でとって皿にのせた。
通常より多く乗ったらしい。余分なカニボコを取り除こうとした
が、携帯での話の方が面白いらしい。
「いいや、このくらい」なんて感じで、次の材料、エビを乗せた。
話に夢中になりながらタレをかけるから、タレは皿からあふれそ
うになる。
タイ人にとって客よりも携帯の相手の方が大切なのだ。
日本では絶対に許されない、接客態度だ。

料理は真心だという。客に美味しい物をだそう、美味しく食べて
もらおうと言う気持ちが大切だと言う。
マニュアルに従って作られた材料を、マニュアル通りに乗せて作
ったラッタナーだ。味と真心は関係ないと思っていた。
しかし客よりも携帯での話に夢中になっている調理人が作ったラッ
タナーは美味しいと感じなかった。
やはり、料理も真心込めて、愛情を入れて作らないと美味しいと
感じてもらえないのだ。

2011/5/3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

継ぎ足しトラック

P1190148pct13

日本ではとっくの昔に廃車になった車がタイでは走っている。
こんなおんぼろトラックがあった。
「ずいぶん汚ったないトラックだな。」とは思ったが、こんな風景は
普通なので余り気にしていなかった。
トラックに近づき、運転席と荷台の間の隙間が大きいのに気づい
た。

P1190149pct13

「あれれ、ずいぶんと隙間が大きいな。日本でもこうだったかな?」
よく見ると手作りの荷台を取り付けたものだった。
この程度の継ぎ足し改造は驚くことはない。
メルセデスの外装にトヨタのエンジンなんて改造はよく聞く話だ。
これで国道を堂々と走っている。しかも事故を起こすこともなく止
まれる。走り、止まり、曲がれてバックできれば道路を走行できる
のがタイだ。

2011/5/17

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイのコンビニ弁当

P1180947pct13

ネットでタイのセブンイレブンではコンビニ弁当を売っていることを
知った。セブンイレブンの前を通りかかったらコンビニ弁当の広告
が目に入った。コンビニ弁当と言うのだから、冷蔵ショーケースに
入っているものと思い込んでいた。
冷蔵ショーケースには弁当なんてない。ふと見ると冷凍庫に弁当
が入っていた。
手に取ったものは豚肉の赤カレー弁当だ。
「これでいいや」ようするになんでもよかった。
どんな物でどんな味なのか分かればよかった。
金を払ってチンしてもらった。

P1180948pct13

こんな容器に入ったこんな飯だった。
なんだか辛味がないタイカレーだ。それに甘いのだ。
美味くはないが、そこそこ食える味だ。
容器の形が日本にはないので面白い。

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雨宿り

ショッピングセンターを出ると雲行きが怪しい。雨が来るな。
この雲ではすぐに雨になる。何処かに避難しなくてはいけないと
思っているうちに雨がぽつぽつ降り出した。
熱帯の雨はバケツの水をひっくり返すような降り方になる。
またショッピングセンターに戻り、軽い食事をとって雨宿りをする
ことにした。

食事を終えて、パソコンのスイッチを入れた。
するともの凄い落雷が近くにあった。
電池で駆動しているパソコンだが、雷にやられるかもしれない。
慌てて電源を切る。
また同じ方向で落雷だ。落ちた場所はすぐ近くだ。
落雷した場所の近くにいたら絶対に助からないなと感じるほど、
激しい音だ。すぐに止むはずなのだがまだ降っている。
この分では一時間は雨宿りをしなくてはいけないのかな?

ショッピングセンターを拡張するのだろうか、隣接する土地は整
地作業が行われている。
見る見るうちにあちこちに水たまりができる。
滑りやすく、足を取られやすい泥濘になった。

2011/4/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥籠にパパイヤ

P1190241pct13

可愛い小鳥が鳥籠にいた。狭い籠の中をあっちこっちと飛び移っていた。
「可愛いな!綺麗な小鳥だな」
小鳥の動きを見ていると、赤い餌が目に入った。
「なんだろう、あの赤い餌は?」
よく見るとそれは熟したパパイヤだった。
小鳥の餌とパパイヤという組合せは日本人の発想にはない。
タイの小鳥はパパイヤを食べるんだと変に感心した。

2011/5/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

裸足になる女

P1180550pct13

アメリカでは人前で靴を脱ぐのは非礼となる。
熱帯の国タイでは女が人前で靴を脱ぎ裸足になっても誰もとやか
く言わない。暑いから裸足の方が気持ちがいい。
このような光景はよく目にする。

日本ではどうだろうか?
非礼とは考えないがお行儀が悪いとたしなめられる程度かな。

女の裸足を見て、風習の違いに気付きはっとした。

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

壕で釣る

旧市街を囲む壕で釣りをしている人を見た。この壕には大きな鯰が
沢山いたが今はパーニン(和名いずみ鯛)が増えている。
ちょうど鯰を釣り上げたとこだ。
釣り方は至って簡単で4号ほどの糸の先に小さな錘をつける。
針にパンをつけて投げ込むだけだ。釣り竿なんて使わない。
糸を時々たぐり寄せて魚がかかるのを待つ。
釣り上げた魚を入れておく魚籠もない。
どうするのか見ていると、小枝のようなものに釣り糸を結んだ。
小枝を魚の口から鰓に通す。小枝から糸をはずして糸の輪を作る。
輪の一端を岸の固定物に縛る。魚を壕にいれて泳がせておく。
こうすれば魚は腐ることもない。

別の男の釣りを見た。4号ほどの糸の先におもりをつける。
先端の曲がりに人差し指が入るほどの大きさの針を二箇所につ
けている。リポビタンのような栄養ドリンクが入っていた瓶に糸を
巻き付けてある。釣る時は糸をあらかじめ瓶からほどいておく。
糸を壕に投げると、時々ぐいっと引っ張る。ルアー釣りの要領だ。
「餌なんかなくても釣れるよ」
確かにこの壕の魚影は濃いからこんな釣り方でも釣れる。

魚釣り禁止の立て札がないからここで釣りをしてもいいのだろう。
でもあまり釣りをしている姿を見ない。

2011/5/14

| | コメント (0) | トラックバック (0)

熱帯魚の水槽

ペットショップに行くと熱帯魚の水槽がある。
色とりどりの綺麗な熱帯魚が泳いでいる。
種類も多くて見ていて楽しい。
見ているうちに何か違和感を感じた。
日本で見かける水槽と何かが違っている。
何が違うのだ?
日本の熱帯魚の水槽にはヒーターがついているが、タイの熱帯魚
の水槽にはヒーターがついていない。
考えて見れば当たり前のことだが、ヒーターがないと極めて自然
に見える。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

副葬品屋

P1180792pct13

町を歩いていたら紙で作った豪邸の模型や自動車があった。
子供の玩具にしてはおかしい。
一体、この店は何を扱っているのだろう?
店の中を覗きながら考えていた。

俺が不思議そうに店内を見ているので店主らしき女が笑いながら
話しかけてきた。
「これは葬式に使う物ですか?」
「ええ、そうですよ」
おそらく中国系タイ人の葬式に使う物だろう。
あの世で困らないように生活用品いっさいとかお金などを入れる。
お金を入れてもあの世もインフレで、
「これっぽっちの金じゃ足りない。もっと金をくれ!」
とこの世に戻ってきたら困るな。

葬式と言えばこんな記事を読んだことがある。
棺桶に本物の現行通貨を入れる人がいる。
あるタイの隠亡さんは遺体を荼毘にふす前にお金を抜き取って
家の壁に貼り付けている。
貼り付ける場所がなくなると、その金を慈善団体に寄付する。
「そんなにも大量の現金を壁に貼っておいて大丈夫ですか?」
「このお金を盗む人なんてありませんよ」と隠亡さんは笑う。
こんな話だった。

2011/5/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月24日 (火)

釣銭泥棒

バスターミナルでのことだ。
腹が空いたのでクイティオでも食ってから家に帰ろう。
家に着いたら風呂に入って冷たいビールを飲んで寝ちゃおう。
そんな軽い気持ちでクイティオと呼ばれるタイラーメンを食わせる
店に入った。その店はバスターミナル内のフードセンターの中に
ある一軒だ。看板にクイティオの値段が書いてある。30バーツと
普通の値段だ。

バスターミナルにある店だから、この店に来る客はタイ人も外人
もいる。タイ人でもこのバスターミナルに来るのは一生に一度の
ことかもしれない。バスの待ち時間に慌ただしくクイティオを食べ
るタイ人もいるし、タイの物価も相場も知らない外国人もいる。

クイティオを注文して100バーツ札を出した。
若い女店員は札を受け取ると100バーツ札を小銭を入れる笊に
しまった。そして釣銭を渡そうとしない。
俺は釣銭が出るのを待っていた。
女は「釣銭がない」と言う。普通の店では釣銭がなければ隣の店
で両替をして釣銭を渡すものだ。釣銭がないからと言って受け取
った札を黙ってしまいこむ図々しい態度が気に食わない。
俺の前に居た女の客は50バーツ札を出した。
やはり釣銭がないと言っていた。女の客は財布を広げて小銭を集
めて30バーツにして渡していた。
タイ語がわからない外国人でもこんな態度に頭に来る。
「30って看板に書いてあるけどあれは何かな?騙されて居るみた
いだけど大した金額じゃないから、まあいいっか?」
なんて100バーツを騙し取られるのを許してしまう。
時間がないし、二度とここに来ないタイ人も半分諦めてしまう。
バスターミナルと言う特殊な場所を利用した悪質な商法だ。

俺は完全に頭に来た。態度が悪すぎる。
釣銭を渡す気が全くない。
俺は人差し指で金を返せと合図した。
女は俺が金を崩して戻って来ると思ったのだろう。
俺が渡した100バーツ札を戻した。
もうクイティオを食う気もしない。
そのままバスターミナルの外に出た。
作ったクイティオをどうするのかな?損失にするのか?
それとも次の客に出してしまうのか?
痛い目に会わないとあの女は自分のやっていることがどのくらい
非常識なのかわからないだろう。
金額の問題ではない。商道徳の基本を無視している。
いくら寛容なタイ人でもこの女の商法を許さないだろう。

2011/5/7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

満員のソンテウ

P1180547pct13

トラックを改造してバスにしたソンテウという乗り物が走っている。
満員になるとこんな状態で走っている。
これが事故を起こしたら大変なことになる。
座席は二列あり、座席は女・子供・老人が座るものという不文律
ができている。どうやらソンテウというのは免許をうけた個人経営
で夫婦でやることが多いようだ。
旦那が運転手で女房が料金を集める車掌さんだ。
このくらい満員になると女房が活躍する。
「みんなもっと奥に詰めて頂戴!」
「座席は6人掛けよ!もっと詰めて!」
車から降りて、詰まり具合を確認する。
「そこ、ちょっと詰めてよ!」なんて怒鳴っている。
トラックの後ろから手を伸ばして行き先を確認して料金を集める
のも女房の役割だ。
運転手に近い場所に居る人は料金を払いたくても手が届かない。
すると中ほどの人が中継して、女房に料金を届ける。
釣銭も中継して戻ってくる。
写真の状態だと25人ほど乗っている。
こんな状態で乗っている時、急停車したことがある。
怖かったよ。倒れないように鉄棒を握り締めた。
座っていた人は運転席のほうに滑っていた。
荷物を二つ持っていた。座っている人が荷物を持ってくれる優しさ
がソンテウにはある。

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイの竹林

P1180180pct13

国道から横道に入って5分くらいバイクは進んだ。
更に路地を左折して暫く行くと緑の竹林が目に入った。
ここは筍を栽培している所とのこと。
整然と植えられた竹が美しい。
孟宗竹のような太い竹ではないので筍も細い種類だろう。
日本では筍は春にしかでないが、ここではいつ筍が出るのだろう
か?米が一年に二回三回と取れるように、この筍も一年に二回三回
と取れるのだろうか?

2011/4/21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

担ぎ売り

P1180551pct13
竹の棒の両端に籠をぶら下げて行商する担ぎ売りが多い。
多くの行商人の竹の棒は節をちょっと高く残しておくだけでなんの
飾り気もない。
籠を吊るす紐がずれ落ちなければそれで良しとしている。
このおばさんはちょっと違っている。
竹の節を上手に利用して狐の顔のようにしている。
思わずニヤッと笑ってしまった。

P1180553pct13

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイで無線LAN

あちこちにhotspotなどの無線LANの設備がある。日本の携帯でも
LAN機能があれば接続できる。接続すると名前とパスワードの
入力を要求される。適当な名前とパスワードを入力してもネットに
接続できない。説明があるのだがタイ文字は日本の携帯では表
示できない。白抜き「□□□□□□□」の連続になる。
表示されても読めなければ意味がない。
俺の周辺のタイ人に無線LANに接続出来る人はいない。
いても英語で説明できる人はまずいない。周囲にコンピューター
を使える人なんていない。接続方法を自分で探るしかない。

やっとわかったことは特定の本屋でカードを買う。
カードの裏をこすると名前とパスワードが書いてある。
それを入力すればいいことがわかった。
100バーツつまり300円ほどで150分利用できる。
hotspotと言うから無料だと思っていたら有料なんだ。
ネットカフェなら一時間使っても10バーツほどだ。
hotspotを使いこなすタイ人は金持ちだけだ。
貧富の差が大きいから金持ちにとってはhotospotの接続料金なん
てゴミみたいな金なんだな。

バンコックや空港なら日本語対応のパソコンを置いているネット
カフェがあるが、田舎のネットカフェじゃタイ語と英語しか対応し
ていない。それでも何台かのパソコンのうち日本語表示ができ
るパソコンがある。反応は遅いがタイのパソコンから日本語入
力ができるサイトに接続して日本語を入力する。
日本語の入力が面倒だがそれでも日本語で文章を作れる。

日本の携帯で無線LANに接続すれば日本語入力は簡単だが、
携帯での入力は使いづらい。
ネットカフェのキーボードの方が入力が簡単だが反応が遅い。

多くの無線LANが使える場所は冷房があり、綺麗だ。
こんな野外でも無線LANを使える場所がある。

P1190037pct13

無線LANを使いこなそうとして随分試行錯誤した。
分かってしまえば簡単だが、ここまで来るのが大変だった。
この苦労ってわかるかな???

2011/4/27

| | コメント (0) | トラックバック (0)

店を探す

P1180953pct13

英語とタイ語で書かれている看板を見ると、知らず知らずの間に
英語を読んでいる。
バスの中からBig Boomと書かれた看板を見た。
名前からしてファッション性の高い女の商品を扱っていると思い、
大して気にしていなかった。その後、その店の前を通ると太った
女の服を専門に扱っていることがわかった。

ここ数年、タイで肥満が増えている。その肥満も太めという状態で
はない。相撲取りのように巨大なのだ。
肥満が増えているから、太った女のための洋服屋が増えている
のに気づいた。肥満女専門の洋服屋を取材しようと思い立った。
Big Boomも取材しなくてはいけないな。
この店は大きな通を左に曲がって直ぐの場所にある。
確かこの道に有ったはずだが、ない。
あっちの道を入った所かな?そこにもない。
あれは一時的に開店していた店か特売だったのかな。
そうだとすると諦めるしかない。

Big Boomの写真を撮ることを諦めてバスに乗った。
バスが通りを曲がるとそこに探していたBig Boomがあった。
「ああ、この道だったのか!」
人間の記憶なんて、いい加減なもんだ。
しかし道を曲がってすぐ左側という記憶は正しかった。

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歯列矯正

P1180752pct13

数年前から歯並びに気を使う女が増えたのに気づいた。
歯列の矯正をしている。
日本の歯医者の場合、歯列矯正器具は医療機器と考えるのだろ
う。医療機器だから機能が備わっていればよいから美的配慮が
行われていない。ステンレスのバネのような物を歯に挟んで歯並
びを矯正している。

タイの歯医者は歯列矯正器具に美的配慮をする。
歯列矯正なんて金持ちしかできない医療行為だし、矯正しなく
たって今すぐ命の危険はない。
金持ちの医療行為だから、美的要素も加味される。
バネの所々に小さな金属の塊がある。金属の塊に赤とか青の
色が付いている。ダイヤのような光る物を入れる人もあったよ
うに思う。

市場に大きな太った女の人形があった。
このような太った人形はあちこちで見るのでタイでは珍しくない。
大きく口を開けて笑った歯が矯正を受けている。
人形の歯列矯正器具が着色されている。

タイでは当たり前の医療行為がこの太った人形にも反映されて
いるのが面白いと思った。

2011/5/9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

太目の服

P1180892pct13

今から10年以上前のタイには太った女は居なかったな。
みんなすらっとした体格で大根足なんて見なかった。
日本の男達は「タイの女はスタイルがいいね」と話し合っていた
もんだ。たまに太った女がいたが、極めて少なかった。
太った女の美人コンテストがあり「象さんコンテスト」とか言ってい
た。そのくらい、太ったタイ人は稀少な存在だった。

P1180794pct13

今のタイには太った女がごろごろしている。
町を歩いていて太った女というより超肥満の女は1%くらい居ると
思う。太っていると見なされる女を含めると3から5%になると俺は
推定している。大人ばかりではない。子供にも肥満が増えている。

それくらい太った女が増えると、太った女専門の洋服屋ができる。
ちょっと町を歩いていたら、次々と太った女のための服を売る店
が目に入った。ただただ呆れるばかりだ。
あまりにも数が多いので、もうこれで充分とそれ以上の取材を止
めた。これだけ太ると「太っているのは美しい」と開き直りが起き
る。こんな太った女を見ると俺は危険を感じる。
このままではタイの死因のトップは糖尿病になる。

P1180793pct13

日本では超肥満の女の服を売っている店が少ないだろうから、
そんな服は高いだろうな。タイに来ると超肥満用の服を売る店
が多いから、値段も安くデザインも豊富なはずだ。

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイのカップ麺

P1180591pct13

タイの屋台ではインスタント麺を置いてあり、客の注文に応じて袋
を破って麺を作ってくれる。俺たちの常識ではインスタント麺は家
庭で食べる物であり、屋台で食べる物ではない。
どうして屋台にインスタント麺があり、それが売れるのか不思議
だった。タイの食生活は買い食いが普通であり、家庭で料理を
作ることがないので台所がない家もある。
インスタント麺を買っても家で食えないので、屋台で食うことになる。

この店にはカップ麺が置いてあった。別に腹が空いていたわけで
はないが興味があったのでカップ麺を注文した。
カップ麺の蓋をあけてお湯を注いでくれただけだ。
日本のコンビニだと自分でカップをあけて調味料の袋を破ってポッ
トのお湯を自分で入れなくてはいけない。ここでは全てを店員が
やってくれた。俺は三分待って食うだけだ。冷たい水をくれたか
もしれない。食い終わったカップはその場に置いておけば店員
が片付ける。
日本のコンビニでは箸を貰わないとカップ麺を食えない。
タイのカップ麺はカップの中に折畳のフォークが入っているので
それで食う。

どうでもいい、やってもやらなくてもいいことをやりました。

2011/5/4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バイク事故

近所の子供がバイクに二人乗りして出かけた。
ちょっと走ったと思ったら、大きな音がした。
音のする方を見ると、バイクが倒れて二人が転んでいた。
怪我をしたかと思い、二人の方に駆けつける。
二人に怪我はなかった。よかった!

側溝に新しい下水管を埋め込む工事をしている。
工事中を示す物はない。
道路には工事からでた砂が散らばっている。

バイクは側溝にすっぽり落ち込んでいる。
近所の男達が出てきてバイクを側溝から引き上げた。

「どうしたの?」
「砂で滑って側溝に落ちちゃったの」

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

柿とマンゴー

日本の庭などには蜜柑とか柿の木が植わっている。
実が生っても誰も食べない。
それを見るとヌチャナートは溜息をつく。
「もったいないわ。日本人は食べないで無駄にしちゃうのね」
せっかくなった果物を食べない日本人を批判している。

タイに来ると、あちこちにマンゴー、パパイヤがなっているが、
それを誰も食べない。鳥が食べても文句を言わない。

日本の果物は完熟して甘い物しか食い物にならない。
それに対してタイの果物は未熟な物は野菜として食べられる。
完熟すれば果物になる。
野菜がいっぱいなっているのにタイ人は食べようとしない。

ヌチャナートにそれを指摘した。
「そーねー・・・・・。」
後は笑って誤魔化していた。

2011/4/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソンテウの子供

トラックを改造したソンテウと呼ばれるバスがある。
ソンテウに乗り込み出発を待っていた。
母娘連れが乗り込んできた。母親は美人で優しいおかあさんとい
う雰囲気が漂っている。娘は椅子に横になって寝たがっていた。
「お客さんが沢山乗ってくるからダメよ。」
母親は娘を抱き寄せて寝かせていた。

ソンテウが走り出してしばらくした。
突然、何かがぶつかる大きな音がした。
ソンテウが衝突したのかと思った。しかしソンテウは停車しない。
おかしいな?音がした方向を見た。
母親が娘を見ながら笑っている。
娘は寝ぼけて頭をガラス窓にぶつけたのだ。
それでも娘は寝たままだった。

優しく娘を見つめる母の顔は美しかった。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイの洗濯屋さん

P1190047pct13

ここが洗濯屋さんです。機械洗いでなく全て手洗いです。
こういうといかにも丁寧な手洗いと思っちゃうだろうな。
実は洗濯機がないから手で洗っているだけなんだ。
洗い物と言ったって夏物のシャツ、ズボン、スカートだけだ。
木綿と化繊だけだから、ごしごしやっても型崩れなんて心配いらない。
分厚いコートなんて持ち込む人はない。
洗濯には注意が必要な絹の礼服なんて村長さんと一部の金持ちしか持っていないから、この洗濯屋に持ち込まれることはない。
全て天日干しだ。暑いから三時間もすれば乾いちゃう。

日本人の感覚ではどう見てもここが洗濯屋さんには見えない。
でもこれで立派な洗濯屋さんなのです。

2011/5/15

| | コメント (0) | トラックバック (0)

瓜がなっている

P1190016pct13

道端に黄色い花が咲いている。見るとウリ科の植物の花だ。
誰かが作っているのではない。自然に生えて育った物だ。
どんな瓜がなっているのだろうと見回すと木の上に糸瓜のような
瓜がぶら下がっていた。よく見るとあちこちに瓜がなっている。
別の場所にも別の瓜がなっている。誰もそれを採って食べようと
もしない。さすが熱帯の国だ。食べ物があちこちにある。

P1190017pct13

2011/5/14

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宙に浮くタイヤ

タイでは日本にはない珍しい車が走っている。
車体はメルセデスでエンジンはトヨタなんて車が有るらしい。
今日は珍しいトラックを見た。
二両連結のトレーラーはあちこちの国で見られるからそれほど珍
しくない。なにしろ二両連結だからタイヤも10数本つく。
今日のトレーラーはそのうちの二本のタイヤの直径が他のタイヤ
より小さい。他のタイヤは回転しているのに、直径が小さいタイヤ
は宙に浮いており回転しない。当然だ!
そんな車が堂々と国道を走っている。
いつ事故が起きても不思議でない。

2011/4/29

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エビのかき揚げ

P1180233pct13

ロートタラートと言われる野菜、魚、肉、菓子などの移動販売車が
やってきた。日本で言えば超ミニミニコンビニと思えば間違いない。
ちょうど腹が減った時だった。すぐに食えるものがないか見に行っ
た。エビの唐揚げのようなものがあった。
それを求めて試食した。日本で見る唐揚げは1センチから2セン
チほどの厚さだが、この唐揚げは1センチ弱しかない。
揚げたあとは油を切ってあるが、それでも油っこい。
思っていたほど乾燥したエビのにおいは強くない。
今思えば、このかき揚げに醤油をかければ飯のおかずになりそ
うだ。

2011/4/22

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マンゴーの木陰

観光旅行のポスターに椰子の木陰でビキニの女とハンサムな男が
白い椅子に座ってビールなどを飲ん
でいる写真がある。いかにも
南国らしい光景と我々の目には映る。

南国に生活する人には危険、危ない光景に見える。
大きな椰子の実が10メートル以上の高さから落ちてきて頭を直
撃することがある。冷たいビールを飲
んで寝ている時に椰子の
実爆弾が落ちてきて死んでしまう。

俺たちはマンゴーと聞くと熱帯の国を思い浮かべる。
甘いマンゴーの木陰で食事をするなんてロマンチックに思える。

P1180264pct13

田舎の寂れた場所にあるレストランに入った。
大きな木陰のテーブルの方が綺麗だし、涼しそうだった。
マンゴーの木陰で食事をすることにした。
どすんと大きな音がした。俺は周囲を見回した。
「マンゴーが落ちたのよ」ヌチャナートはこともなげに言う。
大きなマンゴーは数百グラムある。そんな果物が二階ほどの高
さから落ちて当たれば怪我はしなくて
も痛い。
そんなことを考えていると、またマンゴーが落ちた。

おいおい、よしてくれ!
俺達は安全な場所に移動した。
安全な場所と言ってもテントとトタン板でできた屋根のある場所だ。
屋根を支えている梁は太い竹だ。田舎じゃ普通の光景だ。
店は汚いが、この店の婆ちゃんが作ってくれる料理は美味しいよ。

2011/4/25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蠅払いのまじない

P1180876pct13

草葺きの屋根の屋台に入った。屋根から水をいれたポリ袋を下げ
ている。不思議に思ってなんでそんなことをするのか聞いた。
「こうしておくと蠅が寄ってこないのよ。ほら、蠅がいないでしょ?」
うーん、確かに蠅はいない。
なるほど、これは効き目があるようだ。俺は感心してポリ袋を見つ
めた。やがて料理が運ばれてきた。
すると何処からともなく黒い蠅がたくさん寄ってきた。
いままで蠅がいなかったのは、蠅の食い物がなかったからだ。
目ざとく食い物を見つけると、蠅は仲間と誘いあってやってくる。
ポリ袋は単におまじないだ。
あんな物で蠅が寄ってこないのなら、世界中の蠅がいなくなる。

2011/5/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の食事風景

このような食事風景はごくごく普通で当たり前です。
汚い、不潔だと言っていたらここでは食うものがなくなる。
一流ホテルの食堂も裏はこれよりましだろうが、流通段階が不潔
だからこれと似たようなものだ。
諦めて悟って腹をくくってここで飯を食う。

P1180434pct13

雑菌が豊富だから、雑菌と病原菌が生存競争をしている。
ひ弱な病原菌は雑菌にいつも負けるので、ここで食っても病気に
ならない。多種類の雑菌が体内に入るので、アトピーなんて病気を
タイ人はもたない。雑菌を取り込んでおくと、細菌性の病気になり
にくいのは本当だ。

2011/4/28

| | コメント (0) | トラックバック (0)

商売の邪魔

この町で全ての人に崇められているスラナリ様の像がある。
スラナリ様に捧げる花輪、お香などを売る店がある。
人々が崇拝する場所、寺では何軒もの店が出ているものだが、
スラナリ様の像近くでは店は一軒しかない。
町がその店を所有しているのか、町が誰かに専売許可をだして
いるのかわからない。

スラナリ様の売店近くで大きな怒鳴り声がする。
威嚇するような態度と怒鳴り声だ。
怒鳴られている男は何も言わない。
何か土産物のようなものを肩に担いでいた。
「何でこの男が怒鳴られているのだ?」
俺は不思議に思い、男の持ち物を見た。
土産物の他にスラナリ様に捧げる花輪も売っていた。
怒鳴っていたのは売店の男だ。
商売の邪魔になるから、ここから出ていけと怒鳴っていたのだ。

穏和なタイ人がこのように怒鳴るのも珍しい。
タイ人の感覚では怒りを表すのは恥ずかしい、はしたない、下品
な行動なんだな。
珍しいものを見たと変に感心していた。

2011/5/2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月23日 (月)

昆虫売り

P1180279pct13

俺達は昆虫を食べるタイ人を見てゲテモノ食いと考える。
世の中の食い物を見ていると、この世の中にはゲテモノという食い
物はないといいうことが分かる。俺達が食い物だと思っていても、
他の民族から見るとゲテモノということが多々ある。
タイ人は昆虫を肉や魚と同じく立派な食い物と考えている。
それがタイの食文化なんだ。

今日は青空朝市に出かけた。熱帯でも朝のうちは涼しい。
市場に行くと必ず昆虫売りがいる。
店番はトイレにでも行ったのだろう。
昆虫を並べた屋台は無人だった。
朝のことだから雀もおなかを空かしている。
無人の屋台に雀が大好きな昆虫がいっぱいある。
遠くから安全を確認した雀が飛んできてあっと言う間に昆虫をくわ
えて飛んで行った。
雀の素早い行動に呆気にとられ、ポカンと口が開いた。
人間にとっては商品だが、雀には餌なんだ。
秤の上に雀がいるでしょ。

昆虫は日本人にはゲテモノだが、タイ人には食い物であり商品
でもある。
昆虫は雀には餌であって朝市は餌場でもある。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

二歳の子供が

元気に走り回っていると思うとパターンと寝てしまう可愛い盛りの
二歳の子供がいる。その子供が俺のタイ語を評していたと聞いた。
「あのおじさんのタイ語はおかしいよ。何を言っているのか分からない」
うーん、俺のタイ語は二歳以下なんだ。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バス事故

P1180305pct13

交通事故をタイではよく見る。人身事故も何度か見た。
今日の事故は長距離バスの事故だった。
ラオスとの国境近くにウボンと言う町がある。その町と外人観光客
で賑わうパタヤという町を結ぶ長距離バスの運転手が居眠り運転
をして道路脇に突っ込んだ。ウボンとパタヤの間は650キロほどあ
る。道路事情が日本とは違うから、12時間くらいかけて走っている
と思う。水没、冠水を防ぐためと思うのだが、タイの国道は周囲の
地面より高い場所に作られている。
道路からそれることは、低い場所に落ちることになるから突っ込ん
だという表現が一番ぴったりする。
この事故で30名が死んだと教わった。事故が起きたのは今朝の
ことだと言うから乗客の殆どは寝ていたと思う。

P1180322pct13

遠くから大きなクレーンが見えた。その辺りから渋滞が始まっていた。
クレーンのそばには野次馬がたかっていた。
事故があったのは反対車線だ。道路から下に落ちたのだが大きな
長距離バスだから車体の後ろは道路からでている。
電柱にぶつかったのだろう。電柱の半分が折れている。
車体の損傷状況から見て、電柱に激しくぶつかり、電柱を折って道
路下に突っ込んだのだろう。

管理のしっかりしていないバス会社があって、酔っぱらいや、麻薬
常習者が運転していることもある。
公共交通機関と言っても安心できないのがタイだ。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

箸の置き方

P1180337pct13

日本人は箸を横に置くが、タイ人は箸を縦に置くことを何度かこの
ブログに書いている。
コンビニの前に屋台が出ている。そこでバーミーナムを注文した。
料理が出来てくる前にコンビニで小さな買い物をして戻ると、俺が
いた食卓に注文したバーミーナムが置かれていた。
箸の置き方に注目した。箸は丼の端に突き刺さっていた。

日本人は箸を立てない。それは山盛りにした飯に箸を立てて死者
があの世でも食い物に困らないようにする習慣が日本にはあるか
らだ。
箸を立てることは縁起が悪いので日本人は忌み嫌う。

箸が刺さった丼を見てなんだか嫌な気分になった。
今までタイで、こんな箸の出し方をされたことがない。
料理が出来た時、俺が席を外していたからなのかな?

2011/4/24

| | コメント (0) | トラックバック (0)

このシールは何か?

P1180661pct13

バスのトイレに行った。二階建てバスの一階にトイレはある。
狭い急な階段を降りてトイレに行く。
トイレのドアの上部に禁止事項を示すシールが貼ってある。
左は禁煙の印だとすぐにわかる。

右のシールは何だ?ウンチをするなという印か?
トイレはオシッコ、ウンチの場所だから、ウンチをするなというの
はおかしい。
雲のようなものは何かを象徴しているはずだ。
何本かの直線は勢いを表している。
ウンチなら固形物の形にするはずだ。
雲のように見えるようで見えないもの?しかも勢いがあるもの?
もしかしてトイレでおならをするなという冗談かな?

2011/5/7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

産まれる前に丸焼

P1180372pct13

日本には雛鳥の丸焼きというのがある。
タイにも同じ物があるから雛鳥の丸焼きなんて珍しくない。
市場に行くと小さな鳥の丸焼きがあった。
「小さな鶏の丸焼きよ。食べてみる?」
俺はひよこの丸焼きだと思った。
なにしろ小さな個体だから串に4匹ほど刺している。
串3本で50バーツだという。
ひよこの丸焼きとは珍しいと思ったので串を3本買った。

食って見ると鶏肉の味と言うより卵の味に近かった。
「なんだこの味は?」不思議に思ってその正体を聞いた。
「これはひよこになる前の鶏よ」

ベトナムなどでは卵を孵化させてひよこになりかけたものを食べる
習慣がある。タイの一部の地域でも孵化寸前の卵を食べる習慣が
あると聞いている。

これは孵化寸前に卵から取り出し串にさして丸焼きにしたものだ。
この鶏は産まれる前に丸焼きにされちゃったのだ。

2011/4/25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤とんぼと唐辛子

我々は唐辛子なんてほんの少ししか使わない。
唐辛子が欲しければ畑で作るものだと考える。
タイでは唐辛子は至る所に生えている。
道端にも草原にも生えている。
栽培するのも簡単で水さえやっていれば元気に育つ。
何処にでも唐辛子は生えているので、誰も唐辛子に興味をもたな
い。道端に生えている唐辛子を採ってきて料理に使うのはもちろん
のこと、売り物にすることもできる。

P1180887pct13

これは草っ原で見かけた光景だ。
ここにも唐辛子が赤く実っていた。
唐辛子の傍に日本でも良く見かける真っ赤な赤とんぼがいた。
赤とんぼの大きさは唐辛子と同じ大きさだ。
まるで唐辛子に羽が生えて飛び回っているみたいだった。

画面中央下に白い棒がある。棒の左端に赤とんぼが止まっている。
この写真ではちょっと見にくいが、画面中央上の右寄りに赤いものが唐辛子だ。
なんとなく楽しい光景だった。

2011/5/11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鼠料理

P1180272pct13

ネズミはタイ人にとっては食品であり商品なのだ。俺が見た範囲で
は食用になるネズミは家ネズミ、ド
ブネズミの大きさのものでハツカ
ネズミなど小型のネズミは食べないようだ。
そのネズミも畑などで捕まえたもので、家ネズミは食用にされない。
「家ネズミは食べないの?」
「美味しくないのよ」
どちらも同じに見えるのだが、家ネズミじゃ駄目なんだ。食べたこと
がなければ、家ネズミが美味しくな
いと分からないはずだ。
家ネズミが不味いというのは偏見に思える。
日本人が白豚、黒豚にこだわるよ
うなものかな?

今日見たネズミは皮を剥いた生の物だった。
俺達はネズミを食い物と思っていないから皮を剥かれたネズミは
気味が悪い存在だ。

「あら、ネズミがあるわ。買いましょうよ」
「いらないよ!」
俺がいらないと言うのにヌチャナートは二、三匹のネズミを買い求
めている。

家に帰ると、ネズミを尻尾からぶつ切りにしている。
これを煮込むのだ。
ネズミを食べ物だと考えているから、俺達が魚を扱うようにごく
自然にネズミを扱っている。

P1180301pct13
今日はネズミを食わされないようにしなくてはいけない。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宝くじ売り

P1180265pct13

宝くじはタイにもあるのだが、その販売制度は日本とは違う。
政府が胴元になっており、販売する価格は一枚40バーツだが二枚
一組になっており80バーツが売値だ。どのような仕組みになってい
るのか知らないが、その宝くじを買ってきて転売する。
宝くじ局から80バーツで買って100とか110バーツで売って儲けて
いるのかな?売れ残り券は損になるのかな?
身障者が販売していることもある。
一種の福祉かな?そうかと思うと大きな店でも売っている。
何処で買ってもどうせ外れるのが普通なのだが、どういうわけか
当たることもある。それで運の良さそうな店や人から買うことに
なる。

若い男が宝くじを売っていた。
宝くじ新聞を熱心に見ている。俺が宝くじ新聞と呼んでいる新聞に
は当選番号が一面に載っている。裏面には当選予想番号が載っ
ている。
余りにも熱心に見ているので、こちらも釣られて見たくなった。
新聞を3バーツだして買った。なんだか曰くをつけながら当選番号
を予想している。
俺は数字を見ながら笑っていた。宝くじ売りも俺が笑う姿を見て
笑っている。彼は知っている、ここに書かれた数字で当たった数
字がないことを。
新聞を見ているうちに、なんだか当たりそうな気がしてきた。
一番確実そうな予想数字 末尾58番の宝くじを買うことにした。
「もし当たったなら、あの店のバーミーナムをおごってやるよ」
なんてケチなことを言う。
100バーツの宝くじを買ってから、横を見ると110バーツの宝くじ
を売っている。不思議に思い、宝くじを見直した。
俺が買った100バーツのものと同じだ。
「100バーツと110バーツでは何が違うの?」
「110バーツのものは数字がゾロメなんですよ」
「えっ?」
言われて見直すと、末尾が11、22、33・・・・・と揃っている。
こんな所にもゲンを担ぐタイ人の性格がでている。

2011/4/22

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コンニャク芋のカレー

P1180275pct13

田舎の汽車の小さな駅前に朝市がたつ。地元の人には重要な市
だから、これが賑わっていてなかなか面白い。
「ねぇー、サミイ!この芋よ。日本語でなんて言ったかしら?
コノヤ・・・?」
「コンニャクかい?」
「そうそうコンニャクよ」
コンニャクの産地ではコンニャク芋をそのまま食べているのかも
しれないが、多くの日本人はコンニャクとか白滝の形でしかコン
ニャク芋を食べない。
「これを食べるのよ」
「この芋をどうやって食べるんだい?」
「こちらにこの芋を使ったカレーがありますよ」売り子のおばさん
が声をかけてきた。
「えっ?これをカレーに使うのですか?」
「そうよ」おばさんはこちらの驚きをよそに、平然と答える。
「お幾らですか?味見するだけなんですけど」
「10バーツでいいわ」
味見するだけだからほんの少しだけでいいのに、まだ袋に詰め
ようとする。
「それだけで充分ですよ」

家に持ち帰りコンニャク芋のカレーを味見した。
驚いたことに鰹出汁の味がする。まるで和食を食べている感
じだ。魚を発酵させたものを味付けに使っているようだ。
コンニャク芋は里芋のように柔らかになっている。
予想していた味とは違ったが、これは旨いと感じた。
川か池で取れる魚を使ったのだと思うが、海の魚である鰹と
似た味がでているのが面白い。

2011/4/23

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイから津波救援

P1180393pct13

津波災害に対する救援活動がタイでも行われていた。
田舎の町の商工会議所もこんな大きな看板を作り募金を呼びかけ、
多くの募金が寄せられていた。
この看板を見かけるとタイの人々の温かい心に感謝し、募金箱に
何がしかの金を入れた。
俺が日本人と知るとタイ人は「津波はどうだった?」と心配してくれ
た。タイの田舎の人々も被災者が一日も早く立ち直ることを祈って
います。

P1180394pct13

P1180433pct13

P1180432pct13

2011/4/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月22日 (日)

タイ料理は甘い

俺達はタイ料理は辛い物だと思っている。俺もそう思っていたが、
最近わかったことはタイ料理は甘い
物が多いということだ。
砂糖がどっさり入っているのと同時に唐辛子もどっさり入っている。
唐辛子の辛さに驚いているうちは甘さを感じない。
毎日、タイ料理を食い続けているので唐辛子をそれほど辛いとは
思わなくなっている。
ウチの料理の場合、ヌチャナートは余り砂糖を使わない。
「砂糖で甘くなった料理は美味しくないわ」といつも言っている。
そんな料理に慣らされたのか、砂糖が沢山入ったタイ料理を甘い
と感じるようになっている。

砂糖の産出国だからなのかタイ人は砂糖を沢山使う。
コーヒーには日本人の倍以上の砂糖を入れる。
クイティオとかバーミーナムと言うタイラーメンにも砂糖と唐辛子
を入れる。菓子もどぎどしい甘さの物が多い。
暑いからペプシ、コーラのような甘い飲み物を沢山飲んでしまう。

タイ人は砂糖を取りすぎるため、肥満が増えたのだろう。

2011/5/21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイの有料体重計

P1180944pct13

町のあちこちに有料体重計がある。
デパートやショッピングセンターなどには綺麗に装飾された体重計
が置いてある。店の前に家庭用の体重計を置き、一回一バーツで
体重を測らせている店もある。
一バーツの為に店番を置いてないから、体重を測ってそのまま逃
げちゃうことも可能だ。
でもねー、そんなことをする人は居ないだろう。
たった一バーツの為に良心が咎めるのは誰だって嫌だ。


P1180935pct13 

体重計の傍に入金箱がある。盗難・破壊の恐れがあるので自販
機の普及が遅れているタイだ。
こんな所に入金箱を置いていて盗まれないのか心配になる。
盗んだとしても中に入っている金額は多寡がしれているから、
誰も盗もうとしない。

有料体重計を使う女を何回か目撃した。
面白いことに体重を測る女は痩せ型で体重50キロぐらいだ。
本当に肥満に気をつけなくてはいけない、超おデブさんが体重
を測っているのを見なかった。
体重を気にしている人は、太らないように注意している。
自分の体重を気にしないから、太っている人はますます太る。

2011/5/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年4月17日 - 2011年4月23日 | トップページ | 2011年5月29日 - 2011年6月4日 »